魔法少女まどか☆マギカ 〜偽編 眇たる救世主〜   作:ブロパピコ

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大変お待たせしました!!

お詫びに今日は特別にもう一話書きました!!

そちらも楽しんで読んでってください!!


第75話 不協和音!? 連携失敗の重大な理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな魔女を探してアゼルバイジャンへと着いた努達・・・当初の計画では努が連携をとれるように指示を出すという最も安全な策を提案したがまどか達は自身の力のみで戦うことを決意する・・・努はそれに賛同してほむらを呼び出し何かを話した・・・そして戻ったほむらは努が別行動をとることを伝える。さぁ魔法少女たちよ!!今こそ旅立とう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

努と別れた後、まどか達は固まって魔女探索を行っていた・・・始めてから数十分後、マミのソウルジェムが激しく発光した。

 

「見つけたわ!魔女の反応よ!」

 

「いよいよか〜・・・ワクワクしてきたよ!!」

 

「あぁ!アタシもだぜ!」

 

「少しは緊張感を持ちなさい・・・それぞれ成長した力を知らないから連携は厳しいはずよ・・・」

 

「大丈夫だよほむらちゃん!私たちならきっとなんとかなるって!」

 

「そうよ!暁美さん!私たちなら大丈夫よ!」

 

「・・・そうかしら・・・」

 

ほむらは努から去り際に受けていた言葉を思い出す・・・

 

(努さんが言ってたあの言葉・・・どうしても気になるわ・・・)

 

『お前らは自身の力で破滅する・・・あまり過信すんじゃねーぞ・・・』

 

(どういう意味なのかしら・・・少なくとも前よりみんなパワーアップしてるはず・・・何も問題はないはず・・・)

 

「あれ?ほむらちゃん?どうしたの?」

 

「いえ・・・なんでもないわ・・・行きましょ」

 

こうして、まどか達は魔女が潜む結界へと入っていった・・・その後ろに影を潜めている者に気づかずに・・・

 

「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁ・・・」

 

「えぇ・・・」

 

「これは・・・?」

 

「嘘だろ・・・」

 

「どういうこと・・・?」

 

まどか達は結界に入って早々に驚いていた・・・何故なら魔女の結界は今まで気味が悪いホラーチックな雰囲気にまみれていたがこの結界はなんと・・・

 

「「「「「こんなポップな結界あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」」

 

右を見ればファンシーなクマのぬいぐるみがいくつかあり、左を見ればパステルカラーのカーテンにフリルのついた洋服がいくつかあった・・・

ベテランのマミや杏子、ほむらでさえもこの風景に理解が追い付かずにいると・・・

 

「ッ!?みんな!上から何か来るわ!!」

 

「「「「ッ!?」」」」

 

それぞれ臨戦態勢へと入り、上から迫る何者かを目を凝らしてみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翼が生えたネコのぬいぐるみだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぇ?」

 

「はぇ?」

 

「え?」

 

「はぁ?」

 

「えぇ・・・」

 

五人はあっけにとられ、一瞬の隙を晒してしまった。

するとネコが羽ばたき翼をいくつか飛ばしてきた。

 

「わぁ!?」

 

「危なっ!?」

 

「ハヤオー」ジブリッ

 

「おわっと!?」

 

「クッ!?」

 

マミ以外は辛うじて躱したが、マミは額に翼がモロに刺さってしまった・・・

 

「「マミさん!!」」

 

「マミ!!」

 

「よくも・・・!」

 

ほむらは反撃に転じようとし、一瞬視界から外したネコを再び見ようとするがそこには何もなかった・・・

 

「みんな・・・あのネコが消えたわ・・・」

 

「「「「え!!?」」」」

 

さっきまで上にいたネコは姿をくらまし、そこには結界の中だというのに雲一つない晴天の空だった・・・

 

「どこにいったの!?」

 

「あの一瞬でどこに消えたんだあのネコ・・・」

 

「さすがにおいたが過ぎたわね・・・あのネコが使い魔だろうが魔女だろうが関係ないわ・・・」

 

「オイオイ・・・ネコちゃんにやられたのがそんなにショックだったのか?」

 

「・・・ネコちゃん?」

 

「ッ!?///」

 

杏子がふと漏らした【ネコちゃん】発言に一同は顔をニヤつかせた・・・注意してほしいがこれは戦闘中である・・・

 

「な・・・なんだお前ら!戦闘中だぞ!!アタシのことよりさっきのヤツに警戒しろぉ!!」

 

「みんな・・・杏子をイジりたいのはわかるけど今はこの場を乗り切らないと笑えないわよ・・・」

 

それぞれは気を取り直し、警戒しながら先へ進んでいった・・・

 

「見つけたよ!みんなあそこ!!」

 

さやかが魔女らしきものを見つけ、走って近づいた・・・

 

「やっと見つけたね・・・」

 

「結構広かったからね・・・」

 

「探知も妨害されてたから苦労したわ・・・」

 

「クッソー・・・こんなところで恥かいちまったじゃねぇか・・・」

 

「まぁ・・・それは一旦置いといて・・・この魔女・・・」

 

魔女らしきものはゆっくりこちらを向くとその姿は・・・

 

「「「「「な!!?・・・なにこのバケモノ!!!???」」」」」

 

醜く、だれからも愛されないほどグロテスクな姿をした魔女以上に恐怖を感じさせる生命体だった・・・

この魔女の名前は愛玩の魔女・・・性質は収集・・・

 

「と・・・とりあえずみんな!久しぶりの連携よ!気を引き締めていくわよ!!!」

 

「「「「了解!!」」」」

 

それぞれが散り、各地ポジションについて、一斉に動き始める・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが・・・

 

「はっ!いけない!!美樹さん!!右によけて!!」

 

「え?わぁああ!?」

 

「ちょっとさやか!!こっちに来んな!!当たっちまうだろ!!」

 

「うぇえ!?うわああ!!」

 

「がっ!」

 

「あれ?ほむらちゃん?どこ?」

 

「しまった・・・いつもとやることが違うから連携に綻びが・・・ッハ!?」

 

『お前らは自身の力で破滅する・・・あまり過信すんじゃねーぞ・・・』

 

(まさか・・・それぞれが成長したせいでやりたいこととやってほしいことが嚙み合わなかった!?それじゃあこのままだと・・・自身の力が原因で敗ける!?)

 

 

 

 

 

 

連携での攻撃は失敗に終わった・・・このままだと負けてしまうぞ!どうする!?ほむらよ!!

 

 

 

 

 

 

「こうなったら・・・アレを使うしかないわ・・・!」

 




これ書いてるとき午前4時30分・・・正直つらいですw

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