ある日、俺は仕事を終え寮に帰ろうとしてると
生徒
「朝霧先生~」
ユウマ
「ん?どうした」
生徒
「私達ってクラスが違うからあんまり朝霧先生と関りが無いんですよね~」
「なのでなにかイベントをやって皆と親睦を深めればと思うんですけど」
ユウマ
「なるほどね、ちょっと学園長に聞いてみるよ」
生徒
「お願いします」
学園長室前
コンコン
ユウマ
「朝霧です」
十蔵
「どうぞ」
ユウマ
「失礼します、学園長」
「実はご相談がありまして」
十蔵
「相談ですか?」
ユウマ
「ええ、実は先ほど生徒達から他のクラスの担任、副担任との関りが無いそうです」
「なので何かしらイベントを開催して欲しいそうです」
十蔵
「なるほど、では1か月後にイベントの時間を設けましょう」
「イベントは何をしますか?」
ユウマ
「そうですね~1学年全クラスと関われるものが良いと思うんでお店でもやろうかと思ってます」
十蔵
「お店ですか?」
ユウマ
「簡単なカフェみたいなお店が良いと思いまして」
十蔵
「では機材の準備は此方で手配しましょう、衣装などはどうしますか?」
ユウマ
「衣装はみんなで作ろうと思います、幸い俺も束も裁縫は得意ですしクラスの皆で作った方が思い出に残ると思うので」
十蔵
「では衣装の材料を手配しますが布の柄の指定はありますか?」
ユウマ
「布の色は白・紺・青・赤の布をかなり多めにお願いします」
十蔵
「分かりました」
ユウマ
「ではお願いします」
職員寮
ユウマ
「束、俺明日からクラスの皆でメイド服作るから束にも手伝ってほしいんだけど」
束
「なんでメイド服?」
ユウマ
「来月に1学年全体の親睦を深めるイベントを1年1組でやるからその時に使うメイド服を作るんだよ」
束
「なるほどね、良いよ♪」
ユウマ
「放課後から皆で少しずつ始めるからよろしく」
束
「は~い♪」
翌日の放課後
ユウマ
「みんな今朝説明した通り今日からメイド服を作るんだけど一応デザインはこれなんだけど」
本音
「うわ~♪可愛い~♪」
ユウマ
「このメイド服を皆で作るけど今回は助っ人を呼びました」
束
「ヤッホ~♪束さんだよ~♪」
「今日から皆にお洋服の作り方を教えま~す♪」
スコール
「私も洋服の作り方を教えるわ♪」
ルナマリア
「私も手伝うわ♪」
ユウマ
「今日から皆で頑張るぞ~」
生徒みんな
「お~~!」
メイド服製作中
束
「そうそう、そんな感じで縫っていくんだよ」
「上手い上手い♪」
「本音ちゃんは器用だね~♪」
スコール
「いい、この端と端を合わせて縫っていくのよ」
「アナタ上手いわね♪今度一緒にドレス作ってみない?」
ルナマリア
「この部分はこうして縫うの」
「そうよ、そんな感じよ♪」
ユウマ
「そこはこうして縫えばいいよ」
「こうして此処と此処を合わせてミシンで縫っていくんだよ」
「そう、上手い上手い♪」
生徒
「なんかいいなぁ・・・お兄ちゃんとお裁縫してるみたいで」
生徒
「束先生って優しくて綺麗で教えるのが上手くて・・・お姉ちゃんって呼びたくなっちゃうな・・・」
生徒
「スコールさんって凄くキレイだな~私もスコールさんみたいになれるかな・・・」
生徒
「ルナマリアさんってホントお姉ちゃんみたい・・・今度お姉ちゃんって呼んでみようかな・・・」
ユウマ
実は俺と一夏用に少し特別な衣装を作りました
どんな衣装かはお楽しみに
こうしてイベント当日
この日に向けて学園の掲示板にイベントのチラシなどを貼った
中々の反応みたいだ
ユウマ
「さて一夏、衣装は着れたかい?」
一夏
「はい、でもこのタキシード衣装って誰得なんですか?」
ユウマ
「それは俺の場合は愛する嫁たち、一夏の場合は箒と鈴へのご褒美だよ」
一夏
「なるほど」
束
