転生したら蜥蜴人族の友人と邪仙の恋人ができた件   作:乃出一樹

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お待たせしました、第72話となります。

もうすっかり秋と言った気温になりましたね。私は季節の変わり目によく体調を崩すので気を付けなければ・・・


ダンジョン探索②

初めは、ほんの一瞬の揺れだった。

 

ほんの一瞬、気のせいかとも思う程度の僅かな揺れ。だが次の瞬間、今度はそのように思う余地が無い程、ダンジョン全体が激しく揺れ出した。

 

 

 

「うぉおおおおおおおおおっ!?」

 

『ちょっ、どうしたんですかアクトくん!滅茶苦茶映像がブレてるんですけれど!?』

 

「じ、じじじ・・・・・・地震です!凄い地震です青娥さーんっ!」

 

 

 

四つん這いのような格好になって揺れに耐えているフォスが、俺の代わりに大声で青娥さんに答えた。フォスですらこれなのだ、フラメアは大丈夫だろうかとそちらを見ると、案の定彼女は転倒する直前で。俺は慌ててフラメアに駆け寄ると、彼女の肩を抱くようにしてこちらに引き寄せた。

 

 

 

「ひゃわっ!?あ、アクトさん!?」

 

「っと、悪い。いきなり触られて驚いたよな」

 

「えっ、あ、いや・・・・・・私が転びそうだったから助けてくれたんですよね?その、ありがとうございます・・・!」

 

 

 

可愛らしく声を上げるフラメアに謝ると、彼女は僅かに頬を赤らめながら礼を言ってくれた。俺の勘違いで無ければ嫌がっている様子は無かったので、ただ異性に突然近寄られたから驚いただけらしい。

 

 

 

「しかし、いきなり何だよこの揺れは・・・」

 

『んー・・・・・・こちらからは何とも言えませんけど、本当に地震なんですかね?』

 

 

 

訝しげに青娥さんが首を傾げる。確証は無いが、俺も青娥さんと同じくそう感じた。もしかすると、ガビルとスフィアがダンジョンの最奥まで辿り着いて、核となっている魔鋼塊もしくは魔物を排除したのかもしれない。カリオン様は核を取り除けばダンジョンは消滅すると言っていたからな。

 

・・・・・・いや、だけどカリオン様は「その内」とも言っていたっけ。二人が核をどうにかしたんだとしても、ダンジョンの消滅が始まるには流石に早くないか?

 

 

 

「・・・・・・考えるのは後だ。今はとにかく・・・・・・とにかく・・・・・・」

 

「あわわわ・・・・・・どどど、どうするですかアクトさーん!?」

 

「・・・・・・いや俺が聞きてぇよ!どうすりゃいいんだこの状況!?」

 

 

 

俺はそう叫び返し頭を抱えた。不安そうなフォスを安心させてやりたかったけど、流石にそんな余裕は無い。くそ、ダンジョンが消滅する際、それはどのくらいの時間で始まるのか、内部のモノはどうなるのか、カリオン様たちにちゃんと確認しておくべきだった。

 

 

 

「くっそ・・・!仕方ねぇ、一旦外に逃げるか。もし生き埋めにでもなったら最悪だし」

 

「わ、分かったです!けど、スフィア様とガビルさんはどうするです?」

 

「あの二人なら多分どうにかするだろ。それに最悪の場合は青娥さんが何とかしてくれるだろうしな・・・・・・」

 

 

 

俺はフォスにそう告げながら、ちらりと魔封牢に映る青娥さんに視線を向ける。俺と視線が合った青娥さんは一瞬目を瞬かせたが、やがて小さく溜め息を吐いてからどこか呆れたような笑みを浮かべた。そんな彼女の表情を見て、多分約束通りに助けてくれるだろうと感じた俺は、一度心を落ち着かせる為に一つ深呼吸した。

 

 

 

