今日はドイツに帰る日だ・・・
事前に会社からプライベートジェットを手配してもらい、無事に帰路に付こうとしていた・・・・
今日の帰郷メンバーは、俺、束、シャル、セシリア、千冬、スコール、ラウラ、クロエ、簪、刀奈、本音、プル、プルツー、マリーダ、ステラ、スティング、アウル、ナターシャさんの大所帯だ
何でこんな大所帯でドイツに帰るんだろう・・・まぁ、色々ドイツでやる事があるから大所帯の方が楽しいから良いんだけどさ
今回、一夏と箒と鈴は友達の所に遊びに行くそうなのでココには居ない
ステラ
「お兄ちゃん♪隣に座っても良い?」
ユウマ
「良いよ。プライベートジェットだから席の指定は無いからな」
ステラ
「ヤッタ~♪お兄ちゃん大好き♪」
プル
「あ~!!ステラちゃんズルい!!プルもお兄ちゃんの隣座るもん♪」
プルツー
「コラ、あまり兄さんに迷惑を掛けるんじゃない」
プル
「だってステラちゃんだけズルいんだもん!!」
ステラ
「お兄ちゃんの隣は早い者勝ちだよ♪」
プル
「ム~!!!」
ユウマ
「コラ、仲良くしない子は嫌いになっちゃうぞ」
ステラ&プル
「お兄ちゃんに嫌われるのはイヤ~!!!」
ユウマ
「なら仲良くしなさい。俺の隣は両方空いてるんだから」
ステラ
「ならステラはお兄ちゃんの右側♪」
プル
「だったらプルは左側♪」
ユウマ
「うんうん。家族は仲良くないとね」
キュピーン
「痛っ!!」
プル
「痛い!!」
プルツー
「くっ!」
ユウマ
「この感じ・・・また何か起こるのかよ」
プル
「この全身に纏わりつく嫌な感じキライ!!」
プルツー
「何だい・・・このドロドロした悪意は」
パイロット
「ユウマさん!当機の後ろから高速で近づく敵影が複数確認できました!」
「敵機は女尊団体のIS部隊のようです!コチラの停戦要請に応じようとしません!」
「・・・マズイ!ロックオンされました!」
ユウマ
「全く・・・女尊団体は碌な事しかしねえな!!ノイマンさん、後部ハッチ開けてくれ!」
「俺が出て奴らを叩き落としてくる!」
パイロット改め、ノイマン
「了解!後部ハッチ開けます!」
ユウマ
「朝霧ユウマ!Hi-νガンダム出る!!」
俺は以前束からプレゼントしてもらったHi-νガンダムを展開して出撃した
ノイマン
「後部ハッチ閉めます!」
プル
「ノイマンさん待って!私も出るよ!」
プルツー
「私も出るぞ!」
ノイマン
「二人とも気をつけるんだぞ!」
プル
「おいで!キュベレイ!!」
プルツー
「力を貸して、キュベレイ!」
束
「プルちゃん、プルツーちゃん、気をつけてね」
プル
「行ってくるね!お母さん!」
プルツー
「行ってきます、母さん」
プルとプルツーはユウマの後を追って出撃した
束
「・・・今2人が束さんの事をお母さんって言ってくれたよ♪」
マリーダ
「どうやら相手の数が多そうだ。ココは私も行こう。力を貸してくれ・・・クシャトリア」
「行ってきます、お母さん」
束
「マリーダちゃんもお母さんって言ってくれたよ♪」
プル達の後を追って、マリーダも出撃した
上空
ユウマ
「全く!人様に迷惑しか掛けられない女尊男卑主義者は碌な奴等が居ないから大嫌いなんだよ!」
カテジナ
「朝霧ユウマ!!!お前のせいで私の最高権力者としての地位が剥奪させたぞ!」
「この恨み!お前を殺して晴らさせてもらうよ!!」
ユウマ
「この前のサイコパス女かよ!!一昨日きやがれバカ女が!!」
「行け!フィン・ファンネル!!」
プル
「お兄ちゃんを助けないと!ファンネルたち行け~!!」
プルツー
「ファンネル!敵を打ち落とせ!!」
マリーダ
「私達の敵を打ち倒せ!ファンネルたち!」
プル達三姉妹は、それぞれファンネルを射出して雑魚達を倒し始めた
カテジナ
「クッ!!男と小娘の分際で私を不愉快にさせる!!」
「こうなったら飛行機を落としてやるよ!!」
ユウマ
「させると思ってんのかよ!! Iフィールドバリア!!」
カテジナ
「小癪な事をするんじゃないよ!!」
プル
「お兄ちゃんから離れろ!このヒステリー女!」
プルツー
「兄さんに近づくな!この幸の薄いクソ女!」
マリーダ
「兄さんに近づく愚か者は排除する!!」
カテジナ
「こうなれば・・・実験段階のモビルドールを全期発進させろ!!」
「朝霧ユウマを始末できれば後はどうとでもなる!!早くモビルドールを出せ!!」
