IS to family   作:ハナのTV

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交差

かき集めた物資の中からミネラルウオーターのペットボトルを取り出して、二口ほど飲んで、格納庫の柱に寄り掛かって座るアカネに手渡す。外で起こる爆発が起こす振動で頭上から埃が落ちてくるのを気にせずに俺はコンクリートの床に腰を下ろして話し合う。

 

「振動が途絶えないな」

「シールドをぶち破るのに火力を注ぎ続けていますね。これ程の攻撃を受けて、まだ一時間は持つって言うんですから驚きですね」

 

アカネはミネラルウオーターを火傷を負った場所にかけて、痛みに顔を歪めた。鎖骨から左胸にかけて赤く太い線のような火傷が包帯の隙間から見えて、痛ましかった。

 

「武装は?」

 

そんな自分の事ではなくハヤブサの武装について訊いてきたのに、俺はもう少し自分の身を気遣って欲しいという不満を覚えたが、この場は黙って教えることにした。

 

「DMR9の弾倉が8つ。それとARタイプのマークスマンライフルがあった。そいつを予備に持たせてくれるらしい」

「AR……好きじゃないですが、文句も言えませんね。皆は?」

「寄せ集めさ。全員フル装備にできるほどは無いらしい」

 

周りを見れば、それがありありと分かった。特にグレイイーグルの有様は酷く、装甲は打鉄の物をつぎはぎし、武装もデュノア社製のオートマチックショットガンのトリガーガートを切り、二丁左右にダクトテープと鋼材で横にくっつけただけのモノを使用する有様だ。

 

レジスタンスの女子たちの機体は展開速度の遅さを考慮して、ワイヤーでスリングを作って吊り下げ、ブルーティアーズは予備のライフルに近距離用のダットサイトを着け、銃身を接近戦でも使えるようにカットされている。

 

もうなりふり構っていられない中で最善と思われるものを作り出していく。せめて、パルスライフルの予備が置いてあるいつもの第五格納庫なら、もっと信頼性の高い物を使えただろうが、文句など言える状況ではない。

 

「生き残れるのか、不安だな」

 

俺は一人つぶやいた。自分の機体だけでも酷い有様なのだ。こんな場で楽観的なことなど言えるわけもない。だが、アカネは一旦、水を喉に流し込んで俺に言った。

 

「生き残りますよ。そうでないと今までの私達の努力が無くなってしまいます。まだ十五歳、死ぬに死ねませんよ」

「……だな」

 

まだ何も成してはいない。俺達はまだ人生で何もしていなかった。確かにRインダストリーに入り、イーグルを世界中に発表するきっかけを作ったのはあるだろう。だが、それは俺達の夢の始まりに過ぎない。

 

もっとやりたいことがたくさんある。恋に勉強、そして日常。それらほんの少し前までのモノがいかに大切かなのかが今分かった気がした。俺はまだ死にたくない。それは此処にいる誰もが思っているはずだ。

 

だが、同時にそれ以外の事を考える。あのスコール達に反撃することだ。彼女たちは世界を混乱に落とし、燃えるのを楽しむつもりだ。しかも世界が焼けるのを見るだけではない、その炎の中に浴するのだ。

 

彼女たちは言った偽りの歴史が嫌だ、と。戦いにしか生きられない自分たちの存在を否定し、でっち上げのカバーストーリーで隠される。だから、彼らは隠しきれない戦いをする気でいるのだ、と俺達は分かった。そして、その過程に利用されていたことも。

 

俺達は二つの目的の為にここから脱出しなくてはならない。未来と反撃の二つの為に、だ。

 

「確かに甲斐のない一生は御免だな」

「その意気ですよ。今は頑張って……」

 

アカネがほほ笑んで言おうとしたところ、俺達の前に人影が現れた。ぬう、と幽霊のように突然現れたその人影を俺達は視界に収めると、その人物が誰なのか、見て驚いた。

 

「一夏……」

「よお」

 

普段とは違って、丸まった背中に疲れ切った顔。その顔に精一杯の笑顔を作って、俺達の前に現れたのだ。たった数時間で随分とやつれたように見えるのは彼の心理的な疲労が全身ににじみ出ているからだろう。

 

俺もアカネもしばらく彼の顔を見ていた。もし、二週間も前だったらアカネは何をしに来たのか、とキツイ口調で噛みついただろうし、俺も今のように接することが出来たかは疑問だった。

 

だが、今の一夏を責める道理もなく、また一夏の今の状態を見て罵れると言うのならば、その人物は余程の冷酷漢かサディストだろう。

 

