問題 クリスマスに出てくる料理といえば?
吉井明久の答え『ローストチキン』教師のコメント 正解です。ちなみに、ローストビーフやフライドチキンもクリスマスにはよく食べられますね。土屋康太の答え『焼き鳥』教師のコメント 確かに鶏肉はどれも似たような味がしますし、先生もどちらかというと焼き鳥の方が好きです。
海城介人の答え『鮭』教師のコメント まさかの魚が出てきましたか。
「まさか、登校中に襲い掛かってくるとはな!!」
そう言いながら、俺は目の前に襲い掛かってきた敵を睨み付ける。
そこにはジェットマンをまるで歪な姿へと変えた奴、ジェットシゲンだった。
俺はすぐに他のメンバーにも連絡をつけたが、何時来るか分からない。
「なるべく被害を抑えて、戦うしかないよな!!
チェンジ全開!!」
ゼンカイザーへと変身した俺は、そのまま道路に現れたジェットシゲンが空を舞いながら襲い掛かってくる。
「空を飛ぶんだったら、俺も空で対抗するしかないなっ!」
【40バーン!ジュウオウジャー!】
俺はすぐにギアトリンガーにジュウオウジャーギアを装填し、そのまま力を解放する。
それと共に俺のマントから赤い翼を思わせる幻影が現れると共にジェットシゲンに対抗するように空を飛び、その手にはジュウオウイーグルの専用武器である鳥獣剣イーグライザーを手に持つ。
空を飛ぶ俺達はそのまま空中戦を行うように、手に持つイーグライザーとジェットシゲンの鉤爪同士がぶつかり合う。
青い空の下で戦いながら、地上には未だに登校している学生や出勤中の会社員の姿が見える。
彼らを巻き込まない為にも、俺はなるべく天へと舞い上がりながら、ギアトリンガーをジェットシゲンに向けて引き金を弾く。
「ふんっ、そのような攻撃など、当たらん!!」
それと共にジェットシゲンはそのまま宙で回転しながら、弾丸を避けながら、背中にあるキャノン砲で攻撃を仕掛ける。
俺のよりも強い威力を持つ砲弾に対して、手に持ったイーグライザーを剣の形態から鞭へと変え、その砲弾を巻き付け、そのまま襲い掛かるもう一つの砲弾に当て、攻撃を相殺させる。
「ほぅ……中々やるではないか」
そう言いながらも、ジェットシゲンは再び空へ飛び上がると同時にそのまま再び接近し、攻撃を仕掛ける。それに対して俺はイーグライザーを構えて迎え撃つ。
だが、このままではジリ貧になると思い、俺は一旦距離を取るように地上に落ちる。
「逃げるのか?」
「いいや、こうするんだよ」
【18バーン!カクレンジャー!】
その音声が鳴り響くと共にカクレンジャーの幻影が現れると共に、俺の身体に一体化する。
「分身之術!」
その言葉と共に俺の身体は一瞬で8人に分身すると共に再びジェットシゲンに攻撃を仕掛ける。
「なにっ」
さすがにこれには驚いたようで、先程までの余裕そうな表情ではなく驚きの表情を浮かべていた。
そして、同時に8人の俺が次々とジェットシゲンに攻撃を仕掛ける。
高速で動く8人の動きに対して、ジェットシゲンは対応できずにいたが、それでもなんとか反撃を行おうとするが、それよりも先に俺達の攻撃の方が早く決まる。
8つの攻撃を受けたジェットシゲンはそのまま地面に向かって落下していく。
「今だっ!」
「なにっ?」
俺の言葉に疑問に思ったジェットシゲンは地上を見ると、そこには俺以外のメンバーが既に待ち構えていた。
【キラメイジャー】【カーレンジャー】【デカレンジャー】【ゴーオンジャーギア】
そこにはゼンカイバイオンはシャイニーブレイカー、ゼンカイボイジャルはガレージランチャー、ゼンカイファリーナはマフラーガン、ゼンカイパトーラはハイブリッドマグナムを手に持っていた。
「「「「ビーグルドリフト・Ⅳ・バレット」」」」
ジェットシゲンを中心にして円を描くようにを滑る様に移動しながらジェットシゲンを四方向からハチの巣にしてワルドが弱った瞬間ガレージランチャーをハイウェイバスター、マフラーガンをフォーミュラーノヴァに合体させて四方向から攻撃を放つ。
先程までの空中戦の影響もあってか、すぐに空中で体制を変える事ができず、そのまま爆散する。
「倒せたか!?」
「いや、まだだ!?」
その言葉と共に煙の中から出てきたジェットシゲンは巨大化し、俺に向かって掴もうとした。
「ぐっ」
「危ない、ファリーナ!」「あぁ、確か、こうだったよね!!」
