仮面ライダーロード   作:剣舘脇

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※此方は仮面ライダーロードに登場する人物などをまとめた設定集となります。ネタバレを含みますので本編閲覧の後に此方を閲覧することを推奨いたします。


仮面ライダーロード 設定集

主人公:剣淵燈真(けんぶちとうま)

 

22歳という年齢で今年のデビュー枠を勝ち取った新人漫画家。

デビュー作でもあり今も連載している漫画はファンタジー世界を舞台にした冒険物語、ナイツ・シンフォニア。毎週連載中の作品であり、新人が書いた漫画としてはそこそこの評価をもらっている。

 

身だしなみには気を使っており、黒髪は綺麗に切り揃えられている。基本的に動きやすい服装を好む為、私服は軽装かパーカーが多い。度胸はあり、正義感も強い。

 

漫画家としての燈真のペンネームは学生時代に呼ばれていた愛称『まちけん』で通している。尚、デビューしたばかりの新人というのもあり、作業は全て一人で行っている。

 

ある時、自らを精霊と名乗るトカゲっぽい生き物ことビートルとの出会いが彼の運命を日常から非日常へと引き込み……漫画家として頑張る傍ら、仮面ライダーロードとしてビートルの同胞である精霊が堕ちた姿、フォルズと闘い、彼等を助ける事となった。

 

一人暮らしは漫画家になる前、独り立ちした高校の時からしている。それ故に掃除洗濯炊事など一通りの事は出来るのだが、零時を過ぎると例え何かしていたとしても非常に眠くなる為、仕事を除いた身の回りの事は日が昇っている時にする事が多い。

 

燈真と幼馴染み:御劔沙耶(みつるぎさや)

 

episode5にて初登場。燈真と幼馴染みであり、学生の頃からの長年の付き合いもある女性。幼馴染みという事もあり、燈真とは同い年。

 

自分の夢を叶える為に燈真とは別の道を進んでおり、今はとある有名企業の一員として日々頑張っている。頭が良く、新人ながらそれなりに良い評価を得ている。

 

服装や髪型は年相応の容姿。背丈は燈真の方がやや大きい。

また、学生時代の接し方がまだ抜け切っていない為、フランク気味に接する事が多い。それ故に何かと勘違いされがちだが、彼女も一人の女性である。

 

龍の精霊:ビートル

 

燈真達人間が暮らしている人間界とは遥か遠くに存在するとされている精霊界で暮らしている精霊の一匹にして、自称覇王(ロード)の側近。ある時、精霊界を治めていた覇王が突如として行方を晦まし、それに乗じた精霊達が人間界へと逃げていったのを機に、自分が覇王の代わりに皆を連れ戻すと誓って人間界へとやってきた。

 

遺された力を使って人間界へとやってきたのは良いものの、精霊の存在を架空の存在として信じていない人間達には精霊の声は勿論、その姿さえも見えない。だが、どういう訳か自身の声が聞こえて姿も見える燈真と出会い、それがきっかけで彼を自分達精霊界の問題や闘いへと巻き込んでしまう事となる。

 

最初こそ燈真を自分達の問題に巻き込まないように闘いから遠ざけようとしたが、燈真の覚悟を受け取り、決意を固める。そして、彼と共に仮面ライダーロードとして自らの同胞を助ける役目を担う。

 

自身を鍵そのものへと変化させる事で燈真が変身する仮面ライダーロードの力を補う役割も担っている。

 

蜥蜴(とかげ)の精霊:エルモス

 

episode1にてフォルズとして登場し、燈真が変身した仮面ライダーロードの手によって撃破。episode2にてビートルの手当を受けて復帰を果たす。

 

自身を覇王の側近と謳うビートルの事を煩わしく思っているが、その裏ではビートルの事を認めている箇所もある。口は悪いが根は良い奴。

 

サラマンダーというのもあり、エルモスが司る属性は炎。フォルズとして暴れていた時は自身が得意とする火炎を圧縮した火炎弾で燈真とビートルを満身創痍にまで追い詰めた。

 

羽の生えた乙女の精霊:フィン

 

episode3にてフォルズとして登場し、episode4にてロードチェンジを果たした仮面ライダーロード:インフェルノロードの手により撃破。そしてepisode5の終盤、ビートルとエルモスの看病の甲斐もあり、無事に目覚める。数多く居る精霊の中では珍しいしっかり者。

 

羽の生えた乙女の姿をしているが、その正体は風を司る精霊、シルフィード。フォルズとして暴れていた時は自身が得意とする風を操り、インフェルノロードにロードチェンジする前のロードを相手に優位に立ち回った。

 

暴走していた自分を助けてくれた燈真を気に入り、初対面ながら警戒を解かなかったエルモスとは違ってフィンは最初から心を許している。

 

