いよいよドンパチが始まります。
それではどうぞ
東城会本部。
三代目会長 世良勝の葬儀が行われているこの場所で、俺は風間の親っさんと十年ぶりの再会を果たしていた。
「10年だ……俺はお前に、何もしてやれなかった」
出会って早々、風間の親っさんは申し訳なさそうに目を伏せた。獄中にいる俺に対して何の手も回せなかった事を悔やんでいるのだろう。だが、申し訳ないのは俺の方だ。
「いえ、全部俺がやった事です。親っさんは何も悪くありません。それに親っさんには、俺なんかの為にケジメを付けさせてしまった……」
十年ぶりに小指が無い親っさんの左手を見て、俺は心が痛むのを感じた。
あの時の後悔と自責の念が、昨日の事のように蘇る。
「謝んなきゃなんねぇのは俺の方です。本当に、申し訳ありませんでした」
「彰……」
俺は深々と頭を下げた後、椅子に座ろうとする親っさんの腰周りを支えた。
「すまねぇな、彰」
「いえ、良いんです親っさん」
ただでさえ足を悪くしているのに加え、親っさんは今年で六十歳のはずだ。
本来は歩くのもしんどいはずなのにここまでわざわざ会いに来てくれたのだ。これぐらいは当然だ。
「親っさん……一体何があったんです?東城会は、それに……桐生は?」
俺はついに一番聞きたかった事を親っさんに問いかけた。
「会ったのか?アイツに」
「いえ、まだです。ですが一輝の奴から、桐生が組を割って独立したって話を聞いて……」
「そうか……」
「俺はまだ信じられません。桐生が東城会を……親っさんを裏切るなんて絶対に有り得ない!」
「彰……」
「教えて下さい親っさん!アイツは本当に、東城会を裏切ったんですか!?」
親っさんは深刻な顔をして黙り込む。
俺は、固唾を呑んで答えを待つ。
重い沈黙の末、やがて親っさんは滔々と語り始めた。
「……一馬は、10年前のあの事件のすぐ後に桐生組を立ち上げた。お前から託された優子を助けるために、石にでも齧り付く勢いだった」
「優子……」
今から九年前。俺が逮捕されてからわずか一年後に、桐生は妹が助かった事を教えに面会に来てくれた。
俺の一生の頼みを、アイツは完璧に履行してくれたのだ。
「どうにか資金をかき集めて優子の海外での手術にまで漕ぎ着けた後、一馬は桐生組の組織拡大に務めた。あいつは、直系昇格を目指していたんだ」
「直系昇格?桐生がですか?」
俺は思わず目を丸くする。
のし上がる事に対してあまり積極的でなかった桐生が、その時は直系昇格を目指していたという。その理由は直ぐに明かされた。
「お前のためなんだ、彰」
「俺のため……?」
「あぁ。来る日も来る日も、一馬はこう言っていた。"錦の帰る場所は俺が作るんです"……とな」
"破門"という復帰の目がある措置になったとはいえ、親殺しの罪を背負った俺が堂島組が主体になっている風間組で受け入れられるはずが無い。
そんな俺を受け入れる為に、桐生は組織を大きくしようとした。
東城会の直系へと上がり風間組から独立することで、俺の受け皿になろうとしてくれていたのだ。
「桐生……」
間違いない。親っさんの口から語られる桐生は、あの時と何も変わらない。
バカ正直で義理堅くて、それでいて真っ直ぐな俺の知っている桐生一馬だった。
「だが、直系昇格を間近にしたある日。一馬は組を割った。アイツは東城会と袂を分かったんだ」
だからこそ、親っさんの口から出てきたその答えに俺は納得が出来なかった。
「そんな……なんで、何でなんですか親っさん!?」
シノギは回り人も集まり組織も大きくなっていく。
絵に書いたように順風満帆だったはずの桐生の極道人生。
それがある日いきなり組を割って組織を独立させ、今や東城会と一触即発。
不自然な点が多すぎて納得なんて出来るわけが無い。
俺が勤めに行っている間、兄弟に一体何が起きたというのか。
「それを語るためには、もう一つ伝えなきゃならない事がある。由美と優子の事だ」
「っ!」
幼なじみの由美と妹の優子。
このタイミングで二人の名前が出てくる事に嫌な予感が脳裏を過る。俺は、二人の身に何かあったとしか考えられなかった。
「由美と優子?二人に何かあったんですか!?」
「彰、落ち着いて聞いてくれ。実はーーー」
親っさんが答えを紡ごうとした、その時。
ガラスが僅かに砕ける音が背後で聞こえ、その直後に親っさんの肩から鮮血が吹き出たのだ。
撃たれたのだ。
風間の親っさんが俺の目の前で。
「親っさぁん!!」
俺は直ぐに風間の親っさんに駆け寄り、その傷口を見る。
弾丸が貫通しておらず、危険な状態だった。
(クソっ、一体誰がこんな事を!!)
