呪術廻戦×「巣くうもの」(洒落コワ話より)ネタ   作:蜜柑ブタ

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やっと書けました。
どれだけ間を置いてしまったのか…本当に申し訳ありません。



あまり進展してないです。

今回はタイトル通り、吉野順平登場。
原作と違う形で悠仁と交遊があって高専に来ます。あと生存。

最後の方だけ名前は出てませんが、ある人物も生存した状態で登場します。
メロンパンにはなってません。(ネタバレ)

吉野のキャラがうまく掴めなくて別人になってるかも。




それでもOKって方だけどうぞ。








いいですね?


SS7  吉野順平と姿無き工作員

 

 

 ある日の夜。

 

「……っし! できた!」

 冷蔵庫にしまえるぐらいの大きい保存容器に詰ったぬか床。呪専の寮に入ってからこしらえた新しいぬか床だ。亡き祖父と住んでいた住居にあったぬか床は家を処分すると同時に家財と共に処分してしまった。しかし作り方と分量は覚えていたので新しく作ることはできた。家で代々育てられたぬか床を引き継いだわけではないのでまったく同じにはならないので、これは悠仁がイチから作った悠仁のぬか床になる。

 新しく作られたぬか床を毎日の世話をして育ててからでないとぬか漬けは作れない。順調に出来れば1ヶ月ぐらいでぬか床が使えるようになるがそれ以降もちゃんと保存と手入れをしないと長持ちしないし味も悪くなる。家庭ごとにぬか漬けを作っても味が異なるのはかけた歳月と育てた環境に左右される。

 悠仁は顔も知らない祖母が残したぬか床を思い描きながらまったく同じにはならないだろうが近いものになるよう願って保存容器の蓋を閉めた。ぬか床を寝かせるために選んだ場所に持って行く途中、家にあったぬか床を処分せずに持ってくればよかったかとも思ったが死ぬ前の祖父が病院で自分の死後にそういう物も全部処分して身軽になれと言っていたなっと思い出し気持ちを切り替えたのだった。

 ぬか床の仕込みが終わって就寝の準備をしてから寝床に入った悠仁は部屋の明かりを消してあっという間に眠った。

 あっという間に熟睡した悠仁がいる部屋の窓の外に少しして人影が現れる。

 外側から窓ガラスに手で触れ、ガラス越しに悠仁の様子を覗き見るようにその人物は窓の外にいた。

 しばらくそこにいたその人物はやがてその場から去って行った。眠っている悠仁はそんなことなど知らずにスヤスヤと安らかに気持ちよさそうに眠っていた。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

「分析結果が出たって?」

「は、はい。」

「ふーん、どれどれ?」

 伊地知が持って来た書類を受け取り、その内容に目を通す五条。

 書類の内容に目を通した五条は顎に指を置き何か考える仕草をした。

「…こんだけ分かったってことは、コレを使ってた奴のことももう見つけた?」

「いいえ。しかし呪術の射程範囲から捜索範囲は狭められているので…、その範囲内に…。」

「それ確実?」

「はあ…。」

「ハッキリと。」

「は、はい!」

「じゃあ、行こうか。」

「えっ!?」

「あの時からずっと僕も探してたからね。絶対そいつの顔見たかったんだ。」

 五条はそう言ってイタズラっぽく笑った。

 そうして伊地知に車を出させた五条は他の補助監督達や縁の下の力持ちとして働く人員達が目星をつけた捜索範囲内の地区へ向かった。

 車に乗っている間五条は小さな小瓶を光に当てるようにして持ち上げて眺めていた。

「もしこれがマジなら、悠仁の中にいるアレ(『巣くうもの』)の習性がもう少し分かりそうだ…。」

 小瓶の中に入った半透明のドロッとした物は瓶越しの光を通してほんのり白っぽく小瓶の中で揺れていた。

 ある交差点に差し掛かったとき五条が車を止めさせた。

「五条さん?」

「あれ…。あの子…。」

 五条が交差点の信号、歩道側の一角を指差した。

 夕方近い午後の時間帯で帰宅途中の学生がチラホラ歩いている中で、何か思い詰めたように暗い表情の学生の少年が交差点の中央の辺りを眺めている。

 暗い表情をしているうえに前髪も長めであるためより暗い印象のあるその少年はやがて交差点に背を向けるように足早にそこからいなくなった。

「どうやら幸先良いみたいだね。」

「ということは…。」

「あの子の制服から身元を割り出して、家庭訪問しよう。」

 そうして五条からの指示を受けた伊地知はすぐに情報を集め、五条が狙いを定めたあの少年の身元の情報を割り出した。

 

 

 

 

 

 

 

「初めまして。吉野順平君? 僕は五条。ちょっとお話したいんだけど、いい?」

 

 

