パクパクですわ!のキャラに転生したんだけど、何か違いますわ……   作:クレナイハルハ

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パクパクですわ!!(挨拶)


今回のあらすじは私、アグネスルクシオンが務めさせて貰うよ、本当ならアーリが行うはずだったんだけどねぇ……

アーリ「オロロロ、やっぱりこれ飲み物じゃな─」

ナナ「ん」

アーリ「いや普通にジョッキは無……オロロロロ」

何故か『ロイヤルビタージュース』なる物をジョッキで飲んでいて無理なんだよねぇ……まぁ、彼女達を騙した点でいえば、没落設定なんてものをでっちあげた私も似たようなものなんだが。待ってくれ私はあくまでカバーストーリーとして必要だから没落したことにしようと言っただけでそんか重たい話を要求したわけじゃないんだだからそれはテーブルに置いて肩を揉んでおくれあいや冗談さ

だからどうかそれをテーブルに置いて

ナナ「ん!」

グビ………………あれは彗星かねぇ。いや違うねぇ彗星はもっとぴかーっと光るからねぇ!マナカケンゴォォォォオ!??!《バタリ

ナナ「読者にやれって言われたからやった、後悔も反省はしてない」



【番外編】なんとでもなるはずですわ!(ゲーム)

 

メジロマックイーン(原案)side

 

「全ての決着を付けましょう」

 

「返り討ちにして差し上げますわ!テイオーと練習(トレーニング)した成果を見せて差し上げます!」

 

横に並んだ二人はお互いの顔をチラリと確認し、正面を向きそれぞれ構えを取る。アーリースタイルは慣れた様子で深呼吸し、メジロマックイーンは緊張した面持ちで目の前を見据える。そして今、戦いの火蓋が切られた。

 

『スタート』

 

開始と同時にコマンドを入力しロングレンジ・フィン・ファンネルの射撃を行い威嚇しつつ左手でレバーを動かし相手の放ってくる射撃を避ける。

 

「クッ、行きなさい!」

 

相手から放たれるファンネルミサイルを避けつつ、目の前に移る自分の分身はエネミーとして映る隣に座る彼女へとビームサーベルで切りかかる。

 

「その程度!ガンダムで押し出してやりますわッ!」

 

「なんなんですのそれ!?」

 

そして斬りかかった直後にレバーを操作し特殊格闘で殴りかかる。

 

「νガンダム最後の武器は己の拳!νガンダムは伊達じゃありませんわよ!」

 

「そんなカワカミプリンセスさんみたいな事が!?」

 

そして相手がダウンすると同時にファンネルでの射撃を用意し、距離を取る。

 

現在、私は理事長とメジロマックイーンさんに誘われゲームセンターへと来ていた、それも()()()()で………普通に遊びに来るのじゃダメだったんですの?

 

いや人が多くてはぐれやすいとかなら分かりますけども……

 

状況を説明するなら、ナナと理事長がひたすらぬいぐるみやぱかプチが景品のユーフォーキャッチャーを回っており、シオンはモルモットのぬいぐるみを取ろうと四苦八苦している。

 

そして私とメジロマックイーンはエクバで対戦モードをプレイしていた。

 

いや、私は基本的にνガンダム(ロングレンジ・フィン・ファンネル)かスタービルドストライクを使うのですが、まさかのメジロマックイーンがマフティーとは………。

 

そうメジロマックイーンが選んだのはΞ(クスィー)ガンダム。

 

一体、何を促すつもりですの!?

 

「人の心の光を見せなければなりませんわ!ちょっと本気だしますので、アケコンからパッドにしますわね」

 

よいしょっと。これで先程よりうまく操作できますね、やっぱりプレステ3のエクバをやり込んだかいがありますわ。どのボタンを押せば良いかなんとなく分かりますし。

 

「今まで本気じゃなかったんですの!?と言うか貴方、人の心とか無いんですの!?」

 

先程までよりキレよく射撃や特殊射撃を繋げてメジロマックイーンへと牽制していく私のνガンダム。メジロマックイーンの使うクスィーは被弾を避けようとシールドを展開する。

 

「遊びは本気でするものでしょう?覚悟はよろしくて?」

 

「クッ、なんとでもなるはずですわ!」

 

「やってみせなさい! マックティー!」

 

「「「「ガンダムだと!?」」」」

 

「貴方がたさっきまで別の場所を回ってませんでしたか!?と言うかなんでタイミングもバッチリ揃ってますの?!」

 

突如としてみんなが声をあわせて叫んだ事に驚愕の声をあげながらファンネルから放たれるビームを避けるメジロマックイーン。

 

結局、私は一度も撃墜されること無くメジロマックイーンの操作するクスィーガンダムを撃破した。

 

「楽しそうですね、次は私も参加して良いでしょうか?」

 

そう声をかけてきたのは秋川やよい理事長と一緒に来ていた駿川たづなさん。

 

「構いませんわ、では私は1度休憩でメジロマックイーンさんとたづなさんで……」

 

「二人でかかって来てくれても良いんですよ?」

 

へぇ、言ってくれますわね?

