パクパクですわ!のキャラに転生したんだけど、何か違いますわ…… 作:クレナイハルハ
今回は本編ではありませんが、楽しんで読んで下さると嬉しいですわ!
それでは、どうぞ!
アーリ達のサポートカードが実装されたif
カード名:SSR【UNKNOWN】
キャラ:メ■ロマ■■イ■ン
タイプ:フレンド
キリッとした顔のメジロマックイーン? を真ん中に、左に無表情のまま正面を見据えるトウカイテイオー? クスリと怪しく微笑むアグネスタキオン? が暗い部屋で立っているイラスト。
【所持スキル】
『もっと私を笑顔にしてよ』
囲まれたとき、獰猛な笑みを浮かべながら鋭い視線を飛ばす。恐れを感じたウマ娘を掛からせる。
『重加速』
囲まれたとき、回りのウマ娘の速度をわずかに下げる。希に焦らせる事がある。
『ラーニング完了』
ラストスパート、前が塞がれた時に抜け出しやすくなる。
『振り切るぜ!』
すぐ後ろにウマ娘が長くいると、速度がわずかに上がる。
【お出かけイベント】
『不思議な出会い/Eは微笑む』
担当からドッペルゲンガーの都市伝説を聞いたトレーナーは次の日、偶然通りがかったスイーツバイキングにてメジロマックイーンに似た謎のウマ娘、アーリースタイルと出会う。
→体力回復&やる気一段階アップ。
『20XX:まさかの会合、彼女はテイオー?』
ある日、トレーナーは商店街を散策しているとトウカイテイオーに似た謎のウマ娘に出会う。彼女は自身の事をナナシノテイオーと名乗った。
→全ステータスが7上昇する。
『光速の粒子、その名はルクシオン』
ある日、外に出掛けたトレーナーは本屋にてアグネスタキオンに似た謎のウマ娘を見かける。彼女は自身の事をアグネスルクシオンと名乗るのだった。
→賢さが上昇する。
『銭湯へ行こう!』
ある日、商店街で買い物をしていた貴方は銭湯へと向かうアーリースタイル、アグネスルクシオン、ナナシノテイオーと出会う。
→やる気二段階アップ&体力回復
『彼女のMy Way!?進むべき道は何?』
ある日、トレーナーはアーリースタイルが川で海老や小魚を採ってその場で調理して食べている姿を見かけるのだった。
→体力回復、『天の道』のヒントレベルが1アップ。
『天の道』
「良」のバ場状態が得意になりパワーとスピードが上昇する。
『疾風/剛烈』
ある日、アーリースタイルとアグネスルクシオン、ナナシノテイオーがレースに勝つのに必要なのは『パワー』か『スピード』かを話し合っている場に遭遇する。
→『リバイブ─疾風─』のヒントレベルが1アップ
『リバイブ─疾風─』
コーナーが得意になり無駄のないコーナリングで持久力が回復し、速度が上がる。
ここからはウマ娘でアーリースタイルが育成キャラとして実装された場合のストーリーです。
【プロローグ】
今日から貴方は、アーリースタイルと名乗るウマ娘のトレーナーとしての三年間が始まる。
与えられたトレーナー室にて、アーリースタイルを待っている貴方は、張り切って彼女に合ったトレーニング方法を組んでいます。
コンコン、扉がノックされた。
扉が開くとそこにはアーリースタイルではなく、黒いスーツ姿にサングラスをかけた謎のウマ娘がいた。
「貴方が、アーリースタイルの担当となる新人のトレーナーの方ですね?」
→『そうですけど、貴方は?』
「私はこのような者です」
黒服のウマ娘が取り出した手帳らしき物を開くと、そこにはURAのマークが印刷された免許証らしきカードが手帳の中のケース部分に入っていた。
→『URAの秘密潜入捜査官!?』
『学生のいたずら……じゃなさそうだな』
「私は、貴方の担当であるアーリースタイルについて捜査するためこの学園に教師として潜入しています。貴方には彼女の捜査に協力して頂きたい、詳しい話は後日に。それでは失礼」
そう言って秘密捜査官はトレーナー室を出ていった。
→『夢、じゃないよな……』
『アーリースタイル、君は一体……』
呆然とそんな言葉を呟きながら貴方は、担当である彼女の到着を待つのだった。
──────────⏰──────────
「失礼しますわ」
トレーナー室に入ってきたメジロマックイーンと瓜二つの姿を持つウマ娘、アーリースタイル。
「改めて、トレーニングをお願いしますわ。」
→『こちらこそよろしく頼む、これから頑張ろう!』
【ストーリーイベント~彼女の走る理由~】
発生条件:いずれかのG1レース勝利後
レースが終わり控え室に入ってきたアーリースタイルを出迎えるが、その顔は何処か曇って見えた。
→『勝ったのに、嬉しくないのか?』
「あまり、嬉しくないですわ………」
『何故?』
「トレーナー、私には彼女達のような立派な夢はありません。私が走るのはレースの賞金を得るため………今後の生活の為に走っているのです。」
「でも私に負けた彼女達は違う、私とは違い、掛け替えの無い夢や目標を持っている方達ですわ。だから、あのように私に負けて涙を流している……私は、本当は勝つべきでは無いのかも知れませんわ。」
俯き、申し訳なさそうにそう言葉を溢すアーリースタイルに、貴方は……。
→『走れない全てのウマ娘の代わりに………』
『知ってるか、夢を持つとな………』
選択ルート①
『走れない全てのウマ娘の代わりに………』
『君が走れば良い。走れないウマ娘や君に負けたウマ娘達の夢や思いを継いで皆の代わりに君が走るんだ』
「……分かりましたわ、走れないウマ娘や私に負けたウマ娘達の思いも夢も継いで、走りますわ。トレーナー、トレーニングの準備はよろしくて?」
『MACH JAGUAR』ヒントレベルが1アップ!
