「君、転生者だったりしない?」
俺がこいつの事を転生者だと思ったところはいくつかあるんですねぇ〜これが。
まず1つ目。気絶してるときに寝言を言っていた。『あぁ……尊い………』とか。
俺が知る限りではこのイカ世界で"尊い"という単語は生まれていない。いや、まぁあるにはあるがオタク的な意味としての"尊い"はまだ存在していないのだァ!
俺的にはもう確定してるんだが、これで断定すると外したときがリスキーすぎるので他の証拠も集めようとした…のだが起きたこいつの目を見たら一瞬で理解った。
こいつ……
俺が前世でだいぶ末期のオタク(ただしオタグッズは戻れなくなりそうだったので買ってない)だったからすぐに分かることができた…………。
ありがとう東方Pr○ject。ありがとうウ○娘。
ありがとう、群れ○せシートン学園。
尚性癖ぶっ壊されたのは許さん。
……しっかし、転生者なのだとしたら推しは誰なんだろうか…?部屋には俺とこいつしか居ない…し………………?
いや、待てよ?
俺が作品の中に居る世界線…………?
その中での推しが俺だった奴が転生してきて今目の前に居るのか………?なるほどな♂
厨二病の想像力を……
さて、これに対する反応は…?
「ぁ、ぁ、あ、ぁ、」
……うわぁー絶望してる顔ぉー…(目そらし)
「な、ななっななんでそう思いましたァ↑?」
「主に勘。」
「アッ、ソウデスカァッ…」
すまんが、俺も転生者だということを明かすのはそっちから情報を搾り取ってからだ。情報は力。なるべくアドは取った方が良いので……
というか今不確定な答え方したな君。
「…………………」
無言貫いてるし………
あれ使う?使ってしまうか?
正直めんどいなぁ…
「………………で、だ。」
「ひゃ、はい…?」
威圧感調整するのも疲れるし他人を精神的にも肉体的にもいたぶる趣味なんて無いから早く喋ってくれ。な?
嘘もつかないでくれよ……?キャライメージ的に何かしら罰さないといけなくなるからさぁ……!
……いくぞ、答えてくれよ…?
申し訳ないけども、
ほんの少〜〜〜〜〜しだけ威圧を開放して……
「君は…………転生者かい?」
「っひ」
え、いやちょ、やばいやばいやばい…っ…!
緊張で声出せてなかったから疑われてる…!?
いや当然か…?(まだ冷静)
誤解はされたくないし万が一にも本当に消されるかもしれないから言わなければ…!でも口が動か〈あっ鋭い目つきかっこいい〉ない…!?
「っ……!!ぁい…」
発声がほんとにカスすぎてもうほんと…っ
「!!そうかそうかぁー!(にぱっ)」
アッ笑顔ッかわかっこよい推せるッ
「じゃあ俺も言おう。
俺も転生者だ。仲間だな!」
………………………………今なんて?
今話やっぱ駄文かなぁ……駄文か。(冷静)
なろう展開嫌いなのにまさか自分がぽい事を書くことになろうとは………グッ…!
まぁ書きやすいという条件に沿うようにするとなろうになってしまうのかなぁ………
まぁまた次話で。おやすみー。