錦が如く   作:1UEさん

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皆様、あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。

新年一発目にして、いよいよ感動の(?)再会です。それではどうぞ。


第四章 再会と出会い
傲慢


2005年。12月6日。

この日、一台の車が東京の郊外にある広域指定暴力団"東城会"の総本部から逃げるように出発し、最短ルートを通って横浜へと向かっていた。

乗っているのはスーツ姿の二人の男。

運転席に座りハンドルを握るのは、パンチパーマにサングラスをかけた厳つい風貌の男。

そして後部座席にいるもう一人は、黒いスーツを着用した整った顔立ちの男だった。

 

「……………………」

 

後部座席の男は極度の疲労から後部座席で眠っていた。静かに寝息を立てるだけで動かないが、目的地に着いたら運転席の男が起こす手筈になっている。

 

(眠ったか……まぁ、仕方ねぇ事だろう)

 

運転席の男はその疲労の原因を知っている為、なるべく眠りを妨げない用に運転にも注意を払う。

同時に、バックミラーで後部車両の有無も確認した。

 

(追っ手の気配はねぇ……どうやら撒いたみてぇだな。会長に報告するか)

 

運転席の男は胸ポケットから携帯電話を取り出し、ある番号にかける。電話は直ぐに繋がった。

 

『俺だ』

「お疲れ様です、松重です。」

 

関東桐生会若頭代行兼直参松重組組長。松重。

それが運転席の男の肩書きと名前だった。

 

『首尾はどうだ?』

「ご心配なく。会長の大切な兄弟分はキッチリお迎えしました。今は後部座席でぐっすり眠られていますよ」

『そうか……恩に着る。松重』

 

電話の声は渋くて低い男のモノだった。

会長と呼ばれたその男は感謝を述べるが、松重は当然の事だと返す。

 

「そんな、気にしないで下さいよ。自分は与えられた仕事をこなしただけですから」

『……お前には、世話になってばかりだな』

「いえいえ。いつも先頭に立って暴れる会長のフォローに比べたら、この程度の仕事は安いもんですよ」

『む……』

 

痛い所を突かれたのか会長が僅かに言い淀む。

しかし、松重に言わせれば今回の事は日常茶飯事である。

 

「今回の件だって、最初は会長がご自分で行くって聞かなかった」

『……兄弟の身が危ねぇって時に、指をくわえて見てる訳には行かねぇだろう』

「えぇ。だから俺が行く事になったんです。俺ならまだ会長よりは顔が割れてませんからね。変に構成員を向かわせて下手を打たれるよりはずっと良い」

 

会長にとって今回のこの作戦は決して失敗できない最重要任務だった。

自分が行けないにしても半端な奴には任せたくない。

そんな会長の想いを汲み、松重は自ら作戦の参加に立候補したのだ。

 

「会長。貴方が義理人情に厚いのは分かってますが、今の貴方は決して少なくない構成員を抱える極道組織の長なんです。貴方に万が一の事がありゃ、俺達は瓦解しちまいます。」

『…………』

「十年ぶりに娑婆に出た兄弟を想うのは分かりますが、こんな事はこれっきりにして貰わねぇと。俺達は命がいくつあっても足りません」

『……あぁ。分かってる』

 

若頭代行である松重が、会長であるはずの電話の男に対して意見を述べる。

上の人間を絶対とする筈の極道組織としてはかなり珍しい光景だが、その風通りの良さ故に上の人間は組織内の不和や問題点を見つめやすい言う利点もある。

松重のいる組織にとって正義とは必ずしも力がある事では無く、道理や筋を通した者もまた正義として見なされるのだ。

 

「こっちは間もなく到着します。会長も出迎えの準備をしていて下さい」

『あぁ、分かった』

 

松重は電話が切れたことを確認すると、携帯電話を胸ポケットにしまいこんだ。

追っ手の有無を確認した今は、ハンドルをしっかりと握り安全運転を心がける。後部座席で眠る男は会長にとっての大事な客人であり兄弟分なのだ。万が一の事があってはいけない。

 

(10年越しに娑婆から出て来たら自分の兄弟が東城会と袂を分かってた……か)

 

松重は以前からこの客人についてよく聞かされていた。

頭がキレて物事を円滑にこなせる器用さと、根っこに会長に負けない程の熱さを持っていると。

そんな人間が十年越しに今の会長と再会すれば、果たしてどうなるか。

 

