みんなもダイパリメイクやるときは作者と同じことはしちゃだめだぞ!
シャザとの約束だ!
わたしヒカリ!どこにでもいる普通の女の子!
相棒のモウカザルと一緒に旅をしてるんだ!
いまわたしたちがいるのはヨスガシティ。ここでは
そしてきれいになったポケモンとパフォーマンスするコンテストショーがあるの!
そんなわけでお菓子作り初挑戦、うまくできるといいなあ!
「ああああああ!!!??なんでえええ!?」
これ、全部わたしのはんこうです、はい。
モウカザルは酷くかわいそうなモノを見ている感じの目をしている。
「ウキャ・・・」
「やめて相棒、そんな眼でこっち見ないで・・・」
まさか自分がこんなに料理が下手だったなんて思わなかったんだ。
町をトボトボ歩く。幸せそうに歩いてる人たちになんか申し訳ない・・・。
「よーヒカリ!バトルしようぜ!!」
そこに現れたのは、わたしの友人で自称ライバルのジュン。
「ごめん、今そんなことする元気ない、パス。」
ジュンはポカンと口を開くと、そのまま大笑いする。
「あん?・・・そうか、オマエ
「・・・は ?」
「そうかそうか、俺らの溢れ出る強者のオーラ?てきな?
ビビっちまうのもわけないなー!?」
こいつ人を怒らせる天才か何かか??
「・・・やっぱやる。ストレス解消に付き合って、ジュン」
「お、やる気か??ストレート勝ちしてやるぜ!」
「言ってろ!!ゴーっ!ルクシオ!!」
わたしは全力でボールをぶん投げた。
5分後、ジュンは全力で土下座させられていた。
もちろんわたしがさせた。
「すんません、ナマ言ってました。」
「・・・四匹中二匹が電気弱点はまずくない?
地面技用意しとこうよ」
流石に心配になった。でも、いいこと思いついた。
ポフィン作りを手伝ってもらおう!
「んじゃ、また・・・」
「まって。ちょっと手伝えジュン!」
「・・・い、嫌な予感がするぜ・・・!」
この後ジュンを手伝わせたが、できるのは焦げたものばかりだった。
しまいには二人とも泣き出してしまった。
「ひっく、ぐす・・・さ、才能ないんだ、わたし・・・」
「くそ、ぜったい、ぜったい美味いのを作ってやる・・・!
泣くなヒカリ・・・」
バカに慰められるのってそれだけでつらい・・・。
さっきまで煽ってきてたくせにぃ・・・。
そんなこんなで時間ときのみを無駄にしていると、こちらに話しかけてくる人がいた。
「なにしてるのヒカリ?・・・わ、ひどい顔!涙でぐしょぐしょじゃない!」
わたしのママは、そう言ってハンカチを渡す。
「・・・ごめんなさいママ・・・。わたし、ポフィン作ってコンテストに出たかったんだ」
「うんうん。・・・そっか、女の子だもんね。」
「でも、全部焦げ臭いポフィンしかできなくって・・・。
ドレスもママにもらったのに、これじゃ・・・」
「ちょっと味見させて・・・。・・・・・・。・・・ん?」
ママはちょっと変な顔をした。
「ど、どうしたのママ?原因が分かったの?」
「ねえヒカリ?もしかしてだけど・・・
「・・・入れた。え、もしかしてさ。ダメだったの、それ」
「そうね、焦げ付きやすくなっちゃうわ。・・・あー、誰も説明しないのよね、たしか。」
「なんでぇ!?普通そういうことは最初に言わない!?」
「
失敗するほうが人って覚えるのよねー」
反省を活かしてできたポフィンは辛くて渋みがあった。
・・・大人の味だ、間違いなく。
ママはパートナーのフワライドに掴まって家に帰っていった。
なんでも子どもの頃連れ去られかけたが逆にぶん回してやったのが出会いとかなんとか言っていたとは思えないくらい仲がいい。
ジュン?いつの間にか逃げてたよあいつ。・・・しょうがないやつめ。
「ふぃー!」
わたしの前に青くてちっこいのが現れる。
「あれ、フィー?いつの間にボールからでたの?」
この子はフィー。コトブキシティの左にある道路で見つけた卵から孵ったポケモンだ。
水を放出するから多分みずタイプだが、正式名称すらわかんないのでフィーと呼んでいる。
「んじゃ、疲れたから今日はポケモンセンターに泊まって、コンテストは明日にしよっか」
こうしてヨスガシティはいつも通りの一日を終えた。
《ヒカリ》
どこにでもいる(?)普通の女の子。
初対面の人には猫を被る傾向があるが、本質はバトルジャンキー。
料理は下手だが、今回失敗した直接の原因ではない。
《ジュン》
罰金が口ぐせの少年でライバル。
ストレス解消でボコられた挙句ポフィンづくりを手伝わされた。
・・・ドンマイ!
《ママ》
ヒカリの母親で元トップスター。
パートナーのフワライドと一緒にコンテストを制覇したこともある。
わりとスパルタ。
《フィー》
早期購入特典で手に入る幻のポケモンマナフィ。
産まれたばかりで好奇心旺盛、いつも楽しそうに浮いている。
ヒカリのパーティー内ではアイドル的存在。かわいいしね?