ハザマ「絶対に笑ってはいけないブレイブルーですよ!ひゃっはあああああ!!」 作:arutairu
自分の理由で全く書けていませんでしたが、またぼちぼちとやっていけたらと思ってます。
~朝7時00分 近くの公園~
ラグナ「おいテルミィ……言いたい事は山ほどあるが一つだけにしてやる…なんで俺がこんなとこに集められたんだ!?あ?」
ハザマ「まあまあ、それも今から説明しますからぁ」
ノエル「私もホントはまだ寝てる時間なのに急にこんなところに飛ばされて…」
ラグナ「お前もかノエル…つかお前まだ寝間着姿じゃねえか。」
ノエル「基本一日中これですけど?」
マコト「私も人のこと言えないけどさぁ…流石にそれはヒくわ~ノエルン…」
ハザマ「おやナナヤ少尉、やっと来ましたか」
マコト「いや、私できれば来たくなかったんですけど…ツバキがどうしても行きたいって無理やり……」
ツバキ「私、一度でいいからこういうのやってみたかったんです!!」
ラグナ「その様子じゃあ今から何するか知ってるみたいだな。じゃあとりあえz…」
ハザマ「そのことについては私から説明させていただきますよ」
ラグナ「てめえの説明ぃ?できんのか?」
ハザマ「耳の穴かっぽじってよく聞いとくんだな。なんでこんな事になっちまったか…」
ハザマ「そう…それは数日前の事だった……」
~数日前 帝のお部屋~
帝「ガキ使が見たい…」
ハザマ「は?」
帝「百年前には日本で『ガキの使い』というテレビ番組があったそうじゃ」
ハザマ「はぁ…」
帝「それをわらわは今見たいのじゃ、早急に準備をするが良い」
ハザマ「また急な…」
???「残念ながら帝よ。それは無理でございます…」
ハザマ「あっ……あなたは…!」
ハザマ「変態仮面!!?」
レリウス「やかましいわ」
帝「…どういう事じゃ?できないとは」
レリウス「今月の統制機構の予算…赤字ぎりぎりでなんとかまかなっている状態です…なぜだかわかりますか?」
帝「いやさっぱり」
レリウス「帝、あなたの生活費が今の統制機構の出費の8割を占めているからです。その額軽く億越え……」
帝「……」
レリウス「衛士達の給料も今や300円ほど、一か月の間、遠足のおやつも買えるかどうかの金でどう生活しろと、苦情も多く来ております。」
帝「なんとかすれば…」
レリウス「無理です」
帝「そこをなんとk…」
レリウス「無理です」
帝「……」
レリウス「……」
帝「分かった。レリウス、もっと近う寄れ」
レリウス「?なんでございましょうか?」
帝「お主が今までイグニスに秘密で会ってきた女性の名前全部イグニスにメールで送るぞ?」コソコソ
レリウス「もうすでにばれています。昨日も顔面にタメ無しボルテード喰らいました…」コソコソ
帝「じゃあ根も葉もない噂広めるぞ」コソコソ
レリウス「じゃあってなんですか……どんな噂です?」コソコソ
帝「仕事場では金髪、ボイン、セクシーの三つしかしゃべらないっていう」
レリウス「帝の命は絶対、必ずや成功させてみせます…」
ハザマ「ちょっちょっとレリウス技術大佐!?何を吹き込まれたんです!?」
帝「そうときまれば明後日までにこの企画を完成させてくるのじゃーー!!」
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ハザマ「…と、いう訳だ」
ラグナ「ほんとに大丈夫なのか、統制機構…」
ノエル「私最近給料全然もらえなくて~。毎日そうめんで耐えしのいでるんですよ!!」
