東方幻創弾 〜Phantasm memories from Buster.〜 作:蒼いなんでも屋
忙しいのを忘れちゃう。
というわけで始まります。
藍との邂逅を果たす星羅。
紫と藍が星羅を常に見ていること、「全てを理解した時自分でいられなくなってしまう」ことを告げられる。
何をするのが最善か、振り出しに戻ってしまった星羅は――
一方、魔理沙は魔法の森でアリスに会いに向かった。
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「……なるほど、ね」
紅茶を置いたアリスは、魔理沙から聞いたこれまでのことを踏まえ、呟いた。
「結局、私達はあの子の記憶が全て戻った時に起こることを……何も知らない。敵もいつどこで現れるかわからない。
……その“来是”ってのに、聞かなきゃいけないんでしょ」
「そういうことさ」
魔理沙もクッキーを掴みながら答える。
「進んでいるようで、一進一退なんだ。何かがわかると、別の謎が現れて進めない。あいつの記憶が戻るたび、あいつの謎も増えるし……」
何かに翻弄されるかのように、謎に包まれている、今回の異変。
確かに進んでいるはずの解決も、新たな謎と課題を生んで阻まれる。せっかくの努力も、星羅の苦悩も、その都度消費されるだけのものになってしまう。
魔理沙は若干の焦りを感じていた。
「あいつも、わかってるはずだ。この異変における自分の存在の大きさと、あいつが持ってる謎の多さに」
魔理沙にとって難しいことを考えるのは苦手ではないが、こうも上手く進まないのはもどかしいものだった。
「まぁ、言いたいことはわかるわ。私もあれから何体か機怪を倒したり自分なりに調べたりしてみたけど、何も得られなかったもの」
「だろうなぁー」
思わず頭が下に向いてしまう。
そんな魔理沙の肩を、アリスはぽんと手を乗せ労った。
「あなたもなんだかんだ、大変ね」
「悪いなアリス。せっかく手伝ってもらってんのに……」
「良いのよ、これは私が自分でやるって言ったものだもの。どうせ一度首を突っ込んだからには無関係じゃいられなさそうだし」
乗りかかった船には、と、苦笑してみせるアリス。
魔理沙も、「そうだな」と笑って返した。
「……ところで。あなたは星羅のこと、どう思っているの?」
「……えっ? んーとなぁ…」
少しだけ悩んだ魔理沙だったが、すぐにこう答えた。
「……誰よりも、頑張ってるやつだと思う」
「…………、そう」
「んだよ、不服そうな顔しやがって」
「別に〜」
「なんなんだよー……」
怪訝そうに問い返す魔理沙。
アリスはため息をつき、
「…じゃあ、あなたはあなた自身のこと、
と、投げかけた。
「……っ、それは……」
答えに詰まる魔理沙。
アリスは「やっぱりね」と呟くと、首を振った。
「自分のことわかってないのに、他人を見てどうこう言うのはよしなさい」
「うぅ……わかったぜ……」
「落ち込まないの。魔理沙だってたくさん頑張っているじゃないの」
「気持ちだけ受け取っておくぜ」
「あのねぇ……」
「……やめてくれ。なんか、忖度されてるみたいで……悔しい」
「……悔しいって……!」
苦笑いを浮かべ、唐突にそう言った魔理沙。
椅子を立って、帽子を被る。
「……じゃあ、そろそろ私は家に戻ることにするぜ」
「ちょ……戻ってどうするのよ?」
「もしかしたら、パチュリーから借りたやつの中になんか手掛かりがあるかもしれないだろ? 色々探してみるんだぜ」
「もし見つかったらあっちで頑張ってるパチュリーの努力全部無駄じゃないの?」
「……てへっ☆」
「かわいくない、却下」
「ひでぇ」
「……ま、見つからないと思うわ。ケースがケースだもの、載ってることのほうがたぶんあり得ないわ」
「……だよなぁ。ま、私なりに何ができるかちょっと考えてみるさ。またな、アリス」
「わかったわよ。……何かあったら言うわ」
「お前らもご主人を守ってやれよー」
「シャンハーイ?」
「ホラーイ」
「こいつらわかってんのか?」
