ホロアースに転移してしまった者のお話   作:一応味醂

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次話投稿に時間がかかり過ぎてしまったので初投稿です。

すみません、来週テストなんです、、、許して、、、



2nd Live だだっ広い草原に落とされた

「うわぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁあぁあああ!!!」

 

私は今、窓から助走を付けて飛び降り、落下している真っ最中だ。

紐無しバンジーなんて一生することはないと思ってた。

今してる。怖い。

てかオルタナティブPVで紐無しバンジーしてたかなたんって凄いんだなぁーなんて思いながら叫んで落下していた。

そして、地上が見えてきた。

しかし、同時に絶望を感じた。

 

 

これ、どうやって着地するの?

 

 

「うぉーー!!転移して直後に落下してミンチだなんてシャレにならないぃーー!!!やごさん優しいと思ってたのにぃーーー!!!」

 

魂の叫びとYAGOOへの恨みを吐きながら刻々と地上へと近づいていっていた。

 

「もう、オワタ、、、あーもうほぼ目の前死んだnぶべらっ!、、、あれ、生きてる、、、生きてる、よな?」

 

何故か生きていた。

もしかして、これが最後のYAGOOの干渉なのだろうか。

 

「……生きてるだけ万々歳か。てかここ何処だよ。やっぱやごさん優しくねぇわ。」

 

周りを見回してもこっちも草原あっちも草原そっちも草原。

どこもかしこも草原しか見えなかった。

 

「草原ってこんなに広いのか、、、あの四角いおじさんって凄いんだな。」

 

だだっ広い草原を見回しながら某掘り()作りゲ()ームの()主人公()は凄い()と勝手()に納得()してい()た。

 

「ってかまじでどうすればいいのこれ、ステータスとか見れたrうわなんか出た。」

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ステータス

 

名前:大希奈希美

種族:カミ

年齢:18

 

基礎スキル

【高等人脈術】【一騎当千】【譽ョ鄒荳雎。】

 

固有スキル

希望の星

 

装備

天刀・開闢】【魔銃・終焉

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

かなり簡略的なステータス表示だった。

しかし、一つだけ違和感を感じた。

 

「え?18歳?え?自分22歳の筈ですが。」

 

そう、明らかに年齢が違うのだ。

しかし確認する方法は無いため取り敢えずこういうものだと思うことにした。

 

そしてステータスを確認し終えたところで草原の芝の上に寝っ転がってみた。

 

「ふわぁ〜。もういいや、現実逃避現実逃避と。あぁ、これ、眠くなるなぁ、、、寝よ、、、」

 

私はそのまま暖かい陽の光を浴びながら草原に横になって寝てしまった。

 

 

 

-*-*-*-

 

 

 

》「ぃ…こ……ぉ…ろ……ょ!起きろ!

 

「ハアッ!曲者っ!」

 

》「違うぺこよ!あんたがこんなところで横になってるから優しいぺこちゃんが心配して声をかけてやったのよ!」

 

「ぺ、ぺこ?」

 

》「あぁん?まだ寝ぼけてるぺこか?」

 

目を覚ましてそこに居たのは何とホロメンの兎田ぺこらだった。

そう言えばオルタナティブのPVで草原で野うさぎたちと一緒に大きな人参を運んでいた気がする。

 

「って。ぺこちゃんってあの兎田ぺこらっ!?」

 

「お、おう、そうぺこよ。てか何で初対面のあんたがぺこらの名前を知ってるぺこ。普通に怖いぺこなんだけど。」

 

「ハッ!確かにっ!ごめんなさい。」

 

「や、やけに素直ぺこね、まぁそれだけこのぺこちゃんが有名ってワーケ!FA↑FA↑FA↑FA↑FA↑

 

「ありがとうございます、ぺこらさん。」

 

まさかぺこらの生笑い声を聴けるとは、初対面じゃなければ涙を流して喜んでいたところだ。

後一応初対面だからさん付けで呼んでみた。

多分呼び捨てでいいって言ってくる気がする。

 

「さんだなんて堅苦しいぺこ!ぺこらって呼んでいいぺこよ!敬語もやめて欲しいぺこ。」

 

やはりそうだった。

 

「そう?ありがとう、ぺこら。」

 

「あん!よろしくぺこっ!」

 

「う、うんっ、よろしくね!」

 

ぺこらと相対して話すことができたら普通のホロリスなら泣いて喜ぶだろうなんてド偏見を抱きながら凄く動揺していた。

 

しかし、ぺこらは何処へ向かっているのか。

気になった私はぺこらに聞いてみた。

 

「ぺ、ぺこら。」

 

「ん?何ぺこか?」

 

「ぺこらって今、何処に向かってるの?」

 

「ん?勿論ウェスタぺこよ!」

 

「ウェスタ!!」

 

「お、おう、そうぺこよ。そんなに驚くことぺこか、、、?」

 

