スーパーロボット・ストラトス   作:暁海斗

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初めての授業

 

 

 

ある日、俺は職員室でお茶を飲みながら千冬さんと束と話していた

 

 

ユウマ

 

「はぁ~今日の実習授業やりたくねぇな~」

 

 

 

「ゆーくん、そんなこと言ってもはじまらないよ~」

 

「私たちは先生なんだからしっかり教えてあげないと」

 

 

 

千冬

 

「あの束が他人に説教をしているとは・・・・人は変わるな」

 

 

 

「聞こえてるよちーちゃん!」

 

「前にも言ったけどちーちゃんは束さんの事を何だと思ってるのさ!!」

 

 

千冬

 

「スマン、今の束があまりにも新鮮でな」

 

 

ユウマ

 

「千冬さん、昔の束ってどんな感じでした?」

 

 

 

千冬

 

「昔の束は他人にあまり関心がなかったな・・・」

 

「今とは正反対だな、ユウマが束を変えたんだろうな♪」

 

 

 

「確かにゆーくんと出会わなかったらまだ秘密基地に引きこもってたかもね」

 

「結婚もしてないだろうし、ラーちゃんとも出会ってないだろうし、こんな幸せな家庭とは程遠い人生を送ってたと思うよ」

 

「ゆーくんが束さんを変えてくれたんだよ・・・ありがとね♪ゆーくん」

 

 

ユウマ

 

「俺は大層なことはしてないんだけどな」

 

 

千冬

 

「大きなことを成し遂げる人は大概そんなものさ」

 

「幸せそうな束を見てると私も結婚したくなってくるよ」

 

 

 

「ちーちゃんは良い人いないの?」

 

 

千冬

 

「私の場合どうしてもモンドグロッソを優勝した世界最強の女という肩書きが邪魔してあまり男性が寄ってこないんだよ」

 

 

 

「確かにそうかもね・・・束さんも昔は私の天才的な頭脳をモノにしようと薄汚い大人たちが寄ってきたからね~」

 

 

「ちーちゃんはどんな男の子が好みなの?」

 

 

千冬

 

「そうだな・・・私を普通の女性として見てくれる男性が良いかな・・・あと私を大切にしてくれる人が良いな」

 

 

 

「ちーちゃんも乙女さんだね♪でもちーちゃんの好みの男の子ってかなり身近にいるよ?」

 

 

千冬

 

「誰だ?」

 

 

 

 

「ここに居るよ? ゆーくん」

 

 

ユウマ

 

俺は飲んでいたお茶を噴き出した

 

 

「ゲホッゲホッ・・・・いきなり何言いだすんだよ束!!!」

 

 

 

「だって~1人の女性として見てくれて大切にしてくれる男性なんて束さんが知る限りゆーくんしか居ないよ?」

 

 

ユウマ

 

「あのなぁ~そういうのは本人が決めることで他人がとやかく言う事じゃないだろ」

 

 

千冬

 

「・・・確かにそうかもな・・・」

 

 

ユウマ

 

「千冬さん?」

 

 

千冬

 

「ユウマ!私を嫁に貰ってくれ!!!!!!」

 

 

 

職員室内

 

 

「えぇーーーーーー!!!!!!」

 

 

 

ユウマ

 

「ちょっと落ち着いてくださいよ千冬さん!」

 

 

千冬

 

「私は落ち着いているぞ!既に嫁が3人居るんだ!一人増えたところで変わりなかろう!」

 

 

ユウマ

 

「千冬さん、俺は3人とお付き合いして3人を幸せにしたいと思って結婚したんです」

 

「仮に千冬さんと結婚するならちゃんとお付き合いしてから決めたいと思います」

 

「千冬さんは衝動的に結婚して後悔しないと思いますか?」

 

 

千冬

 

「確かに・・・芸能人でも結婚して1年で離婚はザラだからな・・・・分かった・・・最初はユウマとお付き合いから始めようと思う」

 

 

 

「これでちーちゃんもゆーくんのお嫁さん候補だね♪」

 

 

ユウマ

 

「た~ば~ね~~~お前は所かまわず女性を口説くんじゃありません!!!」

 

 

 

「だって幼馴染のちーちゃんに幸せになってほしいもん!!」

 

 

ユウマ

 

 

「あぁ~~~~!!!!もう分かったよ。とりあえず最初からお付き合いじゃなくて友達以上恋人未満位から始めましょう」

 

 

千冬

 

「ああ、よろしく頼むよユウマ♪」

 

 

 

 

 

この日IS学園内である話が出回った

 

 

生徒たちside

 

 

「ねぇねぇ聞いた?」

 

 

「なになに?」

 

 

