魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜   作:ブロパピコ

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今日悪夢を見たんですど・・・なんで夢の中だとどんな出来事も違和感なく受け入れられるのかが謎ですw



第72話 五人集結!ユーラシア大陸攻略の前夜の異変!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

努はイチかバチかの賭けでほむらのかめはめ波に望みを託し、命懸けの時間稼ぎを引き受けた。だが残された(パース)は少なく、ダメかと思ったその瞬間、世界(ザ・ワールド)で別の場所へと移動し、多重残像拳で深淵の魔女を錯乱させた・・・

そして時は満ち、ほむらは全力のかめはめ波を深淵の魔女に放ったが・・・まだ生きており、魔力が尽きかけているほむら・・・(パース)がほぼカラっけつの努・・・もはや打つ手なしと思えるが努の瞳には光が消えていない・・・

頼む!努よ!今なんとかできるのはお前しかいない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほむらからエネルギーを直に受け取り、努は想像以上の(パース)がチャージできたのを驚いた。

 

「うわぁっっぬっぅっっ!!」

 

「これで・・・渡せる分全てよ・・・努さん・・・勝って・・・」

 

ほむらはそう言い残して倒れ、意識を手放した・・・

 

「ああ・・・」

 

フ・・・ハハ・・・ハハ・・・ザコの・・・Powerを・・・吸収したと・・・て・・・この私を・・・超えることは・・・できぬぅ!!

 

「そうかな?やってみなきゃわかんねぇ!!!!!」

 

努と深淵の魔女のパワーにより氷の大地は割れ、形を変えていった・・・氷塊の一つが砕け、海に沈むと同時に互いに動き距離を詰めた。

 

hAaaaaa!!

 

「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

てエェeeぇi!heeャあ!

 

「つぁぁりゃぁぁぁぁ!!!」

 

深淵の魔女がその巨大な拳を努に上から振り下ろし、努は比べると矮小な拳を下から突き上げる。拳を振るったタイミングはほぼ同時・・・だが先に届いたのは体が遥かに大きい深淵の魔女の拳だった・・・

 

hUィィィィ!!!

 

「ぎぃぃぃぃ!!!!」

 

努は僅かに体を逸らし拳が頬をかすめた。

そして努の拳は深淵の魔女の腹部にめり込んだ。

 

ハァグァhuあ!?

 

その刹那・・・彼女は人間だった頃の記憶を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キュウべえ・・・私ね・・・この魔法でたくさんの人を助けるんだ!」

 

「そんな・・・魔女が魔法少女の成れの果てなんて・・・でも私はめげない!必死に足掻いてやる!キュウべえ!!」

 

「結局・・・ダメだったよ・・・キュウべえ・・・なんで?なんで私たち人間をこんなにひどいことするの?なんで・・・なんでよ!!??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ア・・・aの時・・・か・・・Ra・・・私の・・・時は・・・止まっtTeいた・・・koれで・・・ヤっと・・・終われる・・・)

 

深淵の魔女は自分の最後を待ちわびてやっとその時が来たのを心のどこかで喜んでいた・・・だが・・・

 

「俺は絶対!!お前らを救ってやらァァァァァ!!!」

 

めり込んだ拳を拗じるように押し込み深淵の魔女は内部から爆発を引き起こした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【レジェンドスマッシュ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アアアアアアアアアアアアAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

「俺たちのパワーが勝った・・・俺たちのパワーが勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

努の勝利の雄叫びと共に氷塊は崩れ始め、ほむらは残りの力を振り絞って、舞空術を使って努を拾って努は瞬間移動をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜見滝原 マミの家〜

 

その頃・・・まどか達はマミの家にて夏休みの宿題を消化していた・・・

 

「ハァ・・・宿題終わらないね・・・」

 

「だりーな・・・」

 

「そうだね〜・・・」

 

「ほら三人とも?手が止まってるわよ?」

 

「そんなこと言ったって〜・・・中々多いんですよ?」

 

「んだんだ・・・代わりに全部やってくれよォ〜マミィ〜」

 

「さすがにそれは・・・杏子ちゃん・・・」

 

「佐倉さん?おしおきが必要かしら?」

 

「ヒィ!?悪いけど急ぎの用事を思い出したんで・・・ってぐえっ!?」

 

危機を感じて逃げ出そうとしていた杏子の上から努達が瞬間移動してきて、杏子は下敷きとなった。

 

「努お兄ちゃん!?ほむらちゃんも!?」

 

「ビックリしたァ!なんで急に二人とも現れたの?」

 

「落ち着いて美樹さん・・・瞬間移動よ・・・終わったのね?」

 

「ヘヘッ・・・イエーイ!!ハハッ!!」

 

「やれやれだわ・・・」

 

「どうでもいいけど二人とも!!降りろォ!!重いっつーの!!」

 

「おっ?どうしたきょーちゃん!?床のアルバイトでも始めたのか!?」

 

「違ぇよ!いいからどけぇ!!」

 

