戦姫絶唱しないフォギア〜装者に愛されし者〜   作:963POR

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皆エッ!なの好きなんすね〜^^
そんなあなたにおあつらえ向きのをご用意しましたわ。
ツンデレは強い。

ではでは。


音は雪のように流れ行く

今日は学校が無いから、折角だしって事でアタシはここに来てる。…別に会いたくて来たんじゃねぇし…そう!あくまであいつが独りだと寂しいだろうから来てやったんだ!

 

ピンポーン♪

チャイムを鳴らして少し待つ。

 

ガチャ「はいはいどちら様で…」

「よ…よぉ。」

「…」( ゚д゚)ポカーン

「な…なんだよ!何か言えよ!」

「いや…いらっしゃい。上がって。」

「お、お邪魔します…」

 

男の家ってのはやっぱ慣れねぇな…

 

~~~~

 

ピンポーン♪

チャイムの音で目が覚める。

時刻は…11:00。

寝ぼけ眼を擦りながら玄関へ向かう。

(こんな時間に来るやつなんて居ないはずだが…)

そう思いながら玄関を開ける。

 

ガチャ「はいはいどちら様で…」

 

「よ…よぉ。」

 

そこには、頬を朱に染めて視線を逸らした雪音クリス(天使)がいた。

 

「な…なんだよ!なんか言えよ!」

「いや…いらっしゃい。上がって。」

「お、お邪魔します…」

 

「しっかしクリスが来るなんて珍しいな。」

「わ…悪いかよ」

「いんや?ただ余り良い印象持たれてないと思ってたから…」

「な!?そんな訳…」ブツブツ

「ん?なんか言ったか?」

「な、何でもねぇよ!気にすんな!」

 

えぇ…(困惑)

…よくわからんな。ツンデレなのはわかるけど…

( ゚д゚)ハッ!何か照れ隠しになるような事を口走ったのか!」

「〜ッ!////」ゲシッゲシッ

「痛ッ!痛い!なんだよ!」

「恥ずかしいこと言ってんじゃねぇ!」

「口に出てたか…」

 

だってしょうが無いじゃない。

「可愛いんだもの。」

「な!?か、可愛…!?////」

「あっやっべ(ゴンッ!)グフゥ…」

「あ、アタシは別にそんな…可愛くなんか…////」

 

そう言って顔を逸らし、照れるクリス(天使)。そういうのを可愛いって言うんだよォ!

 

「昼飯は食ったのか?」

 

…そういやまだだな。

「んにゃ、まだ。」

「なら作ってやるよ♪何がいい?」

「んん〜…」

 

寝起きで頭回ってないなやっぱ。

「…クリス。」

 

「…」

「ヘッ!?なっ!?はぁ?!////」

「ミートソースあったはずだからそれにしようぜ」

「あっ…あぁ…なんだ…そうか。びっくりした…」ブツブツ…

 

~~~~

 

「…駄目か?」

「いんやアタシもそれでいいぜ。」

 

な〜んだ驚かせやがって。昼飯何食べるか聞いてアタシって答えたときはマジでビックリした。…まぁ、コイツになら別に…

って!アタシは何考えてんだ!

 

それにしても…コイツ寝起きか?さっき玄関でもボーッとしてたし…

「なぁ、お前まさか寝起きか?」

「んん…そう。」

 

マジかよ。

「お前…この時間まで寝てたのか?」

「いや…朝起きて…飯食って…ちょっとゲームして二度寝。」

なんだそういう事かよ…

 

「またぐーたらしてたのか…そんなんじゃ太るぞ?」

「体操とか運動はしてるから平気だよ…リング○ィットとかあるし。」

「あぁ…あれか?」

「そう。」

へぇぇ…そんなゲームもあるんだな…

「飯食ったらやらして貰ってもいいか?」

「いいけど…結構キツイぜ、あれ。」

「ヘッ…上等。」

アタシ様の実力を見せてやる!

 

~~~~

 

「ぜぇ…はぁ…ぜぇ…はぁ…」

 

ほれ見たことか。

「飯食ったあとにソレは死ぬから止めとけって言ったんだけどな…」

「うるせぇ…まだ行けるぞ…」

「…ったく、調子乗らずに普通にすればいいのに…ほら。」ピトッ

「ヒャァッ!」ビックゥゥ!

「あ…」

「テメェ…急に何しやがんだ…」

「汗かいてるからスポドリとタオル持ってきてやったんだよ。」ホラ

「おう…悪ぃな。」

 

しっかし…こうして見るとクリスってエッロい体付きしてるよなぁ…

胸デカいし…締まるところは締まってるし…

太ももはムチッとしてるし尻はデカいし…

 

「ジ…ジロジロ見んじゃねぇよ…////」

「あ、悪い。」

 

汗かいてるせいで余計にエロい。

 

「シャワー借りていいか?」

「良いけど…下着とかあんの?」

「一応な…見んなよ。」

「見ねぇよ…」

「どうだか…」

 

なぜここまで疑われるか。それは単純。

彼女の裸は一度(事故だが。)見てしまっている。

 