マコト「それはノエルンが全然仕事しないからだと思うな…」
ハザマ「は~いそっれじゃ今から……『絶対に笑ってはいけないブレイブルー ポロリもあるよ!?』開催だぜ!ひゃっはあああああ!!」
ラグナ「いきなりかよ!?」
プアアアアアアン
ラグナ「てかおい、最後余計なの入ってんじゃねえか…」
ノエル「ぷっww」
デデーン ノエルアウトー
ノエル「ww…え?」
スパーン
ノエル「痛っ!?」
ハザマ「あー…説明する手間が省けたわ。まあみての通り笑ったらさっきみたいに統制機構の方にお尻をたたかれるからな、ひゃっはあああああ!!」
ラグナ「お前その語尾…」
ハザマ「えー…という訳で……」カンペちらっ
ハザマ「今回は……このメンバーで……」カンペちらっ
ハザマ「やって…いきたいと…思い…」
マコト「めちゃくちゃカンペ見てるぞ」
ツバキ「んっふww」
デデーン ツバキアウトー
ツバキ「そういった説明は不要よwwマコトww」
スパーン
ツバキ「うっ…く…」
ハザマ「ます…ひゃっはあああああ!!」
デデーン ラグナ ノエル マコト ツバキアウトー
ラグナ「テルミwwだからその語尾ww」
スパーン
ハザマ「そして今回行くのは…子犬ちゃんよぉ、今のオレの服装から見て分かるか?
」
ラグナ「え?あー……諜報部の服だから、統制機構の諜報部の仕事か?」
ハザマ「このドアホ!!違うわ!!どっからどうみても今回の仕事はレストランのウェイトレスだろうが!!」
デデーン ラグナ ツバキアウトー
ツバキ「そんな理不尽な…どう見ても違うww」
スパーン
ツバキ「っく……もう、お尻が大きくなっちゃいそう…」
マコト&ノエル「……」
ツバキ「もう、お尻が大きくなっちゃいそう…」
デデーン ノエル マコトアウトー
ノエル「なんで二回言ったww」
ラグナ「おまえら仲間の潰し合いはそんぐらいにしとけよ?あと24時間近くあるんだからよ」
ツバキ「そ、そうね…ごめんなさい」
ノエル「う、ううん。大丈夫だよツバキ」
ハザマ「それじゃ一人ずつこの中で着替えてもらいましょうか ひゃっはあああああ!!」
ラグナ「もうお前それで慣れたのね…」
ハザマ「まずはヴァーミリオン少尉からお願いできますか?」
ノエル「はい!了解です!!」
~十分後~
ハザマ「できましたか~?」
ノエル「ばっちりです!」
ハザマ「…それでは、お願いします!!ひゃっh…ゴホッゴホッ…」
デデーン 全員 アウトー
スパーン
ハザマ「あー…いてぇ」
ラグナ「おい待て、なんでテルミも叩かれたんだ?お前進行役じゃねえのかよ?」
ハザマ「ご心配どうも。オレも今回は参加だよ。途中でほかの奴にバトンタッチすんだよ」
ラグナ「あー…やべえその引継ぎ役すごい不安…」
ハザマ「それはそうと、ヴァーミリオン少尉、お願いします」
パサッ
ノエル(フリル付きメイド服)「ど、どうですか?」
マコト「すっごい可愛いよ!!ノエルン!!」
ツバキ「ええそうね、フリルもいっぱい付いていて…似合ってるわよ」
ノエル「私、こうゆうの一回は来てみたかったんだよね~♪」
ハザマ「それじゃ次は子犬ちゃんだな」
ラグナ「おお、着替えてくるわ」
ノエル「ねえねえ、ラグナさんどんな衣装かなぁ?」
ツバキ「案外フォーマルな感じになるんじゃないかしら?」
マコト「私はちょっと危険な感じになると思うな~…」
ハザマ「それじゃ、子犬ちゃん…じゃなくてラグナ、お願いします!!」
ファサッ
デデーン 全員 アウトー
久しぶりすぎてよく感覚つかめないけどこんな感じでだしていくつもりです。