御馳走様でした。
美味いオハギを食べれて俺満足。
あとアタリメ司令の昔話(伝説級)も聞けて超ハッピーハッピーハッピー。
こんな美味いんなら毎日ここ来ようかな…
待てや、目的を見失うな俺よ。
「アタリメさん。」
「ヌ。どうしたのかの?」
そうだ、俺はこれを言いにここへ来たんだ。
「サイン、下さい」
「……?ワシのでいいなら勿論じゃよ」
勝ったな(確信)
やったぁぁぁぁぁ!
アタリメ司令のサインだぁぁぁ!
高く売れsゲフンゲフン嬉しいなぁ!
さて諸君、俺がこのハイカラシティへ来るにあたり、問題点は何か……と話したのは覚えているかな?
金。
money。
GOLD。
様々な呼び名を持つが、結局の所今の俺に足りないのは金なのだ。潤沢な資金なのだ。
ブキ、ギア、クリーニング………
それらには全て金を必要とする。
しかも、今の俺にとってはこの世界は現実だ。
衣、食、住。ブキも定期的にメンテナンスに出さなければならない。ギアだって洗う必要がある。洗濯機を買うにせよコインランドリーを使うにせよ金を使う。
前世で操作していたキャラの様に、ただバトルをしていれば良いだけではないのだ。
……………では、質問しよう。
バトルで勝てば無限に金が出てくると。
そう思っているのか?
どう答えるかはどうでもいい。
在るのは事実だけだ。
前世の様に何事にも金が要る。
………何度も言うが、これは現実だ。
バトルで負け続ければ金も無くなるし、金が無ければブキの整備も出来なくなり、待っているのは終わりだけ。
………………バトルで負けた時、リザルト画面であれほどまでにイカ達が悔しがっていたのか考えた事はあるか?
操作している自分達は?
『負けちゃったな、まあ良いか』
で済ませているのではないか?
ウデマエが上がれば凄いと言われるのは変わらない。S+やXともなれば尊敬の眼差しを浴びるようになる。英雄のように見られるだろう。
………ほら、変わらないだろ?
だから売る(急な屑)
自分が手に入れた物を売って何が悪いんだ?
おん?
罪悪感は無いとは言えないが死ぬよりはマシだ。
ヤメロー! (モウ)シニタクナーイ! シニタクナーイ!
まあ、そんな訳で売らなければならない。
一応ある程度金は持ってきたが、ZAP系列のブキを買えば直ぐに消えるほどの端金。
まあ正直に言うと都会の飯が美味すぎて金を使いすぎた。田舎のも美味しいんだけどさ、ジャンル違うじゃん。ファストフードだとカツサンドがジューシーで美味しかった。
まそれはともかく。
てなわけで金が足りないのである。
レギュマに潜るのも手だが負けたら一文無しになるので死ぬしかない。ので却下。
……………あ、そうだ。
司令にタカれば良いんじゃね?(カス)
では早速……………
「のう、おヌシ、気付いておるか?」
ファッ!?なんです?
「っ!?どうしまし………あ。はい。」
居ますね何体か。……7、いや、8…?
「ちょっと待っておれ、では行ってくるのゥ」
………いやいやいやいや、いっくら元伝説の部隊のリーダーとはいえ一人で一度に相手するのはキツすぎません?しかもただのタコトルーパーじゃなくバイタテタコトルーパーなんですけど。一応スプラ1最強の雑魚敵なんすけど。ねえ??
ボールドでフルチャージのハイカスに単騎特攻するぐらい無謀だと思っ…………割とイケるか…?いや無理だ。
あれ、インクリングって年取ったら体内にインクを溜め込めなくなるみたいな設定があった筈…だよ…な………
加勢しなければ…?いやいや、でも失礼かなと思ってブキ忘れて来た。バカ。どうする?今すぐ戻るか?絶対間に合わない。
とか言ってる間に司令が…っ!!!!???
タコが一方的に蹂躪されてるんすけど。
……え、なにこれ?
