真・女神転生 デビルアバター 【旧名 玉藻転生】   作:タマモナイン

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9月30日 後編

9月30日 後編

長峰勇真の精神世界――――

俺の目の前に日本の最高神かつ天津神の長アマテラスと日本三大妖怪の一体玉藻の前もとい女神となったタマモノマエがいた。

タマモノマエに”俺の命を奪った”と告げられた。

日本最大妖怪の一体【玉藻の前】に殺したと言われば、納得せざるしかない。いや諦めるしかない…。

 

「あんたが玉藻の前ならば、俺を殺すのは当然な理由だ。俺の体内に宿っている一尾の「魄」を取り戻すには当然な行為だ…」

 

俺の前にいずれ玉藻の前が現れるかと思っていたが……、今日であったことは予想外だった。

あんな人生の殺され方はないだろうと思う。せめてライダーキックでなく、大妖怪らしくそのまま憑りつかれて殺された方があんな痛い思いしないですむからだ。でもその前に【殺生石の破片】が心臓に刺さってメッチャ痛かった…。

胸の傷口を気になってを見ると、そこには立派な膨らんでいるものが2つあった。

2つの膨らみを見た瞬間、一気に思考がフリーズした。それも服を着ておらず、すっぽんぽんである。

 

「な、なんで俺の胸におっぱいがあるんだ……んっ!!?」

 

俺は驚きの声を露にするが、その声に違和感を感じた。違和感の正体は目の前にいるタマモノマエと同じ声だ…。

あれ?と思って、視線をおっぱいから前にスライドした。

目の前にいたタマモノマエの姿が見当たらず、アマテラスだけがいた。

 

「妾が思った以上にお前に宿る彼奴の【魄】と彼奴自身との融合がうまい具合に一つに戻ったな……」

 

アマテラスは俺の姿を見て、さらりと口にした。

俺に宿るタマモノマエの【魄】と彼女自身が一体化したってどう言う意味なんだよ。女のおっぱいが生えていることで頭が混乱し、イマイチ理解についていけない状態である。

慌てそうになる自分を抑制して、アマテラスに質問する。

 

「目の前にいたはずの彼女が消えたけど、どこにいったんだ?知っているなら教えてくれ!」

 

「そこじゃ…。汝の心臓には【殺生石の破片】が刺さっておるその中に、あの馬鹿者……タマモノマエ自身が吸い込まれているのじゃ…」

 

アマテラスが困り果てたように説明すると嘆息した。

俺は説明を聞いてピンとこない。

 

「あのさ…。今さっき俺の目の前で土下座していたタマモノマエは何だったの?」

 

俺はそんな疑問を抱いたことを口にした。

アマテラスはあてつけがましく大きなため息をつき、一言一句聞き取りやすいように喋り始めた。

 

「彼奴はお前に謝るまで、【殺生石の破片】に完全吸い込まれまいと耐えておった。彼奴なりの責任をとった行動じゃ……、わかったか?」

 

「そうか……。タマモノマエなりに筋を通したのか…」

 

そこまで言われると、彼女の謝罪を受け止めるしかない。

しかし、まだ疑問を残してまま消えてしまったのは困る。それはどうして俺におっぱいが生えている件だ。

男の俺が女のおっぱいがあるのは、気分がいいものではない。

俺は憂鬱した気分になり、アマテラスに尋ねる。

 

「彼女の謝罪は理解した。しかし、なんで女の乳が生えとるんだ?」

 

「第一、汝の肉体と魂は木っ端みじん寸前じゃった。それを防ぐためにタマモノマエ自身が其方の血肉となって”融合”した。こうしてまだ魂が残っておられるのは彼奴のおかげじゃ。ここまで解るかや?」

 

