魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜 作:ブロパピコ
そしてやっとブロリー倒せました!!!
次はナマズ・・・
努とまどかは辛くも・・・傷の魔女を倒した・・・だが二人の腕は【禁術・風遁・螺旋手裏剣】による反動によりボロボロになってしまった・・・だが努の【
〜モロッコ〜
「オッス!たでえま!!」
「努さん・・・それと・・・」
「ア・・・アア・・・ア・・・」
「一体何があったの・・・」
「さあ?治療してやったらこうなった」
「あっ!努兄!!まどか!!」
さやかは気づいた瞬間二人に向かって飛びかかってくるが努は華麗に避けてまどかだけが抱きつかれてしまった。まどかは傷の治療はされたがまだ痛みは残っている・・・なんなら治療によってダメージが増しているためか抱きつかれた衝撃によって・・・
「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
叫んだ・・・
「うわっ!?」
「キャア!?」
「うおっ!?」
「っ!?」
「やかましい!!うっとうしいぞこのアマ!!!」
「努お兄ちゃんのせいだよ!!っ!?・・・叫んだらまた痛みが・・・」
「ハァ・・・ならコレでくっつけた方が良かったか?」
「それは・・・ホッチキス!?もう努お兄ちゃんの治療はコリゴリだ〜!!!」
「次回をお楽しみに☆」
to be continued・・・
「ウソだろオイ!?まだ始まって565文字しか書いてないぞ!?」
「マジで!?」
そして努たちはまどかがまだ治療したところが痛むと言い、ほむらの提案で一日だけモロッコにて休息をとることにした・・・
「ふぅ・・・ここまで四つの大陸で魔女を倒したのか・・・でももうそろそろだ・・・俺もだいぶ強くなってきた・・・ったく・・・だがインキュベーターのヤロウ・・・相当強えと思うからまだまだだな・・・まだ解放できてない形態や技が多すぎる・・・今の俺じゃあの人達の1%にも満たないな・・・チクショウ・・・」
コンコン
一人、部屋で色々考えて口に漏らしていた努の部屋に、誰かがノックをした。
「入れ」
ガチャ
「ほむちゃんか・・・どうした?」
「次は私の番だから・・・どこに行くのかだけ聞こうとして来たのだけれど・・・」
努は言おうか迷っていたが、黙ろうが喋ろうがこれに至っては何も変わらないと判断し、口を開いた。
「・・・南極だ・・・」
「南極?なんで南極なのかしら?あそこにも魔女がいるの?」
「ああ・・・ヤバいニオイがプンプンしてるんだ・・・南の方から感じてるんで南極ってことだな・・・オーストラリア大陸の時も南から感じてたんだがな・・・お前と行くと決めてたからな」
「え?」
「お前の新しい力・・・試すにはもってこいの相手かもしれねぇ・・・ってことだ」
「そう・・・楽しみだわ・・・」
そういったほむらはどこか嬉しそうやら楽しみやら・・・そんな顔をしていた。
努もどこか柔らかな顔をしていたがすぐにいつも通りの顔に戻って時計を見た。
「ってなわけだ・・・とりあえず時間も時間だ・・・早く自室に戻って寝ろ・・・」
「・・・」
ほむらはさっきまでとは違った雰囲気で少し不安そうな顔になっていた・・・
「どうした・・・まだ何かあるのか?」
「いえ・・・私の力が本当に通用するかが・・・」
「するさ・・・」
「え?」
ほむらの一抹の不安に対し、努は即答した。
「お前は誰よりも厳しく、過酷な修行を乗り越えた・・・だからこそ勝てるさ・・・おめェには諦めるなんて似合わねぇよ・・・」
「そうね・・・諦めねェド根性・・・だったわよね・・・大切なことは・・・」
「あぁ・・・」
「ありがとう・・・それじゃあ私は寝るわね。おやすみ・・・努さん」
「おう、寝とけ寝とけ!フトンがふっとんじまっても寝とけよ!」
ほむらは努のボケをスルーして扉を閉めて自分の部屋へと向かって行った。
「諦めねェ・・・ド根性・・・ねぇ・・・ほんっと・・・よくアイツらと同じレベル・・・いや、それ以上まで強くなったよ・・・お前は・・・」
努は机の上にあった灰皿を引き寄せタバコに火をつけた。
〜精神と時の部屋でほむらとの修行開始前〜
「よし、ここまで来ればいっか・・・」
「本当に・・・みんなが見えなくなったわ・・・広いのね・・・ここ・・・」
「地球とおんなじくらいの広さ・・・らしいぜ」
「らしいって・・・肝心なとこ適当ね・・・」
