翼たちは互いにそれぞれの獲物を持って動いていた、翼は刀と自動拳銃
『ニューナンブM57B』を持っていた。
『ニューナンブM57B』とは第二次世界大戦における敗戦後に開発が中断されたが
その後IS開発後に自衛隊の再編計画が行われた際にこの『ニューナンブM57B』の
再開発が決定され『ニューナンブM57B』のリメイク版が開発された。
再開発版の『ニューナンブM57B』は新技術が使われ小銃でありながらもその威力は1発で
軽機関銃の3発分の銃弾の威力に匹敵する。
そして今翼が持っているのは其れの元来版であるため威力は少ないが
その分装弾数は通常よりも多めに設定されている。
次にヴィシュヌが持っているのは『ミニミ軽機関銃』と中国製の『75式手槍』の
両方を持ち更に言えば蹴り技を主体としているがために足には鉄製の甲が装備されていた。
次にエルムが持っているのはドイツ製の『H&KHK21』と『H&K P1000』を保有し更にナイフを持っている更にエルムは隠し武器として小型のボウガンが袖の中に
入れていた。
ボウガンの弓矢の鉄部分は丸みを帯びており尚且つ吸引性のあるスタンプが
装備されている。
最後に鈴音はと言うと中華人民共和国の『80式汎用機関銃』を装備させていた、
小柄である彼女からすれば大型の武器を持っている事には違和感しかないが更に鈴音は
中華刀と言うアンバランスな武器を持って走っていた。
現在彼女たちは本が大量にある書庫の中に入っていた、本と言うがこれらは殴打武器や
袋に入れれば質量兵器の一種としても使える事から翼達はここで武器を作ろうとして
中に入ったが・・・エルムが何かに気づいたのかエルムが待ってというとふぎゃっと鈴音が翼の背中にぶつかって鼻の頭部分が紅くなると鈴音が大声でこう言った。
「ちょっと何で止まるのよ!鼻がにぶつかったじゃないの!!」
そう言うがエルムはびくりと何かを感じて持っている『ミニミ軽機関銃』で扉から
少し離れた通り道に向けて何かを探すかのように少し振っていると暫くして・・・エルムが全員に向けてこう言った。
「皆見て・・・ブービートラップだよ。」
そう言って其の線を辿った先にあったのは・・・足元で絡まるように付けられている
縄がありそしてその先には・・・本と本の間に弾丸が挟まっていて落ちたと同時に辞書が其れに当たって弾丸が放たれるようにあったのを見て危なかったなあと言って
エルムはナイフを使おうとした瞬間に・・・びくりと何かを感じて振り向いた瞬間に
ヴィシュヌがエルムのスカートを引っ張ってこう言った。
「皆さん離れて下さい!これは罠です!!」
そう言って離れたと同時に皆がいた場所に向かって・・・銃撃が放たれたのだ。
「ちょ・・・何よ今の!」
鈴音がそう言って『80式汎用機関銃』を構えると本棚の向こうから声が聞こえた。
「あら?・・・良く分かったわね?」
そう言って本棚の向こうから姿を見せたのは・・・ベルベットであった。
スウェーデン製の『Ksp 58』を持って構えて現れると同時に3名の
3年の生徒達が姿を見せた。
全員ポーランド製の『UKM-2000』を持っておりそれ以外にも色々と
トラップを造るときに使われる小道具があった。
「よくわかったわね・・・けどまさかトラップを囮として私達がこっちで
待ち構えている事位は把握できなかった様ね?」
ベルベットがそう言って『Ksp 58』を構えると不味いわねと鈴音が
『80式汎用機関銃』構えると・・・エルムが懐から小型ボウガンで近くの鉄部分に
当たるとガきんと言う音に3年の殆ど全員が振り向くと同時にエルムがナイフを使って
ベルベット目がけて攻撃しようとした瞬間にベルベットは・・・何事もないかのように
腰から警棒を取り出してナイフにおける攻撃を止めたのだ。
「!」
しまったと思って遠ざけようとすると同時に鈴音の背中にアル中華刀を抜いた
その時に・・・ベルベットも警棒を完全な状態にしてこう言った。
「良い動きだけど・・・相手が悪かったわね?こっちは貴方が
何かをするであろうことは読んでいたわ。」
ベルベットがそう言うのを聞いて相手が不味いなと思いながらも囲い込もうとする
敵を見てこう呟いた。
「これって・・・ちょっとばかしピンチかもね。」
最後に新たにリーダーとなった山田先生が持っているチェコスロバキア製の
『Uk Vz 59』機関銃を構えて走っていた。
乱音はアメリカ製の『M60 機関銃』、ファニールとオニールは互いにベルギー製の『FN MAG』を持っているが小柄な格好の少女達からすれば完全に
ちぐはぐな光景であろうがその体格を利用して今は茶室であろう小さな部屋に入ると
不味いですねと山田先生はそう思っていた。
この中は行動が制限され然も身動きが取れないと考えていると・・・天井から
声が聞こえた。
「へえ・・・飛んで火にいる夏の蟲とはこの事ね。」
「「「「!」」」」
山田先生達が其れを聞いて全員がびくりとして・・・其れと同時に煙幕弾が堕とされて部屋一帯に煙が立ちこむと不味いと思って山田先生は動かないでと言おうとして・・・
背後から銃を頭に付きつけられてこう言った。
「動かないで下さい山田先生・・・これで全員チェックメイトです。」
そう言ったと同時に・・・全員の頭にイスラエル製の『IMI ネケブ』を持っている2年生たちが見えると背後にいる少女・・・楯無がこう言った。
「それじゃあ・・・これでお終いです。」
そう言ったと同時にずだだだだと言う銃声が響き渡ってそして・・・乱音チームは
全滅した。
次回はへと続く。