 狭いアパートの居間で座る五条は笑顔で挨拶をした。

 少年。吉野順平は青ざめた顔でだらだらと汗をかいて固まっていた。

「狭いところで申し訳ありません。粗茶ですが…どうぞ。」

「お構いなく、お母様。」

 湯飲みに緑茶、茶菓子をお盆にのせて運んできた吉野順平の母親が五条にそれらを出し、何の疑いもしていない母親とは反対にガチゴチになりながらも必死に平静を保とうとしながら吉野は五条と向かい合う形で席に座った。

「だいじょうぶだよ、悪いようにはしないから。」

 吉野の心配していることを読み取ったように五条が語りかける。

 吉野は机の下で手元を動かしていた。いつでも動けるように。五条に対して反撃してこの場をなんとかするために。

「強い相手に会ったことない?」

「っ…。」

 吉野の顔色が更に悪くなった。

 吉野は目の前にいる五条が呪術師で、そして自分より圧倒的に強いことも理解できていた。自分も呪術師だからだ。

 極度の緊張と恐怖に心臓の脈拍が多くなり身体が勝手に震えてくる。しかしこのまま何もしないでいるわけにはいかない、せめて母だけは…。

「虎杖悠仁。」

「!」

 その名前を聞いた吉野は思わず顔をあげて五条を見た。五条はニコッと微笑んだ。

「そっかそっか。思った通りだった。なら話は早いね。……もう説明しなくても分かるでしょ?」

「…………………はい。」

 吉野は抵抗することを止め言われるままに頷いた。

 『虎杖悠仁』。この名前を聞いて順平の心が動かされた。

 五条と吉野。接点の無い二人を結びつけたのは呪術師ということだけではない。五条の六眼だから分かった吉野の身にある他と違う違和感。交差点を眺めていた吉野を車の中から見た五条がソレに気づいたのだ。

 

 『巣くうもの』が持つ独特の異質極まりない残り香。

 普通の呪術師でも感知できない程度のそこら辺を浮遊していたり落ちている小さな呪いが自ら道を開けるように弾かれたりする奇妙さを吉野に五条は六眼で見て気づいたのだ。

 吉野順平は『巣くうもの』の家である虎杖悠仁と関係がある人間だ。

 

 

 

 

 

 後日。

 

「グッモーニー! みんな聞いて聞いて! 授業の前にお知らせがあるよー!」

「なんですか? くだらないことなら聞きませんよ。」

「同意見。」

「なになに?」

「悠仁にとってはきっとグッドニュースだと思うよ。」

「えっ? なにそれ?」

 悠仁にそう告げる五条の様子に伏黒と釘崎は何か察したのか胡散臭そうにした。先日あった五条がやらかした超いわくつき首輪製作事件のことを聞いていたからだ。その首輪を悠仁に使おうとしてやがったことも、首輪の扱いについて会議の結果パンダが『巣くうもの』から身を守るために使ったが最初は良かったが後日にパンダが首輪を付けていた左腕を『巣くうもの』に破壊されてしまったことも。諸々のこともあって疑われる要素ありまくりの五条を疑う伏黒と釘崎。

「入っておいで~。」

 五条が教室の扉の方に向けて言うと扉が開いた。

 入って来た人物を見て悠仁は目を丸くした。

「………順平?」

「ひ、久しぶりだね。悠仁。」

「知り合いか?」

 少しオドオドした様子で入って来た吉野の名前を呼んだのですぐに悠仁の知人だと理解した伏黒が聞くと悠仁が頷いた。

「どーしたんだよ! 順平もここ通ってたのか? えっ…でも…。」

「ううん。転校した。…実は………僕も呪術師なんだ…。」

「そーだったん!?」

「うん。秘密にしててごめん…。」

「いや別に! 謝らなくていいって! びっくりはしたけど。」

「一般人に混じって呪術師家業してるって呪術師も少なくないからね。身近の人に隠し通すのも珍しくないことなんだよ。」

「そーなん?」

「順平は呪術師の家系じゃ無い一般人生まれの呪術師だから余計にそうするしかなかったんだよ。下手に打ち明けたりバレると差別される可能性が高いから。」

「俺はそんなの別に…。」

「世の中は悠仁みたいに懐の広いお人好しばかりじゃないんだよ。」

「…………うん。」

 何か心当たりがあるのか五条の言葉に悠仁が少し俯く。

「ま、そういうわけで、吉野順平くんは今日からうちのクラスの一員になりまーす! 恵と野薔薇も仲良くしてあげてね!」

「マジで!? あれ? でも順平って…俺より1個上じゃ…。」

「まあそこのところは事前の適性試験で呪術専門学校1年生としてイチから学んでもらうってことになったから。高校は義務教育じゃないしね。だから順平は年上でも悠仁と同級生ってこと。わかった?」

