にらさん、はぜさん、津島ヨハネさん☆評価ありがとうございます♪
ユウマ
翌日俺たちは新しい家の冷蔵庫に入れる食材などを買いに町の市場に来ていた
「束、今日のお昼と夕ご飯は何が食べたい?リクエストがあれば俺が作るよ」
束
「ゆーくんの手料理なんて久しぶりだね!今日はお昼はパスタで夕ご飯はハンバーグがいいな~」
ユウマ
「パスタとハンバーグね、パスタは何味のパスタがいいの?」
束
「今日はカルボナーラの気分かな♪」
ユウマ
「カルボナーラね、了解!」
???
「あの、もしかして朝霧ユウマさんですか?私セシリア・オルコットです。
覚えていらっしゃいませんか?」
ユウマ
「オルコットさん、覚えているよ。イギリスで列車騒動の時に会って以来だね
今日はどうしてドイツに居るんだい?」
セシリア
「私、今イギリスで代表候補生をしていまして今日はドイツとの親睦を深める交流会に参加しに来たんですの」
ユウマ
「オルコットさん、代表候補生になったんだね。凄いじゃないか!!」
セシリア
「はい、ありがとうございます朝霧様♪」
ユウマ
「堅苦しいのは苦手だからユウマでいいよ」
セシリア
「なら私もセシリアと呼んでくださいな♪」
束
「ねぇねぇゆーくん、この子はだあれ?」
ユウマ
「こちらは、セシリア・オルコットさん。2年前にイギリスで列車騒動の時に会ったんだよ」
束
「あの時に会ってたんだね、初めまして朝霧束です。こちら朝霧ユウマさんの婚約者です。」
セシリア
「ゆ、ユウマ様婚約者がいたんですの・・・」
ユウマ
「おい束、婚約者ってなんだよ⁉」
束
「え~、ゆーくん私にずっと一緒に暮らしたいって言ってくれたじゃん。それってもうプロポーズでしょ!」
ユウマ
「プロポーズなら指輪用意してロマンチックな感じで言うでしょ!!」
束
「え~、束さん的にはあの時は凄くロマンチックだったよ♪」
ユウマ
「プロポーズはもう少しセリフとかシチュエーションとか考えてしようと思ってたの!!」
セシリア
「そうですわよね・・・ユウマ様は素敵な方ですから婚約者がいてもおかしくありませんよね・・・・」
束
この子もしかしてゆーくんの事を好きなのかな?
「ゆーくん、束さんちょっとこの子とお話したいことがあるからちょっと席外してもらってもいい?」
ユウマ
「?? 分かった、とりあえずどこかのカフェで時間つぶしてるから終わったら連絡してくれ」
束
「りょーかい、じゃあゆーくん後でね♪」
さて、シャルちゃんも呼ばないとね
PULL PULL PULL
「あ、もしもしシャルちゃん今どこにいるの~?今から言う所にマリアさんと来てほしいんだけど大丈夫?なら今から言うカフェまで来てね~」
これで良し
「セシリアちゃんもう少し待っててね、大丈夫何もしないからただお話がしたいの」
シャルロット
「あ、お姉ちゃん来たよ~急にどうしたの?」
マリア
「何か急用かしら?」
束
「ちょっとシャルちゃんとこちらのセシリアちゃんを交えてお話がしたかったんだ」
「単刀直入に聞くね・・・二人ともゆーくん、朝霧ユウマくんの事が好きだね」
セシリア&シャルロット
「え、なんでそんなこと聞くんですか・・・私たちはそんな事・・」
束
「別に怒ったりしないよ、二人の正直な気持ちを教えてほしいんだ」
セシリア
「私は2年前の鉄道の事件の時からずっとユウマ様の事が好きでした・・」
シャルロット
「僕は、お母さんを助けてもらってから一緒にいるうちに好きになっちゃって・・」
マリア
「束ちゃんはシャルロットの気持ちに気付いていたの?」
束
「まあね、束さんも恋する女の子だし大体わかるよ・・・」
「それでね二人ともゆーくんと結婚したい?」
セシリア&シャルロット
「無理だとは分かってはいます・・・でも私たちは願いが叶うなら結婚したいです」
束
「なるほどね・・よしこうなったら束さん達3人でゆ~くんと結婚しちゃおうよ!!」
セシリア&シャルロット
「え・・良いんですか・・・束さんがお付き合いしてるのに」
束
「束さんは、シャルちゃんにもセシリアちゃん・・・長いからセーちゃんでいいね
二人に辛くて悲しい思いはさせたくないの・・・」
「それに私たち3人とゆ~くんが納得していればそれはそういう形の愛情なんだよ」
「別に浮気でも不倫でもないかけがえのない大切な家族として接していければそれで良いんだと束さんは思うよ」
「束さんとゆーくんには血の繋がってない娘が居るんだけど私たち二人はそんなこと関係ないぐらいの愛情を注いでるんだよ」
「血の繋がりが無くても奥さんが3人いても家族全員が幸せで楽しく暮らせれば束さんは全然かまわないんだよ」
「だからゆーくんに皆で思いを伝えようよ。ゆ~くんは皆の幸せを最優先に考えてくれる素敵な人だよ、だから大丈夫!」
「まずは、セーちゃんのご両親に説明してご了承を得ないといけないね」
????
