パクパクですわ!のキャラに転生したんだけど、何か違いますわ…… 作:クレナイハルハ
今回は本編少なめですが、最後までネタがたっぷりですわ!
アーリースタイル「私のフィールドには覇王龍ズァークが1体、ですが貴方のフィールドにはカードが存在しない、次のターンで貴方は終わりですわ!」
マックイーン「その通りですわね」
アーリースタイル「やけに素直ですわね……」
マックイーン「ですがただでは終わりませんわ!速攻魔法発動!」
アーリースタイル「無駄ですわ!ズァークは効果の対象にはなりません!」
マックイーン「それはどうでしょう?」
アーリースタイル「そ、その台詞は不味いですわ!?」
マックイーン「超融合、発動!私と貴方の魂を一つに!」
アーリースタイル「ゑ?訳が分かりませんわ!クッ、こんな形で『今こそ一つにッ!』するだなんて聞いてませんのぉぉおおおお!!?!?」
わたくしと貴方、ウマ娘二体でオーバーレイッ!
シオン「い、一体何が……!?その姿はアーリ、なのかい?」
???『そう、私はアーリースタイルでありメジロマックイーン、名付けるならばッ!」
メジロスタイル『メジロスタイル』ですわ!!」
カン☆コーン
シオン「なぁにこれぇ?」
ルドルフ「まるで意味が分からんぞ!?」
ヤヨイ「驚愕、これが一心同体!?」
???「そんなことはどうでも良い!早く本編を読ませろぉぉおおおおおおお!!!」
本編へ、全速前進DA!
アーリースタイルside
この世界のメジロマックイーンやシンボリルドルフ、トウカイテイオーにアグネスタキオンと出会った翌日、ランニングデュエルを調べても、行なっている人がいなくて驚きましたわ。
デュエルは淑女の嗜みですのに。
それにしても動画って何なんでしょうね?流石にぱかチューブがこの世界にあるとは限りませんし、うーん。
「はぁ、分かりませんわね。それにしても偶然だとしてもまずいですわねぇ」
流石に闇レースをしている事がバレたら不味いですし、バイト先にまでこられたら流石に私もまずいですわねぇ。
いっそのこと髪を切ってショートカットにしましょうか、その方が動きやすいですし。
「それにしても、やっぱり目立ってるのでしょうか?」
「まぁ、アーリとナナはこの世界だと有名人だからねぇ」
「………別に気にならないけど」
そんな事を考えながら、スーパーで買い物をしに三人で外に出掛けていた。本人だと思われたのか、昨日の件がネットに上がったのか沢山の人から見られている気がしますわね。
「見付けましたわアリス……じゃなくてアーリースタイルさん。パーティに遅れてしまいます、早く向かいますよ」
明らかに私に向けられたと思われる言葉に急いで振り返ろうとして、何者かにそのままふわりと横抱きにされた。
横抱き、そうお姫様だっこである。
お米様だっこではなく、
「ッ!?」
驚きつつも抱き上げた人物を見る。何処かメジロマックイーンと似た姿のウマ娘だった。
彼女もまた、ウマ娘プリティダービーをプレイしていなくても知っていた。
「ゴールドシップ……?」
ゴールドシップ、通称ゴルシ。
有名すぎる程に凄いUMAである。
まぁ、リアルの競馬なんて知りませんけど、流れてきた画像では彼女が焼きそば売ってたり、ドロップキックしていたり、馬がクラウチングスタートしてたりと、一言でいえばとんでもなさ過ぎる程にヤバい存在である。
「ええ、貴女のための白兎が参りました。さぁ、行きましょう」
でも、自分の知る彼女はこんな優雅に微笑むような畏まった令嬢みたいな感じじゃなかった気がする。
「招待状を受け取った以上、参加しないのも失礼ですもの、走りますわよー」
パーティー?招待状?アリス?なんのことですの?
頭の中で疑問が溢れる中で、この状況なら私は白兎繋がりで、某ダンジョンに出会い求めるアニメの、あの女神の台詞を話してみたくなりますわね。
そんな事を脳死で考えながら、ゴールドシップへと身を預ける。力強い駆け足、安定した姿勢の賜物かほとんど揺れは感じない。その代わりに感じるのは強く吹き付ける風の感触のみ。
それにしてもイケメンですわねぇ……以前流れていたゴールドシップさんの画像ってトレーナーらしき人物を麻袋に入れて運ぶ姿ですが、今目の前で先を見据えて走っている彼女はまったく別人に見える。
「速い……」
以前にレースで感じたスピードとはまた違う感じがしますわね。
「もちろん、白兎ですもの」
「白兎ですものねぇ……」
確かに兎は何かと早いと言うか、すばしっこいイメージがありますわね。あ、お腹で滑る兎はおよびでないですわ。一狩りしますわよ?