ウェスタと言えばホロライブ3期生、通称ホロライブファンタジーの皆の世界にある大都市だ。

ようするにぺこらは今、その巨大人参を

ウェスタへと運んでいる最中なのだろう。

 

「ってかそうぺこ!さっきあんた危なかったぺこよ!」

 

「え?」

 

さっぱりどういう事か分からなかった。

 

「この草原は地面に潜るタイプの魔物とかが普通にうじゃうじゃいるぺこ。だからあんたは運が良かったけどもしかしたら寝てる途中にバクッ!なんてことも有り得たかもしれないぺこ。」

 

「ヒェッ、ま、まじですか、、、」

 

「そうぺこ!」

 

どうやらこの草原は表面上は長閑(のどか)でも地面に潜ればヤバいやつがうじゃうじゃ居るらしい。

本当にそのようなことにならなくて良かった。

 

「!、、、何か来るぺこ。」

 

「え?」

 

ぺこらは上の方を見ていた。

上に何があるのかと私も顔を上げて確認すると、

 

「あれは、、天使、、、?」

 

遠くには正しく天使と呼ぶに相応しいような人型の翼のようなものが生えた飛行物体がいた。

 

「え?」

 

「え?」

 

ぺこらは急にこちらに困惑をぶつけてきた。

急すぎてこちらも困惑する。

 

「な、なんで天使だって分かるぺこ、、、?」

 

「だってあそこに翼が生えた人型n「いやぺこらには

 全く見えないぺこなんだけど!?」

 

どうやらぺこらは上空に謎の飛行物体が居る、くらいの情報しかこの距離だと読み取れないらしい。

というよりかは、私の視力が大幅に増加しているようだ。

 

「獣人より目がいいって、さてはあんた人間じゃないぺこね、、、」

 

「え、えぇっ、、、」

 

唐突に人間ではない認定をされてしまえば今はカミという種族とはいえやはり困惑する。

 

「とりあえずあれが天使ならば安心ぺこね。多分こっちに向かってきてるぺこだろうし。」

 

天使だと言うことはもしや、、、

そんな期待を込めながら天使らしき者が近づいて来ているのを待っていると、

 

「すみません。」

 

「「うわっ!?ビックリした(ぺこ)!!」」

 

「あ、すみません、驚かせてしまい、ここからウェスタまでどのくらいか教えていただきたく。」

 

「あ、そういうことぺこか、それならぺこらたちも今ウェスタに向かっている途中ぺこだから一緒に向かわないぺこか?」

 

「いいんですか?ありがとうございます。あっ、フードを被ったまま話してしまい申し訳ございません。私、獅白ぼたんと申します。」

 

獅白ぼたんだと。ホロメンに出会う確率って普通こんなに高いものなのだろうか。

いや、恐らく物凄く運が良いのだろう。

そう勝手に納得しておくことにした。

 

「こ、これはご丁寧に、、、ぺこらは兎田ぺこらって言いますぺこ。け、敬語とかは無しでいいぺこよ!」

 

「わ、私も要らないよっ。」

 

「あ!そういえばあんたの名前聞いてないぺこじゃん!」

 

確かに、そういえばこちらは自己紹介をしていなかった。

 

「ごめん、ぺこら。私の名前は大希奈希美。多分此処では珍しい名前何じゃないかな。獅白さんもよろしく。」

 

「「よろしく(ぺこ)。」」

 

「あ、そろそろあの天使来るぺこよ。」

 

確かに上を見たらすぐそこまで来ていた。

天使と言えば、と思っていたがやはり天音かなたらしい。

頭についている手裏剣(天使の輪っか)に太陽の光が反射してキラキラ輝いている。

今改めて気になったが、どうしてかなたの天使の輪っかは手裏剣の形をしているのだろうか。

 

「すみませーん!」

 

シュタッ

 

正しくシュタッという効果音が似合うような

綺麗な着地だった。流石天使。

 

「ここら辺で大きな空を飛ぶ影を見かけてませんか?」

 

「いや、見たことないぺこね。多分ここら辺は通ってないと思うぺこよ。」

 

「そうでしたか、態々すみませんでした。」

 

「大丈夫ぺこよー。」

 

見てないという確認を取るとまた直ぐに飛んで行ってしまった。急いでいたのだろう。

 

「嵐のような天使だったぺこね。」

 

「驚いたね、まさか天使が来るなんて。」

 

そういえばぼたんには天使がこっちへ向かってきているということは伝えていなかった。

 

「ごめんぺこ。あ、そういえばぼたんさんだったっぺこか?はどうしてウェスタに向かってるぺこか?」

 

確かにこんなだだっ広い草原を歩き続けてまでなんの用事なのだろうか。

 

「実は昔からの友人が3日後のお祭りで出し物をやるらしくて、私も空いてる時だったから丁度いいなって思ってウェスタに向かってるんだ。」

 

「そうなんだ、私もその人の出し物見てみようかな。」

 

「おっ、ホント?じゃあ一緒に見ようよ。ウェスタに知り合い居ないし。」

 

「うん、勿論!」

 

