IS to family   作:ハナのTV

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日常話です



微妙な関係

大抵の高校には生徒会という物がある。普通の高校の生徒会でやることと言えば、学祭の出し物の運営や部活の予算の計上などが主な仕事である。ではIS学園では何を行うのか、

というと通常のこれらの業務に加えて、学園の防衛も任されているという。

大場つかさ や ヴィンセントあたりが聞けば鼻で笑うかジョークとしてしか扱わないだろう。だが、これは事実だ。IS学園生徒会会長 更識楯無はロシア国家代表であり、

十代のうら若き乙女でありながら対暗部用暗部の更識家の当主である彼女が学園内の戦力として数えられている。少しの間にロシアに行っていたため、トーナメントの騒動には駆けつけられなかったが、ようやく戻って来れて、職員室の教師たちは胸をなでおろした。

しかし、今、楯無がしていることは学園の防衛の見直しでも部活の予算の切り盛りでもない。最愛の妹、更識簪の周辺についての調査だった。

自分が見ないうちに妹は激変していた。未完成の専用機は完成したが、よりによって、曰くつきのRインダストリーのメンバーがその開発に手を貸してしまっていた。

Rインダストリーの存在は楯無にとって不気味な存在に他ならなかった。

今まで、全くISに興味を見せなかった企業がいきなりの参戦。だが、作った機体は第二世代相当の機体ばかりで、かなり不自然に思えた。

そして、その企業の一人が妹のお気に入りになりつつあるのだ。その男の名はユーリ。

それ以外の名は記載されていない。軍人のような丸刈りで、身長190cmの大男という事以外全くの謎だった。得体のしれない人物が近くにいることで楯無は不愉快な思いをしていた。

「それで、本音ちゃん 簪ちゃんがこの男と共に過ごしていたのを黙って見て来たってこと?」

「ハイ。かんちゃんも最近笑うことが多くなったんですよ~。前よりも積極的になったことですし、別にいいかな~って」

ニコニコと笑顔で応対する本音。楯無にとって彼女は苦手な存在だった。どんな時もニコニコと笑って思考や感情が全く読めないからだ。

「今はそれでもいいかもしれないけど、一応警戒をお願いね。彼は何をするかわからないわ。」

「・・・・ご自身では行かれないんですか?」

「本音!」

彼女の姉の虚が声を上げて本音を叱る。それを止めさせて、本音を退出させた。

楯無はこの男が謎な存在としても気に掛けていたが、それ以前にどこかで会った気がするというのも彼女の引っかかるポイントだった。

天上を見上げて思う。簪は今、どこで何をやっているのか? と

「もし何かしたら・・・・」

写真の男を睨み、独り強い語気で言った

 

 

 

 

 

大抵の品を大型店で安く買うというが、今日はそれとは違う方法もあるのだと教えられた。

モノレールに乗り、鉄道に乗り換えた後に数分歩いたさきにある小さな模型店に俺は来ていた。簪に誘われて、この古く、少しカビの匂いがする店に入ったとき、扉の天井が低く、

頭をぶつける程小さく、何故この店なのかと疑問に思ったが、彼女と付き合っている内に気に入ってしまった。

「いい品ぞろえだ。」

「そう言ってくれると嬉しいかな。」

いつもと違う色付きのメガネを掛けて、清楚感あふれるワンピースを着る彼女が微笑む。

簪に勧められたアニメーション映画に出て来た六本の剣と多数のバインダーを装備した青い機体を気に入り、そこでプラモデルというものを知った俺に彼女が教えてくれたのが切っ掛けだ。古いキットだったらしいのであるかどうか心配したが、ブツを手に入れることができたのでレジへと並ぶ。

「お兄さん 簪ちゃんと仲良さそうだな? 友達かい?」

「そんなところだ。」

レジで計算しながら店主が微笑んだ。

「そりゃ良かった。 実は心配しててな」

「心配?」

ああ、とキットの箱を袋に入れながら、応える。

「いつも一人で来てたし、たまに思いつめた顔もしてたからさ。仲良くしてやってくれよ

常連のお客様には笑顔でいて欲しいしな」

「わかった。努力しよう。」

そう返して簪と共に店を出る。

「何を話したの?」

簪は興味深そうに訊いてきた。俺は答えるかどうか迷い、ヴィンセントのマネをした。

「秘密だ。」

「・・・・そう。」

察したのか、意味ありげな笑みを浮かべて彼女は隣に立つ。

「わかったのか?」

「ヒミツ。」

同じセリフで返されて一本取られた気がした。普段、表情は変えない方だが、彼女は俺の思考が読めるのだろうか?と疑問に思う

考えてみれば、最近の彼女は随分察しが良かった。トレーニング兼弾の訓練にいく時もタイミングを見計らったかのように菓子を手渡してくれるようになり、冷蔵庫にはいつもスポーツドリンクが冷やされているようになっている。