「大丈夫よ、任せて、って言ってるわ」
「なぜわかるんだ……?」
上海と蓬莱に見守られ、魔理沙はアリスの家を後にした。
「……」
飛んでいく彼女を眺めながら、アリスは呟く。
「………………、あいつ、無理してないかしら」
アリスはなんやかんや魔理沙と付き合いが長い。
彼女が陰で努力していることも、よく知っている。
至らない点があればすぐに埋めてくる。
できないこと、弱点だと思われたことは数日すると直ってしまっている。
そうやって、誰よりも、何よりも真面目に努力を重ねている魔理沙を、アリスは霊夢と共によく見てきた。
ある日霊夢に尋ねたことがある。
霊夢は魔理沙の努力を、どう思っているのか? と。
『……アイツは私みたいに何でもできるわけじゃない。でも、私はアイツみたいにたくさん頑張るってのはできないし、そもそも努力ってのが苦手だし。
……私はアイツには無いものを持ってるとは思ってる。でも……アイツは、私には無いのを持ってるってこと……わかってるのかな』
少し、心配そうな顔をして、霊夢は答えた。
そんな霊夢が認める努力家であるはずの魔理沙が、星羅のことを“誰よりも”頑張ってるやつ、と称した。
魔理沙は――あれだけ努力して、あれだけ頑張れているのに、まだ足りないところがあると思っているのだろうか。
紅魔館の件以降中々関われていないアリスは、あれからの魔理沙を見れていない。
何か、思うことがあったのかもしれない。
「……バカ…もしも辛いなら、辛いって素直に言いなさいよ」
ため息混じりに、アリスはひとり嘆いた。
「…シャンハイ?」
「ホラーイ?」
「……! あー…ごめんね上海、蓬莱。大丈夫よ〜、よしよし」
気を落としていた自分に寄り添う人形達。
それを見て、アリスはハッとする。
そっか、私はひとりじゃない。
幻想郷では、必ず、誰かが誰かを支えているのだ。
…あいつにも、一人でずっと頑張っているあいつにも……ひとりじゃないことを、言わなければ。
「……出かけましょ、みんな。あの努力バカの目を覚まさせるわ」
人形達を伴って、アリスは席を立った。
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「紫様。ただいま、戻りました」
数多の「目」と昏く儚い景色に包まれた、紫の異空間。
そこでは藍が頭を垂れていた。
「いつもお疲れ様、藍。なにかあったの?」
「……えーっと……」
「?」
垂れていた頭を爆速で上げ、藍は叫ぶ。
「大変申し訳ございませんでしたぁ……!!!」
「……???」
流石の紫も動揺を隠せず、目を見開く。
「…ど、どうしたのよ藍……?」
「本当に申し訳ございません……私、この間の報告で間違えてまして……」
「……えぇ?」
「星羅のメモリ……もう、5つ目行ってました……」
「な、なんですってー!?」
土下座する藍、慌てる紫。
ツッコミ不在の恐怖である。
……が、紫はすぐに元に戻ると、藍の肩に触れた。
「……なーんてね、私が気付いてないと思う?」
「……えっ……お気づきだったのですか!?」
扇子で口元を覆い、しかし隠しきれない笑みを浮かべて、紫はいたずらっぽい声音でこう答えた。
「面白いから黙ってたのよ。藍もカワイイわねぇ」
「ゆ……ゆ……
紫様ぁぁぁぁぁ! あなたって人はぁぁあああ!!」
「ら、藍……? ど、どうしたの……ひぇあああ!?」
しばらくの間、藍の八つ当たり弾幕がスキマ空間に轟いた。
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「よっ、と。我が家に帰還だぜ」
慣れた身のこなしで地に降り立った魔理沙は、眼前に見ゆる霧雨魔法店へ足早に近づいていった。
その表情には、少しだけ、焦りと不安が滲む。
「……私も、星羅に負けてられない。あいつが頑張ってるんだ……私も、私にやれることをやらなくっちゃな」
と、扉に触れようとした時だった。
ノブに触れかけた指が、ぴくっと震えた。
「……ん?」
……なんだろう、この感覚。
誰かの魔力か?
