元ヒトのインクリング : 旧   作:ノリと勢い

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〈い〉〈さき〉
 彩   咲

ってかなり苦しい当て字だなと思った?



俺もそう思う。











アヤメと彩芽 イサキと彩咲

 

 

 

 

 

「………落ち着いた?」

 

「グ…スッ、う、うん"……」

 

 

 

 

異常に仲が良く見える二人を傍で眺めながら、俺は、二人して同じ口から喋るの奇妙だな、なんてくっだらない事を考えていた。

 

 

…流石にもう聞くか……?

 

 

「何があったのか聞いても大丈夫か?」

 

「ス"ッ…に"い"さ"ぁ"あぁ"ぁぁ"あ"ぁん"」

 

「あー、もう私から説明するわ……………」

 

「いつから二人になってたんだ?」

 

「数週間前から。あんま帰ってこないから変化に気づけなかったんよ。反省してください。」

 

「色々あって忙しかったので無理です。

 ………………まぁ頻度は増やすよ………」

 

 

「…………彩芽ちゃんが居るから?」

 

 

「否定は…………まぁ、できんな…………」

 

「ふーん……あっそう。…泣いていい?(震え)」

 

「お前まで泣くと収集つかなくなるからやめて。

 ただ、確実に言えるのはだな。

 

 どっちも、俺の"本物の妹"だよ。」

 

 

 

「ッ…………泣いて…、いい……?」

 

「それはやめてくれ。」

 

「馬鹿兄貴ぃぃ…!!!」

 

「に"いさ"ぁ"あぁ"あ"あぁ"ぁ"ぁん"」

 

「だから、泣くなとク"オ"ォ"ッ……」

 

 

また突進……だと………っ!?

お、重っっ……いや、重くない、重くないっ…

 

………ひっさびさに頭撫でてやるか。

 

なでなで………

 

 

 

「ッ………!う"ぁ"わぁ"ああ"ぁ"ぁあ"ぁ"ぁ」

 

ぐえぇ……抱きしめる力強まったァ……!!

だぁめだこれ収集つかねぇ。

 

 

俺横になりますね………

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

「………そうか。そんな事が…………」

 

 

事情はあらかた聞いた。

色々と不可解な点も多いが…………

もう二度と会えないと思ってた妹とまた会えたのは吉兆。この機会には感謝せんとな。

 

 

 

「………急に抱きついてしまい…っ、

 申し訳ないです、兄さん…っ!」

 

「大丈夫だ、問題ないぞ。」

 

「ッ〜……に"い」

「もう泣くのは無しね彩芽ちゃん!?」

「…うん…」

 

 

涙もろいな。

まあ、爺ちゃん達は居たとはいえ、

一つの"家族"では一人にさせてしまったからな…

 

改めて、餅ごときで死んだ俺を殴りてぇわ。

 

 

「…ま、久々に会えて良かったよ。

 元気だったか?食事とか大丈夫か?」

 

「はい……兄さんのお陰で元気にやってます…

 食事は…大体、冷凍食品とか…ですかね……」

 

「そういや料理教えてなかったな。

 色々とつらい事もあるだろうけど、

 まぁ………うん…………永く生きてくれな。」

 

「分かって"…ま"すっ………!」

 

「よーしよしよし(ナデナデ)良い子良い子〜〜」

 

「ッ〜にい"「彩芽ちゃんステイ。」うん……」

 

 

「……さて、んで聞きたいんだけど………

 そっちの世界の俺のスマホどうなってる?」

 

「えと、画面は開けるんですけど写真とかのファイルを開く事ができなくて……パスワード覚えてます?」

 

 

「……い、いや、覚えてないなぁ……(上擦り)」

 

「……そうですか………なら仕方ないです……」

 

 

 

やっっっっべぇ…………スマホの写真ファイルとか念の為ロックかけておいてよかったぁ…………

 

説明しよう!!!