「ちょっと待ちたまえよゴールドシップ君!」
「待ってよアーリーッ!」
私を追いかけてきているのか、後ろからシオンとナナの声が聞こえる。なんか現実味が無さすぎてボーッとしてきましたわねぇ。
「私走ってませんわーー」
ゴールドシップに抱かれたまま後方へ視線を向けると私を追ってくる二人の姿。特にナナ、貴方の瞳いつにも増して暗くありません?そんな一生の別れではないのですわよ?
そのまま暫く走り、辿り着いた場所は大きな学園。トレセン学園の入り口の門の前。その前には警備の人と思われる二人が扉を塞ぐように立っていた。
なんか、学園に来てしまいましたわね。あれでしょうか?とうとう学園から私を捕まえるよう指示でも飛んだのでしょうか?
「マーチヘアに呼ばれましたの、あちらの二人も招待者ですわ」
マーチヘア?それに招待者って?そんな事を思いながら首だけを動かして後ろを見ると肩を上下して立っているシオンと息も切らさずに此方を見つめるナナがいた。
「アーリ、なぜ抵抗するような仕草すらみせないんだい……」
「なんか現実味が無くてボーッとしますの。それに抵抗したらゴールドシップさんも怪我するでしょうし、暴れたら危険ですもの」
そう説明すると、何処か呆れた様子で笑うシオンだが、即座にその顔を真剣なものに変えた。
「それにゴールドシップ君、君は一体何者なんだい!?こちらの君でも、ましてや別の君でもあり得ない!君の姿も振る舞いも何もかもがチグハグだ!」
戸惑った様子で話すシオン、こんなシオンは初めて見ましたわね。ところでナナ?ずっと話さないのが逆に怖いですわよ?
「では一つだけ」
そっと唇に指を当てたゴールドシップは、一言呟いた。
「ゴールドシップは
ゴールドシップさんが私を下ろし何処かへ走り去った後、私たちは何故か理事長室へと通されていた。
それにしても私達が入って大丈夫なのでしょうか?と言うか闇レースやってるウマ娘を学園に呼ぶとかヤバイんじゃないんですの?
と言うかこの扉大きすぎですわ。確かうっすら記憶では理事長は幼女だった気がするのですが、何故でしょう?運動が出来なくて、力が弱くて、直ぐに怪我をするイメージもありますわね?
そう思いながら扉を開くとそこには、帽子を被り歓迎と文字が描かれた扇子を開いて此方を見つめる幼女。そして緑色の服と帽子を身に纏った女性が私達を笑いながら出迎えた。
「歓迎!良く来てくれた、アーリースタイル」
「お待ちしていましたよ」
緑の悪魔……おっと彼女はアイドルでマスターな世界の話ですわね?確か、たづなさんでしたっけ?
そう思いながら、私達は理事長室のソファへと腰を下ろした。
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ウマ娘デュエリーダービー!
テーテーテ♪テーテーテテー♪
テーテーテテーテーテー♪
╲ガコン!!╱
「受けて立ちますわ!この覇王龍デッキで!」
NEW!
〔覇王〕
アーリースタイル
ズァーク「我が主の敵は全て倒す!」
╲ガコン!!╱
「こういうのも、たまには悪くないねぇ」
NEW!
〔可変波形〕
アグネスルクシオン
ギャラクシーアイズフォトンドラゴン〈ハルトォォォオオオ!
╲ガコン!!╱
「……全て、破壊する。」
NEW!
〔終わらせる者〕
ナナシノテイオー
デストロイフェニックスガイ〈イヤッホォォォオオォオウ!
╲ガコン!!╱
「かっとビング……分かりました!」
NEW!
〔希望のウマ娘〕
スペシャルウィーク
ホープ〈かっとビング、それは勇気を持って1歩を踏み出す事だ!
╲ガコン!!╱
「これが、スピードの更に向こう……」
NEW!
〔クリア・マインド〕
サイレンススズカ
スターダスト〈ミルクを貰おうか
╲ガコン!!╱
「キングはただ一人、この私よ!」
NEW!
〔王者の魂〕
キングヘイロー
レッドデーモンズ「O☆KA☆WA☆RI☆DA」
╲ガコン!!╱
「私の魔法は凄いんだから!」
NEW!
〔魔法創造〕
スイープトウショウ
マスターヴェール「ムフー!」後方保護者ズラ
╲ガコン!!╱
「マヤ、分かっちゃった!」
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〔閃刀起動〕
マヤノトップガン
レイ&ロゼ「!?」
╲ガコン!!╱
「決闘、別に構わないけど……ふわふわ♪」
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〔ふわふわソムリエ〕
アドマイヤベガ
クリボー&ハネクリボーetc…〈クリクリー♪
╲ガコン!!╱
「粉砕!玉砕!!大喝采!!!」
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〔強靭!無敵!!理事長!!〕
????????
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