スーパーロボット・ストラトス   作:暁海斗

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刀奈の専用機

刀奈をリクルートしてから三日後

 

ユウマ

 

「なぁ刀奈ちゃんホントに専用機インフィニットジャスティスガンダムで良いの?」

 

「結構使いにくいと思うよ」

 

 

刀奈

 

「良いんです、私が好きで選んだので後悔はありません」

 

 

ユウマ

 

「なら良いけど、まあ最悪自分に合わなかったら途中で変えることも出来るから遠慮なく言ってね」

 

 

刀奈

 

「ありがとうございます」

 

 

 

「お姉ちゃんもガンダムにしたんだね、私も本音もガンダムなんだよ♪」

 

 

刀奈

 

「簪ちゃんはどんなガンダムなの?」

 

 

 

「私はガンダムヘビーアームズだよ、自分の好みでカスタムに変えられるように特別仕様にしてくれたんだよ♪」

 

 

本音

 

「私はね~ガンダムデスサイズヘルだよ~♪私もかんちゃんと同じでカスタムに変えられるんだよ~」

 

 

刀奈

 

「ユウマ先生も随分と太っ腹ね、それってほぼ機密レベルの技術じゃないの?」

 

 

 

「大丈夫みたいだよ、この会社じゃないと作れないようにプロテクト掛けてあるみたいだし、設計図ないと作れないしその設計図のデータもユウマ先生の持ってるパスワードが必要みたいだから」

 

 

本音

 

「それにねぇ~この会社の整備班の人たちの技術が凄いんだよ~」

 

「この会社のISって独特だから整備しにくいと思ってたんだけど~凄く分かりやすく教えてくれてもう完璧に整備できるようになったんだよ~♪」

 

「今度お姉ちゃんも連れてきてあげようよ~♪」

 

 

刀奈

 

「そうね、虚ちゃんにも迷惑かけただろうからせめてものお詫びに招待してあげましょう」

 

 

 

「決まりだね♪それにもう更識家は無いから、しがらみもないし、新しい家族も出来たし毎日が幸せだよ♪」

 

 

刀奈

 

「私が織斑刀奈で簪ちゃんが朝霧簪になったんだもんね」

 

「布仏家はそのままだけど暗部はもうないから普通の家になったしもう本音ちゃんも虚ちゃんも普通の女の子になったから良かったわ♪」

 

「第一女性にあんな汚れ仕事強要することがおかしいのよ!」

 

「でもあの人たちの最後の顔は見て笑っちゃったわ♪」

 

 

 

 

「確かに♪あの白目向いて気絶してる顔はホント笑っちゃった」

 

 

 

ユウマ

 

 

「簪ちゃん、刀奈ちゃん、本音ちゃん、これからデータ取りするから来てくれる?」

 

 

本音

 

「は~い♪かんちゃん、刀奈ちゃんいこ?」

 

 

簪&刀奈

 

「うん♪」

 

 

 

ユウマ

 

「これからみんなの適性なんかのデータ取ってISに反映させるからこの電極を腕に張ってくれる?」

 

「そうすればパソコンの方にデータが出てくるからね」

 

「それじゃあ、ラドム博士、セレーネさん、ヴィレッタさん、3人のデータを見てアドバイスなんかをお願いしますね」

 

「俺整備課の方にISを取りに行ってくるんで」

 

 

セレーネ

 

「分かったわ♪」

 

「それじゃあ刀奈ちゃんのデータを見ていきましょうか」

 

「刀奈ちゃんは格闘系に適性があるわね、射撃も悪くないわね」

 

「となるとインフィニットジャスティスを選んだのは正解かしらね♪」

 

 

刀奈

 

「そうなんですか?」

 

 

セレーネ

 

「ええ、インフィニットジャスティスは格闘寄りの機体だから格闘適性の高い人が上手く使えるの」

 

「だから刀奈ちゃんの選択は正解よ♪」

 

「今日は格闘特化タイプのISで少し模擬戦をしてみましょう」

 

 

刀奈

 

「模擬戦はセレーネさんが相手をするんですか?」

 

 

セレーネ

 

「そうよ♪こう見えて私国家代表だったのよ♪今は研究職に専念したくて引退したけどね」

 

 

刀奈

 

「そうなんですね、セレーネさんお相手よろしくお願いします!」

 

 

セレーネ

 

「任せて♪」

 

 

 

 

 

 

ラドム

 

「では本音ちゃんのデータを見ましょうか」

 

「本音ちゃんは格闘特化タイプね、これはデスサイズヘルに乗るには適性が高すぎるわね・・・」

 

 

 

本音

 

「適性が高すぎると良くないんですか?」

 

 

ラドム

 

「いえ、適性が高すぎるとかえって強くなりすぎる傾向がありまして・・・その時はリミッターをかけるので安心していいわ」

 

 

本音

 

「ほぇ~~私最強になれますか?」

 

 

ラドム

 

「多分なれるわよ♪」

 

 

本音

 

「なら頑張ります!」

 

 

ラドム

 

「フフッ♪」

 

 

 

 

 

 

ヴィレッタ

 

 

「さて簪ちゃんデータを見ましょうか」

 

「簪ちゃんは射撃適性が凄いわね、これならヘビーアームズカスタムのスペックを発揮できるわね」

 

 

 

「そんなにですか?」

 

 

ヴィレッタ

 

 

「ええ、幸いヘビーアームズは射撃特化の機体だから簪ちゃんに最も適した機体と言っても良いわ」

 

「それにマルチロックオンシステムの恩恵もかなり受けられるわね」

 

 

 

「マルチロックオンシステムですか?」

 

 

ヴィレッタ

 

「ええ、複数のターゲットを一度にロックオン出来るシステムよ」

 

「あとで訓練機が有るから使ってみましょう♪」

 

 

 

「はい♪」

 

 

 

 

ユウマ

 

「皆のデータ取れましたか?」

 

 

 

セレーネ

 

 

「ええ、皆どちらかというと特化タイプね」

 

「みんなかなり強くなると思うわよ♪」

 

 

ユウマ

 

「マジか・・・これ以上わが社の戦力増強してどうするんだろうな俺」

 

「でも優秀な人材はリクルートするに越したことないからなぁ」

 

「でもこれ以上強くすると世界のパワーバランスが・・・」

 

「まあ考えたって仕方ねえよな、俺は好きなように生きるって決めたんだし♪」

 

 

本音

 

「ゆうゆう先生どうしたの~?」

 

 

ユウマ

 

「なんでもないよ、ただの独り言だよ♪」

 

「それじゃあISにデータインストールしちゃいましょう」

 

 

その日に皆に専用機を渡し、次の日に日本に帰る準備を始めた俺だった

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