通常、年老いたイカ………インクリングは、体内のインク袋の中にインクを溜め込めなくなる。勿論それはアタリメにも例外無く当てはまっているため適用される。
だが、体内に溜め込めないのならブキの中へインクを直接溜めればどうだろうか。
本来ならば体内のインク袋と背中に装着しているインクタンクを接続し、そこからさらにブキへと繋げることでインクの出力を可能にしている。
しかし先程話したように年老いたインクリングは体内のインク袋にインクを溜められない。
だが誰かが見張っていないとタコたちが地上への侵略を早期に処理出来ないかもしれない。
ならば、と、当時アタリメ率いるカラストンビ部隊へ所属していたブキチの祖父にあたるカンブリア・ブキノサイが大ナワバリバトルで使用していた零式竹筒銃を改造・改良し、銃の発射口をインクへと押し付け吸い上げることで、体内でインクを溜め込まずしてブキを使用する事が出来る様へとなった。
それこそが。
目で追えないほどでは無いが、速い。
ははっ…………ヒト速でも積んでんのか?
………言い忘れたが、当然ゲームの様にイカの身体能力が全員同じなんて馬鹿な事は無い。
泳ぐ速さ、走る速さ、エイム力、勿論ブキの重さも関係してくる。それらの情報から自分にどのブキが合っているのかを選ぶのがこの世界のスタンダードだ。
ギアパワーを付ける事である程度は補えるが、それでも老いによる弱体化はそう安い物では無い……
アタリメ司令のフク、クツのギアパワーは何か知らないが、アタマのギアである【でんせつのぼうし】のメインギアパワーは攻撃力アップだった筈だ。
なのに、これ程までに圧倒している。
戦闘開始時には予想よりも多く10体程度のタコが居たが、俺が思考している十数秒で3体ほどにまで減っている。俺の知っている老イカの身体能力と比べても異常。…いや、爺ちゃんは強いから別とするけど。
…あ、こんな風になりたい。
長年ぼうとして、何となくでやってきて、しっかりとした目的もなく彷徨い、死んで、生き返って。
愛してくれる家族と会えて。
それでもやりたいことが分からなかった自分の心に、やっと炎が灯った様だった。
これを生きがいと呼ぶのなら。
「ふぅ……きやつら、久々に来おったわい………体も動かしにくくなっていたし、そろそろ孫に任せるかのゥ……」
「ア…アタリメ司令!」
「ヌ……どうし…「俺も、貴方みたいになれますか?」…ヌッ?」
どこぞの緑髪の様に叫ぶ。
ヒーローになれるかと。憧れへ近づけるかと。
「…………」
司令は、俺の目を見つめている。
突き刺すような視線がそれだけで痛い。
老いだとか関係無く、その目には明らかに軍人として、"ヒーロー"の最前線としての光が見えた。
怖い。が、怯むのは駄目だ。
今決めたのだ、この人の様になると。
「………おヌシ、ワシに協力せんか?」
「…………はい?」
「はいっちゅーことはYESって事じゃな?」
はい???
「よし!今日からおヌシをNew!カラストンビ部隊隊員の………0号に任命する!」
はい?????
「ヌ?なぜ1号じゃないのか…じゃと?」
言ってないです。
「実はのゥ、ワシには孫がいての。もう1号と2号にして欲しいと約束してしまってるんじゃ。でも正式には任命してないから本当ならヌシの方が番号は若くなるんじゃが、約束を破るのは不本意なのでのゥ………」
ほう?
「なので、おヌシは今日からNew!カラストンビ部隊隊員0号じゃ!」
はえー………???
「隊員になるにあたって、ヒーロースーツを与え…たいんじゃが………今はまだ作り終わっていないのでな。帽子だけ渡しておくぞい。」
【でんせつのぼうし】をてにいれた!
は?
いや、ちょ、えwwww?
…………は?
あ、えーと、ちょっと疲れたんで帰ります。
「またくるんじゃぞー。」
やさしいせかい
やさいせいかつ
駄目だもう頭働かん帰ろ。
「今日はありがとうございましたー。」
「ウム、じゃあのー。」
貴方の嫌いなブキ・戦法は?
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ハイドラのフルチャキル速
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抜いてくるリッター
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ローラーにひかれた!
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カーボンの暗殺
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クラブラの爆風壁
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黒スクスロの攻撃範囲・当たり判定
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疑似確武器
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エクスの足塗り
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ガロベの2確+シールドコンボ
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アーマー4枚
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ハイプレ4枚
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マルミサ4枚
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1限定:後出しバリア
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1限定:後出しダイオウイカ
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メガホンレーザー(ヒメちゃんキャノン)
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ブラスター4枚
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スパガ4枚
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ジェッスイの理不尽射程
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スパジャンチャクチ
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マニュの逃走