クロス・ストラトス   作:caose

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 楯無性格が変貌しています。


悪魔の斬り姫

「誰だ手前は?」

 オータムはそう言いながら楯無を睨みつけているとこう続けた。

 「って言うか手前何処から入ってきやがった!ここら辺は

全部システムを掌握していてロックされている筈!」

 そう言うと楯無はこう答えた。

 「あああれね、私の幼馴染がこう言う電子系に対応できるから

開けて貰ったのよねえ。それで何しに来たのかしら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・『亡国機業(ファントムタスク)』?」

 「!!お前何でそれを知って・・・仕方ねえ手前もここで終わらせてやるぜ!」

 そう言ってオータムは背部にある装甲脚を楯無に向けて刺し殺そうとすると・・・その寸前で攻撃が止まった。

 「な・・・何が起きて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さてと・・・料理の時間ヨ蜘蛛女。」

 楯無がそう言った瞬間にアラクネの装甲脚が全て・・・先端の所だけが

切り裂かれたのだ。

 「何!?」

 オータムが驚いた瞬間に楯無が・・・水となって溶けてしまったのだ。

 「水・・・何処だごらあ!?」

 オータムは慌てた様子で探していると背後から・・・殺気を感じて

振り向いた瞬間にナニカによって装甲脚が根元から切り裂かれていた。

 「ああクソ!何なんだよこれはよ!?」

 オータムはそう言いながら辺りを見回すとそこにあったのは・・・

3つのクリスタルのようなナニカが浮遊していたのだ。

 するとそれらがオータムから少し離れたところに向かって行くと

そこにいたのは・・・水色のISであった。

 アーマーの面積が狭く小さいがそれらをカバーするかのように

透明な液状のフィールドがドレスのように纏わりついているが

手に持っている武器が・・・異様であった。

 両刃剣の様な形状であるが刃の部分がまるで鋸の様に尖っており

それらも液体のようであろうナニカが回転していた。

 するとオータムは両手にあったガトリングライフルで攻撃しようとすると・・・その鋸が回転してきてその水が放たれた瞬間にガトリングライフルは

それらに命中して・・・爆散した。

 「クソが!」

 オータムはしまったと思ってナイフを展開して攻撃しようとすると

今度はクリスタルから水が放たれて装甲が切裂かれていった。

 「何なんだよこいつはーー!!」

 まるで一つ一つじわじわと相手を追い込んで最後に喰い殺す女郎蜘蛛の様に

執拗に相手を追い詰めるかのようなこのやり方にオータムは畜生!と言いながら

下がろうとした瞬間に・・・足元が突如として爆発したのだ。

 「何!何が起きて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あら?未だ分からないのかしら貴方?」

 楯無がそう言うとこう続けた。

 「私の機体『霧纏の淑女(ミステリアス・レディ)』は水を操る事が

出来るのよ?そして今あなたの周りにある霧が・・・自然発生したのだと

思い込んでいるのかしら?」

 「しま」

 「遅いわよ。」

 そう言って楯無が指パッチンした瞬間にアラクネの手足の装甲を破壊したのだ。

 然も動けなくなる程度のダメージにさせており其の儘楯無は

オータムに対して・・・三日月の様に笑みを浮かべてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さあ・・・お料理よ。」

 そう言って始まったのが・・・地獄であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うあ・・・アアアアアアア。」

 織斑一夏はその光景に恐怖していた。

 原作だったらあり得ないようなその攻撃パターンに

顔が真っ白になっているからだ。

 「や・・・やめ」

 「切刻まれなさい!」

 アハハハハハハハハハハ!と笑いながら楯無は両手にある鋸でじわじわと

装甲を斬り落としてバラバラにしていった。

 そして等々装甲が頼りなくなると楯無はオータムに向けてこう聞いた。

 「ねえ聞きたいけど良いかしら?」

 「うぐ・・・あ。」

 「・・・起きろ。」

 楯無はそう言って殴ると覚醒したオータムは楯無を見て恐怖するが楯無は

こう続けた。

 「何が目的?仲間は何人?システムはどうやってハックしたの?」

 そう聞くがオータムは楯無に対して目線を逸らすが楯無はこう言った。

 「ねえ・・・斬り姫って知ってる?ロシアとウクライナ戦争の時に

ロシア側の上層部の殆どがバラバラにされたって話?」

 「ま・・・マサカお前」

 「そう・・・私がその斬り姫よ・・・だから・・・喋らないから

徹底的に痛ぶってあげるから良い声で泣きなさい。」

 そう言って鋸で斬り飛ばした瞬間に隣に向かって飛んで行ってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして現在

 「あらあオータムさん、これは完全に駄目だねえ。」

 「あ・・・ヒィイイイイイイイイイ」

 オータムが両手を頭で覆っているのを見てこれは駄目だなと思っている

シャルロッテは周りを見ていた。

 どう考えても多勢に無勢、勝てる可能性が殆どないとそう思っていると・・・

通信が来た。

 『おい《S》、今何処だ?』

 「ああ・・・ちょ~~っと厳しそうだから迎え宜しくねえ。」

 そう言った瞬間に壁に・・・穴が開いたのだ。

 そこから現れたのは・・・打鉄であった。

 するとそれを纏っていた少女が周りのを見てこう聞いた。

 「おい《S》何だこの騒ぎは?」

 「ああ、ちょーっとオータムさんが使い物にならなくなっちゃったから

僕が持って行かなきゃ後( `・∀・´)ノヨロシク♪」

 そう言って離れようとした瞬間に宗壱がシャルロッテを見て

止めようとした瞬間に双刃を放つが打鉄を纏っている少女は

それらを全てマシンガンで弾き飛ばすが何機かが打鉄に命中して傷が出来たが

打鉄を纏っているは気にも留めないかのように去って行こうとすると・・・

アリーナにある演劇用の壁の外にいる少女を見つけると少女・・・

セシリアがこう言った。

 「おーほほほほほほ、この私が来たからには貴方方は私の掌の上・・・

さあ踊って貰いますわブルー・ティアーズが奏でるワルツで貴方方を華麗に倒して御覧に入れますわ!」

 そう言いながらセシリアは背面部にある有線型ブルー・ティアーズを展開した。




 次回はセシリアが戦います。
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