俺は言葉が出てこなかったので頷いて応じた。言葉が出てこなかったのは、”融合”という言葉に動揺したからだ。

つまり、キルオーバーされた俺の肉体がミンチ寸前となり、タマモノマエと合体して命が繋ぎ止められたということである。

不可解なことにおっぱいがついているし、おまけに尻に違和感が感じるし、股間がスースーする。

そして、嫌な予感をした俺は違和感が感じる尻に触れるが…。

 

「…あ、あれ?!尻尾が生えている――――!まさか…ない…」

 

「驚いてどうする?タマモノマエと魂魄・血肉を共に有して、体がそっちよりになるのは当然の摂理じゃ。しかも彼奴の意識はお前の人格に吸収されておる…」

 

驚いている俺に容赦なく、アマテラスは事実を告げた。女体化した原因がタマモノマエとのが融合の影響である。

この艶やかな女体を見て、俺の思考が停止寸前だ。

だがそんなこと構わず、俺に追い打ちはかけるように、アマテラスが超ド級の爆弾発言をする。

 

「次に汝の心臓は【殺生石の破片】以外に、【宿魂石の破片】が埋め込まれていた。妾が汝の前に降り立つ理由はそこにあった…」

 

「…はは……まじかよって…、【宿魂石】?!」

 

思わず乾いた笑いしかでなかった。。次々と自分に降りてくる不幸に対して、最早抗う術がなかった。

それに【宿魂石の破片】ってなんだ。俺は全く知らないし、知っているアマテラスに直接聞くしかない。

 

「それでアマテラスさん。【宿魂石の破片】ってなんだ?俺は良く知らないけど…」

 

「うむ、それはだな。心して聞くがよい、長峰勇真よ…。【宿魂石の破片】とはある凶神が封印された要石の欠片じゃ。汝の死と引き換えに、奴…天津甕星が汝の肉体を依代として蘇る術式が施されていたことが分かった。だからその術式を便乗に利用して、お前を復活に役立ってもらった」

 

事実を告げると、アマテラスは太陽のように輝く黄金の瞳で俺を見下ろした。俺を焼け尽くさんとする太陽の瞳の奥に殺意が宿っていた。

俺はその瞳を見て、思わず固唾を呑んでしまう。

俺の様子を見て、アマテラスはやや呆れたように息をつき、そして笑っていた。

 

「その様子だと、汝の心臓に【宿魂石の破片】が埋め込まれていたことを本当に知らぬ様じゃな…。全く汝と彼奴揃って、全く神騒がせな奴らじゃ…」

 

「そんなのは本当に知らないし、殺意を籠った視線を向けるのは止めてくれ。それに【宿魂石の破片】が心臓に埋められているというのは今初めて知ったし…」

 

まじで寿命は縮んだ…。俺自身が天津甕星という凶神を復活させる器というのもにわかに信じられないけど、その前に復活させる術式を俺の肉体に刻み込んだのも誰なんだよ…。

 

「ま、結果オーライだな…。タマモノマエと融合して女体化したのが癪だけど…あっ!今の俺の姿ってどんな感じだ。鏡か何か姿を映すものある?」

 

「それは気が付かなくてすまんかった。ほれ、これで生まれ変わった汝の姿を見るがよい。妾にとってはいつも見慣れた姿じゃがな」

 

アマテラスは苦笑いしながら指をパチンと鳴らして、俺の前に銅鏡を出してくれた。

俺は銅鏡を覗いて、今の自分の姿に驚く。

 

「げっ!尻尾以外頭に狐耳がある!何故だ…、俺が何故タマモノマエに?」

 

頭に生えている狐耳はピコピコ動かして困惑した。

俺の慌てぶりを見て、アマテラスは再び指をパチンと鳴らして銅鏡を消した。

 

「特段難しく考える事は無い、長峰勇真よ。元々は汝に宿っていた彼奴の【魄】即ち一尾と玉藻の前の分霊体と一つになれば、本来の姿の一体いや"タマモノマエ''と言う先祖返りになった。つまり、先祖返りの姿で血肉を持った人じゃ……」

 