「その必要はないよ、話はだいぶ前から聞かせてもらっていたんだよ」
セシリア
「お父様、お母様!!!何時からこちらにいらしていたんですか?」
セシリアの両親
「皆さん初めまして、セシリアの父のジェームズ・オルコットです。」
「私は母のエミリア・オルコットです。」
束
「初めまして、私は朝霧束です。それで先ほどのお話なんですがご両親は今回の事をどうお考えですか?」
ジェームズ
「私は、娘の幸せを第一に考えていてね・・セシリア本人が幸せだと思っているのであればそれでいいと思ってるんだ」
エミリア
「大切な娘が自分の意志で決めたことなら親はそれを精一杯応援するものよ♪」
「ましてや2年前に危険を顧みずに多くの列車の乗客を助けてくれた彼なら安心して娘を任せられるわ」
セシリア
「お父様・・お母様・・良いんですか、こんな私の我がままを聞いてもらっても」
ジェームズ
「これぐらいの我がままなんて気にならないさ、私たちはいつでもセシリアの味方なんだから・・・」
セシリア
「お父様、お母様、ありがとうございます・・・・」
束
「ならゆーくんをそろそろ呼びますね、ちゃんと事情を説明しないといけないので」
PULL PULL PULL
「あ、ゆーくんお話は終わったよ。でねゆ~くんに聞いてもらいたい話があるんだ」
「さっきのカフェまで来てくれる? 分かった、待ってるね」
「5分くらいで戻って来てくれるみたいです」
5分後
ユウマ
「今戻ったよ~ あれ、なんか人増えてない?」
ジェームズ
「初めまして、君が朝霧ユウマ君だね。
私たちはセシリアの両親でジェームズとエミリアだよ、以前は列車事件の時に助けてくれてありがとう」
ユウマ
「気にしないでください、俺が助けたくて助けただけなんで」
「それで今日はどうしたんですか?」
ジェームズ
「実はね、ユウマ君に娘のセシリアをお嫁にもらってほしくてね」
マリア
「私も、ユウマ君に娘のシャルロットをお嫁に貰ってほしいのよ」
ユウマ
「え・・ どうゆうことですか?話が全然見えないんですけど・・」
ジェームズ
「実はね娘のセシリアが列車事件以来ユウマ君の事が好きになったようでね、先ほどこちらの束さんと話して・・束さん、セシリア、シャルロットさんの3人を纏めてお嫁にしてもらおうってことになったんだよ」
ユウマ
「マジですか・・みんなはそれで良いの?」
束、シャルロット、セシリア
「みんなで話し合って決めたんだ。だから私たちをお嫁さんにしてください!!」
ユウマ
「これから俺の自身の境遇はどうなるか分からない、それでも良いんだね?」
束、シャルロット、セシリア
「はい、どんなことがあってもユウマさんと一緒に生きていきます!!」
ユウマ
「分かった・・・俺も覚悟を決めるよ。」
「束、シャルロット、セシリア、俺と結婚を前提にお付き合いしてください!!」
束、シャルロット、セシリア
「はい・・・喜んで♪♪♪」
こうして俺に3人の婚約者が出来た
ユウマ
「そういえば、ジェームズさん列車事件の時の記事が新聞になりそうな所を止めてくれたそうで、ありがとうございました。」
ジェームズ
「セシリアの頼みでもあったからね、それに君は私たちの命の恩人だからね♪」
「それにあの時の世界情勢は中々不安定だったからね、男性操縦者なんて現れたらそれこそ一大事だったからね」
「それに、娘の未来のお婿さんに恩を作るのも悪くないと思ってね♪」
ユウマ
「ハハハ・・・この人には敵わねえや・・・」
今回もちょっと無理やりですが原作前に束、シャルロット、セシリアの3人と婚約してもらいました
全員が幸せならそれが一番なんですよね