止まってしまい申し訳ない…。
とりあえず、リアルの方がひと段落ついたので、更新頻度が少しは上がるかと…。
ローレルが俺に伝えてくれた後、正式にローレルが同行することが発表され、俺とローレルはフランスへとやってきた。
「…久しぶりだな、フランス」
「ですねー、私はあんまり記憶はないですけど、何か懐かしい気分になります」
俺とローレルは空港内で流れてくるキャリーケースを受け取りながら歩いていく。
「…ルーヴルの奴からは、空港の外に迎えを寄こしてるってさ。
長居させるわけにもいかねえし、さっさと行くぞ」
「はい!」
俺とローレルはキャリーケースを引っ張りながら迎えが待っていると伝えられた場所へと向かっていった。
◇ ◇ ◇
「確か、こっちの方なんだけど…」
ルーヴルから送られてきたメールを確認して、俺とローレルは迎えが来ているという場所へと向かっていった。
「…ハンターさん、もしかしてあれじゃないですか…?」
ローレルは俺にそう話した先にいたのは煌びやかなオーラを放ち続け、周りに多くの人々が集まっていた。
「…ルーヴルの野郎、『アンタを迎えるにふさわしいウマ娘に行かせるわ』とは言ってたけど、アイツをこのために寄こすのかよ…」
俺は軽く空を見上げて、ふうっと息を吐く。
近づいていくと、相手も俺たちに気付いたようで周りの人たちに「失礼」と言ってこっちに歩いて来た。
「…お待ちしておりました、シンボリハンターさん」
「ああ、久しぶりだなモンジュー。
お前を俺たちの迎えのためだけに寄こすとか、ルーヴルも大分気合入ってやがるな」
俺にそう話してきたのは欧州最強と呼ばれるウマ娘、モンジュー。
ルーヴルの一番弟子だそうで、俺のこともよく知ってくれている。
こいつは凱旋門賞でエルと、ジャパンカップでスぺとそれぞれ対戦しており、それぞれエルとスぺは勝った。
だが、エルに関して一か八かの大逃げ、スぺに関してはホームアドバンテージがあったというのもあり、正直あれを再現できるかどうかと言われれば正直不明である。
「…会長が『ハンターが来るんだから盛大に迎えないと』と息巻いてましてね。
そちらは話されていた付き添いのウマ娘ですか?」
「ああ、そうだな。
…ローレル、モンジューだ。
詳しいこと言わなくても、名前は聞いたことはあるだろ?
…で、モンジュー。
こいつはサクラローレル。
小さいころにこっちで過ごした経験があってな。
フランス語もある程度話せるし、今回の研修にちょうどいいと思って連れて来たんだ。」
「あ、はい!サクラローレルです、これからよろしくお願いします!」
「こちらこそ。モンジューです。フランスへようこそ」
ローレルとモンジューはお互いそう言葉を交わしていく。
「…では、参りましょうか、
学園で会長が待ってますので」
俺とローレルはモンジューに連れられて、フランストレセン学園へと向かっていった。