「そっか。じゃあ今日からよろしくな、順平!」

「うん。あの…悠仁…。」

「うん?」

「二人とも~、積もる話は放課後に後回しにしよう。いっぱい喋りたいことあるだろうけど学生の本分を全うしようね?」

「はーい。」

「えっと席は…。」

「悠仁の隣だよ。」

 こうして吉野順平は五条によって一般の高校から呪術の専門学校に転校することになったのだった。

 彼が一つ年上にも関わらず、そして母子家庭という経済的に不安が強いにも関わらず五条の手助けもありながら高専の1年生になった理由は……。

 

 

「なるほど…………、分かりました。」

「そーいうことってあるわけね…。」

「僕もこの目で見るまでいるとは思わなかったよ。」

 学長室にて吉野順平が転校してきた詳細について説明された伏黒と釘崎はそれぞれ納得したり、微妙な反応をした。

 五条を中心に伊地知達が探していたのだ。悠仁の中に住み着く『巣くうもの』を安全に、危険を回避しながら対応できる人材を。

 悠仁が前通っていた高校で宿儺の指を回収で『巣くうもの』にボコスコにやられた時に伏黒を『巣くうもの』から庇った何かがいた。『巣くうもの』にこれでもかとすり潰されたがなんとか僅かに回収できた残骸の一部がおそらく式神の一部であると解析され、『巣くうもの』の攻撃対象にならない呪術師がいるのではないかという可能性を信じて調査をされていたのだ。

 そうして発見されたが吉野順平だ。その辺のことも伏黒と釘崎に伝えた。

「『巣くうもの』。アレはね、常に悠仁の中からあらゆる呪いや神秘を弾き飛ばしたり消し去る力のような物を放出させてる。順平はこの『巣くうもの』の……臭いと仮定して、その臭いをべったりべっちょり身体に付いてる状態なわけ。でもこの臭いってほぼ無味無臭で呪いや諸々の神秘系にとっては害悪に感じても人間や他の動物には分からないから呪いとかの人外限定の避けられるスプレーとか粉末薬剤みたいな? そして一番の特徴は…………、『巣くうもの』からしたら服の上の肩に乗った抜け毛程度に気にならない気にしない対象ってこと。」

「…………ステルス?」

「まったく見えないってわけじゃないから注意しないと排除されると思うよ。服に抜け毛付いてたら手で払うじゃん? 鏡とかで見つけたり、脱いだときに見つけたり、人に言われるまで気づかないってことの方が多いし。」

「分かるような分からないような…分かるような…。よーするに吉野はアレにとってあんまり気にする必要がないって思われてる人間になってるってこと?」

「だいたいそんな感じかな。」

「なぜ吉野が?」

「中学時代ぐらいに友達として交友関係があったんだって。けどある時に『巣くうもの』が暴れるのを見て怖くて悠仁と音信不通にしちゃったみたい。その時にすぐ近くにいたからべっちょり付いちゃったんだろうね。臭い。臭いがいまだにむっちゃべっちょり残ってるのは順平の体質。」

 五条の解説によってなぜ吉野が特殊な状態になったのかが判明。

 吉野が他と多少体質が違った結果だったのだ。そうじゃないと今まで悠仁の近くにいて『巣くうもの』が暴れるタイミングに立ち会った人間が例外なく吉野と同じになってるはずだ。吉野以外にそういうことが確認されていないのですごく稀少なのだろう。

「それで吉野は私らとどー違うことになってんの?」

「うーん…、呪霊その他もろもろの人外やら神秘が近寄らない、もし間違って近寄ったり順平から近寄られても体調不良とかにでもなって死なないけどぶっ倒れる程度にダメージ受けて順平に手を出されないって感じかな。順平の話だと悠仁と知り合ってから悠仁といる時は呪いを全然見なくなったし、音信不通になってからもほぼ見なくなったって。」

「よっぽど臭いんですね。」

「呪いがぶっ倒れるってどんだけよ…。」

 人間には分からないから逆に気になる。

「でもあくまで近寄りたくないってだけで、呪霊を無差別に破壊するアレとは違うからそこのところは誤解の無いように。順平がもし呪霊の領域にでも入ったら呪霊が順平から距離を取って一時的にその場からいなくなるけど順平がいなくなったら戻ってくるから。だから呪霊を払うのには向かないんだよね~。ハッキリ言って、すっげーハンデ。」

「メリットのようでクソデメリット!」

「それはそれで厄介…。」

「でも良い点があるんだ。それが式神。順平の式神は呪詛師や呪霊もろもろへのステルスでね。こっちは順平と違って呪霊が避けて逃げないから呪霊とかの相手はできる。だからもし任務に行ってもらうなら式神を遠隔操作しての対応になりそう。あ、でもパンダにも影響はないからそこは安心。」

