基本的に筆者の妄想を書きまくる作品です
立夏「さあ!皆!今日も公式新聞部の会議を始めるわよ」
そう言って我が学園のアイドル兼公式新聞部部長である森園立夏は高らかに宣言したのだ。
立夏「卒パも終わって皆たるんでるんじゃない?
読者たちは次の私たちの新聞を楽しみにしているのよ!」
立夏さんの言いたいことはわかる。
わかるんだけど…
姫乃 さら「あははは…」
葵「zzzzz」
約1名を除いてこのテンションについていけていないのが現実だ
立夏「なんて言ったって次回は入学式に合わせての配布なのよ!
これを機に部員が増えて、部費も増える!これを好機と言わずにいつ言うのかしら?」
動機もなんか私情混ざってるし…
まあ部費が増えることはいい事だよな、行動の選択肢増えるし
姫乃「ちょっと兄さん」コソコソ
そう言って耳打ちしてきたのは幼馴染の葛木姫乃
家も隣で小さい頃から知っていた
清隆「どうした?」コソコソ
姫乃「立夏を止めてくださいよ」コソコソ
清隆「なんでだ?普通に部員増えることはいいことだろ?」コソコソ
実際仲間が増えることはいいことだからな
姫乃「なんでって…去年のことを忘れたんですか!?」コソコソ
清隆「…」
そうだ
去年立夏さんの思いつきから新入生用のビデオを撮影したのだ
それに散々な無茶振りがあり
なおかつ非公式新聞部による一悶着があったのだ
姫乃「ほら兄さん…早くしないとこのまま進んじゃいますよ」ヒソヒソ
清隆「なんで俺が…
それにこうなった立夏さんを止められると思うか?」ヒソヒソ
姫乃「うっ…」
立夏「そこ なにヒソヒソ果たしてるのかしら?」
2人「ひっ…なんでもないです」
どうやら聞こえていたようだった…
用心しないとな
さら「先輩達が心配してるのは去年のビデオのことですか?」
俺たちの心配事を代弁してくれたのは瑠川さら
学年は俺たちと一緒だけど飛び級してきたので入学したのは去年だ
あの撮影のことは詳しく知らないのだろう
清隆「さらはあのビデオ見たのか?」
さらはああいった勧誘等を見ないと思っていた俺は意外そうに言った
さら「まああれだけ大々的に勧誘していたら…」
姫乃「うっ…見てたんですか…」
立夏「なかなかの出来だったでしょ?」
さら「まあ…一部の男子には好評でしたね…」
明らかに狙って撮影してたからな…
清隆「立夏さん 今年の勧誘なんですけどビデオ以外にしませんか?」
さすがにあのビデオと同じ…いやそれ以上のものをやるのは姫乃も耐えられないだろうと思ったから俺は立夏さんに意見した
立夏「安心しなさい 去年と同じことをするわたしではないわ」
姫乃「ほっ…」
立夏さんはえへんと言わんばかりのドヤ顔で、姫乃は心底安心したような顔をしていた
立夏「今年は…映画撮影よ!」
俺たち3人は青ざめていた
葵「すーすー」zzz