一夏はゆっくりとその場に腰を下ろして俺達と向き合った。彼の後ろではセシリアや箒たちが心配そうに見ているが、何もしに来ない。恐らくは一夏に一人で話に行く、と言われたのだろう。彼女たちからすれば、亡国とよく似た俺達と一夏が話すのが心配でならないのだろう。

 

俺は違うと言いたいが、今までに受けた評価を鑑みればそれは当然の反応だ。友人が今から疚しい連中の元へ行って離しに行くなど言って来れば、誰もが止めにかかるだろう。まして、それが十代半ばにして殺しの訓練を受けて、非情な戦いをしに来た連中ならば尚更だ。

 

俺は彼女たちから視線を一夏に戻し、彼に何故俺達の元へ来たのか、と質問をするべく口を開いた。

 

「何で俺達の元へ来た?」

「来ちゃいけないか?」

 

一夏の問いに俺は首を横に振ってNOというサインを送った。一夏はそれをホッとした様子で見て、言葉を紡いだ。

 

「弾、俺はさ。今どうしたらいいか分からないんだ」

「……何でだ?」

「俺は」

 

一夏は一拍置いて、息を少し吸って答えた。

 

「今まで自分の思った通りに動いてきたんだ。皆を守りたい、皆と一緒に過ごせたらって思ってた。そのために千冬姉みたいに強くなって……そう思ってたんだ」

 

一夏の言葉に千冬姉と言う言葉が出て来たとき、俺は彼がいまだに姉を想っていることを知った。あの信じられない事実を前にしても、彼は千冬を家族としているのだ。

ソレがかつての俺の行動と正反対であることを思い起こし、同時に想いが裏切られた形となった一夏に心底同情した。

 

「白式を手に入れて、これで千冬姉に重荷を背負わせなくていいって思えたんだ。この力があれば、千冬姉を滅茶苦茶にしたあの金髪の女からも守れるってさ。なのに……」

 

一夏の口からこぼれ出た理想は俺とアカネの心に陰を落とした。そのどれもが裏目に出てしまっていることを知っていたからだ。憧れの姉を守り、友達をも守る。しかし、一夏の前に現れた現実はそれらの想いが実は幻に過ぎなかった、と彼を嘲笑するものだった。

 

「千冬姉が全ての始まりで……俺の見ていた現実はズレていて、何が正しいのか分からないんだ。俺のしていた事は、いや目の前の事すら正しいのすら自信が無いんだ……俺は間違っていたのか? 俺は現実で生きていたのか?」

 

俺はその時、衝撃が体に走ったような気がした。

 

その言葉はズキリと胸に響いた。一夏の言う通り、目の前に広がる光景が現実であると言えるだろうか。考えてみれば、俺も彼と同じ可能性があるのではないだろうか。

俺はRインダストリー社に入って、あらゆる訓練を受け、色んな人とあって来た。

 

マイクやロイのように俺達を想ってくれる人もいれば、PMCの大人たちのように俺達だけに重荷を背負わせまいとする人たちもいた。それはいい、しかし俺達はソレばかりを見てきたせいで、日常では浮いた存在になっていた。

 

有事の際、相手の人命まで考える方が普通という中で俺達だけが容赦すべきではない、と主張し、そのように行動する。俺はそれを致し方なし、と思ってきたが、その行動そのものが一夏たちを含む普通に生きる人々からすれば、俺達が現実に生きていないという事になる。

 

例えるなら俺達は戦場帰りのPTSD患者のように映ったのだろう。

 

要するに俺達は場違いだったわけだ。そして、一夏はその考えを戦いに持ち込むから、彼があたかも現実が見えていないように見えたのではないだろうか。

 

戦いの場で容赦はない。もしあるならば、俺は福音の時に手を赤く染めることは無かったし、きっと一夏たちと反発し合うことも無かったろう。

 

戦う相手にまで慈悲を与える。そんな事は聖人や真の英雄だけのものだ。白騎士事件のように仕組まれた戦場なら可能かもしれないが、普通は不可能だ。だから人は変わっていくか、激しく嫌悪し変化を拒否するのだ。

 

だが、一夏の今までが誰かの操作で無意識化にあった。彼もまた俺達と同じで、違う別の場所に居た人物という事になるのだ。だから、彼は戦場でそんな行動をとって来たのだ。

 

「俺は……間違っていたのか? 答えてくれよ、弾!」

 

声を荒げて肩を揺らす一夏を俺は見た。彼は間違っていた。そんなこと言えるだろうか、と俺は疑問に思った。

 

一夏の行動が全て偽りだったなど言えるか、いや言うことは出来ない。確かに始まりは歪んでいただろう。しかし、始まりと今が必ずしも繋がる訳ではない。俺がインダストリーに自分への評価を変えさせると言うある種の自分勝手が今ではすっかり変わっているように、彼が何かを守ろうとした意志が全て嘘であると言えるだろうか。