俺は弾丸が飛んできたと思われる背後を振り返る。
遠方からの狙撃だったのだろう。ガラスは砕けず、弾が貫通した後の風穴だけがそれを物語っていた。
「何事だぁ!?」
直後、銃声を聞きつけた組員達が扉を蹴破るように入ってきた。
「風間の叔父貴!?テメェ……!」
「ん?コイツ……錦山だ!」
(ちっ……!)
写真を見るためにサングラスを取ったのが仇になり、ついに俺の正体がバレてしまった。しかも、悪い事はまだ続く。
「錦山やとぉ?」
着物の喪服を身に纏ったスキンヘッドの大男が、組員達を割って前に出てくる。
その顔は、先程見ていた歴代組長の写真の中でも見た顔だった。
「なんやお前……堂島の兄ぃの次は風間か!?何考えとんじゃぁ!!」
「嶋野……!」
東城会直系嶋野組組長。嶋野太。
俺はよりにもよって今一番会いたくない人間に出くわしてしまったのだ。
「おうお前ら!絶対に生きて帰すんやないで!!」
「ちっ、やるしかねぇか……!」
覚悟を決めた俺はファイティングポーズを取った。
それを合図に喪服姿のヤクザ達が続々と襲いかかってくる。
「死ねやぁ!」
殴りかかってきた先頭のヤクザに対し、俺はカウンターの右ストレートを合わせた。
「ぶぎゃっ!?」
「この野郎!」
続く二人目の拳を避けて胴を掴み、先の一撃で倒れた一人目の上に落とすように投げ飛ばす。
「だりゃぁ!!」
すると三人目が机に置いてあったガラスの灰皿を手に持って殴りかかってきた。
「せぇや!」
「うぐぉっ!?」
俺はその灰皿の一撃を躱し、三人目の腹に膝蹴りを叩き込んだ。
怯んだところにトドメを刺すべく右の拳を振り上げる。
「っ!」
しかし三人目はすかさず持っていた灰皿を顔を覆うように掲げた。即席の盾のつもりなのだろうが、その程度で止まるほど俺は甘くない。
「はァァ!!」
俺はそのまま渾身の力で右ストレートを繰り出した。
真っ直ぐに放たれた俺の拳はガラスの灰皿をぶち砕き、そのまま三人目の鼻を叩き潰した。
「大人しくしやがれ!」
背後から四人目が現れて俺を羽交い締めにする。
「よし、そのまま抑えとけ!」
すると目の前に出てきた五人目が拳を振りかぶる。
動けない的を目掛けてサンドバックのように攻撃を仕掛けるつもりだろう。
「くたばれやぁ!」
(当たるかよマヌケ!)
