刀 「刀夜だ」
ル 「今回から二人で前書きをしていきますのでよろしくお願いします!」
刀 「よろしく頼む」
ル 「実際に刀夜が経験してこの時どうだった?」
刀 「驚きが大半だったよ、まさかあいつらが五大老なんて呼ばれてるんだから」
ル 「刀夜が居なくなった千年でそうよばれるよになったからね」
刀 「ま、一番衝撃な事もあったがな、、、」
ル 「それは本編で確かめてもらおうか」
ル・刀「それでは本編、どうぞ!」
刀 「走って向かうと結構時間かかるな」
霧の湖の近くにある紅魔館へ刀夜は向かっていた
刀 「見えてきた、あの建物だな、、、赤すぎだろ目がチカチカする」
刀 「しかし、襲撃されたにしては静かだな、もう終わった後なのか?」
そう考えた直後、轟音と主に数人が館から吹き飛んできた
??「くっ!神槍【スピア・ザ・グングニル】!!」
霊 「霊符【夢想封印】!!」
魔 「恋符【マスタースパーク】!!」
??「幻符【殺人ドール】!!」
??「華符【彩光蓮華掌】!!」
??「金符【メタルファティーグ】!!」
??「禁弾【スターボウブレイク】!!」
かなりの技を一点に向けて集中砲火する少女たち
その中には先ほどの巫女と白黒の子がいた
そしてその少女たちが技を出した先には平然と立っている黒翼の男がいた
霊 「どうなってるの、、、?あれだけのスペカを食らって無傷?」
魔 「おいレミリア!天魔ってあんな強かったのか?!」
レ 「いいえ、過去戦った時には、ここまでの実力差はなかったわ、、」
霊 「しかも、咲夜の時止めの能力さえ破ってきた、、、」
咲 「ええ、時の中でも動いて攻撃してきたわ、、」
天魔の実力がいかほどか知らないが、少なくとも刀夜は
正攻法で手に入れた力とは到底思えなかった
少女達の話の内容は、過去の物とはいえここは幻想郷
戦いは頻度高く起こっているだろう
??「霊夢!!退きなさい!!」
??「光弾【ドップラーエフェクト】!!」
??「亡舞【生者必滅の理 -魔境-】!!」
??「餓王剣【餓鬼十王の報い】!!」
??「式弾【アルティメットブディスト】!!」
先程の少女達が放った技、、いやここでは弾幕よりも
強力な弾幕をぶつける者達がいた
だがそれでも傷一つつかない天魔
霊 「紫、、、あれ一体何なの、、?」
紫 「私にもわからないわ、、藍、被害は?」
藍 「こちら側で戦える者たちは、皆疲弊しきっています、、」
??「紫、、、ここは皆を逃がした方が、、、」
紫 「わかってるわ幽々子、でもあいつが許してくれるかしら、、、?」
幽 「妖夢、皆を誘導できるかしら、、」
妖 「幽々子様は?!」
紫 「私と幽々子で足止めするから、霊夢と妖夢で皆の誘導をお願い」
霊 「はぁ!?置いていけるわけないでしょ!?こっちは最高戦力で対抗してダメな奴よ!?」
現状で持てる全ての力を出して勝てない相手
それに立った二人で対抗するのは無理があった
紫 「そうはいってもどうするの?それ以外にいい方法がある?」
霊 「そ、、、それは、、、」
刀夜はもう見てられなかった
完全に殺しにかかってきてる天魔に対して
未だにルールにのっとり戦っている事に苛立ちを感じた
そのまま天魔に歩みを進める
紫 「ちょっと貴方!!何して、、、え?」
刀 「紫、、、ちょっとどいてろ」
天魔「貴様、、、」
刀 「悪いな、天魔さんよ、、、今イラついてるんだ、本気で行くぞ」
霊 「紫!?止めなくていいの!?」
紫はその場に腰を降ろした
霊 「紫!?」
紫 「大丈夫よ霊夢、刀剣無双の英雄が、、帰って来たのだから、、、」
刀夜はどこからともなく刀を取り出し、応戦する
天魔が繰り出す風の刃、それは少女達を幾度となく苦しめた
それを意に介さぬように、片手で受け止め流す
天狗の長である天魔の速度は常人には見えない程の物
見えない速さで迫る斬撃を刀夜は全ていなす
一歩も動かずに、、、
霊 「う、、嘘、でしょ、、?」
魔 「全部、、受け止めてるぜ?」
妖 「凄い、、、」
レ 「刀剣無双、、、千年前の英雄、、、」
フ 「お父様達がよく聞かせてくれたお話の?」
紫 「そうね、、ヴラドさんなら聞かせたでしょうね」
幽 「千年、、、前、、、?」
幽々子は生前、つまり千年前なくなる前の記憶がない
だがその時一瞬、頭の中にある光景が浮かんだ
幽 (これは、、誰、、?)