なんと3日後にウェスタでお祭りをやるらしい。

 

「あー。ハーベストフェスティバルぺこか。そう言えばもうそんな時期だったぺこね。丁度いいぺこ。ぺこらもお祭り楽しむぺこ。」

 

どうやらお祭りの内容は収穫祭らしい。

丁度いい、このタイミングで他のホロメンたちとも会うことが出来ればいいと思いながら特に話題が無くなったためぺこらの引いている台車のゴロゴロという音と完全に空気だった可愛い野うさぎたちと一緒に暫く歩いていると、

 

「そういえば、皆は何処から来たぺこか?」

 

「えっ。」

 

「何処、ねぇ。」

 

「ぺこらはぺこらんどって所から来たぺこ!2人もいつか来て欲しいぺこ!」

 

ぺこらが何処から来たか何て分かっている。

だが、自分はこの世界に元々居た訳じゃ無いから何と答えればいいかが分からない。

取り敢えずカミという種族なのだから幽世とでも言っておけば良いだろうか。

それとも隠しておくべきだろうか。

 

「私は別に何処からって訳じゃ無いなぁ。」

 

「?」

 

どう言う意味だろうか。

 

「私ってこんな見た目だから分かってると思ってたけど傭兵やってるんだよね。だから決まった拠点とかそういうの無いのよ。」

 

成程。確かに灰色のフード付きのコートは旅人とか傭兵とかそっち系っぽい。

言われてみればそうだ。

 

「確かに明らかに傭兵だったぺこね。じゃあノゾミは何処から来たぺこか?」

 

どう答えれば良いだろうか。

やはりまだ隠しておくべきだろう。

 

「ごめん、私はちょっと言えないかな、、、本当にごめんね?」

 

かなり申し訳ない風に言ってしまったが、これ、もしかしなくても滅茶苦茶怪しまれないだろうか。

 

「大丈夫ぺこよ。」

 

「え?」

 

「この世界には色んな種族が居るぺこ。種族によっては余計な詮索をされたくない人も居るぺこでしょ?だから基本的に出身地とかどこから来たとか、自分の元の居場所を知られたくない人も居るぺこ。だからこの世界では深く詮索するのはご法度ぺこ。だから無理に言う必要はないぺこよ。」

 

普段のぺこらからは考えつかないような程凄くまともな事を言っている。

明日は人参でも降るのだろうか。

 

「何か失礼なこと考えてないぺこか?」

 

「い、いやいやいや。そんな事ないよ!」

 

何故女と言うものはこういう時にだけ鋭いのだろうか、、、

なんて事を思っているが、自分だって立派な女である。

そんな事を思いながら焦りつつも返事をした。

 

「ならいいぺこ。」

 

正直に言うとかなり安心した。

 

「あ、そういえば、2人とも代車に乗るぺこ?」

 

「「いいの?」」

 

ぺこらがぺこらじゃない(語彙力)。

普段のぺこらなら自らこんな事を言うはずがない。

熱でもあるのだろうか、、、

 

「ぺこら、大丈夫?熱でもあるの?」

 

「なっ!失礼ぺこね!乗せないぺこよ!!」

 

「あっ、ご、ごめん。」

 

「まぁいいぺこ。今回は許してやるぺこよ。」

 

思ったことが口に出てしまった。

危ない、台車に乗せてもらえないところだった。

 

「ほら、さっさと乗るぺこ。」

 

 

ガタンガタンッ

 

 

「じゃあ、飛ばすぺこよ〜!!」

 

「えっ!?ちょっと急に言われても!」

 

「おっ、楽しくなりそうじゃん。」

 

「呑気すぎ!」

 

こんなガタガタなる台車で飛ばされたら絶対やばい、そう言おうとしたが、ダメだった。

 

「うわーー!!!」

 

「やっほーい!!!」

 

 

-*-*-*-

 




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました❀.(*´▽`*)❀.

次回はテスト前までには
書き上げられたらいいなと思っております、、、

※アンケートでここに出てる以外に
このキャラ出して欲しい、出せるんじゃないか
といった方がいた場合メッセージの方に
お願いいたしますm(_ _)m
(ホロメンでなくても可。)

一応次ウェスタで出したいホロメン数人は決まってるんですがウェスタで最低限5人は出しておきたいのでここで自分の悩んでる人の中からここで出して欲しい人をアンケート!(上位3名※どうしても混ぜられなかったり混ぜ辛いホロメンが選ばれた場合別のホロメンになりますがご容赦ください。)

  • 星街すいせい
  • 夏色まつり
  • アキ・ローゼンタール
  • 湊あくあ
  • 不知火フレア
  • 宝鐘マリン
  • 桐生ココ
  • 角巻わため
  • 姫森ルーナ
  • 雪花ラミィ
  • 小鳥遊キアラ
  • アメリア・ワトソン
  • アイラニ・イオフィフティーン
  • ムーナ・ホシノヴァ
  • オリヴィア
  • 鷹嶺ルイ
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