パクパクですわ!のキャラに転生したんだけど、何か違いますわ……   作:クレナイハルハ

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パクパクですわ!!(挨拶)

たまたま会った風来坊を名乗る方に助けてもらい、元の世界に帰還しました作者です。

結局あだ名は決められなかったのでアンケートにします。

それでは本編どうぞ




引っ越しですわ!(宣言)

メジロマックイーン(原案)side

 

あれから、見つけた物件を皆にも見て貰い合意をへて私達は引っ越しの準備を始めた。といってもまぁ、殆どが私の荷物なんですけどね。

 

組み立てたプラモデルを壊さないよう慎重に保管し、限定のフィギュアも箱に収納しゲーム機器も壊れないよう梱包したので問題ありませんわ。

 

元々、家は布団でベッドじゃ無かったので簡単に寝具は終わり炬燵も簡単には終わらせた。後は調味料等はネイチャさんがやってくれた、容器の割れないしまい方が勉強できましたわ。

 

そうして他の家具は引っ越し業者に頼み、私が引っ越したのは前より部屋が多いアパート。バイトや例のレースで手にしたお金を一部使い引っ越しを完了した。

 

みんなで家具を配置しそれぞれの布団や服等も購入し落ち着いた。

 

それにしても良い物件を見付けたものですわね、銭湯が前よりぐっと近くにあり商店街も近いから買い物が凄く楽になるだろう。

 

その分、海老を獲っていた川や値切り品を買いまくっていたコンビニが遠くになってしまいましたが。

 

時計を確認すると既に六時近い、新居とはいえまだ風呂は沸かすには遅すぎる時間帯。

 

「よし、皆で銭湯に行きますわよ!!」

 

「これまた急だねアーリ」

 

「時間的に今から沸かすよりはいいんじゃないですかね?皆で一緒に入る分早くすみますし?ネイチャさんも久しぶりに銭湯いきたいなーって」

 

「皆が良いなら、ボクは良いよ」

 

「帰りにご飯も食べてきましょう、引っ越し祝いですわ!」

 

そうして私たちはそれぞれリュックやバッグに替えの服やシャンプー等を持ち家を出た。

 

「そういえば、このメンバーで出掛けるのって初めてでしたわね」

 

「前に出掛けた時は私とアーリしか居なかったときだからねぇ、こんなにも同志が増えるとは思わなかったよ」

 

シオンと話しながら以前にお世話になった銭湯、『スーパー銭湯人参』へと向かう。それにしてもやっぱり凄い視線感じますわね、もう慣れましたが。

 

銭湯に入りロッカーに靴をしまっていると、ナナの「あ……」という呟きが聞こえてナナの見ている方向を見る。見ると受付の壁に三枚の色紙が飾られており『シンボリルドルフ』『トウカイテイオー』『エアグルーヴ』の写真とサインが描かれていた。

 

なるほど、彼女達も来たことがあると……たまたま銭湯で居合わせるなんてあり得ませんわね、そう思いながら皆で銭湯を満喫した。マッサージチェアまでしっかりと。

 

そうして銭湯を出た私たちは、近くの定食屋さんに入ることにした。

 

「いらっしゃいませー!お好きな席に座って下さいなー」

 

片耳に帽子を被せてナナと同じように明るい茶髪の前髪に白い流星を持つウマ娘が出迎えてくれた。

 

「ッ……あの娘とは違うんだよね。」

 

「ネイチャさん、大丈夫ですの?」

 

「え?あぁ、ネイチャさんは問題ないですよ。取り敢えずあの辺あの席にしますか」

 

若干、悲しいような苦しいような表情を浮かべたネイチャさんが大丈夫か確認しつつテーブル席に座り、メニューを眺めながらチラリと先程のウマ娘を眺める。

 

それにしても、本当にほんわか系の可愛い女子って存在するですのねぇ、絶滅危惧種ですわ!保護しなくてわ!

 

「取り敢えず、私は鯖の味噌煮定食で」

 

「なら私は豚の角煮定食にしようかねぇ」

 

「えっと、ネイチャさんは豚の生姜焼き定食で……」

 

「ボクはかき揚げ定食で」

 

先程のウマ娘の店員さんを呼んで注文した、この定食屋さんのご飯は凄くおいしかったですわ!ご飯をパクパクする箸が止まりませんでしたわ!

 

全員で満足して家へと帰宅するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅して荷物を片付けた私はみんなに前々から考えていた事を私は話す為、口を開いた。

 

「ネイチャさんの偽名を考えますわよ」

 

炬燵に四人で座り向き合いながら、蜜柑も剥きながらそう話すとそう言えばとテイオーか呟いた。

 

「そう言えば、ネイチャはまだ偽名がなかったね。」

 

「そうだねぇ、早めに決めておかないと面倒だ。早速考えるとしよう、所でナイスネイチャ、君は何か希望はあるかい?」

 

蜜柑のスジは取らない派のシオンとどっちでも良い派のナナがそう話すなか、私は蜜柑のスジを取る作業を黙々とこなす。

 

「えぇ、急に言われましてもネイチャさんは思い付きませんよ、そうですねぇ……ナイスミユキとか?」

 

ナイスミユキ?ミユキさんはどこからきましたの?と言うか私も彼女の偽名を考えなければなりませんわね。

 

「ふむ、アーリは何かあるかい?」

 

「うーん、ネイチャ………お馴染み3着、3……スリーネイチャ?なんか違いますわね。ならサードネイチャ?これも違う、トレスネイチャうーん微妙ですんね…ドライネイチャ!これなら響きが少しカッコいいですわね」

 

「ねぇアーリースタイルさんや、それ全部3って意味じゃない?」

 

仕方ないんですの。何故か頭のなかに3の外国語が沢山浮かんできたんですのよ!?

 

「私としては、別の側面やネイチャオルタが良いと思うんだが。」

 

ネイチャオルタ、シオン絶対にF○Oやってますわ。じゃなきゃ思い付かないですもの。

 

「ボクとしてはワイドネイチャかな、何でか分からないけどワイドって言葉が朧気に浮かんできたんだよ」

 

うーん、正直迷いますわね。

 

「ネイチャさんは良いなと思ったのありましたか?」

 

「うーん、どれも良いんだけど」

 

こうして、私達によるネイチャさんの偽名の考案が夜遅くまで続くのだった。

 

 






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みんなはどのウマ娘が好き?

  • 雑穀精神!?ライスシャワー
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  • 妹現る?アドマイヤデネブ
  • 闇の化身?ヤミノビジン
  • 元モブ娘?ブリッチコンプ
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