その言葉と共に襲い掛かろうとしたジェットシゲンに対抗するように、パトーラとファリーナが巨大化し、そのままジェットシゲンに攻撃を仕掛ける。
「よしっ、介人!!」
「あぁ、全力で合体だ!」
その言葉と共に、俺はそのままギアトリンガーの引き金を弾く。
それによっって、パトーラとファリーナの二人はそのまま変形し、各々の特徴である虎型ロボファリーナタイガーとパトカー型ロボパトーラパトカーへと変形する。
「全力合体!!」
その叫び声に会わせるように二人のロボットが合体する事によって、新たなロボットへと生まれ変わる。
緑とオレンジの二色で形成され、巨大ロボ、ゼンカイオーパトリーナ。
合体が完了すると共に、その手には専用武器であるパトーラライフルを二丁拳銃で構える。
「さぁ行くぜ!!」
そう言ってゼンカイオーパトリーナはパトーラライフルを構えて引き金を引く。
すると銃口からビーム弾が連射され、その先にはジェットシゲンへと向かっていく。
だがしかし、相手もただ黙ってやられる訳もなく、鉤爪を振るい、飛んでくるビーム弾を全て斬り落とす。
そしてそのまま一気に距離を詰めると、今度はこちらから仕掛けてくる。
相手の鉤爪による斬撃に対し、こちらはパトーラライフルを振り回す事で応戦する。
お互いに高速移動しながら繰り出される攻撃を避けつつ、時には受け止めながら攻防を繰り広げる。
そして一旦距離を取ると、次はお互い同時に駆け出して接近し、再び攻撃を仕掛け合う。
そんな風に戦いを繰り広げている中、突如として上空に影が現れる。
それは先程までジェットシゲンがいた場所であり、そこに視線を向けるとそこには既に彼はいなかった。
一体何処へ?と思った次の瞬間、背筋に悪寒を感じ取り咄嵯に飛び退くと同時に、今までいた場所に何かが落ちてきて地面が大きく揺れた。
慌ててそちらの方を見ると、そこには大きな翼を広げて空に浮かぶジェットシゲンの姿があった。
どうやらあの一瞬の間に飛び上がって上空に逃げていたようだ。
しかもそれだけでは終わらず、彼の周りを取り囲むように無数のミサイルポッドが出現しており、そこから一斉に大量の小型ミサイルを発射してきたのだ。
「だったら、これだ!!」
【12バーン!ライブマン!】
すぐに取り出したセンタイギアを発動させると共に、そのミサイルを防ぐように現れたのは、バイソンライナーとサイファイヤーの二つのロボだった。
二つのロボはそのままミサイルを打ち抜くと共に、そのままゼンカイオーと合体する事によって、巨大なロボへと変わる。
「行くぜ、必殺全開!!」
それと共にゼンカイオーパトリーナはパトーラライフルを構えると共に、両肩のパーツからエネルギーがパトーラライフルへと集まる。
「パトーラライフルスーパービッグバースト!」
それと共に引き金を弾き、その一撃を真っ直ぐとジェットシゲンを貫く。
「任務完了!」
それと共に俺はそのまま地上へと降り立つ。
同時に変身を終える。
「はぁ、とりあえず学校へと向かうか」
「えっ、介人君!?」
「・・・・」
俺がすぐに降りると共に変身を解除させると、そこには丁度吉井達の姿があった。
「・・・なんで、そこに?」
「いや、実はさっきまで、そこで倒れていたんだけど、起き上がったら、丁度変身を解除している介人が変身を解除しているのを見掛けて」
「あぁ、見られた以上は仕方ないな。
まぁ、そういう事だ。
とりあえず、詳しい話は学校に行ってからな」
「うぅ、まぁ良いけどさ」
「色々と聞きたいけど、ここで聞く事じゃないしな。
というか他のメンバーは」
「もうどっか行った」
とりあえず、正体がばれたのが俺だけならば、他のメンバーをばらす必要はない。
そんな事を思っていると、俺達が学校に辿り着くと、何やら騒いでいる様子。
「何があったんだ?」
そう気になった俺達は人が集まっているポスターへと目を向ける。
そこには「豪華賞品争奪オリエンテーリング大会」が開催されることになったらしい。
問題を解いて宝物のありかを見つけるというもの。
「これだ!!」
そうしていると、何やら叫びだした吉井。
「どうしたんだろ?」
「さぁな、あいつ朝からあの調子だからな」
それを見た坂本も首を傾げたが、そうしていると吉井はすぐに姫路さんの元へと向かう。
だが、どうやら既にチームを組まれているようだった。
「という事で助けてよぉ!!