俺は顔面狙いのその一撃が当たるギリギリを見極めると、首をお辞儀のように前に傾けた。
「ぶげぁっ!?」
すると俺の頭の上を五人目の拳が通過し、羽交い締めしていた四人目の顔面に当たる。
「オラッ、でりゃァ!」
俺はその衝撃で拘束が解けた瞬間五人目の顎に裏拳を当て、そのまま四人目の顔面に右フックを叩き込んだ
「がっ……!?」
「ぶぐぉっ!?」
床に倒れた四人目の顔面を踏み抜いて、トドメを刺す。
「野郎!」
そして六人目。
右の一撃を掴み、そのまま一本背負いの要領で大きく投げ飛ばす。
「う、うわあああああ!!」
窓ガラスを割り、外へと放り出される六人目。
気の毒だが二階なので死にはしないだろうし、そもそも構っていられる余裕も無い。
「大人しゅう往生せぇや錦山!」
「ちっ……!」
倒しても倒しても、次々と増援が送り込まれて来る。
これではいくらやり合ってもキリがない。状況は最悪だ。
「あ、彰……!」
「親っさん!」
風間の親っさんの呼び声に、俺は再び親っさんの元へ駆け寄った。
出血が酷く、このままでは命が危ない。
(クソっ、どうすりゃいい……!?)
このままでは親っさんは手遅れになり、俺もまた嶋野に捕まって殺されてしまう。
八方塞がりなこの状況で、親っさんは俺にあるものを渡してきた。
「彰……これを、一馬に渡してくれ……」
「親っさん……?」
それは一枚の封筒だった。
表面には何も書かれてはおらず、中身が何なのかは分からない。
「これは?」
「一馬には、渡せば分かる……逃げろ、彰!優子を……100億を頼む……!!」
「親っさん……!」
自分の命が危ないって言う時に、親っさんは俺や桐生の事を慮ってくれた。結局俺は、親っさんに何一つ返せていないと言うのに。
「行け!!」
俺は覚悟を決めた。
親っさんはきっと、この騒ぎを聞いた風間組の誰かが助けてくれる。そう信じるしかない。
「うおおおおおっ!!」
俺は六人目を投げ飛ばして吹きさらしになった窓から下へと飛び降りた。
ガラスが散らばる地面へと着地し、すぐにその場を離れる。
(親っさん……どうか無事でいて下さい……!!)
そう願いながら俺は走った。
紛れもない死地であるここから生きて脱出する為に。
「おい、錦山だ!親殺しの錦山が出たぞ!」
「今度は風間の叔父貴を撃ちやがったらしい!」
「なんて野郎だ、ぶっ殺してやる!」
状況を理解出来ずただ騒ぎを見て慌てふためく者、錦山の非道な行いに殺気立つ者、自らの身の危険を感じ葬儀会場から逃げ出す者。
東城会の三代目会長の告別式という厳粛な場であるはずの東城会本部は、この非常事態に混乱を極めていた。
(マズイな……錦山の叔父貴の潜入がバレちまったらしい……!)