にしては……なんだ、この……馴染みのある感覚。
なんで、私はこの感じを知ってるんだ……?
不思議な感覚に包まれた魔理沙は、少しだけ顔をしかめると、いつもより気を遣って扉を開けた。
そんな魔理沙の視界に飛び込んだのは――
「よっ。お邪魔してるぜ」
「…………!?」
とんがり帽子に白黒の服装、見慣れた箒、癖の付いた金髪。
しかし、白と黒の比率は逆転して白主体になっており、帽子から覗く瞳はどこか寂しそうな視線を注がせている……そんな少女。
読んでいた本をその場に重ね、ゆっくりと立ち上がり、少女は語りかけた。
「元気そうだな、
「わ、わわわ、わ……私!?」
「その通り。私こそ、正真正銘……霧雨魔理沙だぜ」
そう。
少女……否、“白い”魔理沙が、そこにいた。
「……っ」
ミニ八卦炉を取り出そうとするその手を、白い魔理沙が片手を上げて制した。
「おいおい、待てよ! 私、まだ何もしてねえだろ。お前を攻撃するつもりはない!」
「……そうなのか?」
まだ警戒を解かない魔理沙に、彼女は言う。
「ここでお前を攻撃したところでなんの利点にもならないし、そもそもそんなつもりはない。単に私は、お前に会いに来ただけなんだ」
「……」
同じ黄色の瞳が交錯する中、2人はだんだんと距離を詰めていく。
「……もしかしなくても……大方、“あの”霊夢のことで警戒してるんだろ?」
「まぁ、そうだけど。前例があると、人間ってのは敏感になるもんさ」
「あんなことをすれば、まぁ……仕方ないよな」
「……お前は、……そっちの私は、違うってのか?」
「あぁ。別に、この世界を壊すつもりなんか微塵たりとてないぜ」
白い帽子を外し、彼女はその中から自分の八卦炉を取り出す。
魔理沙の持つものと、全く同じものだった。
それを見て、訝しそうに魔理沙は目を細める。
「……やっぱり、ミニ八卦炉も、おんなじなんだな」
「マスパも撃てるし、色々な用途に使える。少なくとも、お前にできることは何でもできるし、逆にできないことは無理だ」
帽子掛けに引っ掛けながら、白魔理沙は問う。
「……そろそろ、なんで私がここにいるのかについて話したほうが良さそうか?」
「……仮にも私の家だしな」
魔理沙も帽子を掛けて、頷いた。
「……霊夢の気持ちが、ちょっとわかった気がする」
「自分を見てると変な気分になるだろ? 安心しな、私もだ」
「色は逆だけど」
「それについても後で話す。とりあえず座ろうぜ」
「……にしても。相変わらずとっ散らかってるなぁ、私の家」
無造作に積まれた本、様々な形の実験器具、仮止めされたメモ、その他色々な雑貨。
空いていたソファに座り込み、懐かしそうに見渡す白い自分を、隣で魔理沙は眺めていた。
「……お前、やっぱり……」
「…もしかして、来是から聞いたのか?」
「…! 来是のこと、知ってるのか!? あの黒い霊夢とか、星羅とかと一緒に……未来からやって来たのか?」
食い気味になった彼女に白魔理沙は若干うろたえつつも、頷く。
「ち、近いって…ちゃんと話すから」
「あ、すまん……」
軽く咳払いをしたあと、白魔理沙は告げる。
「……改めて。
私は、来是……今は、星羅っていうんだっけ。あいつと一緒に、この世界に……“過去の”幻想郷に飛んできたんだ。
その時に訳あって白くなっちまった。それでこうなってる。
なんとか、お前や霊夢、星羅に会おうとしてたんだが、どういうわけかタイミングが全然合わなくてさ。こうしてお前に会うのが随分と遅くなってしまったんだ。
もっと早く会えてれば……色々、伝えられたんだけど」
「……訳あって、って?」
首を傾げた魔理沙だが、その問いに対して、白魔理沙は視線を落とした。
「…………」