精霊界の王:覇王(名前不詳)

 

精霊界を統べる王。約100年もの間続いた精霊と悪魔の闘いを、悪魔達の親玉である『オーディー』を討ち取って闘いを終結へと導いた張本人。

 

精霊達からは尊敬と畏怖を込めて覇王と呼ばれているが、彼の者の本名及び素顔は不明。全身に精霊の力を宿した鎧と王の証である大剣、精霊達との契約の証である鍵を手にオーディーを討ち取った後、親玉亡き後も精霊界で暴れる悪魔達との闘いに身を投じていたのだが、ある時を境に大剣と鍵を残して突如行方を晦ました。

 

覇王を慕う精霊達が決死の捜索を続けるも、依然として覇王の手掛かりは掴めていない。また、彼の者が不在となった状況を好機とみた精霊達が精霊界から逃げ出すという原因を作った張本人でもある。

 

精霊達が変化した鍵を見通せる力を有している為、フォルズと化した契約者の身体の何処に契約の証たる鍵が差し込まれているかが分かる。

 

尚、ビートルは覇王の側近とされている。(本人自称)

 

精霊界に伝わる伝承の存在:仮面の騎士

 

ビートルが口にした、精霊界に伝わる伝承の一つ。仮面の騎士と云われているように西洋風の甲冑に身を包み、顔を仮面で覆っているとされているが、本当に存在するのか怪しい謎多き存在が故に実在していたのかは定かではない。

 

ビートルは伝承に伝わる彼の騎士と覇王の名を組み合わせ、燈真の変身する姿を『仮面ライダーロード』と名付けた。

 

地水火風の精霊が持つ肩書:『四大精霊』

 

火の精霊エルモスを含む、地水火風の四元素を司る四匹の精霊達の事を指す。彼等は精霊界に住む精霊達の中でも屈指の実力を備えている為、そう呼ばれる事がある。ただ、彼等にも属性による有利不利がある為、誰が一番強いかは依然として決まっていない。

 

ちなみに、ビートルの司る属性は無属性である為、ビートルは四大精霊の肩書を持ち合わせていない。しかし、裏を返せばビートルは四大精霊とも渡り合える力を有していた、という事にもなる。今は全盛期と比べて大きく弱体化している為、見る影も無い。

 

怪人:フォルズ

 

本来、精霊は覇王の力無くしては他の生命に取り憑く事は不可能とされているのだが、覇王の力に代わる何かを与えられた精霊達が目に付けた生命……今回は人間と契約を交わし、契約者となった人間と共に変身したもの。

 

最初から精霊が見えていた燈真を除いて精霊が興味を示した人間、それも精霊が強く惹かれるものを持つ人間にしかその姿は見えない。精霊は人間に自らの力を貸す代わりに何かしら対価を求める。それに応じた人間と契約する事でフォルズへの変身を可能とする。

 

精霊と契約を交わした人間の身体の何処かには契約の証である鍵穴に似た刺青が彫られる。そこに精霊自身が変化した鍵を差し込んで回す事で初めて契約成立となり、契約者自身の肉体に契約を交わした精霊を憑依させ、肉体が変化しフォルズとなる。

 

尚、ロードの主武装であるロードセイバーで鍵が破壊される事で契約者と精霊双方が交わした契約は破棄される。

 

『仮面ライダーロード』:変身者 剣淵燈真

 

燈真が精霊界の王の証である大剣が変化した《ロードドライバー》と精霊であるビートルが変化した鍵《プリミティブライズキー》を用いて変身する仮面ライダー。

ロードの見た目は龍と騎士が一体となった風貌。自身の力だけでなく精霊の力も行使する事が可能である。

 

ロードの基本形態:『プリミティブロード』

 

龍の精霊ビートルの司る属性は《無》の力。ロードの主武装であるロードセイバーの刀身もビートルの力を宿している為、刀身は漆黒に染まっている(属性を宿していない時は銀色)。ビートルの持つ龍の力も宿している為、マントを龍の翼に変えて大空を飛翔する事も可能。

 

豪炎を身に纏う形態:『インフェルノロード』

 

episode4にて初登場。エルモスが変化した《インフェルノライズキー》を使ってロードチェンジした姿。アーマーの一部が蜥蜴を模した形状に変化して赤熱した鋼の如く深紅に染まり、複眼は黄金に変わってマントは赤と橙色の二色になる。

 

蜥蜴の精霊エルモスの司る属性は《火》。ロードセイバーはアーマーと同じく深紅に染まり、エルモスの頭部を模した専用の手甲「エルモス・インフェルノナックル」を装備している。エルモスの力を宿している為、火炎を使った攻撃を得意としている。

 