彼女は魔法が使えるのだろうか、とにもかくにも俺は最近彼女に助けてもらっている。

「簪、昼にしないか?」

「いいけど、ここらへんにお店あったかな?」

「探せばあるだろう。今日は奢ろう。」

簪が驚いた顔を見せる

「気にしなくても・・・」

「日頃の礼だ・・・・・嫌か?」

「・・・・いいえ」

またしてもアノ笑みだ。一体どんな意味があるのか。

歩いていると一つの飲食店を見つけた。簪に言わせると定食屋というらしい。

しかし、その店名が見覚えのある文字だった。その真新しく綺麗な店とは対照的に

少し古ぼけた看板には五反田食堂と書かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

見せに入ると、若い、というよりも私と同じくらいの年の赤毛の女の子がお冷を持ってきた。その特徴的な赤毛に私は見覚えがあった。ユーリと一緒にいる五反田君の髪の毛そっくりだった。

「ご注文が決まりましたら呼んでください。」

そう言ってレジの近くで経っている彼女を横目で見ながら、私はユーリに話しかけた。

「ねえ、五反田食堂って、もしかして・・?」

「俺もよくは知らないが、確か妹がいるという話だ。」

「彼女の事?」

「ああ、顔立ちから髪色までよく似ている。」

二人で一緒に彼女の顔をメニュー越しに覗き見る。確かに感じは似ている。でも、彼とは違い、強気な感じがする。

何となく、チラリと見ながら、注文を決めてその娘を呼んだ。

メニューから注文を選んで頼み、彼女が店の奥の主人に注文を伝えると、何やら興味深そうに私たちに近づき、聞いてきた。

「あの。もしかして更識簪さんですか?」

「・・・どうして、私の名を?」

怪訝な顔をする私を見て、やっぱり!と喜んだ顔で彼女は続けた。

どうやら、いつ撮ったかは覚えていないが、私の写真が日本代表候補生として雑誌に載ってたらしく彼女はそれを読んで知ったらしい。

「日本の代表候補生ですよね? いいな~専用機とかってどんな感じなんですか? 

来年、私もIS学園に行くのでよろしくお願いしますね!」

よく話す娘で話されている私は少し戸惑いを見せる。彼女はIS学園を夢見ているらしい。

しかし、そんなにいい学校だろうか? 操縦科に行ける人は限られているし、行けたとしても肝心のISの練習はそんなにできない。教師たちも最近なんだか信頼が置きにくくなった。そんな現実のため、私は素直に頑張って、と言えなかったが、向うが話しかけてきてくれたのをいいことに五反田君について聞いてみた。

「そういえば、ここの食堂って五反田食堂だよね? もしかして五反田君の妹さんなの?」

にこやかに言ったつもりだが、彼女は途端に不機嫌になったかのように見えた。

「・・・そうですけど アイツ何しているんです?」

髪をかき上げながら彼女は言った。雰囲気が変わったと感じ取ったが、見たままの事を私は言った。

「頑張っているよ。 この前は専用機を倒したし・・・結構皆とも仲良くしているし・・・」

そこまで言って彼女はため息を吐いた。

「調子に乗って・・・」

予想しえなかった返答に思わず、聞き返してしまった。

「どうして? お兄さんが活躍しているのを聞いてうれしくないの?」

「だってムカつきませんか?」

腕を組んで彼女は語った。

「偶々、IS適正があったくらいで大企業に入って、IS学園に無試験で入ったんですよ?

全部運じゃないですか。 私達が必死に努力してようやくはいれる学園に、場違いな馬鹿兄が入ったんですよ?頑張ってるとか、何それって感じですよ。本来なら入れるわけないのに・・・・それでいて上手くやってるだなんて・・・納得いかないじゃないですか?」

彼女のいう事も一理ある。確かに無試験で憧れの場所に入ったのは正直言って腹が立つ醸しれない。しかし、その後の言葉が納得いかない。彼の努力は並大抵のものでないはずだし、彼の勇気と行動が人を動かしたことすらあるというのに。

学園の外にいる彼女が知らないのも無理はないかもしれない。それでも兄の健闘を鼻で笑い嘲笑するのは、私にとって不愉快だった。

でも、その一方で実の兄に嫉妬しているように見える彼女は自分と同じだという事に気づき、自己嫌悪がわく。外から見た私はこんなにも醜かったのだろうか?姉に比べられて嫉妬して劣等感を持ち、自分という存在を認めさせるために走って来た私はこんな管財だったのだろうか。そんな唐突に湧いた自己嫌悪を飲み込んで私は口を挟んだ。