 

その証拠に彼の周りにはたくさんの仲間がいるではないか。彼のヒーローとしての性分によって救われ、惚れた女性がいる。千冬の話を聞いても尚、親身になってくれている彼女たちがいる。

 

それを彼に間違っていると言ってぶち壊しにすることは俺には出来ない。

 

「一夏、お前は間違っていないよ」

「どうしてそう言える?」

「現実なんて人それぞれじゃないか」

 

そうだ、現実は人それぞれだ。視点が変われば見方も変わるのは当然の話だ。考えてみれば、俺達は一夏たちと話そうとしなかった。俺達は一夏たちの現実を知らないのだ。

そして、逆もまた然り。一夏も俺達の事を知らない。

 

「でも、そんなのって……」

「一夏、俺があの食堂から追い出されたって知ってたか?」

 

俺は今まで話さなかった事を話した。一夏は驚いた顔をして、俺を見つめた。どうやら知らなかったようだ。大方、色々と口裏を合わせてこられたのだろう。

 

俺はあの決定的な日の事を話した。あの日、まだ希望があると信じられていた時を記憶から読み取り、言葉にして一夏に話した。その場にいたアカネも同じ光景を思い起こしたのか、時折俺の顔を覗いては、心配そうに俺の手を握ってくれた。

 

ほんの小さな気遣いでも俺は嬉しく思いつつも、あの話をすることで自分の中ではターニングポイントとなったその日を懐かしく思いながらも、憎らしくも思った。

 

そこから発展して、俺が今の会社に入った経緯を伝えて言った、俺がちっぽけな自尊心から入って何を見て、何を感じたのかを話した。

 

「これが俺の現実だよ一夏。お前から見れば、家を捨てて軍需企業に入った力に溺れた子供だったかもしれないが、俺自身の視点で語ると違うだろ?」

 

笑って言って見せた。まるで冗談を言うかのように、俺は締めくくった。だが、冗談ではなく本当で、嘘など語った覚えはない。もしかしたら、一夏から見た俺の方が正しいのかもしれないが、少なくとも俺からはそう見ていた。

 

「何で……言わなかったんだ?」

「言えると思うか? こんな重い話をしたって何にもならないと思ったんだよ。それに、こんな話で俺は誰かに同情を引いたりしたくなかったんだよ」

 

一夏の言う通り、俺の過去話は友達としては知っておきたいかもしれないが、それを言っても何もならないのだ。今更直談判しに行ったところで結果は変わらない。俺は放蕩息子の烙印を押されているのだから、何を言っても無意味だ。俺はとっくに人殺しで、その咎めは一生消えないからだ・

 

それに、俺は誰かに俺が可哀想な子供だから、Rインダストリーに入ったのも仕方なくて、本当は好きでもない事をしている、なんて思われたくなかった。俺はそんな理由で今いるわけではない、昔の自分ではないのだ。

 

別れは悲しかったし、憎しみだって湧いた。だが、その後で出会った人々と状況が俺を変えた。それらに比べれば、あの日の出来事は小さなことへと変わってしまったのだ。

 

過去は忘れなくとも、その過去に縛り付けられるのは御免だ。そして勝手なご同情で俺の行動を否定されたくない。それが友達からならば、なおさらのことだ。

 

「寂しくないのか?」

「最初はそう思ったさ。でも今は違うよ」

「……アカネさん達か?」

 

俺は頷いた。彼女たちが今の俺の大切な欠片、ピースになっている。一夏から見れば狂人、悪人の集団かもしれないが俺には違う。どんな正当性があっても、人殺しを友達と言うなんて、など至極真っ当な正論を言う者もいるだろうが俺は言わない。

 

そんな事が言える状況に彼らはいなかったし、人殺しを目的にインダストリーにいるわけではない。

 

「アカネは昔自分を助けてくれた兵隊さんの為に、ヴィンセントは男女の隔たりのない宇宙へ、ユーリは……アイツは夢自体を探している。皆、良い奴だし、掛け替えのない友達……ま、アカネはもう一歩先を言ってるけどな」

「もう百歩は進んでいますよ」

 

アカネが訂正を求めるように口出しして俺は「そうだな」と彼女の言葉に従った。俺とアカネのやり取りに一夏は目を丸くしていた。呆気にとられたと言ってもいい顔を晒していた。

 

「……な、知らなかったろ? でも、俺もお前の事をよく知らないで来ちまった。お前の現実では俺達は酷い奴だろう。でも俺はそうじゃないと思う。それだけだ」

「それがどう俺に繋がるんだよ?」

 

そう問いかける一夏に俺は答えた。

 