「ん? 何か……言い辛い話、なのか? 過去の自分と見分けやすくするため、とかじゃあないのか?」
「……そんな単純な話じゃない」
静かに答えたその声に、魔理沙は目を見開く。
「……言うべきことなのはわかってる。でも……この話をすれば、お前は……“私”は、
全力で、星羅を守ろうとすると思う」
「……な、なんで」
理解が追いつかない魔理沙に、彼女は更に続ける。
「私達、未来の幻想郷が滅んだのは、奴ら……機怪の侵略行為のせいだ。
そして、その未来を回避するために……私や来是は過去にやってきた。
来是は星羅として記憶をなくし、取り戻しながら新しい日々を送ることで過去を変えようとしてる。
……でも、私は……それを手伝うことができない。
それに……この話をしたら……タイムパラドックスが起きる可能性だってある。
少なくとも……そうやすやすと話せないんだ」
「な、なんでだよ! 霊夢はともかく、同じ私なら話をわかってくれるとか考えなかったのかよ!?」
驚き、困惑する魔理沙。
白魔理沙はしばらく黙ったあと、ゆっくりと答えた。
「…………………………。
……このことは、時が来るまで、絶対に、誰にも言わないでくれ。
私は……実はもう、死んでいるんだ」
「……………………………………嘘だろ?」
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「……なんで私が、洗濯しなきゃならないんだよー……」
「文句を言わない! これも修行よ」
「……私、修行するために
「だから、言い訳や文句は後にしなさい!」
「うへーい」
「返事はしっかりー!」
「……はいっ!」
星羅は霊夢に頼まれていた、予備の巫女服と自分の着替えの洗濯を行っていた。
初夏とはいえそこそこの気温、水もあっという間に温くなる。水を使った作業だが汗が出ていた。
流石に一人でやらせるほど霊夢も鬼ではなかったので、どうやったかもその意図も不明だが、どこからかあの茨木 華扇に依頼させ、約束の時間に来させ、一緒にやらせていた。
華扇にしごかれ、くたくたになりながら、星羅は悲鳴を上げる。
「な、なぜ魔理沙を呼ばなかったんだーっ!!!」
「さっきまで魔理沙と一緒にいたんじゃなかったの?」
「そうじゃん!? 止めればよかったぁー!!!」
どうにか全て干し終わったので、2人は片付けに入った。
「終わったぁー…!」
「お疲れ様、星羅。やればできるじゃないの」
「まぁ……外にいた頃は、記憶が正しければどうやら洗濯手伝ってたみたいなんで」
「偉いわねぇ。親孝行できてて良いじゃないの」
その言葉に、一瞬動きが止まる星羅。
華扇は振り返り、そして息を呑んだ。
「……ここにいる時点で、外の親には親不孝なんですが」
「……、ごめんなさいね」
「いいんです。どうせここに来た時点で、忘れられてるんでしょうから」
その目に少し、悲しみが陰る。
幻想郷の性質を知った今、星羅も色々と思うところがあったのだろう。
「私、今…これから何をすればいいのか、わからなくなったんです。
記憶を集めれば集めるほど、たどればたどるほど……自分の知らないことを、自分の一部だと押し付けられて、苦しめられる。本当にそれでいいのか、って。
そして、そんなことに、周りを巻き込んで、本当にいいのか……って。
……みんなが私のために、色々なことをやってくれているのはわかってるんです。
でも……でも、私は、みんなに何をしたんだろう、って。苦しんで、悲しんで、歩みを止めて、それを皆に背中を押されて立ち直って――私はみんなに支えてもらうばかりで、みんなには何も……!」
そんな彼女に、そっと華扇は触れる。
「……星羅、それは違うわ」