 

「後悔しても知りませんわよ?」

 

そう言って私は席に座り直し、硬貨を入れる。見ればメジロマックイーンさんも同じように硬貨を入れていた。

 

「私はサバーニャでサポートに徹しますわ、アーリースタイルさんはいつも通りに」

 

「分かりましたわ」

 

三人が並び、映し出されたのは私の駆るフルアーマーユニコーンガンダムとガンダムサバーニャ、そしてたづなさんのプレイアブル機体は……!?

 

「た、ターンAだと?!」

 

環境破壊するつもりですのね!この鬼!悪魔!たづな!!

 

「久しぶりですし、腕がなりますね」

 

「何なんですの?あの機体は……他のガンダムと違ってエレガントじゃありませんわ」

 

「メジロマックイーンさん、あれは世界を1度滅ぼした機体ですわ……」

 

そう説明しながらコントローラーをパッドに持ち直し、画面を見据える。

 

「はぁ!?」

 

そうしてローディングが終わり、スタートが切られる。

 

「いま!」

 

その瞬間に私は武装のミサイルを一斉に掃射するが、たづなさんの回転ビームサーベルにより薙ぎ払われるので、即座に横へステップしながらビームマグナムを放つ。

 

メジロマックイーンさんのサバーニャはとにかくターンAから距離を取っていた。

 

ビームマグナムを避け、ブーストで少し上昇しガンダムハンマーを振り下ろす。

 

「パージしますわ!」

 

横に側転しつつ着けていたブースターをターンAへと飛ばしそのまま横へ移動しながらバズーカを放つがガードコマンドでたづなさんはそれを避けた。

 

次の瞬間、メジロマックイーンの駆るサバーニャからの射撃がターンAを襲いダウンさせる。

 

「今なら!」

 

そう思いターンAへと接近しながら特殊射撃をボタンを長押ししてチャージしたその時だった。ターンAが起き上がり胸からミサイルを取り出す。

 

あ、まず……

 

「引っ掛かりましたね?核をつかいます!」

 

ミサイルを投げた後に入力された操作によりたづなさんのターンAから放たれた3連続の射撃がユニコーンの動きを止める。そしてそのまま核爆発をくらいダウンする。

 

くっ、一気に半分も削られましたわね………

 

「私の声に応えなさい、ユニコーン!」

 

立ち上がった瞬間に更にアーマーをパージしユニコーンガンダムの形態を3へと変える。

 

「可能性を見せてあげますわ!」

 

「ふふっ、楽しいですね」

 

シールドビットの攻撃をまたもやステップで避けるたづなさん。

 

「なんでたづなさんそんなに強いんですの!?」

 

次のコマンドを入力する中でメジロマックイーンさんが悲鳴をあげる。

 

「十年前からやっていたので……」

 

「まだありませんわよ!?」

 

「昔からありましたよ?」

 

「あぁ、P○PのガンダムVSガンダムVSガンダムですわね。デスティニーが最強機でしたわね懐かしい」

 

「驚愕!そんなに昔からあったのか……」

 

そんなこんなで理事長さんに招待された感じで私達はゲームセンターで遊ぶのだった。たづなさんとは良いライバル関係になりますわね、次はスタービルドストライクで挑みますわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームセンターで騒いだ夜、私はコンビニの値引きスイーツを狙いコンビニへと来ていた。

 

ふむふむ、今日はプリンにわらび餅が半額でクレープが三割引、最高ですわ!そう思いながら他の値引きシールの張られたスイーツを籠に入れてから会計をしコンビニを出る。

 

昼は暑いけど、こうして夜が静かで涼しく感じるのは気のせいだろうか?

 

そう思いながらコンビニ袋を握りしめて道を行く。それにしても最近は色々ありすぎましたわね。

 

理事長に戸籍をどうにかして貰い、メジロマックイーンさんと和解(?)することが出来たのは良いことだろうか?まぁ、絶対にこの世界のトウカイテイオーにナナは会わせないようにしないと不味いですわねぇ。

 

1日くらいは学園に行ってみるのも楽しそうですわ………ん?

 

見れば川の上にかけられた橋の上にウマ娘らしき人影が見えた。場所的に身を投げても可笑しくない位置で黄昏ているため、心配からかウマ娘らしき人影の元へと近付いていく。

 

近づくに連れてウマ娘の姿がはっきりしてくる。赤い髪をツインテールにしたウマ娘でクリスマスカラーに蝶ネクタイと袖を彩る黒地に白袖を合わせた派手なデザインの勝負服らしき服装をしていた。

 

そしてそんな彼女の表情は、例えるなら全てを失ったかのような悲しそうな表情でひたすら涙を流していた。

 

そんな彼女が心配になり、私は近付きながら出来るだけ優しい声で話しかけた。

 






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