・・・・・・少し冷静になって考えてみれば、もし核を排除してすぐにダンジョンが消滅し始めるのなら、一度ダンジョンに潜ったことのあるスフィアがそれを俺たちに教えない訳が無い。なのでこのままダンジョン内に留まっていても、恐らく最悪の事態にはならないとは思う。

 

 

 

「・・・・・・けど、まぁ・・・安全第一に考えた方がいいよな・・・・・・よし。フォス、フラメア。俺が全速力で飛ぶから落ちないようにしっかり掴まっててくれ──・・・」

 

 

 

しかし、いまだに続くこの激しい揺れが俺たちの不安を煽っていた。とりあえず、先程自分で言ったように外へ出よう。最悪の事態にはならないと思っているが、万が一のことを考えてだ。最悪、ダンジョンから出られずとも開けた場所まで行ければ良い。

 

 

 

そう考え、フォスとフラメアを担ぎ全力で飛んで行こうとした時だった。

 

 

 

「だ──駄目っ!」

 

「はっ!?」

 

 

 

突然、フラメアががばっと俺の体に抱き付いたのである。俺はフラメアの柔らかい胸の感触・・・・・・ではなく、フラメアの行動に驚いて思わず動きを止めてしまった。

 

 

 

「ちょ、なっ・・・・・・フラメア!?」

 

「そ、そっちは・・・・・・駄目です・・・!えと、えと・・・・・・・・・こっち!」

 

「はぁっ!?お、おい!」

 

 

 

俺が困惑する中、フラメアはぶつぶつ呟きながらどこかへ走って行ってしまう。予想外の彼女の行動に更に困惑しつつも、俺は慌ててその後を追った。

 

 

 

「アクトさん!フラメアさん急にどうしたんです!?」

 

「いや、それがさっぱり・・・・・・おい、待てよフラメア!」

 

 

 

俺に続いてフォスも追い掛けてきた。そんなやり取りをしながら俺とフォスはフラメアと距離を詰めていく。先に走り出したフラメアだが、この激しい揺れのせいで速くは移動出来ずにいる。俺たちも走り辛くはあるが、こっちはフラメアと違って鍛えているから問題無い。先程地面に手を付いていたフォスも、本気になればこの揺れでも平気で走れるみたいだ。

 

 

 

「・・・・・・っと、捕まえた!フラメア、一体どうしたんだよ」

 

「アクトさん・・・・・・!」

 

 

 

それからすぐにフラメアに追い付いた俺は彼女の肩を掴む。それによってこちらに振り向いたフラメアだが、その顔には焦りが浮かんでいた。そしてそんなフラメアが俺の問いに答えるより先に、フラメアが持つ魔封牢に映る青娥さんが口を開いた。

 

 

 

『それがですねぇアクトくん。実はフラメアさんのスキルが発動しちゃったみたいなんですよ』

 

「スキルって・・・・・・まさか、『危険察知』?」

 

 

 

俺はそう呟きフラメアを見た。急いで走っていたからかフラメアは息を整えていたが、俺と視線が合うと静かに頷く。

 

 

 

「『危険察知』が発動したということは・・・・・・特Aランク級の魔物が来るってことです!?」

 

「それは、分かりません。私の『危険察知』は具体的に何が起こるかまでは教えてくれないんです・・・・・・でも、あの辺りなら多分なにがあっても大丈夫な筈です・・・!」

 

「あの辺り、って・・・・・・」

 

 

 

フォスの問いに首を横に振って答えたフラメアはある場所を指差す。そこは特に変わったところのない通路だった。広い空間という訳でもないし、何なら通ってきた道でもある。

 

 

 

「あそこには何もないぞフラメア。ただの通路にしか見えねえが・・・・・・」

 

「そ、そうなんですけど・・・・・・!」

 

『・・・・・・アクトくん。ここはフラメアさんを信じてみませんか?』

 

「青娥さん?」

 

 