そんな中、一人冷静に物事を考える男がいた。
田中シンジ。風間組の構成員であり、今回錦山を本部内に招き入れる手引きをした一人だ。
(とにかく、状況を報告しよう)
シンジはあちこちで怒号と悲鳴が起きる中、一人本部施設内にある男子トイレに立ち寄った。トイレの中は無人で、個室のドアも全て空いている。
この非常事態にわざわざ用を足そうとする者はいないのだろう。だが、それはシンジにとって好都合だった。
(よし、誰もいないな)
シンジは周囲に人気がない事を確認すると、一つの個室の中に閉じこもった。鍵を閉めて、誰も入って来れないようにする。本来はここで用を足すのが普通だが、シンジはここに用を足しに来たわけでは無かった。
ポケットから携帯電話を取りだし、ある番号をプッシュして電話をかける。
電話は一コール後にすぐ繋がった。
『おう、田中か?』
電話の相手は男だった。その低い声と喋り方は明らかにカタギのものでは無い。
「はい、そうです。今、錦山の叔父貴の潜入がバレてしまいました」
『みたいだな。ラジオでも今速報が入ったぜ、東城会本部で乱闘騒ぎってな。そっちは大丈夫なのか?』
電話の相手がシンジに無事を確認してくる。
シンジはこの相手とはそれなりに付き合いがあるが、以前はこのような状況下であったとしてもそんな事を言うような人物では無かった。
「俺は問題ありません。今どちらに?」
『予定通り、本部近くで待機中よ。こいつぁ、いよいよ俺の出番か?』
予定通り、という言葉に安心するシンジ。
電話の相手とシンジは、ある程度こうなる事を予期していたのだ。
そしてこのまま上手く行けば、錦山の身の安全は保証される。
「そのようです……俺は何とか、本部前まで叔父貴が来れるようにサポートに回ります。そしたら車で叔父貴を連れて逃げてください」
『了解だ。死ぬなよ田中』
「えぇ。そちらもお気を付けて」
話が纏まり、電話を切るシンジ。
携帯電話をポケットにしまう際、懐にある硬いものに意識が向く。そこにあるのは拳銃だ。
いよいよ、これを
「俺も……覚悟を決めないとな」
一言そう呟き、田中シンジは個室を出た。
そして、錦山の後を追って動き出す。
尊敬する兄貴の兄弟分を死なせないために。
「うぉぉおおおおおおおっ!!」
雄叫びを上げて、俺は目の前のヤクザを殴り飛ばした。
もうこれで何人を仕留めたのか自分でも分からない。
「なんなんだコイツ……」
「これだけの人数を相手に……」
「ば、化け物じゃねぇか……」
俺を囲いながらも恐れ戦く東城会のヤクザ達。
たった一人で葬儀会場に乗り込んで多数の構成員を相手に一歩も引かない俺の姿勢を見て、尻込みをしているのだ。
(よし、今なら一気に突破出来るかもしれねぇ!)
俺が今いるのは東城会本部の裏口前だった。
来た道をそのまま戻っている俺は、ここでもう何度目になるか分からないヤクザ達の追っ手とやり合っている。
しかし、ここはあの天下の東城会の本丸だ。
倒しても倒してもキリが無い雑魚ばかりを相手にしているとこちらの身が持たない。
追っ手に完全包囲される前に一気に脱出するのが一番なのだ。
「退きやがれぇ!!」
俺は叫びながら走り込むと、ヤクザの群衆の中央に飛び蹴りを放った。
「ぶぎゃぁっ!?」
一人の哀れな構成員が吹き飛ばされるのと共に、群衆が真っ二つに割れて道が出来る。
(今だ!)
「ま、待ちやがれ!」
俺は出来上がったその道を真っ直ぐに駆け抜けた。
怒号を上げながら追いかけるヤクザを無視し、刑務所で鍛え上げた脚力を使って一気に振り切る。
「錦山だ!」
「おい、ここを通すな!」
(クソっ、まだいやがるのかよ!!)
通路を曲がった先でまたもやヤクザの追っ手とかち合った俺はそのまま速度を上げて走り込むと、ヤクザを相手に飛び膝蹴りを放った。
「退けって言ってんだコラァ!!」
「ぶぎゃああああっ!!」
鼻がぶち折れる感触を膝越しに感じながら、俺はついに正面通路へと躍り出る。
「待ってたぞ錦山ぁ!」
「テメェもこれで終わりだ!」
「覚悟しやがれ!」
しかし、そこにはすでに騒ぎを聞き付けた東城会のヤクザ達が大勢待ち構えていた。
素手のものは限りなく少なく、皆が木刀や警棒、果てにはドス等を所持して待ち構えている。
その数、推定でも三十人は下らないだろう。
(クソっ、骨が折れるぜ……!)
関東最大の極道組織である東城会。
その本丸はただでさえ厳重な警備体制が敷かれてる上に、今日は三代目の葬儀という厳粛な場だ。
そんな状況下で暴れ回った俺は、言わば東城会そのものに真っ向から喧嘩を吹っかけた事になる。
(我ながら命知らずも良いところだな、全くよ……!)
