ホント課題とテストってものは嫌ですね~
それでは中盤戦のプロローグをお楽しみください。
はじまり夜から数日が経ち、街にはあるニュースが話題となっていた。
「本日未明迷香市東部で20代の男性の死体が発見されました。現在警察は男性の身元の確認と犯人の捜索を進めています。」
「それにしても、また起きてしまいましたね。」
「はい、今回の事件で13回目の事件となってしまいました。」
「先週から起こっていますが、いったい犯人は何の目的でこのようなことをしているのでしょうか?」
「私たちには、さあ?としか今のとこ応えれられません。早くこの事件が解決してくれるといいですね。」
「はい、それでは次のニュースです。…」
とサラリーマンたちが昼の休憩で一息つく憩いの時間のニュース番組で流れていた。
その夜4人のマスターはある場所に使い魔を向かわせていた。
その場所で5人のマスターを呼び出した男は語り始める。
「お初にお目にかかります。私は聖堂教会の神父にしてこの聖杯戦争の監督役、ナイル・ホルトと申すものでございます。そして、こちらは私の補佐役シスター・ダイダと申すものです。」
名乗っていた神父の近くで青いタイツを身にまとった男を控えさせていた屈強な男が口を開く。
「神父、わざわざ俺たち6人?一人足りないみたいだが、こんな教会に呼び出したんだとっとと要件を話してくれ。」
「おっと、申し訳ございません。ランサーのマスター様。」
一息置いて神父は再びしゃべり始める。
「今回皆様をお呼びしたのは他ではありません。ある陣営の討伐をして頂きたいのです。皆様を噂を聞いていると思いますが、この街では13件の殺人事件が起きています。その殺人事件を起こしてるのはサーヴァントと魔術を用いて行われているです。」
それに続くようにシスターが言葉を続ける。
「その陣営はバーサーカー陣営でございます。かのバーサーカーの真名は古代インド、マウリヤ朝マガダ王国の第3代帝王、今の法の元となったダルマを広めた正義の王アカーシャ王。これがバーサーカーの真名でございます。そして、こちらがバーサーカーのマスター久瑠木廉太郎でございます。」
と魔術で拡大した画像と見せる。
『へ~これが今世の中を騒がせる殺人鬼さんか~』
と妖美な女性の声が髪で来た鳥から響く。
『な、アショーカ王!?何でそんな強いサーヴァントを呼べてるの!?』
と青い魔術師の悲痛の声が影で出来た猫から響く。
『はあ、別やってやらなくてもいいんだったら私はやらないわ。』
と達観した魔術使いの声が土で出来たネズミから響く。
『と、言う者も現れるからとっとと報酬の話を始めたらどうでしょうか?』
と責任感を持ち、声上げた青年の声が人型の紙から響く。
「そうですね、セイバーのマスター様の言う通り報酬の話をしましょう。バーサーカー陣営を討伐する、またはその手伝いをした陣営には令呪を一画を贈呈しましょう。」
「まあ、それが妥当だろうな。話がまとまったらな俺たちは行かせてもらう。」
とランサーのマスターとランサーが歩き始める。
『ランサーのマスターの言った通り私も話がまとまったなら帰るわ。じゃあね~』
と言った後、鳥が飛び立っていく。
その鳥が飛びったった瞬間土で出来たネズミが崩れる。
そして、悲痛の声をあげうだうだと悩んでいる声を響かせながら猫も影に沈んでいく。
残った人型の紙が神父に対して声を上げる。
『ナイル神父申し訳ない。神父を信頼してこの地の管理を任せているが、このような事態には弱く。本当にオーナーだというのに。』
「いえいえ、大丈夫ですよ三ケ崎君。我々もこの地に派遣され、この地の平穏を望むものなのですから。」
『そう言っていただけると幸いです。からなずバーサーカー陣営の者たちは倒しますよ!』
「はい、頑張ってくださいね。ですが、ここで無駄話をしていていいのですか?」
『そうですね。それでは僕も失礼します。』
その言葉の後、人型の紙は燃えてなくなくなってしまった。
数十分、神父とシスターはそこに立っていた。
が、神父が一言の言葉を発する。
「あと少しで私のシナリオが完結する。さあ、人間たちよ私に見せてください!あなた達の可能性を!さあフォーリナー、私の作った劇の幕が閉じた後のアンコールの最後の準備を終わらせますよ。」
そして、後ろに控えていたシスターが口を開く。
「了解だ、マスター。お前が言うところのアンコールが始まったら好きにしていいんだな?」
「ええ。お好きにしてください。」
と言って二人は5人のマスターが集まった自身の仕事場である教会の地下へと向かっていく。
投稿後の追記
監督役を監視役と間違えていました。申し訳ない。
後、投稿ペースが不定期になります。ですが、一週間に最低一本は投稿するつもりなのでご容赦ください。