「今日職員室で織斑先生が公開プロポーズしたらしいよ♪」

 

 

「なにそれ!」

 

 

「相手は誰なの⁉」

 

 

「なんでも朝霧先生らしいよ!」

 

 

「キャー!!」

 

 

「朝霧先生って紳士だし優しいし世の女性の理想の男性だよね!!」

 

 

「だよね!」

 

 

「分からない所も優しく丁寧に教えてくれるもんね♪」

 

 

「私は朝霧先生みたいなお兄ちゃんが欲しかったな~」

 

 

「分かる!!」

 

 

「絶対私ブラコンになる自信があるよ!」

 

 

「私も!!」

 

 

「あぁ~~朝霧先生とお近づきになりたいなぁ~」

 

 

「だよねぇ~~」

 

 

 

生徒たちside Out

 

 

 

これからISの実習授業が始まります

 

 

 

 

 

 

ユウマ

 

「え~今日の実習授業はISの乗り方、簡単な動かし方をやります」

 

 

「では6つの班に分かれてくれ」

 

 

千冬

 

 

「一夏、箒、鈴、ラウラ、シャルロット、セシリアの下に出席番号順に分かれるように」

 

 

 

 

一夏

 

「じゃあこれからISを持ってくるけど[打鉄]・[アルブレード]・[ジム]の3つがあるけどどれがいい?」

 

 

「個人的にはジムとアルブレードが使いやすいけど」

 

 

 

生徒

 

「ならアルブレードでお願いします」

 

 

 

一夏

 

「了解、ちょっと待っててくれ」

 

 

 

 

 

「私たちの使うISを用意するがお任せでいいか?」

 

 

生徒

 

「いいよ♪」

 

 

 

 

「分かった、少し待っていてくれ」

 

 

 

 

「皆の使うISを持ってくるけど動かしやすいのがいいよね」

 

 

生徒

 

「うん」

 

 

 

「なら待っててね」

 

 

 

ラウラ

 

「皆は使いやすいISが良いと思うがお任せで良いか」

 

 

生徒

 

「お願いします」

 

 

ラウラ

 

「なら少し待っていてくれ」

 

 

セシリア

 

 

「皆さんはどのISが良いですか?」

 

 

「個人的にはジムが感覚がつかみやすいですけど」

 

 

 

生徒

 

「ならジムでお願いします」

 

 

 

セシリア

 

「なら少々お待ちくださいな」

 

 

シャル

 

「皆はどのISが良いかな?」

 

 

生徒

 

「ジムが良いかな」

 

 

シャル

 

 

「分かったよ♪待っててね」

 

 

 

 

 

一夏

 

「じゃあゆっくり乗ってみよう」

 

「乗ったら背中を預けてくれればISが展開するから」

 

 

 

生徒

 

「分かったよ」

 

 

 

 

「まずはゆっくりISに乗ってくれ」

 

「そしたら背中を後ろに倒すとISが展開するぞ」

 

 

生徒

 

「分かりました」

 

 

 

「さあ、ゆっくり始めましょう」

 

「ISに乗ったら最初に背中を後ろにつけてね」

 

「そしたらISが展開するわよ」

 

 

 

生徒

 

「分かった」

 

 

 

ラウラ

 

「ISを持ってきたぞ」

 

「最初は背中を預けてゆっくり座るとISが展開される」

 

「そしたらゆっくり立ってみよう」

 

 

生徒

 

「はい!」

 

 

 

セシリア

 

「ではゆっくりやりましょう」

 

「まずはここに座って下さいな」

 

「そしたらゆっくり膝立ちから立ち上がってみましょう」

 

 

生徒

 

「分かった」

 

 

 

シャル

 

「じゃあ皆ゆっくりやろうね」

 

「背中を此処の場所に預けてみてね」」

 

「そうすればISが展開されるからね」

 

 

 

生徒

 

 

「はい!」

 

 

 

 

ユウマ

 

「みんな教えるのがうまいな」

 

 

「これなら起動までは問題なさそうだな」

 

 

 

 

千冬

 

「皆優秀だな♪」

 

 

「一夏たちもなかなか教えるのが上手いな」

 

 

「ユウマの教え方が上手いお陰だな♪」

 

 

 

 

ユウマ

 

「では今日はこれで実習授業を終わります」

 

「各自気になる事が有ったら遠慮なく聞いてくれよな♪」

 

 

千冬

 

「皆、寮の部屋に帰ったらよくストレッチをしておくように」

 

「ISの操作は思いのほか筋力を使うからな、筋肉痛になりたくなければ念入りにほぐしておくように」

 

 

 

 

生徒

 

「はい!」

 

 

 

ユウマ

 

 

「今日は無事に終わって良かったぜ」

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