えーーーーー、
今俺は爺ちゃんと婆ちゃんの家の
前に居るんですがぁ……………
圧 が 凄 い ん よ
何?え?俺何かした?
いや、してないはずなんだけども家の前に立っているだけなのに目の前から物凄い圧を感じる……
………………もういっそ帰ってしまおうか…
…でも母さんが本気でおk「誰じゃ」ヒェッ…
あっれっはー、誰っだ、誰っだ、
あっれっはー、爺ちゃんじゃねえか……
……………ん?
爺ちゃんじゃねえか!!!???
「……………………………」口パクパク
「あ"ぁ?
………どうしたぁ、イサキじゃあねぇか」
「………久しぶり、爺ちゃん。」
「遅い。」
「はい?」
「遅いと言っているんだ、帰ってくるのが。」
「あぁ〜…………」
いや、でもバイトしてたんでそれは仕方ないと思うのだが?別に責められる謂れはないのでは?
「………ほらよ、小遣いだ。」
え?あ、あざーす…………………は?
「額高すぎでは?」
「受け取っとけ。」
「いやでも高「受け取っとけ。」」
なんでうちの一族って大体人の話聞かないの?
というか一億持ってる俺からしても大金と感じくらいの額貰ったんだが?
まあ金はあって損は無いから貰うけども。
「おい、中で話すぞ。上がれ。」
「アッ、ハイ。」
で?要件は?
「母さんが、爺ちゃんが呼んでいたって言ってたんだけどそれは何でなん?…………ですかね?」
「別に敬語にせんでいい。ンで、呼んだ訳か……
呼んだ訳…………自分で分かるか?」
質問に質問で返すなァァァ!!!!!!
「いや、分からんけども……………
く、組み手……ですかね…………?(震え)」
組み手は嫌だ組み手は嫌だ………(メンヘラ感)
「敬語にせんでいいと言って…………はぁ…違うぞ「ッしゃあッッ!!」んな事言うなら組み手させんぞイサキ「大変申し訳無い」なら良いが。
まあとにかくだ。ワシがお前を呼んだのは他でもない。とあるブキを与える為だ。」
「…………ブキ…………?」
「あぁ、ブキだ。何度も言わせんな馬鹿垂れ。」
なんだと年寄りィ……!
……に、しても、ブキか…………
そもそもハイカラシティに行く時にスプラローラー貰ってたし、兄さんからノヴァネオ貰ったし
…………他になんかある…のか?
もしやチャージャー貰える!?貰えるんか!?
いやー、なんだかんだおカネ使うの勿体なくて生活必需品と2セットくらいの汎用服と生活費くらいしか使ってないんだよなぁ……
前世から続く貧乏性……というかケチな性格が尾を引いているな……破産する心配があまり無いと言えば聞こえは良いんだが………。
チャージャー買ったとしても、敵が4体も居る上に動き回るインクリングを相手に実践で立ち回れるとは限らないから買ってなかったから貰えるとタダで済んで俺の精神に優しい。
「本当!?何々?何貰えんの!?!?」
「おぉ〜、いい顔になったじゃあねえか!!
聞いて驚け!!ワシが100年前の
「どうじゃ?欲しくなっ「欲しい!!!」
ッハ!そうじゃろうそうじゃろう!!!
………ま、元々はワシが使ってたんだがのゥ……年を取るに連れて肩が反動に耐えられんくなって来たんで、お前に渡そうと思ってたんじゃ。
どうだ?気に入ったろう?」
何っっだこの厨二心をくすぐる物はァ!!
【砲閃華】と書いて"ホウセンカ"と読むのか!(名称が書いてある紙が貼ってある)
は?かっこよ。
「…………………ああ、気に入ったよ。」
「ま、それはそれとして、じゃ。」
………ん?何やら嫌な予感が………
っというか冷や汗が流れてきたんだが……
ち、ちょっとここらへんで帰らせてほし……
「婆さん」
「あいよ〜。」
ッファッッッッ!!!???
ばっ、婆ちゃん!?!?!?
そうだ!!何で居なかったんだ!?
そちらも警戒するべきだった……!
「イサキ、アタシもね、見てみたいんだよ。お前の実力を。都会へ行って切磋琢磨したんだろう?なら、例え一年だとしても戦闘能力は上がってる筈さね。さぁ、早く庭へ行こうかね。」
「えっ?いや、ちょっ、待っ!?」
待ってくれ………!!本当に………!!!