俺の表情を読み取り、アマテラスは告げた。

アマテラスの余りにも意気消沈な発言に俺は度肝を抜かれつつも妙に納得した。

強大な魄を保有している俺が、玉藻の前の分霊と一つになれば、元の形に戻る訳だ。日本の最高神に言われると奇妙な説得力があった。

だけど俺自身は説得されても納得しない。

俺の融合が例えにするなら、仮面ライダーの必殺技に巻き込まれてた一般人が死んだ。そして、責任を持った仮面ライダーが巻き添えを受けた一般人の命を救うべく合体してウルトラマンみたく蘇る王道パターン……。 

いくら特撮ヒーローのコラボで主人公が合体事故で、セーラームーンになって復活する展開はないだろう。

この姿でご近所や高校の顔馴染み深い彼らに合わせる顔がない。

そのことを考えると、これからの生活が不安である。ただでさえ、悪魔と合体して自分の人格を保てられるのは奇跡だと思える。

悪魔との合体で肉体の主導権を握れるのは余程精神が強靭か、特定の理由で合体する悪魔が主導権を委ねるかの二択である。

特に俺の場合は後者であり、アマテラスの介入の計らいがあったおかげである。

普通は悪魔との合体は、どこの悪魔合体施設でも禁止事項である。

 

「これはまずいぞ!悪魔人になった俺は表社会じゃ生活出来ないし、業界のタブーに破ったからまともな生活が出来ないじゃないか!!」

 

俺は不安に駆られて喚いた。

基本的に悪魔と合体した者は合体した悪魔の一部を残した姿になる悪魔人か、獣人になるかの二択である。そういう存在になった彼らは組織に属して生活できるように保護してもらうか、アウトローになって生きるかである。

もし狩られる側になった場合、神に与えられた命の冒涜とみなしてメシアンに狙われたり、デビルバスターの試し切り、試し撃ちの標的になるのもありえる。

俺の姿って悪魔なのか、果たして悪魔人なのか自分でも判別がつかない。日本の最高神に人間であるといくら言われても、他の人から見れば立派な化け物である。

困り果てた俺に、アマテラスが提案する。

 

「そこまで不安か、長峰勇真よ。妾がいつもと変わらぬ日常が送るように少し助力してやるぞ」

 

「それは本当か、アマテラスさん!」

 

最高神であるアマテラスの一言に、俺は喜んだ。しかし、心の隅で果たして信じてよいのかと疑念を抱いてしまう。

何かと腑に落ちないところがあるし、落ち着かない。

 

「それはありがたいけど……。なんでアマテラスさんみたい最高位の女神さまが、見ず知らずの俺に色々としてくれるんだい?やはり【殺生石】と言うより【宿魂石】絡みか?」

 

「まさしくその通りだ……」

 

やはりビンゴか。痛いところを突かれたという表情をしているアマテラス。

アマテラスはそのまま言葉を重ねた。

 

「あの天津甕星が汝の死と引き換えに蘇る刹那、弟ツクヨミの力を借りて汝とその周辺の事象を瞬時に停滞させた」

 

「事象止めるって、時間を止めると言う事か…」

 

その通りだと、アマテラスは頷いた。弟ツクヨミと言ったが、天照大神の弟神”月読命”のことか!日本最高神三本柱の一人じゃないか!

俺はその名を聞いて気づいてしまった。確かに夜の支配者である月読命ならば、事象の制御も可能である。

そして、もう一つ気づいたことを口にする。

 

「事象を停滞している隙に俺とタマモノマエを合体させる機会を与えて、天津甕星の復活を阻止させたのか?」

 

「然り!あの凶神の復活を阻止しないと、明日に戻る出雲が血の宴になってしまう。ことが重大なことにそうなる前に妾が直接、汝の元に出向いた訳なのじゃ…」

 

重い腰を上げて話すアマテラスの姿に、俺は息を飲んだ。

あの様子を見る限り、日本最高神でも手に負えないほどの相手なのか……。最高神の口から出雲が血の宴になってしまうってどういう意味なんだ?