 

食い下がろうとするフラメアだが、本人も何故安全なのか理由が分からない以上不安なのだろう。フラメアが続く言葉を出せないでいると、青娥さんが俺にそう告げた。

 

 

 

『フラメアさんもアクトくんたちの役に立ちたいんですよ。彼女のスキルの力は私が保証します。それに、私がアクトくんたちを助けるのは簡単ですが・・・・・・アクトくんたちにとって初めての冒険です。出来ることなら、自分たちだけで乗り越えてみたいでしょう?』

 

 

 

そう言って、青娥さんは優しく微笑んだ。その笑顔を見てから、俺はフラメアへ向き直る。少し不安そうではあるが、こちらを見る真剣なその眼差しに俺は口元を緩めた。

 

 

 

「・・・・・・そうですね。折角の冒険なんだ、やれるとこまで自分たちの力でやってみたい」

 

「私もです!見習いですけど、私だってカリオン様の配下、誇り高き獣王戦士団の一員です!」

 

『ふふ、流石アクトくん。良い子ですね♪ついでにフォスさんも』

 

「フォスはその通りだけど、俺にはやめてくださいよ・・・・・・それじゃフラメア、案内頼む」

 

「はっ、はい!任せてください!」

 

 

 

青娥さんの言葉を、そしてフラメアのスキルを、俺とフォスは信じることにした。俺の言葉にフラメアはぱぁっと表情を明るくさせると、嬉しそうに頷いてから再び駆け出す。俺たちはフラメアに付いて行き、そして先程彼女が指差した場所まで移動した。

 

 

 

「・・・・・・うん。この辺りなら大丈夫・・・『危険察知』が止まった・・・!」

 

「ここ、ですか・・・・・・やっぱり何も無いですね」

 

 

 

立ち止まって呟いたフラメアの隣で、フォスはきょろきょろと周囲を見回す。ただの一本道で、寧ろ挟み撃ちでもされたら危険じゃないかと思うような場所だが。

 

 

 

「油断するなよフォス。ここなら安全らしいが、一体何が起きるか──」

 

 

 

瞬間。これまでで一番大きな揺れが起こったかと思うと、突然周囲の世界がぐにゃりと歪み出した。

 

 

 

「ふぁっ!?」

 

「ひぃいいいいいっ!?」

 

「フォス、フラメア!」

 

 

 

信じられない事態にフラメアが悲鳴を上げる。俺も内心かなり驚いていたが、それ以上に二人を守らなくてはという思いが心の中で沸き上がり、咄嗟に二人を掴んで側に引き寄せた。

 

 

 

「二人とも離れるなよ!くそ、一体何が起きてんだ・・・・・・!」

 

「ご、ごめんなさいアクトさん・・・・・・私・・・・・・!」

 

 

 

周囲を警戒していると、フラメアが俺の腕にしがみ付いて声を震わせ呟いた。いや、声だけではなくその体も震えている。何故謝ったのか疑問に思ったが、すぐにその理由を察した。恐らく、安全だと思ってここまで連れてきたのにこのようなことになったからだろう。自分のせいで、俺たちを危険な目に遇わせたと思ってしまったのかもしれない。

 

 

 

「・・・・・・なんで謝るんだよ。フラメア、お前の『危険察知』は発動してるのか?」

 

「え・・・・・・?・・・・・・いえ、今は全く・・・」

 

「じゃあ問題ないな。なにせ青娥さんがあれだけ太鼓判を押したお前のスキルなんだ、絶対なんとかなる。だから謝ることなんかないよ」

 

 

 

震えるフラメアの肩に優しく手を置き、俺は優しく語り掛ける。俺の言葉が予想外だったのか、フラメアはきょとんとした顔で俺の見つめた。

 

 

 

『そうですよ。フラメアさんは自分のスキルに自信を持ってくださいな。これまでずっと、その力で生き抜いて来たのでしょう?それに、今はこの私が付いてるんですから恐れることなんて何もありませんよ♪』