いや、俺さ、まあ試し打ち場で訓練したりアオホタ姉妹と2対1で勝ち続けてはいるものの練習してるだけで………!!
バトル……、ほぼやってねぇ………!!!
「ま、爺さんも大分衰えてはいるからねえ。
流石に……勝てますよねぇ?」
「そうじゃのゥ……ワシも衰えたことだしのゥ。勝てんと……おかしいよなぁ?」
助けて。(半泣き)
あっそうだ!!!ブキ!!
普通のバトル用のブキ持ってないからできないなぁ!しょうがないなぁ!残念だなぁ!
「ほら、こん中から好きなブキを選べ。」
知 っ て た
もうやだおうちかえりたい………(´;ω;`)
………やるしか、ないかぁ…………ッ
去年ボロ負けしてんだよなぁ……
一年くらいでそう変わるかなぁ……
まあ怪我したくないから全力で受けて立つけど…
「ほう、出発する時にも持っていったローラー種を選んだか……良いのか?カジキから貰ってからずっとブラスターを使っていたんだろう?」
確かにバトルもイメトレも基本的にノヴァネオを中心にやっていたけども…………この人相手だとどうしようもない問題点が出てくるんだよなぁ…
「ッハ!!爺ちゃんを相手にする時に反動が強いの使うと一瞬で狩られんのくらい予想できるんだよ!!!!」
そう………射撃武器を使うと動きが早すぎて弾が当たる前に避けられ、その隙に一瞬でケリをつけられる。そもそも動体視力が無いと同じ土俵にすら立てない傑物だ。
シオカラーズ(予定)コンビの猛攻を一年間無敗で退けられ続けたのも、ハイカラシティに行く前のここで一週間に一度は戦って身体能力と動体視力が上がっていたお陰である………。
強くなれるのは良いが痛いのは嫌いなんだ。
そんなわけで俺はこの人が苦手である。
タタカイタクナイ……(ガクガクブルブル)
だが戦わなければ(強いられているんだ)!!
「ほう……なら、その反動があるブキと同じ程度のタイムでリタイアなんてせんよなぁ?」
やっべ墓穴掘った……
「さあ来い!!!!!イサキィ!!!!!」
「あ"ーもう分かったよ!!!
やりゃあ良いんだろ!!やりゃあ!!!!」
「精々頑張るんだよ〜」
神刀 千鮫 (シントウ チザメ)
爺ちゃん。クッソ強い。
イサキの強さを育てた男。
元ネタはチョウザメ。
軍部時代に貰った勲章は数え切れないほど。
親戚であるアタリメとは違い金の為に軍へ入隊した守銭奴。
実は孫大好きだがイカんせん不器用すぎて思いを伝えられない。尚当人の娘のキサメにも不器用さは受け継がれている。
座右の銘は"金は命よりも重い"
神刀 竜ノ音 (シントウ タツネ)
婆ちゃん。怒ると周りの環境にもよるがなんなら爺ちゃん以上に強くなる。某巨人と戦う話の様な立体移動を生身のまま脚力だけで成す。故に森林等の入り組んだりした地形では爺ちゃんを越す場合がある。
元ネタはタツノオトシゴ。
タツノ=竜ノ
オト=音=音(ネ)
ノも入れると語呂が悪くなるので昔の人みたいな感じで"ノ"の部分は抜かして"タツネ"。
爺ちゃんとの出会いは軍の補給部隊をしているときに河川敷で寝っ転がっている爺ちゃん(滅茶強兵士の噂は知ってた)を見つけた時。
いくつも死線をくぐり抜けて信頼し合い、戦争が終わった後に向けて婚約をしたがフラグを叩き折ってゴールイン。
孫大好きだがこちらも不器用。なのでキサメさんも不器用になったってはっきりわかんだね。
あと告ったのは爺ちゃんが先。でも告られた後我慢できずに抱きついたのは婆ちゃんが先。
座右の銘は"運命とは変えるためにある物"
今のところ一番好きなキャラ誰?
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カマス(友人)
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イサキ(主人公)
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アヤメ(妹)
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カジキ(兄)
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キサメ(母)
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カサギ(父)
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チザメ(祖父)
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タツネ(祖母)
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アタリメ司令
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タコワサ将軍
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アオリ(ロリ)
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ホタル(ロリ)
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その他