「華扇さん……?」
「私があんなこと言っておいて、とは思うだろうけど、聞いて。
あなたの気持ちはわかるわ。でもね……それは違うの。
過去は、確かにあなたの一部よ。けれど、だからって引きずり過ぎるのは良くないこと。過去をしっかり受け入れて、区切りをつけて……前に進んで行かなきゃならない時もある。私だってそうだったんだから」
「……」
包帯の右腕を見せる華扇。
星羅は敢えて聞かなかったが、昔……深い事情があったであろうことを察した。
華扇は、そっと星羅を包み、告げる。
「たぶん、これからもあなたの記憶集めは続くわ。その度にたくさんの記憶を取り戻して、たくさんの後悔や悲しみを思い出すと思うの。
けれど、それを全て真っ向から受け入れるなんて……人妖問わず、無理な話よ。
時には逃げたっていい……そしていつか、ちゃんと受け入れて、一歩前に踏み出せばいい。それでいいのよ」
「……」
「つらい時、悲しい時。すぐ側にいて、いつでも頼れる人が、あなたにはたくさんいるじゃない。困ったときは頼っていいって、言われたんでしょう? 余裕ができたら、答えが見出だせたら。みんなに、その恩を返せば良い。
……あなたなりに、確実に頑張っていきなさい。私も応援するわ」
「……華扇さん……ありがとうございます……」
静かに涙する星羅を、華扇は黙って受け止めていた。
落ち着いた星羅は片付けを再開。
心にひとつ区切り付いたからか、テキパキと片付けを進め、華扇のやることがなくなってしまった。
「無理はしないのよ〜! そこそこ暑いんだから。熱中症で倒れたら元も子もないわよー」
「わかってますってー!」
奥で境内に水を撒く華扇に大声で返しつつ、たらいに溜めた水を運びながら、星羅は呟く。
「……プールがあればなー、この暑さもどうとでもなるんだけど。まだ死ぬほど暑くないのが幸いかなー。
……みんな、私のために色々やってくれてるんだ。私もちゃんと応えなくっちゃ……」
が、考えることに気を取られてしまい、思わず石ころにつまずいてしまった。
「わぎゃっ…とぉー!?」
たらいの落下音と、ぶつかる衝撃音と、水が弾ける音が共鳴した。
「星羅、大丈夫!? 色々と凄い音がしたわよ……!?」
慌てて駆けつけた華扇に、星羅は顔を上げて答えた。
「だ、大丈夫でーす……っててぇー……水が……」
幸いにもだったので、神社への大した被害は無かったものの、たらいの水をぶちまけてしまった。地面に吸われ、あるいは太陽で蒸発するだろうから心配はないだろうが。
とはいえ水が少し自分にもかかってしまったので、完全に無事とは言えない、といった程度である。
「あ、星羅。あなたのメモリ、落ちてしまってるわ」
「……あぁ、メモリが……」
立ち上がって土を払うと、ポケットからメモリが零れ落ちていたのがわかった。
コケた反動で飛び出したのだろう。
2人で回収していると、ひとつのメモリに目が留まる。
「…………あれ、このメモリ……」
「……これは」
色のないメモリ。ブランクメモリだった。
やはりいつの間にかできている。
観察して目を引くのは……星。
鮮やかな光らしき線も背景に描かれていた。
思い当たる者が一人浮かび、星羅はたらいのことを忘れ、空を見上げた。
「……魔理沙?」
地面に溜まった水が陽の光で反射し、まるで星々のように、きらきらと輝いていた。
2Pカラーが白い魔理沙なのって、弾幕アクションの時……深秘録と憑依華だったはず。記憶違いだったらごめんなさい。
今回のゲストは番外編にも出てきた華扇さん。
予め星羅のことは聞いているのでああいう扱い。
母性ってすごいね。
この中で、番外編やってほしいのは?
-
紅魔館組
-
レイマリ
-
うどみょん