「まあそんなことはどうでもいい・・・ほむら・・・お前の魔力・・・
「・・・え?」
ほむらは言っていることがわからなかった・・・今までたった一人の親友のために戦ってきた・・・それに伴い自身も成長しているのがなんとなくだが分かっていた・・・だがそれでもほむらは四人の中で一番魔力が低かった・・・現実は非情である。
ほむらは惚けていたが努は話を進める。
「お前はあの中で一番魔力が低い・・・圧倒的にな・・・」
「そんな・・・そんなはずは・・・」
「ならお前の武器はなんだ?さやかのように剣を生み出すのか?マミのようにリボンを自在に操り、マスケット銃にできるのか?杏子のように三節棍の槍を出せるのか?」
「私の武器・・・」
「そう・・・お前は現代兵器・・・それしか使えないんだ・・・」
「確かに・・・今まで何度繰り返しても私は自作の武器かヤクザか軍から武器を調達するしか無かった・・・私ができるのはせいぜい収納と時間の停止と叛逆・・・」
ほむらは自分の弱さを呪った・・・そのせいで永遠にも近くたった一人の大切な友だち・・・鹿目まどかを救えずにいたのだから・・・
そんなほむらに対して努は一つ、疑問をぶつけた。
「だが一つ、疑問が浮かばないのか?《どうして何の変哲もない現代兵器で魔女が倒せるのか》・・・ってな」
それを言われたほむらは目からウロコだった・・・今までなぜ疑問に思わなかったのかを少し考えてみたが・・・それすら気づかないほど必死だったと結論付けた。
「言われてみれば・・・でも私たち魔法少女にも通用するから・・・だと思うわ・・・」
「残念ながら不正解だ・・・今まではその収納してる盾に秘密があったんだ・・・」
「盾に?どういうこと?」
ほむらは自分の盾を見つめて首を傾げた。
努はほむらの魔道具・・・盾を指差して話を進める。
「その盾の中に入れる物は多少なりとも魔力が込められる・・・俺はそう推測してる・・・まだ100%そうだと決まったわけじゃない・・・だが奇妙だろ?たかが現代兵器で倒せるならとち狂ったヤツが錯乱状態で銃を乱射して、たまたま当たったとしたら魔女にダメージが行くはずだ・・・だがな・・・」
努の推測を聞いてるうちに、努の考えがなんとなくだが読め始め、遂に努と同じ解答へと辿り着いた。
「まさか・・・」
「想像通りだ・・・色々調べたが銃弾は全てすり抜けてる・・・当たるはずがないんだ・・・」
「ということは・・・」
「そう、お前の盾にはそんな仕掛けもあったってことさ・・・だが肝心なお前の魔力がミソッカスだから正直大したことじゃねぇんだけどな・・・それよりお前はこの先、足でまといになるぜ」
努の言葉にほむらは顔を伏せたが、揺らぐことの無い真っ直ぐな瞳で努を見つめ尋ねる。
「・・・それで?」
「ん?」
「あなたのことだから何かあるんでしょ?その代償として私は何を払えばいいの?」
努は自分のことが見透かされたようで軽く笑った。
「さっすが・・・勘が鋭いんだから・・・」
「こうしてワルプルギスの夜と戦うために色々やってくれるのだから・・・自然とアナタの考えそうなことは予想がつくわ・・・時々できないことやらかしてくれるけどね・・・」
「へへ・・・まぁいっか・・・【覚悟】があるならそれでいい・・・まあ笑えよ・・・お前は不幸中の幸いなんだからなぁ・・・一見、魔力が低かったり適性が今までと違うバトルスタイルを用いなきゃならんとなるが・・・今からお前に教えるのは俺が最も得意とする能力なんだからなぁ・・・」
「それは・・・一体なんなの?」
「教えてやろう・・・それは・・・」
〜現在〜
「ったく・・・ほむら・・・お前は最弱・・・落ちこぼれだ・・・だがな・・・落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超えることがあるかもな・・・見せてくれ・・・お前の本当の力を・・・!!」
努は微笑みをこぼしながらタバコの火を消し、栓を波紋で飛ばしてコーラを飲んだ。
ほむらの不安・・・努の期待・・・そして最弱の落ちこぼれの肩書きを貰ったほむらは、果たしてどのような成長を遂げたのか!?
そして南極ではどのような闘いが繰り広げられるのか!?
生まれ年に自分の知ってるアーティストのヒット曲あると嬉しいよね・・・
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