「ゆーくん、こっちは準備できたけどゆーくんといっくんはまだ時間掛かる?」
ユウマ
「こっちは準備できたよ」
一夏
「俺も良いですよ」
束
「一体どんな格好なのかな?」
ユウマ&一夏
「お待たせ~」
束
「ゆーくんはどんな・・衣装・・・」
ユウマ
「束どうした?」
束
「ゆーくん・・・・今すぐ私達と結婚式挙げようよ!!!!」
生徒達
「キャ~~~~~~♪」
ユウマ
「ちょっと待て!」
束
「待たないよ!実はスーちゃんと一緒にウエディングドレスを作ってたんだよ♪」
ユウマ
「なんて用意が良い・・・」
「まあ、良いよ」
「でも会場はどうするんだ?」
束
「それは大丈夫♪」
「体育館に用意したんだよ♪」
ユウマ
「用意良すぎないか・・・」
束
「ちなみに、みんなのウエディングドレスも拵えました♪」
「さあ!ゆーくん私達と結婚式だよ♪」
ユウマ
「この際だ、一夏も結婚式挙げちまえよ」
一夏
「ええ!でも箒と鈴にはどう説明すれば・・・」
箒&鈴
「その必要はないわよ!」
「何故なら私たちもウエディングドレスを着ているからよ♪」
一夏
「準備が良すぎる・・・」
鈴
「さて一夏!この場で箒と私と結婚式をしましょう♪」
箒
「これからよろしく頼むぞ・・・アナタ♪」
一夏
「分かった」
ユウマ
「一夏!これをやるよ。鈴と箒のISの待機状態を指輪状態に変えといたからそれ使いな」
一夏
「ありがとうございます!!」
ユウマ
「さて、束、シャル、セシリア、千冬、スコール、綺麗だよ」
一夏
「箒、鈴、スゲー綺麗だよ」
十蔵
「今回は私が神父役をやらせていただきます」
「朝霧ユウマ殿、アナタは生涯新婦[朝霧束、セシリア・朝霧、シャルロット・朝霧、朝霧千冬、スコール・朝霧]の5名を愛し守り抜くことを誓いますか?」
「織斑一夏殿、アナタは生涯新婦[織斑箒、織斑鈴音]の2名を愛し守り抜くことを誓いますか?」
ユウマ&一夏
「誓います」
十蔵
「それでは誓いのキスを」
ユウマ
「束、シャル、セシリア、千冬、スコール、愛してるよ」
チュ♪
一夏
「箒、鈴、こんな俺を選んでくれてありがとう。愛してる」
チュ♪
十蔵
「それではこれで結婚式を終わります」
「では皆さん、お店の方は頑張ってくださいね」
ユウマ
「束たちは衣装どうするの?」
束
「着替えるの大変だからこのまま行っちゃおうよ♪」
嫁`s
「賛成♪」
1年1組
生徒
「先生たちまだかな~」
「先生たちの結婚式見たかったな~」
「ね~、きっと凄く絵になるんだろうな~」
ユウマ
「みんなゴメンゴメン、遅くなっちゃった」
束
「ごめんね~」
千冬
「遅くなってしまったな」
生徒
「先生方写真撮らせてください!!!」
ユウマ
「良いよ~」
生徒
「ヤッタ~♪」
パシャパシャ!!
生徒
「眼福です!」
生徒
「織斑君達も写真撮ってもいい?」
一夏
「良いよ、でもフラッシュは控えめにね」
生徒
「ありがとう♪」
パシャパシャ
生徒
「幸せそうだね♪」
ユウマ
「それじゃあ、喫茶店を開店します!」
みんな
「いらっしゃいませ~♪」
生徒
「朝霧先生・・・カッコいい・・・」
「束先生、ドレス着てる!綺麗!!!」
「織斑先生・・・カッコいいしキレイ・・・」
ユウマ
「いらっしゃいませ、お嬢様」
生徒
「はぅ!!!」
「女子が倒れたぞ~救護班!!!」
「メディック!!!」
ユウマ
「あれ?似合わなかったかな?」
束
「ゆーくん、似合い過ぎてこうなっちゃうんだよ」
千冬
「ユウマは罪な男だよ♪」
一夏
「おかえりなさいませ、お嬢様」
生徒
「尊い・・・・・」
「これは・・・眼福!」
「神様ありがとう!!」
この日は他のクラスの皆と色々話す事が出来た
また今回みたいな企画をやりたいな
ちゃんと結婚式はやってなかったので簡単にやってみました