魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜 作:ブロパピコ
空島編面白すぎだろ!!
努は、ほむらを連れて南極大陸へと向かい、そこにて叛逆の魔女との激闘が繰り広げられた・・・新たな力・・・【気のコントロール】を完璧にマスターし、努の想像以上の成長を遂げていたほむらは【合技・アクセルダンス】のコンビネーション攻撃についてこれるほどに強くなっていた・・・二人の顔には余裕の表情が見える・・・だが油断するな二人とも!!この先何が起きるかわからんぞ!!!
努とほむらが南極に着いて魔女をひたすら倒して2日が経過した・・・2人はひたすら色んなところを周っていた・・・
「ふぅ・・・暑いな・・・」
「ええ・・・結構動いたからね・・・」
「だがこんなところでもお構い無しに魔女がいるぜ・・・ったく・・・人が少ないのに魔女はたんといやがる・・・まさかあのキュベ公・・・こんなところにも送ってやがったのか・・・」
努はボソッと愚痴をこぼすとその中に気になる言葉があり、ほむらは足を止めて努に問いただした。
「・・・今・・・なんて言ったの?」
「え?いや・・・こんなところにもお構い無しに・・・」
「そっちじゃない!送るとか言ったわよね!?」
「こんなところにも・・・ってそういやまだ説明してなかったな・・・ヤツの本当の目的とかこれまでやってきたお前らの知らないことが・・・」
努は咥えていたタバコを消し去り真剣な顔をして説明し始めた・・・
真実を聞いたほむらの顔は絶望、恐怖、戦慄、悲愴・・・様々な感情が渦巻いており信じたくもなかった・・・と言わんばかりな顔をしていた・・・
「まさか・・・そんな・・・」
「残念ながら真実だ・・・俺が独自に調査した結果だからな・・・」
「なら・・・どうしてそれを早く言わなかったの!?」
「・・・」
「答えてよ!!」
「ハァ・・・ちょっと待て・・・奴さん・・・なんてタイミングで送り出しやがってんだ・・・」
「!?・・・これは・・・ワルプルギス級の・・・いや・・・それ以上の魔女!!」
「ほむちゃん・・・気を解放しろ・・・」
「チッ・・・後でちゃんと話しなさいよね!!」
「生きてたらな・・・来るぞ!!」
突如空に現れたのは超弩級魔女・・・名は深淵の魔女・・・
「感じる・・・やつの周りに大きな闇を・・・これは・・・憎悪か?いや・・・別のもミックスしてやがるな・・・」
「Aaa・・・憎i・・・許sAnAi・・・」
「「なっ!?」」
魔女はいきなり喋り、努達に襲いかかるが難なく避けた。
だが二人は不意打ちに驚いたのではなかった・・・
「コイツ・・・喋れるのか!?ほむちゃん!」
「いいえ・・・今まで喋れる魔女はいなかった・・・あのワルプルギスですら呻き声みたいな鳴き声は発してたけど・・・まどか達が魔女になった時にもこんなことはなかったわ!!」
「なるほど・・・となればコイツを材料に研究すれば謎が多い魔女について研究が捗るって訳だな・・・」
「まあな・・・これからやる技はお前にもできる・・・だが今のお前がやると待つものは・・・」
「死だ・・・」
「・・・」ゴクリ
ほむらは生唾を飲み、冷や汗を流して努の覚悟の重みを感じていた。
「俺は使うと命を削るや死ぬ技を何個も会得してる・・・だがある時にしか使うことは無い・・・」
「ある時?それは?」
「それは・・・自分以外の誰かが涙を流した時、自分のアイデンティティを貫き守り通す時、そして・・・」
「そして?」
「巨大なる【悪】と戦う時だ!行くぜ!」コトッ
努は小さい小瓶を懐から取り出し、それを置いた。
「【
ギュオォォォォォォォォォォォォ!!!
「な・・・なにをするつもり!?」
「この小瓶にヤツを封じこめる!かあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「愚kA・・・ナ・・・」
魔女は魔封波をなんともせず弾き、努に突進した。
「な!?おうわぁぁ!!」
「努さん!!」
努は空中で回りながら着地し、体制を立て直した。
「ハァ・・・ハァ・・・大丈夫だ!当たる直前後ろに飛んだからダメージは軽い!・・・だがバカな・・・魔封波をいなしただと?」
な・・・なんと!?努は命を削る技・・・【魔封波】を使ったことにより体力も力も大幅に減少してしまった!!このままジリジリ追い詰められ・・・負けてしまうのか!?この状況で打開策はまだあるのか!?
「ハァ・・・ハァ・・・フフッ・・・」
それにしてもワイパーが咥えてる空島のタバコ・・・吸ってみたいですね・・・w
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