魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜   作:ブロパピコ

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ドカバトにセルマックス来ちゃあぁああああああああああああああぁぁぁ!!!!!

もちろん倒しましたよ♪


第63話 決戦の地カイロ 傷の魔女現る!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ・・・もうあれから三日経とうとしてるな・・・約束の時まで残り五分か・・・早いことには越したことはないし・・・行くか・・・」

 

努は順調に魔女を倒していた。努とまどかが離れてから約三日が経とうとしていた・・・努はタバコを異空間へと消し去り瞬間移動でまどかのもとへと向かった・・・

 

〜ジンバブエ〜

 

「オッスしてもしもお〜〜〜〜〜〜し・・・ってヴォイ!?」

 

努は驚愕した・・・なぜなら人気のない平地がまるで戦闘の後のような景色へと変わっていたのであったから・・・

 

「分身の俺が消えた様子はねぇ・・・もし消えてるとすれば俺自身に記憶が入るハズだ・・・にしても・・・魔女でも現れたのか?それとも他の魔法少女バトったのか?・・・まさかアイツが!?まーちゃん!!!!」

 

努は様々な推測をし最悪のパターンに辿り着き、全力でまどかを探し回った・・・するとそこにはクタクタになって倒れているまどかと分身の努が転がっていた・・・

 

「努・・・お兄・・・ちゃん?」

 

「どうした!?大丈夫か!?なんかあったのかこの惨状は!?」

 

「え・・・えへへ・・・なんとか・・・マスター・・・したよ・・・らせ・・・んが・・・」ガクッ

 

「まーちゃん!?」

 

まどかは微笑みながら気を失い、努は駆け出してこの現状を説明してもらおうとするが努の分身が身を起こした。

 

「心配・・・すんな・・・俺・・・」

 

「分身・・・どうしてこうなった?」

 

「コイツってヤツは・・・俺の思った以上に強くなってやがるぞ・・・」

 

努はまどかの成長を予め想定していた・・・だが分身の口ぶりからするとそれ以上の成果を遂げていることが分かり、自分でもありえないと思える結論にたどり着いた。

 

「・・・まさか!?」

 

「説明してる時間はねぇだろ?分身を解くから早く行ってこい・・・仙豆も食わしてやれ・・・力は回復しねぇが魔力は回復するはずだからよ・・・」

 

「言われなくとも・・・」

 

ボフンッ!

 

分身は術を解き、その間にあったことの記憶は全て、オリジナルの努の元へとインプットされていった・・・

 

「・・・マジかよ・・・まーちゃん・・・お前の潜在能力はどこまで・・・」

 

努は冷や汗が止まらず乾いた笑いが思わず出てしまった・・・

 

「・・・って感心してる場合じゃない・・・急いでまーちゃんに仙豆を食わせねば・・・まーちゃん仙豆だ・・・食え・・・」

 

努はまどかの口に仙豆を入れるが・・・

 

「ちっ・・・気を失ってやがる・・・押し込むか・・・」

 

努は強引にまどかの口に仙豆を押し込んだ・・・すると・・・

 

「う・・・う〜ん・・・あれ?努お兄ちゃん?」

 

「起きろ!寝坊助!!」

 

「なんで私・・・眠ってたんだっけ・・・あっ!思い出した!!私やっと【螺旋丸】をマスターしたんだよ!!」

 

「知ってる・・・修行の時の記憶は見た・・・まさかアレも覚えたのかよ・・・」

 

「え!?ウソ!?ナイショにしておきたかったのに〜!!」

 

「ガタガタ抜かすな!!!さっさと行くぞ!!!超弩級魔女の居場所が分かったんだ!!!モタモタしてると置いていくぞ!!!」

 

「は・・・はいぃぃぃぃ!!!」

 

努はまどかの肩を掴んで瞬間移動をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜エジプト カイロ〜

 

「着いた!」

 

「・・・まさかこことはな・・・」

 

「努お兄ちゃん?」

 

「いや・・・なんでもない」

 

(jojo・・・空条承太郎がDIOと戦った地・・・エジプトのカイロとはな・・・だが俺がいるここは時代も宇宙も違う・・・そして・・・)

 

「大丈夫?努お兄ちゃん・・・力使いすぎて疲れちゃったの?」

 

「いや・・・大丈夫だ・・・それより・・・そろそろお出ましのようだぜ・・・」

 

努は空を指差すとまるで亀裂が入るように突然落雷が落ちていった・・・

 

「ウソ・・・雲ひとつない晴天なのに・・・雷が落ちてきた?」

 

「ヤロウめ・・・一見兆候も無しのように現れやがったな・・・」

 

すると・・・落雷が落ちてきた所から魔女が現れた・・・だがその姿は傷だらけで、まるで弱っているようで簡単に倒せるようだった・・・

 

「す・・・すごい傷・・・なんか・・・」

 

「簡単に勝てそう・・・なんて考えるなよ・・・」

 

「ふぇ?」

 

まどかは図星を突かれて戸惑っていた・・・だが努の顔には一筋の冷や汗が流れていた。

 

「み・・・見た目で判断するなといういい見本だ・・・い・・・今までの魔女が可愛く思えてきたぜ・・・」

 

「努・・・お兄ちゃん・・・」

 

「なんだァ?アイツは・・・見てるだけで嫌な予感が止まらねぇ・・・まるで小さいビニール袋を持ったと思ったら中に鉄でも入ってるように見た目詐欺・・・俺みたいに(パース)で相手の力を読み取れなきゃ実際に戦ってみて確かめなけりゃ分からないようだ・・・コイツは・・・どうやら俺たちが戦わなきゃならねぇようだ・・・コイツを相手にするとなると・・・他の魔法少女じゃ勝てねぇ・・・例えるなら風が強い日に外で小便をするとズボンにかかるように・・・コーラを飲むとゲップするように・・・ノイズキャンセリング機能がついたイヤホンをつけて音楽を聴きながら歩きスマホをしたら人や物にぶつかるように・・・当然の結末になる・・・コイツから感じるこの摩訶不思議な力はなんだ・・・なんなんだ・・・」

 

努は魔女の何かに恐れながらもその何かとはなんなのだと考えていると・・・

 

「努お兄ちゃん!魔女が私たちに気づいたみたい!!」

 

「くっ・・・」

 

魔女は口元をニヤつかせたと思いきや・・・努達の元へ急接近してくる。

魔女の名は傷の魔女・・・その能力とは!?

 

「殺られる前に・・・殺る!!【英雄の1ページ(ジャンプフォース)・火拳】!!」

 

努は攻撃を仕掛け、見事に魔女に当てた・・・だが・・・

 

「グボッア・・・」ビチャビチャァァア!!

 

「努お兄ちゃん!!」

 

 

な・・・なんと!?ダメージを負ったのは努だった!?この魔女は一体何をしたのか!?

 




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