ドラえもん&クレヨンしんちゃん のび太と嵐を呼ぶ世界横断記   作:しゅん65

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ある日、ある時、どこで、何が、起こるのかはわからない。
でも、何かは起こる
そう、何かが起こる
さあ、どうなるかな?


世界はたくさんある。
しかし、残念なことだが、その世界の生き物が他の世界の生き物と出会うことは、サハラ砂漠のなかでアリのコンタクトレンズをさがすことに等しい。要するに不可能に近いのだ。
とか言いながら、その不可能がなんやかんやでいくつか起こっている。
とりあえず、理由は聞かないでほしい。
まぁ、今からお話することは、そんな出会うことのない二つの世界の生き物が出会って、多くの世界を冒険する物語である。


第3話 日常の中の非日常 side?

ここは、世界と世界のはざま、次元と次元のはざま。

この普通の生命体なら生きれない空間で、ドラえもんたちとしんちゃんたちの目の前に現れたのと全く同じものがこの空間上を進んでいる。

「おい、ジャス、ティス。」

そんな乗り物の中、一人の少年が二人の少年に話しかけた。

「どうしたの、ジュン。あっ、ミッミもんも一緒なんだね。」「おい、だからその呼び順はやめろよ!」

 

声をかけた方ジュンという名のの少年は、黒髪で日本人的な顔だち(もっとも、ちゃんとした日本語で話している時点で日本人だろうが)、10歳ぐらいでファッションセンスのないような服装の彼からは全体的に天才的な雰囲気がにじみ出ているが、それとともに冷たくきつい目とニヤリとした口からは性格と口の悪さもにじみ出ている。その近くにいたロボットはなんだかまん丸い、何となくドラえもんの頭をカットって、手足をくっつけたような感じがする。ただし、ボディカラーは赤で羽みたいなものがついているが。

 

声をかけられた少年2人の片方の優しそうな雰囲気の黒髪で16歳ぐらいの少年がティス。

もう片方のやんちゃっぽい茶髪で一部前髪が赤色で17歳ぐらいの少年がジャス。

2人とも背中にはカギっぽい剣があった。

 

「で、なんだよ、。」

「そうそう、この前無くしたよな、試作品のグミシップ。あれ、見つかったらしいぞ。」

「「えっ!!!」」

とここで、ジュンがすごく不機嫌な顔になった。嫌なことがあったときのサインだ。

このジュンというひとは、性格が悪い癖に嘘がつきにくく、すぐに顔に今の感情が出てくるのだった。

「でさぁ・・・(怒)。そのどっかいったグミシップがさぁ・・・(怒)」

 

(ちょちょっ、ちょっとまて!(怒)がなぜつく! byしゅん)

 

「筆者は黙ってろ!で、グミシップが誰かに使われて…。サイバーシティに行っちゃったみたいなんだ。」

ジャスはすごく驚き、「えっ、それやばいだろ!」

「でも、それで新しい友達が増えるかもしれないですよ!」

「「んなわけないだろ!」」

珍しく二人がハモった。

「まぁな、で、まずはいったん戻ってみますか。もうついてる頃かと思うので。ジャス、ティス。」

「だ~か~ら~!その呼び順やめろって言ってんだろ!」「まあまあ。」

 

「それにしても、いったいどうすればいいんだろうか。この『超次元獣』?とやらは。

 なんかいろんな次元のいろんな世界で暴れまわっているみたいだしよ。

 ギリギリまでほっとく?」

ジュンの超がつくほどの無責任さに二人は呆れて、

「ちょっと!そんなんダメですよね?」「ぶっ飛ばしてやればいいじゃねえか、超次元獣なんか!」「いえ、それは危険です!」「んじゃ、どうすろっていうんだよ!」「え、えっ、ええっ!?」「なんだよ、なんも考えていねえじゃねえか。」「それでも、無理矢理にでも突っ込んでいくのはダメです!」「はぁ!?考えもないのに文句言うなよ!」「えっ、でも・・・だって・・・」「だってもクソもねぇじゃ」

 

「うるさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」

その大声がグミシップ内に響き渡ったのは言うまでもない。

 

「ご、ごめん・・・」

「じゃあさ、そのグミシップに乗り込んだ人たちに協力してもらわない?」

「はぁ?!」ジャスは呆れた顔をする。「んなことできるわけねぇだろうが・・・」

「なに言ってるの!!」ティスは信じられない、そんな風な顔をした。

「そんな悠長なこと言っている場合?!だってこのままじゃ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全ての世界は滅亡しちゃうんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んなことわかっているよ!だけどさぁ・・・「よし、これでいこう!」

「「ええっ!」」

二人が驚くのも無理はない、それまで黙っていたジュンが、突然言い出したからだ。

これはもう全然褒め言葉ではないが、このジュンというやつはホントに自己中心的な人で、一度も他人のことを考えたことがないからだ。

そんな彼が他人、それも他の世界の人のことを考えるなんて・・・

「だってさ、その人たちはさ、超次元獣の被害者でもあるんでしょ?だったらさ、その超次元獣を倒す義務があるんでしょ?」

「ぎ、義務って…」ジャスは呆れている。

 

「まっ、僕らの仕事ややることが少なくなることはいいことだと思うしさ。」

結局、自分のためだった。

 

 

 

そんなごたごたを全然聞いていないのは、居眠り中のミッミもんだった。

 

≪To be continued・・・≫

 

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