スーパーロボット・ストラトス   作:暁海斗

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今回の話ではフランスのあの女の子が出てきます

また短いですがどうぞ


第5話 フランスの少女との出会い

ユウマ

 

 

 

俺は、束と恋人になってから初めての旅行に出かけている

 

 

 

もちろんクロエも一緒だ

 

 

 

「束、クロエと一緒に出かけるのなんて初めてだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうだね、今までずっと隠れてたから無理ないよ」

 

 

 

 

 

「でもちょっと髪型と服装変えるだけで全然気づかれないね

 

 

 

ゆーくんどう? 今日の束さん可愛い?」

 

 

 

 

 

 

 

ユウマ

 

 

 

「ポニーテール姿の束も新鮮で可愛いよ、

ますます惚れ直しそうだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

束side

 

 

 

ゆーくんったらこんな殺し文句をサラッと言うなんてズルいよ

 

 

 

「ゆーくん、ありがとう♡

 

 

 

今日のゆーくんはいつもよりオシャレだね、どうしたの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウマ

 

 

 

「そりゃ惚れた彼女と娘とのせっかくのお出掛けですよ、気合い入れない方がおかしいでしょ」

 

 

 

 

 

 

 

クロエside

 

 

 

 

 

最近お父様は私を本当の娘のように可愛がってくれます

 

 

 

お父様が寛いでいる時にリビングに行くとお父様がクロエ、おいでと呼び膝枕をしながら撫でてくれます。

 

 

 

今まで家族を知らなかった私としては涙が出るほど嬉しかったです

 

 

 

お母様も一緒に私を可愛がってくれます

 

 

 

この2人の娘になれて私は幸せです♡

 

 

 

 

 

 

 

束side

 

 

 

「ゆーくんすっかりクーちゃんのお父さんだね♪」

 

 

 

 

 

「私もこんな娘思いの素敵な人が出来て幸せだよ」

 

 

 

 

 

「これからもよろしくね、ゆーくん♡」

 

 

 

そう言ってゆーくんのほっぺにキスをした

 

ゆーくん、大好き♡ 愛してるよ

 

 

 

 

 

 

 

ユウマside

 

 

 

束からほっぺにキスされてびっくりしていると束は綺麗な笑顔をしていた

 

 

 

思わず束の笑顔を写真に収めて俺たちは飛行機に乗りフランスに旅立った

 

 

 

 

 

無事にフランスに着き俺はアルザス地方に向かった

 

せっかく20歳になったのだから本場の美味しいワインを探しに来た

 

それと俺と束の記念のボトルのワインを買いに来ていた

 

 

 

もちろん試飲もするけどね

 

 

 

束side

 

 

フランスに着いてからはゆーくんはずっとワクワクしていた

 

そーだよね、せっかく20歳になったんだもんね

 

束さんも一緒に楽しまなきゃね♪

 

 

ユウマside

 

俺たちはワインセラーに向かう途中とある村に立ち寄った

 

のどかでとても居心地の良さそうな場所だったので観光と家族写真を撮りに寄った

 

 

村の中を歩いていると少し先で若い女性が倒れたのが見えた

 

 

「大丈夫ですか!!!

束、彼女の顔色があまりにも悪すぎる、何処かの家にあがらせて貰えないか聞いてくれ!」

 

 

 

 

「任せて、ゆーくん!

ごめんください、直ぐそこで女性が倒れてしまったので介抱できるスペースを貸して貰えませんか?」

 

 

 

村人side

 

 

「それは大変だ!!

庭先にベンチとテーブルがあるからそこを使ってくれ、直ぐに医者を呼んでくるからな」

 

 

 

 

束side

 

それからしばらくして村人の人がお医者さんを連れてきてくれた

 

 

 

医者side

 

 

「彼女は、心臓病を患っていますね

 

この街ではできる治療法があまりありません、何処か大きい病院に行った方がいいです。このままいくと余命は2年は無いかもしれません」

 

 

ユウマside

俺達が医者の説明を聞いていた時子供が女性に駆け寄ってきた

 

 

少女side

 

「お母さん大丈夫!!! また具合悪くなっちゃったの?

僕お母さんが苦しんでるのもう見たくないよ 

お母さん直ぐに大きい病院に行こうよ、行ってお医者さんに治してもらおうよ!!」

 

 

ユウマside

 

女の子が泣きながら母親を説得していた

 

「束、俺たちで2人を助けてやれないかな。こんな悲しい運命なんて間違ってる、子供には母親が必要だ2人をこのままにはしておけない」

 

束side

 

「そうだね、2人を助けてあげようよ。ゆーくん」

 

 

 

 

俺は、親子に向かって話を切り出した

 

「2人共、よく聞いて欲しい。俺達には君のお母さんを助けることが出来る方法がある、でもそれをやるには俺たちと一緒に来てもらう必要があるんだ。一緒に来てもらえば間違いなく君のお母さんを助けられるしこれ以上辛い思いはしなくて済む」

 

 

俺がお嬢ちゃん名前はなんて言うんだい?と聞くと少女は泣きながらシャルロットと名前を教えてくれた

 

「ならシャルロットちゃん俺たちと一緒に来てお母さんを助けよう、俺達が絶対にお母さんを助けてあげるから!!」

 

 

シャルロットは泣きながらお願いします、お母さんを助けて!!

と言ってくれたので俺達は家族旅行の予定を切り上げ秘密基地に帰る段取りをした

 

 

その夜直ぐに帰りの飛行機に親子を乗せて帰ってきた

 

俺達は、直ぐに準備を済ませアイテムボックスからアマテラス様から貰ったお医者さんカバンを取り出し診察を開始した

 

お医者さんカバンには未来の技術が詰まっておりシャルロットのお母さんの心臓病にも特効薬があることが分かりそれを処方してくれた

 

その後、薬を飲んでからだいぶ落ち着いてきた様子でお母さんは眠りについた

 

シャルロットちゃんにはご飯を食べさせてお母さんのそばにいさせてあげた

 

1週間ほど経過観察をしてもう一度診察をしてみると病気は完治していた

 

 

それを聞いたシャルロットちゃんは泣きながらお礼を言ってくれた

 

 

話しを聞くと2人はフランスのISメーカー、デュノア社の関係者らしくあの村まで逃げてきたらしい

 

村の人達は話を聞き親子を匿ってくれていたそうだ

 

その途中で心臓病が発症してしまいもうダメだと諦めかけていた時に俺達と出会ったらしい

 

俺達はシャルロットちゃんとお母さんのマリアさんを匿うことにした

 

最悪居場所がバレたとしても俺達が居るから大抵の有事には対応出来るしIS部隊連れてきても俺の自慢のスーパーロボット達で返り討ちだからね

 

シャルロットちゃんとマリアさんは了承してくれた

 

 

この日から我が家に新しい家族が増えた(*^^*)




お医者さんカバンで出した心臓病の特効薬はドラゴンボールの人造人間編でトランクスが悟空に渡した薬とほぼ同じものです

今作のお医者さんカバンはあらゆるパラレルワールドの病気にも対応しているアマテラス印のスグレモノです

スーパーロボット大戦OG系で他の方はどんな機体が好きなんでしょう❓

個人的にはソウルゲイン、R-1改、エール・シュヴァリアー、グルンガストがお気に入りです
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