俺は判然としない態度で聞く。

 

「明日に出雲へ帰るって何か、特別の日なのか?明日は10月1日だけど…」

 

「今宵で長月が終わる日じゃ…。言っておくが、特別な日ではなく月じゃ!年に1度、神無月の日付に変われば、日本各地に住まう八百万の神たちが一斉に出雲へ集まり、一月ほど宴を開き日頃の疲れを癒すのじゃ。天津甕星といえども、八百万の神の一柱である。帰るくらいは許されるが、帰ったところで積年の恨みは果たす如く血の宴になることは間違いなし…」

 

アマテラスの表情が、どんどんと曇っていくように呟いた。

天津甕星の復活を阻止するにも、事象を止めてるいる間に俺に宿っている一尾と玉藻の前との合体と術式の乗っ取りを利用して、タマモノマエという先祖返りで俺を復活させるしかなかったか。ま,やり方がまるで他人のアカウントハッキングの手口と同じかよ。

でも【宿魂石の破片】の破片はまだあるし、津甕星のこともまだあるから油断はできない。アマテラスに念のため、安全か聞いておくか。

 

「ところでアマテラスさんの力で、【宿魂石の破片】は心臓から取り出『図に乗るな。そんなに天岩戸の中へ永久封印されてほしいか…、下郎?』…はい、ごめんなさい」

 

無頓着な俺に対して、アマテラスが不機嫌になりドスの効いた声で脅しをかけてきた。

無知な俺にとって、触らぬ神に祟りなしとはまさにこのことである。

俺は軽い口を閉じた。

 

 

 

「汝も彼奴と同じように悪巫山戯は大概にせい。そろそろ月読の事象が切れる時間が近づいておる…」

 

裸で正座している俺に、アマテラスが呆れたように視線を向けた。俺とタマモノマエと同じに言われるのは心外だ。

ここで反論する余裕は恐らくどやされるのがオチだ。残った時間は有効に使わなければならない。

俺は悩み、アマテラスに再度口を開く。

 

「天津甕星はもう復活することはないのか?」

 

「あっ…そうじゃった!うっかり忘れてしまうとこじゃったな。今から気休め程度に妾の加護を汝に与えてやろう……ぬっ!?」

 

うっかりしていたアマテラスが加護を与えるべく、俺の頭上に手を向けるが険しい表情になった。

あの様子だと、何か気づいたみたいけど何だろうか?

俺は訝しげな表情になって尋ねる。

 

「また何かあったのか?」

 

「うむ…汝に他の神の加護があるみたいじゃ…。ウカノミタマいや外の稲荷神風情な神の弱い加護だな…。えい、気に喰わぬな。汝に妾の荒魂を与えてやる!」

 

お、おいぃぃぃ!?何を考えているだ、この女神。

俺の体に天津甕星と玉藻の前がルームシェアで満室なのに、あなた様の荒魂なんか受け取ったら肉体が破裂するんですけど…。

俺が心の中に叫んでいる間、アマテラスの掌から光が放出されて俺の全身を包み込んだ。

その光は生と死の中間みたいエネルギーを感じ、俺の体内いや魂に吸収されていくように感じた。

 

「なんだ。この感覚は……不思議なかんじだ…」

 

「これで受け渡し完了じゃ…、後これだけは言っておくが、九尾の狐は繁栄と破滅の象徴である。汝自身も魔性に捕らわれるな、再び獣墜ちに戻ってしまう」

 

仕事を終わりきったような表情をするアマテラスだが、俺に警告を呟いた。

一方、俺の方も荒魂を無理矢理受け継がされたけど別に体に異常はなかった。しかし、獣墜ちという言葉が気になる。

 

「獣墜ち?」

 

「ああ、獣墜ちと即ち、かつての悪行を働いた白面金毛九尾の狐のことを差す。そうなる可能性があるということじゃ」

 