 

「なっ?それに俺もいるし・・・・・・って、青娥さんに比べると頼りないけどさ」

 

「もっと頼りないけど私もいるです!だからそんな顔しないで欲しいです!フラメアさん!」

 

 

 

余裕そうに笑う青娥さんの後で、俺はそう続けて苦笑する。それからフォスも、冷や汗を浮かべつつも強気に笑ってみせた。こんな時でも笑っている俺たちの姿に少しは不安や恐怖が紛れたのか、フラメアは瞳に涙を浮かべつつも、僅かに、けれど確かに微笑んだ。

 

 

 

「・・・・・・・・・えへへ、そうですね。アクトさんたちが付いてますもんね。だったら怖いモノなんて何もありません!なにより・・・・・・私の『危険察知』は百発百中!この場所にいれば絶対安全です!」

 

「はは、その意気だ。頼りにさせてもらうぜ?」

 

「・・・・・・あれ?アクトさん、フラメアさん。揺れが・・・」

 

 

 

少しだけ元気を取り戻したフラメアに俺が冗談っぽくそう言った時だった。フォスの呟いた言葉で気付いたのだが、揺れがどんどん小さくなっている。景色は相変わらず歪んだままだが、もしかするとこのダンジョンに起きている異変が終わるのだろうか。

 

 

 

「ど、どうしたんだろ・・・・・・このまま何も起きずに終わるのかな・・・・・・」

 

「それなら良いんだけどな・・・・・・まだ警戒はしとけよ」

 

 

 

俺は警戒を怠ることなく、いつ戦闘になっても良いように魔素を解放する。それを見て、フォスも静かに自身の得物である短剣を構えた。

 

 

 

「この揺れが止まったら、どうなるです・・・・・・?」

 

「さてな。とりあえず、いきなりダンジョンが崩壊・・・なんてことにはならなそうだけど」

 

『フラメアさんも言ってましたけど、『危険察知』は具体的に何が起こるかまでは教えてくれませんからねぇ。『未来予測』などとの上位スキルなら詳しく分かりますけど』

 

「そんなのもあるのか・・・・・・それじゃ、フラメアが強くなったら『危険察知』が進化したり──・・・!」

 

 

 

そこまで言い掛けた時、長く続いていた揺れと同時に漸く景色の歪みが消え去った。そして同時に、俺は驚愕し目を見開くこととなる。

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・どこだ、ここ」

 

 

 

思わずそう一人ごち、周囲を見回した。先程まで俺たちは一本の通路にいた筈。そしてそこからは一歩も移動していない。

 

だと言うのに、俺たちは今大部屋のような場所の壁際に立っていた。フォスとフラメアもぽかんとした顔で辺りを見回している。

 

 

 

「え・・・・・・えぇえええっ!?な、なな・・・なんで?なんで私たちこんなところにいるの!?いつの間に移動してたの!?」

 

『・・・・・・あぁ、成程。アクトくん。これ、ダンジョンの再構成ですよ』

 

「再構成・・・・・・あっ」

 

 

 

フラメアが混乱する中、魔封牢に映る青娥さんが俺にそう告げた。ダンジョンの再構成・・・・・・そう言えばカリオン様たちが言ってたっけ。どのタイミングかは分からないが内部の道が変化すると。つまり、さっきまでの現象はダンジョンが再構成される時に起こるものだったのか。

 

 

 

「なーんだ、それなら慌てること無かったじゃねえか」

 

「でも、それならフラメアさんの『危険察知』は何に発動したです?」

 

「そ、そうですよね・・・・・・いくらなんでもダンジョンが造り直されるくらいじゃ危険判定されないと思いますし」

 

 

 

フォスの疑問にフラメアは首を傾げる。言われてみればそうだな・・・・・・一体何故発動したんだろう。あのままあの辺りにいたら再構成した時に壁の一部になってたからとかだろうか。

 

 

 

それとも、ここ以外の場所で再構成に巻き込まれると、危険な場所に出る、もしくは危険な状況に陥るから・・・・・・とか?

