戦姫絶唱しないフォギア〜装者に愛されし者〜   作:963POR

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多分ブラックのコーヒー要るよ。用意しておくことをおすすめするよ。


戦姫絶唱しないフォギア〜太陽と陽だまりに好かれた者〜

さて、急にだが、現状を説明しよう。

 

「んへへ〜♡」スリスリ

「ん…♡」スリスリ

「…」(無言でスイ○チでカー○ィを続ける)

 

ど う し て こ う な っ た

 

俺は前世を持つ、所謂転生者という奴だ。どうして死んだのかとか、どうして転生したのかとか、神様にあったのかとか、は一切思い出せないんだけども…この世界が戦姫絶唱シンフォギアの世界だということは、思い出したときに理解できた。思い出したのは丁度原作で例の最初のライブ事件後、響が学校へ行っていたタイミング。この世界は原作通りではないらしく、奏さんが生き残っていたり、ライブ被害者が元より少なかったりと原作との差異がある。それでも生存者狩りはあった。そう、あの日…

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「嫌だ!離して!」

「生き残ったやつを許すわけねぇだろ!」

「響!」

「おっと、あの子は助けさせないぜ?お前が悪いんだぞ…?あんなやつを庇うからなぁ…?」

 

恐らく生存者狩りを行おうとしていたのだろう。その場面に俺は偶々遭遇した。

「…?何か声が…?」

「あっちからか…」

俺は声が聞こえた方向へと向かい、目撃した。

金髪の少女がガラの悪い男達に掴まれているのを。それを助けようとしたのか、羽交い締めで抑えられている黒髪の少女を。

その時、俺は思い出した。

俺が、転生者であることを。

 

「ぐあぁッ!?」

金髪の少女の腕を強引に引っ張ろうとした男が強く腹を蹴られ、後ずさる。

「テメェ…いきなり来て何しやがる!」

「お前こそ何やってるんだ?この子が嫌がってるだろうが。」

「ふざッけんな!そいつはライブ生存者だ!狩って何が悪い!」

ピクッ「へぇ…ライブ生存者…ねぇ…」

 

俺はチラッと後ろの金髪の少女を見る。

その子は、酷く怯えていた。

だから俺は、その子へこう告げた。

「大丈夫。」

「キミ達は傷つけさせない。」

 

「コイツらは俺がなんとかするよ。」

「アァ!?テメェ一人で勝てると思ってんのかよォ!」

 

男が殴りかかってくる。

俺は素早く構えて…そいつのパンチを受け流し、腕を流れで脇で捕まえ、股間を蹴り上げる

「〜〜ッ!?!?」

男は声にならない悲鳴を上げて蹲る。

俺はその隙を逃さず男の背後に周り、後ろへ投げ飛ばす!

その様子を見ていた黒髪の少女を抑えていた男が俺に攻撃しようとしてくるが、俺が片方を短時間で倒したからか、膝が震えている。

「お、お前…何なんだよ!?」

「俺か?…俺は…」

 

「俺は只の通りすがりだよ。」

震えていた男の鳩尾を殴り、気絶させる。

 

「響!」

「未来!」

二人の少女が駆け寄り、身を寄せる。怪我が無いかを互いに確認しているようだ。

それを見た俺は安心し、立ち去ろうとした。

「あ…あのッ!」

声で振り返ると、

「ありがとうございます!」

金髪の少女が頭を下げていた。

「危ないところを助けてくれて、ありがとうございました!」

「んにゃぁ別にそんな気にすることでもないよ。俺がしたくてしたことだし。」

「でも…」

 

「でもどうしてライブ生存者の私を助けてくれたんですか…?」

彼女の目は、震えていた。

 

「俺は…あのライブで彼女を亡くしてね。でも、そのライブのチケットを渡したのは、俺なんだよ。」

「バカだよねぇ…自分が行きたいくせに、彼女が行きたがってるからってチケット渡すなんてさ…」

「それがなけりゃ、彼女は死なず、俺も生きてたかもしれないのに。」

自分でも驚く程冷えた声が出た。

 

「だから、俺は実質彼女を殺したようなもんだ。だから、俺は君達を、生存者を罵る資格なんて無い。」

 

「むしろ、俺が罵られるべきなのに…ッ

「…んな事…」

「?」

「そんなこと…無いです。」

「だって、貴方は何も悪くないじゃないですか…!」

「…いいんだよ。別に。」

「とにかく、もう俺は帰るから、君達も気を付けてね。」

「あのッ!」

少女に呼び止められる。

「何かな?」

「名前を、教えてもらっても良いですか…?」

名前…名前か。

「俺は…嶺川 隼人(みねかわ はやと)。隼人でいいよ。」

「ハヤト…ハヤトさん!」

助けてくれて、本当に有難うございました!