介人だったら、この状況どうにかできるでしょぉ」
そう言いながら、泣きながら、俺に土下座してくる。
「まぁ、介人さん。
これも世の為、人の為。
ここは一緒にチームを組みましょうよ」
そう提案したのは意外にもエマだった。
「珍しいな。
お前はこういうのはサボるかと思ったけど」
「ふふっ、まぁ、その代わり。
介人さんが見つけた商品で欲しいのがある場合は私を通して下さいね!」
「あぁ、いつものエマだわ」
「相変わらず、Fクラスの男子に負けない屑っぷりだな」
「なんとでも言って下さい!」
そうして、俺とエマ、それに吉井と坂本と木下の5人によるチームを組む事になった。
「けど、チームを組んだとして、このメンツでどうやってやるんだ?」
「そこは任せてよ。
僕達にはこれがある!!」
そう言い、吉井が手に持ったのは
「鉛筆?」
「数学にはストライカーシグマV!現国はプログレム・ブレイカー!そして歴史にはシャイニング・アンサー!」
「ようするにただの運試しじゃな」
それにはさすがに木下も呆れたようにため息を吐く。
「仕方ないな。
ここで借りを返すか」
「えっ、どういう事?」
俺はそう言うと共にギアトリンガーを取り出す。
「えっなんで、それを取り出すのっ!?」
「こう使うんだよ」
【41バーン!キュウレンジャー!】
俺は吉井達の疑問に答える前にキュウレンジャーギアを装填し、そのまま発動する。
同時に出てきシシレッドの幻影が現れ、そのまま俺の身体と一つになる。
「キュウレンジャー?
それって、確かAクラス戦で出てきた奴だよね?」
「そんなのがテストと何の役に立つんだ?」
「吉井、とりあえずその鉛筆を貸して」
「えっ、良いけど?」
そのまま渡された鉛筆を持つと、俺はそのまま投げる。
先程と同様に転がった事で出た数字を見て、そのまま答えを書く。
「とりあえず、ここに行くか」
「まさかの運頼り!?」
「さっきのは一体なんだったんじゃ!?」
「あぁ、それだったら大丈夫ですよ」
俺の行動に疑問に思いながらも、迷いなく歩く俺と一緒に行くエマに戸惑いながらも3人はついていく。
そうして辿り着いた体育倉庫にある跳び箱を開ける。
「よし、あった」
「マジでか、どういう事なんだ!?」
そこに商品があった事に対して、坂本はさすがに驚きを隠せず、思わず叫んでしまう。
「ふふっ、先程使ったギアの名は宇宙戦隊キュウレンジャーです。
こことは違う世界で宇宙を救う為に戦ったスーパー戦隊です」
「まさか、宇宙までとはな。
だけど、それと、この状況と何が関係しているんじゃ?」
キュウレンジャーの事を解説されて、納得した様子だったが、すぐに別の疑問が出てきた秀吉がさらに疑問を言ってくる。
「えぇ、キュウレンジャーの一人であるシシレッドは宇宙一のラッキーな人物であり、キュウレンジャーギアはそんなシシレッドの能力を発動できるんです」
「なるほど、宇宙一のラッキーがあれば、このバカの鉛筆も必殺の武器になる訳か」
「それって、僕に文句がある訳!
だけど、凄いよ!
見てよ、これ!」
「どれどれ」
そのまま俺達が当てた商品が全員が、それを見た。
「えっと、カップル専用如月グランドパークプレミアムチケット?」
「どこがラッキーだ、この野郎!!!」
それを見た瞬間、坂本はこれまで見た事のない絶叫と共に倒れ込む。
「どうしたんだ、いきなり?」
「雄二は霧島さんと一緒に行けるのが嬉しくて、困惑しているんだよぉ」
そう言いながら吉井は何事もなかったように呟くが、そんな吉井の胸ぐらを掴む。
「おい、てめぇのそのくだらない鉛筆の仕業だぞっ」
「おいおい、このラッキーを理解できないのかよ」
二人は睨み合っているが
「まぁまぁ、坂本さん。
ここは一つ、私から買いませんかぁ」
「なっ」
その言葉と共に坂本は驚愕した表情を見せる。
「貴様っ何を」
「別に良いですよ。
ただ、私には、高額で買ってくれる人にぃ、心当たりがぁ、あるんですよぉ」
「こっこのゲス野郎っ!!
分かった、買ってやる!」
「毎度」
そのチケットの間に黒いやり取りが目の前で行われた。
「けど、これで証明されたよ!
この調子で、どんどん使っていけば、勝てる!!」