クロス・ストラトス   作:caose

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 クラス代表を決めます。


クラス長決め

 「そういえば聞いた?イギリスの代表候補生と織斑一夏君が次の月曜日に模擬戦を行うって。」

 「ええ?何で??」

 「何でもさ、イギリスの代表候補生が日本を侮辱するような事を言って決闘騒動になったんだって。」

 「けどよくそんな事言えるわね?織斑先生がいるのに。」

 「その織斑先生がイギリスの代表候補生に対して代表候補生としての

基礎講座をここで受け直させているんだって、放課後かららしいよ?」

 「全く馬鹿ねその子。それで、同郷の子は何て?」

 「今謝り歩いているようだけど最悪って事も。」

 「全く、イギリスの代表候補生はどういう教育を受けていたのやら?」

 

 

 

 

 

 

 

 「何だか凄い話になっているな?翼さん。」

 「ああ、間違いなく学園中の話題になっているが内容次第ではイギリスも

只ではすむ筈がないと思いたいがな。」

 「何せ今のイギリスは女尊男卑の総本山扱いになっているし議会も

そいつらのシンパが殆ど全員だから注意もしないだろうな。」

 「それにしてもまあ・・・私と宗壱君もだけどね。」

 宗壱、翼、奏、そして・・・エルムが互いにそう言いながら食事をしているが

そう・・・宗壱も同じなの。

 全ての始まりは2時間目の前である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それでは各種武装の説明と行きたいところだがクラス代表を決めたいと

思う。」

 ラトロワがそう言って全員に向けて説明した。

 「クラス代表とは・・・まあ早い話がクラス長だな。月末に行われる

クラス対抗戦の出場だけではなく生徒会の会議や委員会の出席となっている。

尚一年間は変えられないので全員よく考えて決める・・・この際だ、

生徒手帳に誰を入れるかのデータを貴様らに送信するからそれで決めてくれ。」

 そう言って送られた情報からクラス全員の名前が出ると

それぞれデータを送信すると黒板型のディスプレイから表示されるとこれが出た。

 

 

 

 

 

 

 鬼頭宗壱 15票

 エルム・M・ハインリヒ 15票

 

 

 

 

 

 

 「え!?俺!!」

 「あれ?私が出てる??」

 宗壱とエルムが互いにそういうとラトロワは2人を指名して立たせると

こう聞いた。

 「さてと、民主主義によればこの場合は多数の決定におけるものであり

決選投票にもつれ込むこととなるようだが貴様らは専用機持ちである事から・・・分かっているな?」

 ラトロワはニヤリと2人に向けてそう聞くと生徒の一人がこう聞いた。

 「あのうラトロワ先生、質問が?」

 「何だ?」

 「鬼頭君も専用機持ち何ですか?」

 そう聞くとラトロワはこう答えた。

 「ああそうだ、何せ男性IS操縦者だからな。用心の為に持っていても

不思議ではあるまい?」

 そういうと鬼頭を見て互いにこう言った。

 「良いなあ、専用機。」

 「私も欲しいなあ。」

 そういうが宗壱はこう反論した。

 「そんなこと言っても専用機持っていたら持っていたで大変なんだぜ?

機体の調整は俺が毎回調整しなきゃあいけないしそれにレポートを纏めて

兵装の確認も自分なんだぜ?それだったらなあ。」

 「まあそうかもしれんがそれでも色々と特典が付いていると思えばなあ。」

 宗壱の言葉に対してラトロワは少し遠い目をしてそう言っていた。

 そしてラトロワは2人に向けてこう提案した。

 「それではだ、来週の月曜日の1500に第5アリーナにて試合を

行うとしよう。第5アリーナは学園の左下にある海際である為送れない様に。」

 それでは授業といくぞと言って授業ガ始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そういえばそっちはどうなんだ?」

 宗壱が翼に向けてそう聞くと奏がこう答えた。

 「ああ、翼がなったぜ。」

 「へえそうなんだ。」

 宗壱は翼を見てそう聞くが翼はこう答えた。

 「私は奏が良いと言ったんだがな。」

 「だってよ、アタシは皆よりも確かに年上だけどさ。それでもアタシよりも

頑張り屋な翼の方がうってつけって思ったのさ。」

 奏はそう言って翼の頭を撫でていると翼は唇を尖らせてこう聞いた。

 「そういって本当は面倒くさいって理由だろう?」

 「・・・ナンノコトカナ?イミガワカラナイヨ」

 「片言で答えるな!」

 翼は奏に向けてそう言うと・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「箒?」

 「!!」

 翼はその声を聴いて目を見開いて見てみると目の前にいたのは・・・

織斑一夏であった。

 「箒?」

 宗壱はそれを聞いてどうしたんだと思っているが織斑一夏は翼に向けて

こう続けた。

 「やっぱり箒じゃないか?懐かしいな6年ぶりかな?見違えた」

 「済まないが人違いだ。私は『星音 翼』だ。」

 「何言ってんだよ箒?俺だよ俺、ほら『篠ノ之」

 「人違いだと言っている。」

 「何初対面みたいな口調なんだよ?ほら?幼馴染の」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「本人が違うって言ってんだから別に良いだろう?」

 「お前確か・・・『鬼塔宗壱』だったな。」

 「だったら何だよ?」

 「どいてくれないか?俺は『箒』と話したいんだ。」

 「翼さんが嫌がっているんだ、無理やり話すような奴の言う事なんて

聞きたくないな。」

 「何だと・・・!!」

 織斑一夏はそれを聞いて少しぎろりと睨みつけるが奏も参戦してこう言った。

 「こいつは『星音 翼』だ。アンタの言う奴はいないしこいつが違うって

言ってんだから違うんだ。近づかないでくれるか?」

 「アンタ何様のつもりだ!」

 「アタシはこいつの相棒だ!相棒を見捨てる程屑じゃない!!」

 「奏」

 翼はそれを聞いてウルリトシテいると周りの視線が集まり始めたのか織斑一夏は少し離れてこう言った。

 「まあ、今日はこれくらいにするけどまたな箒。」

 そう言って立ち去って行くがエルムは宗壱に向けてこう言った。

 「アイツなんか嫌い、自分中心って感じ。」

 「ああ俺もだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だよあの野郎!俺と同じ顔にしやがってあの偽物野郎が!!

今に見てろよ・・・けちょんけちょんにしてやる・・・それにしても

あの銀髪の女は原作にはいなかったけど結構いい女だったなあ・・・それにあの胸山田先生以上だったな・・・アイツも俺の力で惚れさせてやる。」

 ククククとそう笑いながら食事を始めた。




 次回は放課後
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