「そんな言い方って・・」

「何か間違ってますか?」

「間違っているな」

先ほどまで無言でお冷を飲んでいたユーリが口を開いた。

「・・・あなたは確かお兄と同じ企業の・・・」

「TVに映ったこともあったからな、俺の顔も見たこともあるだろう?」

ピクリとも表情を変えないユーリを見て、私はいつもの冷静な彼ではないと感じた。

少し、否 静かに怒っている。

「Rインダストリーは価値の無い者に手は出さない。弾にはそれほどの素質があった。

それだけだ。」

「運だけの適正の事ですか?あなただって同じでしょう?」

「選ばれる程の才能とも言える。適正だけで選ばれるのなら今頃、候補生は馬鹿と身の程知らずの集まりになっているだろう。」

ピクリと彼女の片眉が吊り上がった。

「・・・・どういう意味です?」

「ランクAだけの君にはそんなに価値はないという意味だ。言ったはずだRインダストリーは価値のある者しか取らないと・・・つまりそう言う事だ。」

鼻を鳴らしたユーリの挑発に彼女は怒り、手元にあったお冷をぶちまけた。

水が滴り、ずぶぬれになったユーリの顔はゾッとするほど冷たいもので彼女は一瞬とんでもないことをしたと感じて、怯んだ。

ユーリは席を立ち、私の手を握ってレジに歩いていき、代金だけおいて店を出た。

 

 

 

 

 

 

濡れながら、足早に歩くユーリに追いついて、私は彼の肩を掴む。

彼の顔はいつも通り、鉄仮面のように見えるが、目が一切笑っていない。

彼はほとんどの感情を目で表す。時折、笑う事もあるが 大体は目で感情表現をする。

「・・・すまなかった。せっかくの昼を不愉快な思いにさせた。」

「・・・ユーリが謝ることないよ。」

バックからハンカチを取り出して手渡す。頭から水を被って彼のポロシャツはずぶ濡れだった。受け取ったユーリが顔を拭いていく。

「まさか、あそこが弾の実家とは思わなかったが、聞いていた通りだ。」

「どういうこと?」

ハンカチをたたみつつ、彼は答えた。

「俺の上司がな・・奴の家族は契約金と毎月の弾の給与の六割を受け取るという条件で本人のいない場で契約書にサインした。実にいい笑顔だったらしい。」

「それじゃまるで・・」

思わず口を抑え、その様子を想像する。契約金欲しさで息子を売る。確かにTVなんかでは今の世の中は女尊男卑とか言われているが、それでも実の息子をそんな扱いするだろうか?

「契約金の大半は改装と妹の学費に消えたらしい」

「兄妹なのに・・・」

呟いた一言。私もそうだけど、家族同士であそこまで差があると言うのは私にとって他人事では無かった。いつも姉が先にいて、先に褒められていた。私は黙って後をついて行っくだけだった。

「あなたは無能でいなさい。私がすべてしてあげるから」

更識という特殊な家、暗部という組織の緒さに就任し、その初任務から帰ってきた姉が言ったセリフを思い出す。以前から持っていた劣等感が強くなり、独りでいるようになっていったのもこの時からだ。

家族とは何だろうか? 自分を受け入れてくれる場所というのなら、私はそれに該当しない。それは五反田君も同じだ。でも、私も彼も喪失感に苛まれたり、絶望に浸りきっている訳でもない。むしろ家族から遠く離れた場所で私も彼も幸福を感じている。現に私は今隣にいる男のそばにいるだけで満たされているような感じがしている。

では家族とは不要な物なのか? 答えは見つからない。

「ねえ、家族って何かな?」

ユーリにそう訊いた。

「繋がりだ。」

「繋がりって?」

「俺の恩人が言っていた言葉だ。彼にとって家族は部隊だった。彼は血よりも戦友を選んだ。だから、繋がりと言っていた。」

繋がり、か。だから、最近孤独感を感じないのだろう。でも、ホントに私は彼らと、彼と繋がっているだろうか?

