シンフォギア世界にバーチャロイド(ライデン)が参戦したようです   作:とおりすがりのふに族団長

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第四十九話 ハンバーガーショップ

必要な事とは言え、いつまでも部屋でお勉強では気が滅入るという物。というわけで明日の外出の為の最終確認としてハンバーガーショップ店での注文というシチュエーションで演習を実施している。

「い、いらっしゃいませ(顔真っ赤」(わざわざ店員コスプレしてるクリス)

「いらっしゃったデース!」

「い、いらっしゃいました!?」

おおう、のっけから不安なスタート。マリアの方を見やると、どっから持って来たのかパイプ椅子に座ってモノクロになって真っ白に燃え尽きている。よっぽど苦労をしたのだろう。

「ご注文は?」

『チーズバーガーセット!!』

「セットのサイドメニューとお飲み物はいかがなさいますか?」

『これとこれ(デース)四か所ユビサシ』

「あとこれとこれとこれをお願いするデース!!」

「切ちゃん自分が好きな物ばっかり」

ぽつっと漏らした月読の一言に暁が嚙みついて喧嘩が始まってしまう。

『ダメだこりゃ』って顔になってるクリスちゃん、椅子に座ってるマリアに至っては魂が抜けかかっている。

「お前らいい加減にしろ」

二人を引き剥がすが、今度はこちらに嚙みついて来る。

「だいたい言われた通りこっちの常識勉強したのにわざわざこんな意地悪な試験をする方が悪い!」

「お財布にドルと円を混ぜるなんて酷いトラップなのデース!」

いや、円とドルくらい分かれや(;^_^A最初後ドヤ顔でチップ出そうとしてたの忘れんからな!

「何を言う貴様ら!この演習にはちゃんと意味が有るんだぞ」

『嘘だー!彼女にコスプレさせたいだけだろ(デース)』

この前のマリアといい、何でコイツらの中で、クリスちゃんが彼女扱いになってるんだ?

「いいか、ハンバーガーショップに限らず、店員さんへの態度には無意識にその人間の本当の姿が出て来るんだ。」

男女関係なく、身近な相手には丁寧な態度を取っていたとしても、店員さんに急に横柄な態度に出る人間と言うのは珍しくない。

「ここは俺が手本を見せてやろう」

「さっきの私達の注文の仕方が相手に伝わりにくいやり方だったのは分かるけど・・・」

「多分言っても無駄デース!」

後ろで喧しい二人を無視して、『ハンバーガーショップ』を流しながらクリスちゃんの前に立つ。しかし、こんな可愛い店員さん居るハンバーガーショップあったら即座に人気店だろうな。

「いいい、いらっしゃいませっ!?(何故か顔真っ赤」

はて?何か緊張する要素あったかね?モノクロからカラーに復帰したマリアもこっちを見てるし・・・さっさと注文するか。

「モバイルオーダー111番出来てますが?」

全員ずっこけた。何か期待に沿えなかった様で皆から凄まじい非難を受けたので、ハンバーガー奢って荷物持ちするハメになった。




コロナ前の携帯キャリアのショップって待たされてイライラしているからか横柄な方が多かった記憶(;^_^A
あとマクド●ルドでコーヒーのお代わり欲しがってるおば様が並ばずにお代わり要求して「並んでください」と店員から要求されるも「誰か一人くらいヒマな奴にコーヒー位入れさせろ」と主張(;^_^A
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