選択ルート②
『知ってるか、夢を持つとな………』
『負けたときすごく切なくなる、でも時々すっごい熱くなれる。もし君に夢が無いのなら探せば良い、見つかるまでは君に負けた子達が君と戦ったことがあると誇れるようなレースを走ろう』
「トレーナー、夢というのは確かに熱くなれるものですが、呪いでもあるのです。負けた時に挫折した者はずっと呪われたまま。彼女達に勝った私の、罪はきっと重いのでしょう。 私はこの罪を背を負って走っていきますわ、最後まで、一緒に歩んでくれますか、トレーナー」
『START UP』ヒントレベルが1アップ!
【ストーリーイベント~繋ぐ想いと絆~】
発生条件:二回目の因子継承時、低確率で発生
「これはシオンとナナの………分かりましたわ」
アーリースタイルは三女神の像へとそう呟きながら、着ていた服の胸部に現れた雫型の宝玉のブローチらしき物を撫でる。
「勝ちますわ、絶対に」
『因子継承─フュージョンライズ─』のヒントレベルが1アップ!
【ストーリーイベント~私の名は~】
アーリースタイルと共にトゥインクル・シリーズを挑み駆け抜けた三年間が過ぎた。時が進むのは早いもので、アーリースタイルはトレセン学園を卒業する日を迎えた。
「卒業おめでとー!」
「○○○ちゃんこそおめでとー!」
卒業式も終わり、沢山のウマ娘が卒業証書片手に校門前で楽しそうに話している。
→『新人トレーナーだった俺が、もうベテラントレーナーか』
「トレーナー、さん」
聞きなれた声に振り向けば、アーリースタイルが卒業証書を持って佇んでいた。
→『アーリー、理事長と写真を撮っていたんじゃないのか?』
「もう撮りましたので、問題ありませんわ」
スンとした様子を見る限り、先程まで理事長が保護者のように並んで何枚も写真を撮っていたから、面倒になって逃げてきたのだろう。
「トレーナーさん、写真良いですか?」
→『良いのか?』
「はい、三年間を共に過ごし指導してくれたのですから。逆に撮らなければ失礼ですわ」
そう言ってアーリースタイルはウマホを取り出すと貴方の近くに寄り写真を取る。
パシャリと言う音が静かに聞こえるのは、卒業と言う別れに少しの寂しさを感じているからだろうか?
「……トレーナーさん」
→『なんだ?』
何かを決心した様子でアーリースタイルは俺へと向き直る。
「三年間、本当にありがとうございました」
そう言ってアーリースタイルは頭を下げる。
「実は私の名は………アーリースタイルでは無いのです。訳あって偽名で学園に通っていたのです、勿論理事長もこの事は知っていますわ」
→『なんで、そんな大切な事を俺に?』
突如として話し出した彼女の告発に驚きつつ、そう返すと、彼女は当たり前と言った様子でこう口を開いた。
「貴方が私のトレーナーさんだから、でしょうか?」
その言葉に目頭が熱くなるのを感じる。
「せめて、最後くらいは……ありのままの自分を伝えたいのです、そう
彼女と向き合い、お互いに視線を合わせる。
「私の、本当の名前は─────。」
トレセン学園に風が吹いた、桜の花びらが舞い上がり綺麗な景色を作り出す。
そんな中で笑った彼女は本当に、綺麗だった。
貴方は彼女の事を忘れることは無いだろう、走ることに悩みながら、負けたウマ娘達の思いも夢も継いで、共に駆け抜けた最初の担当であり最高の愛バの本当の名前を。
ご愛読ありがとうございましたわ!
感想、お気に入り登録、高評価
お待ちしています。
みんなはどのウマ娘が好き?
-
雑穀精神!?ライスシャワー
-
鹿毛嫌い!?スペシャルウィーク
-
妹現る?アドマイヤデネブ
-
闇の化身?ヤミノビジン
-
元モブ娘?ブリッチコンプ