 

〜〜〜〜

 

その後色々有ったんだが、まぁ割愛させていただく。

結果的に彼女達と再会し、時折家に遊びに来るようになったまでは良かったんだが…

何故か凄く懐かれている。

俺が自宅のソファーで真ん中に座り、Switchでカー○ィをやっていたら彼女達が到来。部屋に上げた後ゲームを再開すると響は左へやってきて、俺の太ももを枕に俺の方へ向いて寝転がり、未来は響と反対位置に座り、俺にもたれ掛かってきてゲームを見ている。

「えへへ〜隼人さん〜撫でて下さい〜」

仕方ないので撫でる。

「〜〜〜〜♪」

目を細めて微笑み、嬉しそうにしている。可愛い。

「(じーっ)」

未来は…こいつ画面じゃなくてずっと俺の指見てんな。

仕方ないので頬を撫でてやる。

「〜////♪」

同じく目を細めて、少し恥ずかしいのか頬をほんのり赤く染めながらも喜んでいる。可愛いなこいつも。

ここまでの間に気がついたんだが、響は少し犬っぽくて、頭を撫でてやると無いはずの尻尾をブンブン振ってるのが見える。

逆に未来は懐いた猫に近い。顔を撫でたり頭を撫でるとスリスリしてくる。

あとこいつ手フェチっぽくて自分から俺の手を取って頬につけて満足そうな顔をする。

「俺の手そんなに好きなの?」

「好きだよ?男の人とは思えないくらい綺麗だし、指長いし、爪も綺麗だし、ゴツゴツしてなくてすべすべだし。」

「そ…そうか」

「♪」ニコニコスリスリ

本当にどうしてこうなった…?

「隼人さん〜こっちも撫でてよ〜」ムゥ

「ハイハイ」ヨシヨシ

「えへへ〜//」ニマニマ

クッソ!可愛いなコイツ等!(二度目)

 

〜〜〜〜

 

ちなみにだが、未来に家事と料理を教えたのも俺だ。

あとコイツ等偶に寝込みに布団に潜り込んできてる時がある。

男なのでそういうことは非常に良くないので、一時止めろと言ったのだが、

「隼人さんなら…良いかなぁ…って////」

「私も、隼人さんなら…良いですよ?////」

ウッソだろお前等。

「まだ高校生なんだし駄目に決まってんだろアホ。」

「でも隼人さんも高校生ですよね?」

グッ…言ってくれるな…でも実際高校生なのは仕方ない。

 

…大変薄い寝間着で何でこんな会話してるんですかね。

「明日も休みだし、俺は寝るからな。」

「えぇ〜…」

「なんだ、何か文句あんのか?」

「据え膳食わぬは男の恥…」

「ウッセ」

…( ˘ω˘)スヤァ…

 

〜〜〜〜

 

「隼人さん本当に寝た…」

「寝込みを襲うのは…」

「隼人さんに怒られるかもしれないんだし駄目だよ響」

「うぅ〜…でも隼人さんとシたいし…」

「それはわかるけど…あっちからシてくれるまで辛抱だよ、響」

「そうしようか…おやすみ、未来」

「おやすみ響」

 

〜〜〜〜

 

「んん…」

なんだ?体が思うように動かん…そう思って前を見ると、

「スゥ…スゥ…」

黒髪の天使が居た。

「んんぅ…」

後ろには響もか。

なんでこうなるんだ…とにかく夢だと信じて二度寝だな!

(結局先に起きた未来に響と二人して起こされました。)

 




ブラックコーヒーがクソ甘い気がするんだけど、多分気の所為。
正直長編になる原作にオリ主足したの書き始めてるんだけど甘々でひびみくとイチャコラするやつもっと増えてほしい。
あと俺色々なシンフォギア二次創作読んでるけど、面白い人多いから皆も読もうね!

2022/1/7/04:00追記
続編決定しました。
アンケ取りましたが先ずは先に個々に出そうかと思います。
(理由 個々に出してデレ状態のキャラを掴んでから複数を書きたい)

次誰がいいです?

  • きりしら
  • 翼&奏
  • カデンツァヴァナ姉妹
  • キャロル、エルフナイン
  • 上記を上から一人ずつ
  • んなことよりほんへ別枠のほんへ書け
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