しかし、この圧倒的不利な状況下において俺はむしろ燃えていた。元いた組織のトップの葬儀で大乱闘。
こんな大それた事をした奴はきっと、後にも先にも俺だけに違いない。
そうだ。それくらいでなきゃダメだ。なぜなら俺が目標にしている男は、これくらいの無茶を平然とやってのけちまう化け物なのだから。
「俺は必ずここを出る!止められるもんなら止めてみやがれ!!」
覚悟の叫びと共に俺は真っ向からヤクザ達に突っ込んだ。
「死ねやぁ!」
先頭のヤクザの一撃を軽くいなし、体勢が崩れた所で膝蹴りを繰り出して下顎を砕く。
「この野郎ォ!」
木刀を振り上げたヤクザの手を振り下ろされる前に掴んで、無防備な鳩尾に正拳を突き刺す。
「ぶち殺す!」
警棒を振り抜いたヤクザの一撃を紙一重で躱し、返しのアッパーで顎を撃ち抜き昏倒させる。
「くたばれやぁ!」
ドスを持ったヤクザの一刺しを回避して手首と肩を掴み、肘裏に膝蹴りを叩き込んで腕をぶち折り、追撃の右ストレートでトドメを刺す。
「そんなもんかオラァ!!」
その後も俺はヤクザ達を相手に大立ち回りを繰り広げた。武装して襲いかかってくるヤクザ達に対して、俺は一切の手加減と躊躇をしなかった。
「ふっ、はっ、せいやっ!」
鼻柱、目、こめかみ、鳩尾、肝臓、そして金的。
スタミナを消耗しないように最小限の労力と動きで、躊躇なく急所を狙い一撃で敵を仕留めていく。
「はァ、でりゃァ!」
十年前の俺ならばきっとこうなってしまった時点で心が折れていただろう。生きて出られる訳が無いと。
だが今の俺は違う。
「うぉらァ!!」
生きる事は逃げない事だと知った今は、たとえ相手が何人いようと立ち止まりはしない。
無茶でもなんでも決して挫けず、前だけを見て突き進む。その先にきっと、俺が往くべき極道があるのだ。
(見えた……!)
そして、突破口が見えた。
何人ものヤクザを仕留めた先で、包囲網が手薄になったのだ。
「そこだァ!!」
俺は一番包囲が薄い場所にいたヤクザに接近し、渾身のレバーブローを繰り出す。
「が、ぁ、ぎっ、ぁぁああっ!!?」
激痛のあまり地面に崩れ落ちたヤクザ。
俺はそのヤクザの両足を掴んで持ち上げると、脇に挟んで力を込める。
「うぉぉぉおおおおおっ、らァッ!!!」
そのまま振り回すように回転して、周囲のヤクザを巻き込んで投げ飛ばす。ジャイアントスイングと呼ばれる、最も有名なプロレス技の一つだ。
「よっしゃ!」
俺は相当に分厚かった包囲網を突破し、ついに正門前までたどり着く。
(よし、ここまで来れば……っ!?)
しかし、事はそう上手く運ばなかった。
「待てぃ!!」
着物の上をはだけさせ、筋骨隆々なその身体を見せつけるスキンヘッドの大男。
背中に背負った猛虎の入れ墨が顕になり、彼の狂暴さをより一層際立てている。
「ちっ、ここでアンタか……嶋野!」
「ここから先は通さへんで!!」
東城会直系嶋野組組長。嶋野太。
風間の親っさんが手を焼くほどの超武闘派極道が、最大最強の壁として俺の前に立ち塞がったのだ。
次回はいよいよ嶋野戦、そして第3章ラストです。
まったり更新のはずですが、皆さんの応援のおかげで年内に嶋野戦間に合いそうです。
本当にありがとうございます。
次回もお楽しみに