 

俺は前世では住処を割と転々としていたので荷物は最低限にしたかった。だが仮にも俺は(当時)男子中学生。エロの無い人生もそれはそれで味気ない。だが人間自体から感じた印象はクソ悪い。

 

故に手を出したのは2次エロ画像。

要するに俺のスマホの中にはアレやコレの画像が大量に入っているのだ。そんな物を妹に見られた日にはもうTHE・END。

 

ロックしといた過去の俺、ナイスだ。

 

 

……つーか、そうか。

もし紙媒体のえっど本を持ってたら死んだ後に親戚のもとへ渡ったりすんのか………いやキッツいなそれ。紙媒体のを買っていた今までに死んだ人はご愁傷様です……

 

 

 

「………っていうか、お兄って転生…?してたんだね…言ってくれても良かったのに………」

 

「許せサスケ。打ち明けるのに割とリスクあるんだよ。色々と。」

 

「…まぁ、そうなんだけどさ………

 お兄が取られた気がして嫌なんだもん………

 

 

しっかし……、まさか寝ると別の体に移るとは…

死んでなかったなら無問題だけどな。

命さえありゃ万々歳。

 

 

「って、聞いてないし………」

 

「……?あぁ、すまん、考え事しててな。

 何か言ってたか?もっかい言ってくれ。」

 

「そういうとこやぞ馬鹿兄貴」

 

「えぇ……?(困惑)」

 

 

「アヤメちゃんは私に兄さんが取られ「ちょ、彩芽やめて!?」た気がして「恥ずいからさ!?」嫌なんだって。」「ちょっとぉ……」

 

「へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???

 ツンデレかこの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」

 

「ほぉーらこうなったぁぁ……」

 

 

「私達は、どっちも兄さんの妹だよ。

 偽物も何もない。」

 

「彩芽ちゃん…………」

 

「あるのは、先か、後か。だよ。

 先に妹になってた私の方が関係近いよね。」

 

「彩芽ちゃん戦争する?」

 

「してもいいよ。脳内来なよ。」

 

「どっちも入ることってできんの?

 できたわ。よし戦争だよ。』

 

『もちろん。』

 

 

「待てや。」

 

 

俺置いていきぼりになってるんだけど。

だれかー!頭のお医者様は居ませんかー!

 

 

「…どうしたの?」「どうしたんです?」

 

 

「喧嘩は無しだ。」

「分かった」「分かりました」

「反応早すぎなお前ら?」

 

 

「どっちも俺の妹だって言ったろ。

 先か後かはまぁ…ないとは言えないが、

 どちらも同じ程大事だ。

 

 絶対に守るから安心してくれ。」

 

 

「納得行かない」「妹として負けたくない」

「こういう時だけ意気投合するのやめて?」

 

 

いや、うん。慕ってくれるのは嬉しいけど。

嬉しいんだけど、なぁ〜〜〜〜〜〜〜?

恥ずいし喧嘩が見たくないんだよ……………

 

尚自分が喧嘩するのはセーフ。

 

 

 

「………ま、そんなこんなで。

 もっかいこれからよろしくな、彩芽。」

 

「よろしくね、彩芽ちゃんっ♪」

 

 

「っ……よろしく、お願いします!」

 

 

 

 

 

 

 
















どうも。オームラのゴールドバッジほしいのにSwitchを没収された負け組ですよろしくお願いします。

オームラのバッジがなぁ、ほしいんじゃ。

あと俺の二つ名はほぼ固定になったぞい。

影の スプラシューター使い
     +
えいえんの 捕食者

で、

"影の捕食者"な。
尚ローラーを主に使ってます。

ローラー持ってる影の捕食者が居たら俺です。
探してみてね!(尚今はできない)



ノヴァネオはやく出ておくれ〜
なんなら強化入ってきてくれ〜
クイボとナイスダマ持って帰ってきてくれ〜


スプラ小説増えてて嬉しいゾ〜
この調子この調子ィ!



今どき紙媒体で保存してるのは危険ぞよ。
見つかったら文字通り死する。


でも僕はオリーブオイル。



オリーブオイルにがて( ᐛ )
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