「やれやれだぜ・・・ってかお前らまだ宿題終わってねぇのか?」

 

「「「ギクッゥ!?」」」

 

「・・・なあみーちゃん・・・こいつら一回ブッ殺していいか?」

 

「ダメよ・・・この娘たちだって一生懸命やったもの・・・一生懸命ね・・・」

 

「ハァァァ・・・一日待つほむちゃんはもう八割終わってるらしいからとっととやれぇい!!」

 

「「「レンジャー!!」」」

 

努は呆れた様子でその場を立ち去ろうとした・・・その瞬間・・・

 

「ったく・・・っとと!!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

「あー・・・ヤベッ・・・力を使いすぎたか・・・」

 

「努さん!」

 

「あーうるせえうるせぇ・・・デカい声あげなくても聞こえてるしおめぇら揃いも揃って心配そうな顔すんなよ・・・とりあえず俺は帰るぜ・・・また明日迎えに来る・・・」

 

ガチャ・・・バタンッ

 

「努さん・・・」

 

「ほむらちゃん・・・努お兄ちゃんってばどんな無茶をしたの?」

 

ほむらは深淵の魔女との戦いでの経緯を説明した・・・するとまどかはやれやれと言わんばかりの顔をした。

 

「まったく・・・努お兄ちゃんってばいっつも無茶するんだから・・・」

 

まどかと同行した時に起きた努の負傷

右腕の細胞が大半壊滅、心臓を含む内蔵と骨の火傷

 

「そーそー!努兄っていっつも無茶するよね!」

 

さやかと同行した時に起きた努の負傷

両腕の骨が粉砕骨折、全身複雑骨折、内臓損傷

 

「見ててヒヤヒヤするわよね・・・」

 

マミと同行した時に起きた努の負傷

両脚靭帯断裂、あばら骨が各種臓器に刺さり内出血

 

「ちったァ自分の身を心配しろってんだ!」

 

杏子と同行した時に起きた努の負傷

全身火傷、力欠乏症

 

「全くもって同意よ・・・」

 

ほむらと同行した時に起きた努の負傷

16箇所骨折、筋繊維10箇所断裂

 

「これ以上無茶しなきゃいいけどね・・・」

 

まどか達は不安を残しつつ、宿題を進めていった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、努は・・・

 

「ガハッ!ゲホッゲホッ!」ビチャァ

 

努は咳き込み、抑えていた手には血がべっとりとついていた・・・

 

「マジィな・・・しかも・・・封印が解け始めてる・・・再び【英悪繁封】をかけようともアレではもうもたねぇ・・・考えても仕方ねぇ・・・寝るか・・・」

 

ベッドへと横たわり努はゆっくりと睡眠に入る・・・がその時!

 

『おめぇなぁ・・・いつまで強情貼ってんだ?』

 

(なっ!?お前・・・なぜ夢の中に!)

 

『なんだっていいだろ?それよりオラ達を封じ込めたっておめぇは強くなれねぇ・・・おめぇにはオラ達の力がいるはずだ』

 

(いらん!俺がこの力のせいでどれだけの人が苦しんだと思ってる!!死んだ仲間だっているのに!!)

 

『だがおめぇだって気づいてんだろ?今のままじゃおめぇはいずれ死ぬ・・・その力の成長に体が追いつけずにな・・・』

 

(分かってんだよンな事ァ・・・)

 

『だとしたらオレ達の力・・・そろそろ認めて使ってもいいんだってばよ・・・お前は十分に傷ついた・・・そしてその事を今でも忘れてねぇ・・・』

 

(許せるものか!俺の罪は永遠に償えないものだ!!俺はアンタらとは違う!どこまで行っても安っぽく、弱く、失うことに臆病な眇たる存在だ!!)

 

『ならそのままでもいいんじゃねぇか?』

 

(は?)

 

『俺だって何度か仲間とバラバラになっちまったしケンカだってした・・・けど俺は変わらないでいた・・・だから俺は・・・』

 

『オレは・・・』

 

『オラは・・・』

 

『火影

『海賊王 になれたんだ』

『平和を守れるサイヤ人

 

(・・・言いたいことは分かった・・・だが俺はこの罪から逃れられない・・・忘れてはならない過酷な罪だ・・・故に・・・力を貸してもらうぜ・・・本物の英雄(ジャンプヒーロー)!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュン・・・キーーーー!!!

 

「ん?もう朝か・・・ぐっ!?」

 

努は体を起こそうとするが思うようには動けなかった・・・

 

「体が重い・・・は?封印の痕がない!!・・・そして何だこの眠気は!?まるで一分間しか寝てないような物足りなさだ!体の疲れとかそんなチャチなもんじゃあない!クソッ・・・!こんなナリでこれから戦わねぇといけねぇとかマジィだろ・・・」

 

な・・・なんと!?ユーラシア大陸での戦いの前、努の体に異常が発覚した!!一体何があったというのだ!!そしてどうなってしまうのか!!




神龍がいたら金と時間が欲しいって願う人が大抵なのかな・・・

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