仲睦まじく話す自分と、顔の見えない男性
それが彼なのか、はたまた千年前という単語からきた
ものかは分からないが、確かに自分にはいた、、、
幼馴染という存在が、、、
天魔「ぐっ、、、貴様っ、、、」
刀 「どうした?そんな剣じゃ、傷一つつけられやしないぞ?」
天魔「黙れ!!」
天性のスピードを活かし数々の攻撃をする天魔
だが刀夜はまるで驚きもせず息一つ乱さずにいた
天魔「なぜ、、、なぜだ!なぜ受けきれる!」
刀 「なぜも何も、
天魔「何、、、だと、、、?」
霊 (ただ速いだけ?そんな風には見えないけど、、、)
紫 「ふふっ相変わらずねあの人は、、、」
幽 「ねぇ紫、、、私は彼と生前、、、会ったことがあるのかしら、、」
紫 「ええ、、、あるわよ、なんならずっと一緒にいたわ」
幽 「思い、、出したいな~」
紫 「幽々子、、、」
天魔「この私が速いだけだと!!ふざけるな!今の私h「力を!」!?」
刀 「手に入れたってか?手に入れたところで使いこなせなきゃ宝の持ち腐れだろう」
刀 「ただ速いだけで技もなく、駆け引きもなく、ただスピード任せに剣を振るだけ」
刀 「そんな攻撃条件反射だけでも、防ぐことは簡単だ」
天魔「何なんだ、、、貴様は!!」
刀 「さぁ、何だっけ?確か千年前に呼ばれてた通称あった気がするけど、、、」
紫 「彼は自分の事にはまるで興味なくてね、いつでも幽々子最優先だったわ」
紫 「千年前、彼は生前の貴方に説得されて、自分の世界を救うために帰った」
幽 「そのすぐ後私、、、死んじゃったのね、、」
紫 「ええ、、、その事は彼に伝えてある、でも彼は前に進む事にした」
紫 「生前の幽々子との約束を守るために、、、」
幽 「それは、、、」
紫 「貴方は、、、必ず生きて、、、」
刀 「あーそうそう思い出した、「ごはん無双のなんちゃら」だった気がする」
紫 「ごはん無双って何よ、、、」
珍しく紫が肩を落とし呆れていた
刀 「あれ?違ったっけか?」
紫 「過去の貴方とご飯はどう頑張っても結びつかないでしょ、、、しかもなんちゃらって、、」
刀 「あれぇ??」
紫 「刀剣無双の英雄よ、無自覚さん♪」
刀 「うっはぁ、中二病くさぁ(´・ω・)」
紫 「わ、私がつけたんじゃないんだからそんな憐みの眼で見ないでよ!」
天魔「くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
刀 「もういいか、、、」
ザンッ
今まで一歩も動かなかった刀夜が動いた瞬間
天魔が地に伏した
刀 「その程度の実力者なら、俺の世界にごろごろいるんだよ」
こうして紅魔館に訪れた騒動は幕を閉じた
紅魔の館で知己と出会う~終~
どうも皆さんルルリラです!
第二話終了ですね!
刀 「正直今でもあの時顔に出さずにいられたよ」
ル 「幽々子さん生前と恰好以外おんなじなんでしょ?」
刀 「あぁ、まだ描写されてないが基本おっとりした喋り方も同じだな」
ル 「この時の刀夜は生前と亡霊の幽々子さん見てどう思ったの」
刀 「複雑だったよ、どっちも幽々子だが、持ってる記憶がまるで違うからな」
ル 「まぁ、そうだよね」
刀 「まぁ、でも結局は幽々子、、だったんだよなー」
ル 「これ以上はネタバレになるから、続きは次回ね('ω')」
刀 「はいはい、わかったよw」
それでは皆さん次回まで
バイバイ(。・ω・)ノ゙