俺はこれを肝に銘じるように頷いた。

改めて九尾の狐の畏敬を抱くが、それと同じように今の自分の姿が一般人が見たら怯える姿を想像する。

互いに真剣な顔のまましばらく静寂が流れる。

 

「さて……そろそろ妾も限界だ。あと2つくらいは答えられる時間はある」

 

「そうだ!俺はこの姿で生活できるように助力してくれると言ってたけど…」

 

俺は一番聞きたい重要なことを思い出した。さすがにこの姿で生活は無理の限りである。

アマテラスがどのように便座を計ってくれるかだ。

 

「何じゃ、そのことか。このことは大事にしたくないのでな、鴉の遣いに根回しをする。それに変身して長峰勇真としての姿になれば問題はない!」

 

「はっ?!そんなことは可能なの?」

 

思いがけぬ言葉に、俺は呆気に取られていた。

俺の抜けた顔を見て、アマテラスが呆れかえてしまう。

 

「よく聞け、阿保狐…いや勇真よ。悪魔と合体して、悪魔に肉体の主導権争いで負けた場合、合体しようとした人間が吸収されてしまうのは分かるかや?その悪魔は吸収した人間の記憶や肉体や能力を得る。悪魔は吸収した人間に変身出来るようになる。その逆ならばどうじゃ?」

 

アマテラスの両目は今やしっかと俺をを見据え、しかも黄金に輝いていた。

 

「なるほど…!それでどう変身するの?」

 

「あ…そうじゃった!お前は彼奴と融合して、彼奴の記憶だけは継承出来ぬじゃった…。変身の仕方は心の中でいつもの自分の姿を想像するのじゃ、さすればあっと言う間に変身できる」

 

また思いがけぬ言葉が出たものだ。合体したタマモノマエの記憶を継承しないって、変身の仕方分からないのは当然か。

変身の仕方を教えてくれる分ましか。

 

「分かりやすい…色々とありがとう、アマテラスさん!」

 

「気にするな…。それでな、勇真よ。お主に頼みたいことがある」

 

アマテラスはそこで言葉を切ると、やや意地の悪そうな笑みを浮かべた。

 

「これだけ汝に相当な助けてやった分してもらいたいことがある。神無月の空いた八百万の神々が出雲に戻っている間、各地の神社や祠の結界が脆くなってしまう。そうなると、その土地を奪おうとする輩共が必ず現れる。それを守ってもらいたいのじゃ…」

 

「いや、それはさすがにブラック企業並みの労働だろう!全国の神社がどれだけあるんだよ!」

 

いくらなんでみ、全国各地にある神社を10月中に回るのは無理だ。その数8万8千くらい社あり、俺みたい戦闘能力5・・・・いやまってよ、タモノマエと合体したして先祖返りで前よりパワーアップしているかも!

アマテラスは俺の考えを見抜いたのか、溜息を吐いた。

 

「全ての神社を回れとは言っておらん、東京各地が主じゃ…。それに先祖返りしたといえども、そんなに強くなっていないぞ。お前の復活に一尾分の魄は使い切ったからのう…」

 

「なにぃぃ!期待した俺の希望を返せぇぇ!」

 

ここで投げ槍に叫ぶが、アマテラスはやれやれと首を横に振った。

 

「そろそろ時間じゃ、勇真よ。一応汝とはここで別れるが、汝の体はまだ目覚めぬ。妾が直に抱きかかえて、汝の家に運んでやるぞ…」

 

「えっ!?そろそろなのか…。色々と助かったよ、アマ……」

 

ここで言葉が途切れて、再び意識の海に沈んでいくのであった…。

 

 

 




今後の勇真の属性次第で、悪魔人から本当の悪魔堕ちする可能性はあります。
次回からは、勇真が戦える装備を受け取るまではしばらく戦闘はありません。勇真の取り巻く環境がしばらく続きます。

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