サイコパス女が何か言うと、何処からかトーラス・ビルゴ・リーオーが現れた・・・
ユウマ
「何でこの世界にモビルドールシステムを積んだ機体が有るんだよ!!」
「コイツ等何処でこの技術を手に入れたんだ⁉」
カテジナ
「ハッハッハ!!良いだろうこの技術は!」
「篠ノ之束でも実現できなかった無人戦闘マシーンだ!」
「これで我々女尊男卑主義者は世界を支配するんだ!!」
ユウマ
「束の夢を理解できない馬鹿野郎どもが・・・お前らは俺が直接地獄に叩き落としてやる!!」
飛行機内
簪side
簪
「相手が多すぎる・・・私も出ます!」
刀奈
「ダメよ簪ちゃん!ヘビーアームズは空中戦は苦手な機体なのよ!その状態で出たらいい的よ!」
簪
「でもユウマ先生が危ないんだよ!私はユウマ先生に沢山助けてもらったの!」
「だから今度は私が先生を助ける番だよ!!」
本音
「かんちゃん・・・」
アウル
「仕方ねえな。俺が協力してやるから準備しな」
簪
「でもアウル君のアビスガンダムは水中戦専用だから戦えないんじゃ」
アウル
「誰も俺の機体がアビスガンダムだけなんて言ってないぜ?」
「準備は出来てるかい?」
簪
「出来てるよ!」
アウル
「行くぜ!来いよ、レイダーガンダム!」
「俺が変形したら背中に乗れ!そしたら弾薬が尽きるまであいつ等を撃ち続けろ!!」
簪
「了解!」
アウル
「即席移動砲台の実力見せてやるぜ!」
簪
「朝霧簪!ガンダムヘビーアームズカスタム行きます!」
アウル
「アウル・ニーダ!レイダーガンダム、目標を叩き落とすぜ!」
簪は、変形したレイダーガンダムの背中に乗って出撃した
簪
「殲滅対象ロックオン!ホーミングミサイル、マイクロミサイル発射!!」
アウル
「意外にこの組み合わせは悪くないな!」
簪
「アウル君、向こうに敵が集中してるから向こうに行ってくれる?」
アウル
「了解!」
簪
「ターゲットロック!全ハッチ解放!全弾撃ち尽くすよ!フルオープンアタック、ファイア!!」
アウル
「目的は果たしたから戻るぞ?」
簪
「分かったよ。アウル君ありがとう」
アウル
「兄ちゃん助ける為なら何だってやるさ!」
簪side out
ユウマ
「Hi-νガンダムだと、どうも大勢の相手するのは上手くいかねえな・・・こうなったら機体チェンジだ!」
「頼むぜ!ウイングゼロカスタム!」
俺はセシリアから貰ったウイングゼロを纏って敵機の集団に突撃していった
「多勢に無勢とはよく言ったもんだが、今の俺は負ける気がしないぜ!!」
「まとめて落ちろ!!ローリングツインバスターライフル発射!!!」
カテジナ
「コイツ!!コロコロと変わりやがって!!」
「いい加減落ちろ!!」
ユウマ
「俺は負けられないんでね!!束と一緒に宇宙に行くまで俺は誰にも負けられないんだよ!」
「機体チェンジ!!来い!ストライクフリーダム!!」
今度は、シャルに貰ったストライクフリーダムに機体を変えてサイコパス女を倒しに向かった
カテジナ
「男の分際でISを何機も持つなど許せないんだよ!!私にお前のIS全部寄越せ!!」
ユウマ
「うるせぇ!!お前はとっとと地獄に落ちやがれ!!スーパードラグーン射出!」
「ターゲットマルチロック!!フルバースト!!」
カテジナ
「このゴトラタンの火力は最強なのさ!!メガビームキャノン発射!!」
ストライクフリーダムとゴトラタンのビーム兵器が撃ち合いになり、一時拮抗していたが機体の世代があまりにも違い過ぎる為、徐々にゴトラタンのメガビームキャノンが押されていく
カテジナ
「あり得ない!!このゴトラタンは現在ある技術を集めた最高傑作なのに⁉」
ユウマ
「ISを兵器にしか見ていないお前等が俺達に勝てるわけないだろ!!地獄で閻魔様にしっかり説教されて来いや!!!」
カテジナ
「馬鹿なぁ!!!!」
ユウマ
「全く・・・手間かけさせるなよ。さてコイツを連行しないとな」
俺はサイコパス女を拘束して、飛行機の貨物室に放り込んだ
「飛行機に戻る前にモビルドールを何機か回収しますか・・・」
無事モビルドールを回収した俺は飛行機に戻ると、束に抱き着かれキスの嵐を浴びた・・・
束曰く、心配だったんだからこれ位は我慢してとの事だった・・・
色々すったもんだがあったけど俺達は無事にドイツに着いてラビット社に向かった・・・・