「・・・・・ユーリは私とは繋がっている?」

消えるような声で一言言ってみると、ユーリは私の方に振り向いて答えた

「当然だ。」

何の迷いもない顔で言い放った。では、どんな繋がりか、と聞きたかったが何となく聞きに行けなかった。答えを聞くのが怖いような感じがしたからだ。

そう一人考えていると、ユーリは足をピタリと止めた。

「簪、一ついいか?」

「何?」

咳払いをして、ユーリは言った。

「・・・・・キットを忘れてきてしまった。」

カラスが無く声が響き、私と彼の二人に無言の間が生じた。

私は無言で携帯を取り出して、本音に頼み込んだ。難色を示したが、条件をだして了承してくれた。

その後キットは取り返せたが、ユーリは私と本音に奢ることなり、諭吉が三枚ケーキに消えていった。その時の彼の瞳は悲しげだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し高めの値段で料理を提供するイタリアンレストランで僕は格闘していた。

無論、ISも使わず、素手での挌闘でもない。目の前のパスタを向かいの席の鈴と取り合いをしているからだ。

「アンタ、肉のあるところばかり取らないでよ、いやしんぼ!」

「君だって麺取りすぎだろ、少しは寄越せ。」

鈴が巻き上げて取ろうとするのを僕はフォークで押さえつけ、全力で阻止するが、白兵戦では向うに分があったか、一瞬のスキを突かれてとられていく。

勝ち誇った笑みでニヤリと笑って見せる。

僕は歯噛みしながら、皿に残った肉を口に運ぶ。

「で、一人寂しくしていた君が僕に何の話をするんだ?」

「寂しくしてないわよ! ただ、ちょっと一人でボーっとしてただけよ・・・・・

話ってのはアンタのバックの会社の事よ。」

一つため息を吐きながら、鈴は本命の話題を話し出す。

「Rインダストリーがどうかしたのかい? ひょっとして、中華政府にこの僕と一発決めてこいとか言われた?」

軽口のつもりで言って笑ったが、彼女は頬杖をついて突っ込みも否定もしない。

「まさか・・・マジ?」

一瞬顔を赤くして頭を大きく振りかぶり否定する。

「管理官に似たような事言われたのよ。仲良くしなさいだって・・・・アンタならこの時期にアタシがアンタに近づいた方がいい理由とか分からない?」

僕は少し考えてみる。中国がRインダストリーにコネを作りたがる理由。彼らのIS事業は概ね上手く行っている。イグニッションプランに対抗するべくして開発された甲龍は今のところ好ましい結果をはじき出しているはずだ。陣営的にも見て、中国から見ればRインダストリーはアンクルサムの子飼いに過ぎない。にもかかわらず付き合いたいという事は大きな理由があるはずだ。まさか、プランに気づいたのか?

いや、それはないはずだ、と否定して一つの答えを思いつく。

「君はどんな理由でここに来たんだっけ?」

「一夏と顔見知りな都合の良いIS乗りだったからよ。シャルロットとそっくりね。」

「なら話は早い。ターゲット変更だ。」

「どういうこと?」

僕は鈴に持論を語る。最初、中国はこう考えたはずだ。「あの織班の遺伝子を持つ弟が我が国の代表候補生と顔見知り、しかも候補生は彼にご執心だ、これは使える」と。

しかし、問題が生じた。現地で候補生は彼に振られてしまい、その期待の男は思ったほどの戦績も出していない。そして無事遺伝子を手に入れたとしても、その後のオマケは何もない。そこで相手を変えるわけだ。僕にすれば、企業との関係も手に入る可能性でも手に入ると思ったのだろう。利権と遺伝子の両方を手に入れようと考えたという訳だ。

「浅ましい・・・」

「同意するね。でも、何でそんな事僕に? 言っても仕方ないだろうに」

「友達に嘘はつきたくないのよ。」

真っ直ぐに言う彼女の瞳を見る。何の曇りもない瞳だ。一体何をどうすれば彼女のような真っ直ぐな女ができるのやら。

「時折、君がうらやましいよ。自分に正直に生きられる君がさ」

キョトンとした顔をしてドッと鈴は笑った。多少、気分を害されながら訊いた。

「何か、おかしなこと言ったかい?」

「アンタだってそうじゃない。お金儲けも好きだけど、仲間だって好きなんでしょ?

ラウラと戦ったときも自分の唯一の格闘武器を弾に渡したり、動けない中援護射撃とかしてさ。ホント変なところでカッコつけないでよ、ヴィンセント。」

指をさして笑い転げる鈴を見ながら、僕は取り皿に盛った鶏肉のソテーを平らげる。

悪い気はしなかった。少しはロイの言い分も理解できたかもしれない。十五歳のハイスクールライフも中々どうして楽しい物だ。人を騙す仕事よりかはいい気持ちだ。

「ちょっと、アタシの分の肉まで食べたわね?!」

「君が無理にカッコつけているからだ。返せと言われても、手遅れだね。」

そう言いあっていると、ピザが僕たちの前に置かれた。第二ラウンドの開始のゴングが鳴った。

 

 

 

 




オチも山も無くてすいません。
次回から 兔の話です。大体三話ぐらいを予定しております
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