魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜 作:ブロパピコ
ニンニク食いすぎて口ん中臭くて寝るのを待って歯磨きしながら書き直したんで誤字脱字あるかもしれませんのでありましたら報告お願いします!!!
さて今回でif編は最終回です!!!
今回も今後の展開とかに関わることはカットしてますので少し物足りないと思いますが楽しんで読んでください!!!
あと今回グロい描写が含まれております!!!食事中等の読者の方は終わってから読んでください!!!
それでは本編スタート!!!
努は地球を飛び出し宇宙へと来ていた。インキュベーターのアジトへ向けて一直線に飛んでいた。何故場所が分かるのかは地球にいたインキュベーターを捕まえ逆探知したからである。
「カハッ・・・まだ持ってくれ・・・俺の体!」
先程の戦いによって既にまともに動くはずもない体を無理に動かして宇宙へ来ていたため、もはや仇討ちするまで体がついてこれるか・・・となっていた。
「あった・・・見つけた!出てこい!インキュベーター!俺は貴様が許せねぇ!!!」
すると一匹のインキュベーターが努の目の前に出てきた。
「へ・・・へへへ・・・これで・・・みんなの仇がうてる・・・巴マミの仇・・・佐倉杏子の仇・・・美樹さやかの仇・・・鹿目まどかの仇・・・そして・・・そして!・・・暁美ほむらの恨み!!今までテメェらによって不幸になった魔法少女の仇!!!」
そう言って努は拳を握り、力を集中させ解放させた。
「君たちは実に愚かだね・・・願いを叶えてあげたというのにその恩は仇で返すんだね・・・だが君は無関係なはずなのに関わっていく・・・その好奇心には興味が湧いてくるよ・・・だけど今の君じゃ僕たちには勝てっこないのに・・・愚か以外送る言葉がないよ。」
「俺の・・・大切な人達を・・・日常を壊した・・・テメェらが許せねぇ・・・覚悟はいいか!?」
「やれやれ・・・仕方ない・・・」
「殺してやるぞ・・・インキュベーターァァァァァァァァァァァ!!!!!」
努は満身創痍だったが命を懸けてインキュベーターに立ち向かった・・・だが・・・
「あ・・・あぐ・・・」
努はボロ雑巾のようにされてしまったのだった・・・右腕は千切れ、左手は骨が粉砕され、右脚は裂けて骨が見えており左脚は折りたたまれていた。その上顔も酷い状態だった・・・頭は右側が少し消し飛んでおり脳が垣間見え、右目も神経が剥き出しになってぶら下がっていた。そんな生きているのも奇跡と言える状態だが残った左目でインキュベーターを睨んでいた。
「もう君たちには用はないかな・・・」
そう言ってインキュベーターは巨大なエネルギーの塊を作り出し、努に向けて投げつけた・・・
「・・・まだだ・・・」
この時、努はある事を思い出していた。幼き頃暁美ほむらと過ごした日々、毒を吐くこともあったが愛してもらっていた家族の事、暁美ほむらの仲間であった魔法少女の末路、鹿目まどかの最後の願いを言った時の顔・・・その出来事が不思議と努に力を爆発させ、増大させていった。
(俺は・・・死なない!例えこの身が朽ち果てようとも!!!お前らだけは許して生かしてたまるか!!!俺の最後の力・・・食らいやがれぇぇぇ!!!!!)
「か・・・め・・・は・・・め・・・・・・波ァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」
骨が砕けて動くことは無い右腕が不思議と湧いた力によってかめはめ波を繰り出させた・・・だが・・・
「くっ・・・お・・・押される・・・」
「さよならだよ・・・人間・・・」
「くっ!・・・がぁ・・・ああああああああああああ!!!!!」
(すまねぇ・・・鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、そして・・・暁美ほむら・・・お前たちの怒り、辛み、憎しみ、恨みを晴らすことが出来なくって・・・畜生・・・ほむら・・・死なないでくれ・・・生きて平和を掴んでくれ・・・君が・・・希望なんだ!)
そして意識が少しづつ途切れていく最中に努の頭の中に不思議な光景が広がっていく・・・
そこには今の自分とは違う自分が先程まで戦っていたヒューマノイドインキュベーターと対峙していた。そして努の後ろに五人の魔法少女、そして見た事ない魔法少女がいた。
(へ・・・へへ・・・そうか・・・平行世界の俺か・・・そっちは幸せそうだな・・・)
努は違う世界の自分を見て優しく笑いがこぼれ落ちる。
「ほむらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・お前は絶対にアイツらに勝てる!!だから・・・諦めず、負けないでくれ!!そして・・・俺の仇を取ってくれ!!」
こうして・・・インキュベーターの手によって友勝努はこの宇宙から姿を消した。この物語はもしもの世界・・・一つ歴史が間違っていたことによって滅びの未来があるという悲惨な物語である。
「そうか・・・これが俺のもう一つの結末か・・・」
努は暗い意識の中ゆっくりと瞳を開ける。
「あっちの俺は甘ったれながらも正義感は強く、諦めず立ち向かえたようだが・・・それは蛮勇だな・・・俺の親が生きていたということはあの出来事が無かったという訳・・・か・・・クソったれな過去だがそんな出来事が・・・俺を・・・」
とある空間・・・そこには謎の男がおり、巻物を持ってカップに入ったコーヒーを飲みながら眺めていた・・・中身には友勝努が戦っている巻物が描かれていた。
「そういう事か・・・なら変えてやんなきゃな・・・絶望の未来など・・・そんなモノはどこにもある必要が無い・・・俺が・・・この俺の手で壊してやる・・・この新たな力でな・・・フハハハハハ!!!」
男は巻物の近くに落ちていた仮面を拾って高らかに笑っていた。
「さあ、このリベンス・・・叛逆し、抗う者をせいぜい楽しませてくれよ!!!
次回予告
よっ!努だ!次回からは日常編に入るぜ!よくあるバトル漫画の日常パートみたいなもんだ!次からも楽しんでってくれよな!!ってな訳で次回 眇たる救世主 「日常編にはまだノータッチだからタイトル未定」っておい作者!?次回までに間に合うのかオイ!?俺たちどうなっちゃうの!?
日常編を本編でやってもええのか???
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本編で日常編はアリ
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本編は闘いのみ。日常は外伝で
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作者の自由でいいよ〜