東方亡霊記   作:ルルリラ

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ル 「どうも皆さんルルリラです!」
刀 「刀夜だ」
ル 「さて、今回は日常編って感じだね」
刀 「基本的に動き回っているけどな」
ル 「どうせイチャイチャしとるんでしょう?(-_-)ジトー」
刀 「まぁルルは彼女いない歴=ねn「あぁぁぁぁぁぁ!!」ww」
ル 「笑ってんじゃねぇよ年齢詐欺ジジイ!」
刀 「ははは、良い事あるって」
ル 「サムズアップされると余計腹立つな( 一一)」
刀 「おふざけはこれくらいにして、進めるか」
ル 「それでは皆さん!」
ル・刀「本編どうぞ!!」


刀夜と幽々子

勇儀との闘いから一週間が経った

 

刀 「ん、、、あれ、寝てしまっていたのか、、」

幽 「あら、起きたの?お寝坊さん♪」

刀 「あぁ、幽々子か、、」

刀 (んん?何で幽々子の顔が目の前に、、、?)

幽 「刀夜?」

刀 (温かくて柔らかい枕?そんなの、、、、?!)

 

幽々子に膝枕されてると悟った刀夜

 

刀 「す、、すまない幽々子重かったろう、すぐどくから」

幽 「だ~め♪今日はこのままね~」

刀 「だけど、、、」

幽 「いいの、今日くらい休みなさいな」

幽 「起きて妖夢と朝食作って、食べ終わったら稽古して、町に買い出し」

幽 「そのまま町を見回りして、帰ってきたら稽古しながら私との時間」

幽 「やりたい事といっても、疲れて今日寝落ちちゃったんでしょ?」

 

幽々子の言ってることは正しかった

自分の世界でやっていた事が癖になっていた刀夜

やりたい事といえどどこか義務化されていた日常

 

幽 「千年前も、貴方にはよく注意してたわね~」

刀 「幽々子?!お前、、、」

幽 「この一週間でほんの少しだけ思い出したわ」

幽 「まだまだ憶えていない、封印された部分は多いけど」

幽 「貴方との日常は、とっても楽しかった」

刀 「どんな事、、、注意されたっけ、、、?」

 

本当は全て憶えていた

幽々子の言葉も、どんな事を注意されたかも

 

幽 「ふふっ、今日と同じよ」

幽 「貴方が疲れて寝落ちして膝枕して」

幽 「貴方はいつも無茶しすぎ~って」

幽 「あの時もこうやって、頭を撫でていたわね」

刀 「あぁ、、そうだったな」

 

よく憶えていた

自分の世界に帰る二日前

幽々子と話した事だった

 

幽 「どの時期に話した事か、まだ思い出せないのだけどね、、、」

刀 「別にいいさ、少しでも思い出してくれただけでも、嬉しい」

幽 「ならよかったわ、貴方の為に、そして私の為にも思い出さなきゃね♪」

刀 「ありがとう、、、幽々子」

幽 「どういたしまして」

 

たった一週間という時間

だがその程度の時間で思い出せるほどに

二人の絆は深く結びついていた

 

幽 「そういえば刀夜、貴方のお友達はどこで暮らしているの?」

刀 「魔法の森のアリスの所に居候してるらしい」

幽 「妖夢から聞いたけど、あの子人付き合い苦手なんでしょう?」

刀 「黄河は少し、規格外だからな、、、」

 

そういって苦笑いをする刀夜

 

刀 「黄河から聞いたんだが、アリスは黄河曰く人付き合いが苦手って事じゃないらしい」

幽 「え?そうなの?」

刀 「それを聞いて、アイツらが一緒にいる所を見て納得した」

刀 「多分まーたやったんだろうなアイツ」

幽 「やったって何を?」

刀 「アイツは自然に人のトラウマを克服させるんだ」

刀 「恐らくアリスは昔、他人との間に何かあったのだろう」

刀 「アリスの力は魔界では忌み血の力と言われたいたらしいからな」

 

魔界の事を知らぬ者達には到底理解出来ないことだった

 

刀 「この幻想郷では正直恐れるものではないがな」

幽 「その魔界で植えられたトラウマを、彼が取り払ったって事?」

幽 「トラウマって、そんな簡単に取り払えるかしら?」

刀 「さぁ?」

幽 「あらあら」

刀 「俺にもわからん、だけどアイツはやってのけるんだよそれを」

刀 「黄河は黄河のまま、何をするわけでもなく、、、な」

 

幽々子は?マークをいっぱい出して悩んでいた

 

刀 「考えて答えが出るものではないのは確実だな」

幽 「あら?貴方も答えだせなかったの?」

刀 「あぁ、さっぱりだよ」

刀 「500年あいつと一緒にいるけど全く分からないんだ」

刀 「何せ、何か特別な事をしてるわけじゃないんだからな」

幽 「どういう事?」

刀 「さっき言ったろ?黄河は黄河のままだって」

刀 「普段通り、生活してるだけなんだよアイツは」

幽 「不思議な人なのね~」

刀 「やっぱそれに落ち着くよな~」

 

500年一緒にいてもわからないって黄河何者?(by作者)

 

幽 「話は変わるけど、千年の間に好きな子とかできなかったの?」

刀 「何を唐突にw」

幽 「だって、、、千年も時間が経ったら心変わりだってあり得るじゃない」

刀 「あぁ、全くなかったなそんな心変わり」

幽 「そうなの?」

刀 「そりゃ俺の事を好きだって言ってくれる子はいたよ?」

刀 「でも幽々子がよかった、誰よりも、何よりもな」

刀 「そういう幽々子こそ、少ないとはいえ男は幻想郷にもいるだろ?」

幽 「興味なかったもの、恋に♪」

 

そんな理由かいと、刀夜は思った

 

幽 「でも今だから言えるわ、私が恋に興味なかったのは、、貴方が好きだからなの」

刀 「だ、、、だけど、、」

幽 「確かに、今の私に生前の記憶はないわ、でも今の私が貴方を好きなるのはダメ?」

刀 「いや、、嬉しいよ」

刀 「結局、生きていても亡霊になっても、幽々子は幽々子だったからな」

幽 「ふふっよかったわ♪」

 

千年も昔の物語

一人の少年と一人の少女が紡いだ物語

一人は少女との約束を果たすために

一人は少年を待ち続けるために

しかし、、、

 

 

その物語を語るのはまだ、、、先のお話

 

刀夜と幽々子~終~

 

 




ル 「という事で第六話終了です!」
刀 「結局幽々子は幽々子だったって事か」
ル 「お互いを理解しすぎだよねー」
刀 「そう生気のない目でぼやくなよw」
刀 「いつか出会いがあるかもしれないぞ?」
ル 「無~理無理、幻想郷に言ったとしても望み薄さね」
刀 「こりゃ重症だな」
ル 「だからこうやって刀夜の恋愛譚かいて安らぎをね、、」
刀 「あぁ、急に書かせろて言ったのそういう魂胆だったのか」
ル 「おかげで大分安らいでおりますよ」('ω')
刀 「まぁいいがな、そろそろ締めるか」
ル 「そうすっかね、それでは皆さん次回まで!」
ル・刀「バイバイ(。・ω・)ノ゙」
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