ロケットの様にエルムの宗壱の腹部にダイブするとその衝撃で宗壱が吹っ飛んで行き
廊下を転がりながら壁に向かって行きそして・・・頭から激突していった。
「ごぎゃ!?」
宗壱はその痛さで悶絶しながらエルムに向けてこう言った。
「お前・・・一体何で俺に恨みでもあるのか痛いぞ!」
「えええ・・・だってシユウが負けちゃってたから会いに来たんだもん。」
「だもんじゃねえって言うかちょっとは俺を大事にしろよ!!」
先ほどまでの敗北感の空気は何処かと言わんばかりに何やらホンワカ空気に
なっていると・・・クーリエが2人を見つけるとこう言った。
「シユウ・・・エルム・・・一緒にご飯。」
「ああそうだったね!じゃあ行こうシユウ!」
「おおおおい待てって!?」
宗壱はエルムによって引きづられながらも食堂に向かって行った。
食堂に入ると既に大勢の人間が楽しみ始めていて速いなあと思いながら宗壱は
エルムとクーリエを連れて行くと注文して机に座った。
宗壱→中華定食(小ラーメン・餃子・チャーハン)
エルム→トムヤムクンと海鮮中華丼
クーリエ→定食(ごはん・味噌汁・漬物・魚の干物)
それぞれが座る中宗壱はクーリエに向けてこう聞いた。
「なあクーリエ、お前それで良いのか?」
「うん・・・栄養が一番ってラトロワ言ってたから。」
「まあそりゃあそうだな、其れとだけど跡でデザートも頼むか?色々動いて糖分が
欲しく成って来たぜ。」
「ああそうだねえ、クーリエちゃんは何が良い?」
「ええと・・・何でも。」
其れを聞いてじゃあと言って宗壱が取りに行くとこれが出てきた。
宗壱→ウエハース
エルム→甘いサンドイッチ(ジャム付き)
クーリエ→果物たっぷりセット(オレンジ・林檎・キウイフルーツ)
それぞれが食事し始めているとそう言えば次の種目なんだろうねえとエルムが
そう言うと宗壱は力なくこう答えた。
「普通なら何でもいいな。」
そう言うが午後からのは・・・ある意味凄い物であった。
玉入れ
「あのこれ・・・手榴弾に見えるんだけど。」
宗壱がそう言うと薫子がこう説明した。
『この玉入れに使われる手榴弾は手に取ると10秒後にどかんですので直ぐに
相手方目がけて投げてね、中に入るとー10点からスタートして最終的に多い方が
負けだから。』
「まさかの逆バージョンって後2秒うおりゃああ!」
宗壱がそう言って投げると投げて直ぐに爆発すると薫子がこう続けた。
『尚この玉が籠に入る前に爆発するとペナルティとして顔に墨で落書きされるから
ご容赦を。」
「・・・羽子板かよ。」
宗壱はそう言いながらもクーリエ(身長的な理由で後コメット姉妹と乱音)によって
墨で顔に一本線を書かれた。
玉転がし
「あの・・・何でこの玉の下にリヤカーが?」
宗壱がそう聞くと薫子はこう説明した。
『スタートと同時にタイマーが起動するから制限時間内にその大玉を所定の位置に
戻さないと爆発してその威力で吹っ飛ぶよ~~。』
「これ危なくないか!?」
『大丈夫大丈夫、爆発して吹っ飛ぶって言っても中にアル空気が破裂して
その空気だから死なない死なない。』
「思いっきりあぶねえ!」
そう言いながらも宗壱は猛スピードで走るしかなかった。
そんなこんなで何とか終わったがこの後が・・・宗壱にとって地獄であった。
「ねえシユウ良い?」
「?何だエルム??」
「・・・ダリル先輩から聞いたけどチューしたってホント?」
「・・・・・・」脱兎の如く
「待てーー!!」
この後更に数時間走らされる事となった宗壱であったりする。
次回は・・・軍艦編。