「お前は俺が間違っていると言っていた。でも俺やアカネ達から見れば正しい。同じように今のお前が自分が間違っていると思っていても、そうじゃないって思ってる奴がいる。本当に正しい現実とか思考ってのは存在しない。お前はお前で正しいと思う」

 

そうだ、一夏のいう事は今まで正しかった。助けられるのなら助けるほうがいい。殺さないなら、そちらの方が俺達より良いに決まっている。

 

そして、一夏が俺にしてきたことは彼が憎くてしていたわけではない。ただ価値観が違って、俺と反対の思考をしていただけだ。彼は好意で、友達を助けたいがために行動した。

それが必ずしもいい結果になった訳ではなくとも、だ。

 

「……セシリアが家の事とか最近の戦績で悩んでいたのは知っていたか?」

「いや」

 

一夏の言葉に俺は首を横に振ってこたえた。

 

「箒がずっと一人でいたのは?」

「知らないな」

「ラウラが軍で疎まれだして苦しんでたのも?」

 

もう一度俺は首を横に振った。全て俺の知らない事だった。そして、俺が疎ましく思っていた連中の裏の事情を聴いて、俺は少し彼女らに対する見方が変わったような気がした。

それが一夏の視点だった。

 

俺の知らない、一夏の見て来た現実だった。一夏の見たそれらに嘘はない。そして、彼女たちが一夏から見出したヒーロー像も嘘だなんて言えるわけがなかった。

 

「俺もお前も間違っちゃいない」

「……思えば、俺達ほとんど話してこなかったな」

 

俺が述べて、一夏が頷きながら答えた。

誤解や偏見が完全に晴れた訳ではない。これで全て帳消しで仲直りという事にはならない。それで上手くいくなら、人間関係に四苦八苦する者など有り得なくなってしまう。

 

だが、俺達は今、初めてお互いの事を話した。互いに睨み合っていた仲だった俺達は今までの行動を思いだし、自分たちの独りよがりを恥じた。その一方でお互いに思っていたこともあった。

 

「俺は綺麗事ばかり言うお前が苦手だったが、どうしようもない現状でも理想を言って、何度でも挑戦するお前が眩しかった」

「弾、俺はお前が力に溺れているようにも見えたけど、どんなに汚れても変わらない所もあって、強いお前が羨ましかった」

 

反発しつつも、思っていた事を述べて俺達は顔を見合わせた。半年前から違った道が初めて交差した気がした。始まりはどちらも歪んでいて、完全な善とか、完全な悪でもない。

単なる思春期の少年の描いた夢で、それ故に主義主張がぶつかり合った。

 

たった一度、この時を乗り越えた次の瞬間には再び違ってしまうかもしれない。それだけの溝を俺達は作り出したのだ。言ってみれば一夏は余計なお世話をしてくれて、俺はそんな彼をあまりに邪険に扱いすぎた。

 

だが、この時だけは手を取り合わなくてはならない。最初から憎しみ合っていたわけでもない、俺達は親友だったからだ。昔は覆しようがない。それはこの半年の俺達のいがみ合いが消えない事でもあるが、同時にその前の俺達の過ごした時間も嘘ではないという事になるのだ。

 

俺と一夏は手を差し出した。立ち上がった俺と座りこんだ一夏が手を取り合った。昔のように、俺達は友人として向き合えた気がした。

 

だが、その懐かしい一瞬を迎えた時、一段と大きな揺れが俺達を襲った。レジスタンスの何名かが小さな悲鳴を上げ、鈴やヴィンセントが天上を睨み付けた。

 

「束!」

「シールドが限界! 思ったより早い! 皆急いで!」

 

スレートが名前を呼んで束が瞬時に答えた。どうやらハーフタイムは終わったようだ。俺はマイクからラプターを投げ渡されて受け取り、獰猛な猛禽類たる装甲をその身に装着した。

 

「一夏! 戦えるな?」

 

俺は純然たる兵器であるラプターの姿で一夏に訊いた。それに対して一夏はIS白式を装着することで答えた。白いISである白式、深緑の兵器イーグルであるラプター、俺達はそこに二つの異なって相反する存在を同時に立たせた。

 

俺達は機体の姿まで正反対だった。だが、それが俺と一夏の全てを否定することは無い。むしろ、それこそが俺達の正しい姿であるのだ。

 

俺達は初めて同じ場に立ったのだ。同じ目的の為に今度は違えることはない、とそう信じられた。

 




久々の投稿のため雰囲気も違うかもしれませんが、とりあえず予定通りと言えます。

今後はオリジナルもするので、更新は遅れるでしょうが書いていきたいと思います。

更新遅れて申し訳ありません。
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