暴風を纏い使役する形態:『ストームロード』

 

episode8にて初登場。フィンが変化した《ストームライズキー》を使ってロードチェンジした姿。アーマーの一部は風を纏う乙女を模した形状に変化し、風を連想させる翡翠に染まる。複眼は緑へ変わり、マントは黒と翡翠の二色になる。

 

羽の生えた乙女の精霊フィンの司る属性は《風》。ロードセイバーはアーマーと同じ翡翠に染まり、フィンの全身と羽をあしらった身の丈以上の大弓「フィン・ストームアロー」を装備している。フィンの力を宿している為、風を使った攻撃と防御を得意としている。尚、風を利用して飛翔する事も可能。

 

変身ベルト:『ロードドライバー』

 

かつて精霊界を統べる王であり、現在行方を眩ませている覇王が振るっていた大剣が燈真の覚悟とビートルの力を受けて変化したベルト。ロードへ変身する際に必要な装備の一つ。

 

ロードドライバーの見た目は小型化した大剣が金色を主体とした豪華な装飾が施された鞘に収まっているバックル。それを腰に当てる事で自動的にベルトが伸び、変身者の腰に装着される。

 

ロードドライバーに格納されているロードセイバーの中心に空いている鍵穴に精霊が変化した鍵、《ライズキー》を差し込んで回す事でライズキーの持ち手部分が折れて鍵穴を埋め、ロードに精霊の力を託すだけでなくロードセイバーにも精霊の司る属性を与えている。

 

鞘にロードセイバーを収めてトリガーを引き、一度押し込む事でライズキーに内包されている精霊の力が解放され、ロードの必殺技《ロードフィニッシュ》が発動する。必殺技のバリエーションは複数ある(ライダーパンチやキック、ロードセイバーを用いた斬撃など)。

 

ロードの主武装『ロードセイバー』

 

仮面ライダーロードの主武装。両手剣だが、片手でも取り回しが効くようになっている。ロードへの変身の際に差し込まれたライズキーによって刀身に宿る属性が変化する(無属性を司るビートルの場合は無を示す漆黒)。

 

フォルズから契約者と精霊を分離させる役割も担っており、ロードセイバーで契約の証である鍵を破壊する事で契約者と精霊双方を助ける事が可能。尚、ロードセイバーで破壊した精霊の鍵はロードセイバーの鍵穴に吸い込まれ、剣の内部にて再構成を経て新しいライズキーとなり、ロードの新しい力となる。

 

エルモスの力を宿した専用武装『エルモス・インフェルノナックル』

 

episode4にて初登場。インフェルノロードにロードチェンジしたロードの専用武装。左手に装備される。エルモスが得意とする火炎を放てる他、ロードセイバーにより強い炎を纏わせて高速移動も可能とする。

 

フィンの力を宿した専用武装『フィン・ストームアロー』

 

episode8にて初登場。ストームロードにロードチェンジしたロードの専用武装。左手に装備される。フィンが得意とする風を操り、風を矢に変えて正確無比な一撃を放てる他、暴風を巻き起こす事も可能。更に、弓に風を纏わせる事でロードセイバーと同様に斬撃も放てる遠近両用の万能武器(歴代先輩ライダー達の扱う弓の使用方法に倣っている)。風を矢に変えて放つ為、矢の弾数はほぼ無限と言って差し支えは無い(力を使いすぎると打てなくなる)。

 

矢の威力は土の兵程度の硬度なら簡単に貫き、後から巻き起こる暴風によって跡形もなく消し去るだけでなく、ノームフォルズの金属のように硬い体表の上から手痛いダメージを与える。また、ストームロードの必殺技として放つ風の矢は同じくノームフォルズの体表を容易く打ち砕く程の高威力。

 

精霊の鍵『ライズキー』

 

精霊と契約した人間がフォルズへ変身する時、または燈真が仮面ライダーロードへ変身する時に必要なアイテムの一つ。ライズキーの見た目は精霊の持つ属性または精霊の姿を象ったものとなっている。

 

精霊達の力が宿っており、精霊達はライズキーを利用する事で他世界へ繋ぐゲートを開いたり、フォルズへの変身など様々な事を行える。また、ロードドライバーへ差し込む事で燈真は仮面ライダーロードへの変身を可能としている。

 

普段は精霊の姿で居る為、余程の事がなければライズキーの破壊や盗難の危険性は無い。また、ライズキーは契約の証でもある為、万が一それが破壊される事があれば契約者との契約破棄と同義である。

 

持ち手部分にあるトリガーを押す事で収納されていたブレード部分が展開し、起動音声が鳴ると共に待機状態へと移行する。この状態でフォルズやロードへの変身を行う。




※此方は物語にて登場人物が増えたりした際に順次更新していきます。
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