~~~~

それは彼女がフィーネの元を離れた直後。

俺は偶然彼女の事を拾ったのだが、なぜか暫く同棲状態になった。

そして互いの生活サイクルを理解していなければ当然事故は起こる。

俺が朝偶々ジョギングをして戻ってきた後、シャワーを浴びようと風呂場へ入ると…

 

ガララッ「あっ」

「え?」

 

…そこには先日入れた湯船を再度沸かして浸かる彼女の姿。

先日は濁るタイプの入浴剤を入れていたのでアソコは見なかったものの、当然それより上にある大きな物は視界に入る訳で。

 

「な…なぁぁぁ…////」カァァァァ

「あっ…あっ…」ジーッ

「…ッ!変態!」ポイッ

「すまんっ!痛で?!」ガツン!

 

まぁ…こんな事があったのだ。うん。

 

~~~~~

 

「見ねぇよ…」

「どうだか…」

 

ここまでアタシがコイツを疑う理由は一つ。

あの日の出来事が切っ掛けだ。

 

シャワーを浴びながら思い出す。

フィーネの元を去り、こいつに拾われて少しした日。

アタシは湯船を再度沸かして浸かっていた。

 

その時は先日まで色々あって疲れていて、朝日もあったので電気を付けず浸かっていた。

疲れからかウトウトしてしまっていたが、洗面所に人が来た音で目を覚ましたが少し遅かった。

 

ガララッ「あっ」

「えっ」

 

シャワーを浴びるとなれば当然裸な訳で。

アタシが居ることに気が付いていなかったのだろう。ソコを一切隠すことなく入ってきたソイツを一瞬だが凝視してしまう。

 

「な…なぁぁぁ…////」カァァァァ

「あっ…あっ…」

 

少しだけしか無いが、昔見たことのある父親のソレと比べていくらか大きいソレはグロテスクに見えて。

 

「…ッ!変態!」ポイッ

「すまんっ!痛で?!」ガツン!

 

そうして、ソイツは急いで戻る。

 

その時のことを思い出す。

…大きかったな…それに…皮?みたいなの剥けてた…

「って!何考えてるんだアタシは!」

あんな…あんな…

「〜ッ!////」

と、そこでだ。アタシの声に気付いたのか、ここに向かってくる声が。…って!ヤバガララッ「どうした!?何が…」〜ッ!////

 

「変態野郎が!」ポイッ

「桶を投げるnグフッ」ゴツン!

 

あ、やべ。

 

~~~~~

 

頭を撫でられる感覚と後頭部の柔らかい感覚で目を覚ます。

(…これは…膝枕されてる?)

なんでこうなったんだっけ…と思い出そうとすると頭が痛む。

 

「目は覚めたみたいだな。」

「…クリスか。」

「さっきは…悪かったな。」

そうか。俺は風呂場から叫び声が聞こえて向かったんだったか。

「俺も…外から確認すればよかったな。」

「当たり前だ!ったく…」

 

前々からクリスとは何かしらハプニングに遭うな…

 

「なぁ…お詫びにと言っちゃぁ何だが…」

「ん?」

「添い寝…位ならしてやるぞ…」

 

…。

 

お願いします。

 

~~~~~

 

「…だからってよ…これは恥ずかしいんだが…」

「なんだ?添い寝してくれるんじゃないのか?」

「うぅ…////だってよぉ…」

 

そこには、背中側から俺に抱きしめられるクリスがいた。

腕に胸が当たる。凄く柔らかい。

 

(尻に!デカいのが!当たってるんだよ!)

 

「な…なぁ…」

「なんだ?」

「そ…その…し…尻によぉ…」

「な…なンかデカいのが当たってるんだがよ…」

「なんだろうな?」

「う…うぅぅぅ…////」

 

当ててるんだよなぁ…

あぁ…それにしても…クリスは柔らかくて…寝心地が良さそう…だ…

 

~~~~

 

「おやすみ…」

「は!?おい!まさかこのまま寝る気じゃ…」

「Zzzz…」

「嘘だろ…んっ♡」

 

胸の下に回ってた腕が片方上がり、胸をまさぐる。

「オイ…どこ触って…んんっ♡」

「Zzzz…」

 

嘘だろ…コイツ寝ながら…!?

 

「んんっ♡バカ…バカァ…♡」

 

~~~~~

 

起きたら顔真っ赤にして帰っていった。

何かあったのか聞こうとしても

「何でもねぇよ…////」

と聞かずじまい。

?????となりながら、今日を過ごした。

 

しっかし…寝起きのクリス、服がはだけてて超エロかったなぁ…




とりあえず試験的にちょこっと入れてみる。
好評ならもうちょい増やす。
眠い。
オヤスミ〜

ちょっとエッッッ!な表現はアリ?なし?

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