クロス・ストラトス   作:caose

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 無人機が二機出てきます。


乱入者現る

千冬がそう呟く中で宗壱と翼の試合は最高潮に盛り上がっていた。 

 今時見られない近接格闘系同士の戦い。

 それを見て興奮が冷めやまナイノダ。

 そして暫くして・・・翼がこう提案してきた。

 「宗壱、これで終わらすぞ!!」

 「ああ!望むところだ!!」

 宗壱は翼の言葉を聞いて宗壱はそう答えてバスターソードを構えた。

 そして翼も高周波振動刀を構えて互いに暫く動かなかった。

 「「・・・・・」」

 それを見て客席の方でも誰かがゴクリと喉を鳴らしていた。

 そして・・・。

 「「!!」

 互いに真っ直ぐに相手に目掛けて突進した。

 「うおおおおおおおおお!!」

 「ハアアアアアアアアア!!」

 宗壱と翼、その大声と共にぶつかり合おうとしていたその時に!!・・・

管制塔から通信が来た。

 『鬼塔!星音!!今すぐ試合を中断しろ!!敵機g』

 そう言いかけた瞬間に・・・アリーナのシールドが壊されて何かが落ちてきた。

 「!!」

 突然のことで互いに動きを止めて何だと思っていると土煙から姿を現したのは・・異形のISであった。

 「何だアレハ?」

 「IS・・・か?」

 宗壱と翼は互いにそう言って目の前のISを見た。

 深い灰色のカラーリングをしていて巨大で長い腕が印象的な兵装であった。

 然も肩と首が繋がっている様な感じであれが人間なのかどうかと言われれば

間違いなくこう言うであろう。

 全く持って違うと。

 然も頭部には剥き出しのセンサーレンズが気味悪く不規則に並んでおり肩部には

大型の砲口が2つほど装備されていた。

 そして宗壱と翼を見ると・・・突如としてレーザー兵器を使って攻撃してきた。

 「何だ!?」

 「下がるぞ!!」

 宗壱と翼は互いに下がるが異形のISをはそんなの関係ないばかりに

攻撃してきた。

 「ああクソこいつビーム持ちかよ!!」

 「然も攻撃力が高いぞ!!」

 宗壱と翼はそう言いながら回避しつつ宗壱と翼はハンドガンを使って応戦した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その少し前のアリーナ。

 「鈴!本気で行くぞ!!(俺の攻撃で終わりにしてやるぜ!!)」

 「来なさいよ!!」

 織斑一夏は鈴音に向けてそう言いながら『雪片弐型』を構えた。

 目的は自身の持っているワンオフアビリティー『零落白夜』を使うために

高機動である『瞬時加速』を使おうとしたその時に・・・こちらでも

何かが落ちた。

 すると織斑一夏はそう言えばとこう思い出していた。

 「(そうだ!ここから無人機がやってくるんだ!!こいつを倒して)」

 そう思っていて土煙が晴れた先にいたのは・・・異形は異形でも

違う意味での異形であった。

 先ずは頭部であるが本来ならばセンサーアイが不規則的にあったのだが

そうではなくモノアイ。

 胴体だが全身が装甲で覆われていて灰色。

 両腕はレーザー砲台が腕の部分でまるで同化されている様な感じであった。

 そして背面部であるが・・・何故か分からないがビット兵器が装備されていた。

 「何だよあれ・・・」

 織斑一夏はそれを見て何でと思っていた。

 まあ、実際合切原作のは宗壱と翼の所に行っているためこちらは完全に

お前が来たことによる弊害だ。

 すると異形のISが攻撃してきたのだ。

 「やばい!!」

 「一夏!!」

 織斑一夏と鈴は互いに避けると鈴がこう言った。

 『一夏!試合は中止よ直ぐにピットに戻って‼!』

 『お前はどうするんだよ!?』

 『アタシが時間を稼ぐからその間に』

 そう言っている間にも異形のISはビットを展開して三基を鈴、

もう半分と異形のISは織斑一夏に向かった。

 「畜生がー-!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「もしもし織斑君!凰さん!!聞こえてますかもしもしー-!!」

 「無駄だろうな、ジャミングで恐らくは通信すら出来んだろう。」

 「そんな!?早く織斑君達と鬼塔君達に救援を」

 「・・・それが出来たら苦労はせん。」

 「?」

 山田先生は何でだと思っていると千冬は現状をデータに纏めて見せると

山田先生は目を見開いて驚いていた。

 「遮断シールドがレベル4に設定・・・

然も全ての扉がロックされているなんて!!」

 「恐らくは奴か又は仕掛けた奴だろうな。」

 「そんな!?今アリーナには大勢の生徒が」

 「既に中にいた候補生や整備科の連中が開けれないかどうか

データをクラッキングしてる最中だ。同時並行で三年の精鋭たちにも

手伝ってもらってはいるが時間がかかりそうだ。」

 「政府に通信は」

 「其れも駄目だった、こうなったらあいつらに任せるしかなさそうだ。」

 千冬はいらいらとしながらそう呟いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは無論こっちでもそうであった。

 「ええい!扉が全て閉まっていては話にもならん!!」

 そう言いながら何とか開けれないかやっていると・・・通信が来た。

 相手は・・・エルムである。

 「エルムか!?今こっちは忙しい」

 『ラトロワ先生!叱られるのも承知していますので話を聞いてください!!』

「?・・・ナンダ言ってみろ。」

 ラトロワはそれを聞いて何だと聞くとエルムの言葉を聞いてこう答えた。

 「分かった、緊急的な処置として私が責任をとる。思いっきりやれ。」

 『ありがとうございます!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「みんな離れて!!」

 エルムはそう言ってアリーナの扉前にいる生徒達をどかせると銃を出して・・・こう言った。

 「ぶっ壊れろ!!」

 そう言ってエルムはIS用の銃で扉を破壊した。

 「皆今のうちに!奏さん手伝って!!」

 「避難誘導だろう!?任せろ!!」

 そう言って互いに行動した。

 自分たちが今やれることを最大限やって。




 無人機
 見た目は背面部は『ガンダムSEED』の『プロヴィデンスガンダム』で見た目は
『ガンダムMSIGLOO』に出てくる『ガンタンク』のモノアイ版。
 無人機の一体でありコンセプトは量産性とビットの効率化。
 多対一に特化されておりその能力は未知数。
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