 

 

 

 

 

「・・・・・・くっそ!まさかダンジョンが変化する時間に乗り込んじまうとはな・・・」

 

「いやはや、一体何事かと思ったのである・・・・・・しかし、完全に迷子であるな」

 

 

 

その時。部屋の奥から声が聞こえてきた。よく見るとそちらには通路が繋がっているようで、声の数からしてそこから二人程この部屋にやって来るらしい。

 

 

 

・・・・・・なんて。その声の主たちが誰なのか、顔を見なくても分かるけれど。

 

 

 

「ふむ、『熱源探知』によるとこの部屋の奥に何者かが・・・・・・」

 

「・・・・・・ん?待てガビル。この匂い・・・」

 

「ガビル!スフィア!」

 

 

 

通路から姿を現したのは予想通りガビルとスフィアだった。バーニングランスを構え、ガビルは警戒しながらスフィアの前を歩いていたが、俺の呼び声に反応しこちらに振り向くと、一瞬の間の後にぱぁっと表情を綻ばせた。

 

 

 

「おぉーっ!アクト殿、無事であったか!」

 

「フォスもちゃんといるみてぇだな。それと、そいつは・・・・・・?」

 

 

 

俺たちの姿を確認すると、ガビルは両手を広げ嬉しそうに駆け寄って来た。同じくスフィアも口元を緩め、ガビルに続いてこちらに歩いてくる。

 

 

 

「スフィア様ーっ!」

 

「おう、特に怪我とかはしてなさそうだな。で・・・・・・お前、もしかしてフラメアってヤツか?」

 

「はっ、はい!初めましてスフィア様!わた、私はラビットマンのフラメアと申します!」

 

 

 

自分に駆け寄ってくるフォスの頭をがしがしと撫でた後、スフィアはフラメアに訊ねる。スフィアがカリオン様の配下で、最高幹部の三獣士の一人だと知るフラメアは失礼が無いようにしているのか、少し緊張した様子で彼女に頭を下げた。

 

 

 

「流石アクト殿、既にフラメア殿を保護していたとは」

 

「はは、俺たちのルートが当たりだったみたいだな。っと・・・・・・悪い、ちょっと待っててくれガビル」

 

 

 

ガビルに軽く笑いながらそう返すと、俺は一言謝ってからフラメアに近付く。スフィアを前にして緊張しているフラメアの姿がどこか面白くて、俺は口元を少し緩めながらフラメアの肩に手を置いた。

 

 

 

「ありがとなフラメア。何が危険だったのかはよく分からなかったけど、お前のお陰で無事にガビルたちと合流出来た」

 

「ふぁっ、そうです!フラメアさんのお陰です!ありがとうです!」

 

「ふぇっ!?や、あの・・・・・・・・・んふ、えへへ・・・♪お役に立てて、良かったです!」

 

 

 

俺がフラメアに礼を言うと、フォスもそれに続いて感謝しながら

彼女の手を握った。屈託の無い笑みを浮かべるフォスにどう対応すれば良いのか分からないのかフラメアは少し困惑した表情を浮かべる。

 

だが、やがて困惑よりも俺たちに感謝されたという嬉しさが勝ったらしい。照れているのか僅かに頬を赤らめつつも、そう言って嬉しそうにフラメアは微笑んでみせた。

 

 

 

「・・・・・・・・・どういうこった?」

 

「わ、我輩にもさっぱり・・・・・・」

 

 

 

そして、先程までのことを知らないガビルとスフィアは、フラメアを褒めまくる俺たちを不思議そうに眺めるのだった。




フラメアの『危険察知』が何に反応したのかは、いずれ明かされるかと。
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