「パンダ先輩もだいじょうぶなんですね。」

「教室行く前に顔合わせさせたらパンダは気にならないって言ってたんだ。影が薄いというか気配が薄く見えるような気がするとは言ってたけど。」

「それは避けられん。」

 夜蛾はそう呟いた。

 パンダは呪骸だが呪霊のように体調を崩したり嫌な気分になるということはないようだが、吉野の姿と気配を認識しづらい部分が多少あるようだ。透明人間としてしか認識できないというわけではないのでまだマシかもしれない。

「まっ、今回のことはデカい収穫だったけど……、大本命じゃ無かったのがねぇ…。」

「どういうことですか?」

「なになに?」

「順平じゃなかったんだよね…。悠仁のことを隠すように情報操作してる誰かさんがさ。」

「はあ? どーいうことよ?」

「それはな…。」

 伏黒が釘崎に説明した。

「それが吉野じゃなかったってこと? 虎杖の年齢考えたらもっと年上じゃないとあり得ないんじゃない?」

「近しい人を当たっていけば辿り着けるって思ったんだよ。でも悠仁の身内は亡くなったお爺さんしかいないし、そもそもの話で『巣くうもの』のことを詳しく理解してて動けるって人間が見当たらなくてさ。」

「だから呪術師か呪詛師か、そっち関連の関係者をローラーしてるって? それ当たるまでどんだけ時間かかる?」

「見つからないんだからそーするしかないんだよ~。」

 無駄な時間と労力を裂いているのは分かりきっているが、とにかく該当する人間が見つからないためローラー作戦しか取れないのだ。

「順平を見つけてもしかしたら?って思ったけど、もしかしたら情報操作やってる奴って順平以上のステルスかもって可能性もあるし…。それだとマジのガチでいつ見つかるか分からない……。」

 五条が心底面倒くさそうにため息を吐いた。

「早くしないと『巣くうもの』が孵化して大人になるかもって思うとね…。」

 五条がポツリと呟いたその言葉に部屋の中の空気が一瞬にして凍り付く。

 情報操作やってる人間を探し出したい理由は、『巣くうもの』を安全に扱いつつあわよくば処分して無力化させる方法を導き出すためだ。

 『巣くうもの』に関する情報を徹底的に隠しまくれるということは『巣くうもの』のことをよーく知っているからできることだからだ。

 『巣くうもの』が生き物の体内に寄生して成長し、最終的に宿主の生き物を突き破って大人にとして巣立つ可能性を見出したのが五条だ。

 寄生している段階でも条件次第でとんでもない被害を周りにもたらす『巣くうもの』がこれ以上どうなるのか……、想像しただけで恐ろしい。

「初めに見た時より成長してる気がするんだよね~。」

 なんて五条が他人事のように呟く。

 それを聞いた伏黒は血の気が失せすぎて貧血で倒れそうになった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 一方、仙台のある場所で僧侶のような格好の男がある空き家の前に来ていた。

 黒く長い髪の毛の男はその空き家の表札を見ていた。

 家主を失い、そして最後の住人だった少年が慌ただしくいなくなったことで表札が外されずに空き家の札だけが付けられた古めの家屋は住人全員がいなくなってまだそんなに時間が経ってはいない。

「…………一足遅かったか。」

 表札の『虎杖』の文字を見ながらそう呟いた男は背中を向けて立ち去った。

 

 

 

 

 

 

 

 




最低でも1年ぐらい前にすでに悠仁と交友関係ありという形にしました。
でも『巣くうもの』が暴れるのを見てしまって恐怖のあまりに悠仁と音信不通になってしまったという形にしました。
吉野は式神を使って悠仁の様子を伺い、なんとかまた仲良くなろうとタイミング計っていました。そんなときに悠仁が通う高校での指回収任務にあたっていた伏黒と五条が『巣くうもの』に殺されかけていたので咄嗟に式神で伏黒を助けたという感じです。
式神の残骸を解析して術士を探して、そして五条が吉野を発見。
吉野を六眼で見て『巣くうもの』の臭いべっとりでステルス状態になってるのを見抜きますが、残念ながら悠仁と『巣くうもの』の情報が広まらないようにしている工作員ではなかったため調査は続行。
吉野は『巣くうもの』がそこまで気にしないレベルの対象だから悠仁の身の回りのことで守護を任されたりと気が休まらない役になります。


最後の方で出てきた僧侶の格好っぽい彼は例の五条の親友です。
このネタではメロンパンにはなってません。
つまり死んでない。

彼が死んでない理由についても『巣くうもの』が絡んでいるという形にしたいと考えています。
その関係で彼が旧虎杖家に来ていたのもです。

どのエピソードを希望しますか?

  • 夏油が巣くうものを探す理由になった過去
  • 乙骨と里香を高専に帰還させるには?
  • 京都との交流戦でひと悶着
  • 悠仁の両親の死と、倭助の行動
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