(……会長室付近の警備を増やしておくか)

 

絶対にタダでは済まない。そう考えた松重は警備の数を増やす事を決めたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「着きましたよ、錦山さん」

「あ……?」

 

松重の車の中で仮眠を取っていた俺は、運転席からの声で眠りから覚めた。

嶋野との喧嘩で身体中のあちこちが痛むが、少しだけ休めたおかげで疲労に関しては問題なさそうだ。

 

「ここは何処だ?」

「神奈川県横浜市。関東桐生会の本部前です」

「横浜か……」

 

横浜と言えば、桐生の出身地だったはずだ。

アイツからすれば故郷の地に本拠地を置いた事になる。

 

「さ、降りてください」

 

俺が手を触れるよりも前に車のドアが開く。

外にいた若い衆が開けてくれたようだ。

 

「あ、あぁ……」

 

松重に言われるがまま車を降りた途端、俺は目の前の光景に面食らった。

 

「こ、これが……関東桐生会……!」

 

そこにあったのは要塞のような外観のデカい建造物だった。

全盛期の堂島組本部にも似たその威容は、関東桐生会が決して弱小組織では無い事を如実に現している。

そして、開け放たれた門の奥には何人もの若衆が待機していた。

 

「お疲れ様です!」

「「「「「お疲れ様です!!」」」」」

 

その全員が俺に向かって一斉に頭を下げてくる。

東城会に居た時でさえ、こんなにも大勢の人間に出迎えられた事はない。

 

「どうです?錦山さん。これが、関東桐生会の本部です」

「あぁ……すげぇ組織だな」

 

100人は下らない黒服の構成員達に頭を下げられる中、俺は松重の後に続く形でその後ろについて行く。

まるで大幹部のような扱いを受けることに戸惑うが、俺は直ぐに姿勢を正した。

今頭を下げているこの連中は、俺の事を自分達をここまで躾てきた主人の兄弟分だと思っている。ナメられる訳には行かない。

 

「さぁ、もうしばらく俺について来てください」

「分かった」

 

施設内に入り、俺はその豪華な作りの内装を見て目を丸くした。

 

「結構、豪華な感じなんだな。無頓着なアイツの事だから、中はもっと殺風景かと思ってたぜ」

「仰る通り、会長も最初は内装に拘らない人でした」

 

ですが、と松重は付け加える。

 

「会長はこの関東桐生会を立ち上げてからというもの、見栄にも気を配るようになったんです。ヤクザは見栄を張ってなんぼだ、と貴方に言われたと言っていましたよ」

「……そういえば、そんな事を言った気もするな」

 

それを最初に言ったのは確かバブルの頃だったはずだ。

もうかなり昔の事になるが、律儀に覚えてる所もアイツらしい。

 

「さ、この階段を登った先が会長室です。お互い積もる話もあるでしょうし自分はここで待ってますから、ごゆっくりどうぞ」

「あぁ……世話になったな、松重さん」

 

ここまで送り届けてくれた松重さんに俺は頭を下げ、桐生が待つという会長室に続く階段を上がった。

 

(もうすぐ、桐生に会える……)

 

会長室を前にして俺の中には今、ふたつの感情が渦巻いている。

十年越しに再会出来る喜びと何故こんな事になったのかという疑惑。全部含めて、聞きたいことや話したい事が山のようにある。

 

「お疲れ様です。錦山彰さんですね?」

「あぁ、そうだ」

 

会長室前の護衛が俺の姿を認めて頭を下げる。

護衛は扉をノックして俺が来た旨を伝えてから、ゆっくりとその扉を開けた。

意を決し、足を踏み入れる。

 

「桐生……?」

 

一瞬。

俺は目の前の男が桐生である事に気付かなかった。

纏っている空気が10年前とは明らかに違う。

ギラギラした雰囲気こそあったがその中にも優しさや暖かさみたいなものがあったはずだが、目の前の男から放たれているのは触るもの皆傷付けるようなピリピリとしたものだ。

本来追い込みをかける時にしか出さないようなものが、全身から滲み出ている。

着ている服がいつものグレーのジャケットでは無く、ダークグレーのダブルスーツになっている事や、胸元まで開けていた筈のワインレッドのYシャツは胸元が閉じられ、黒のネクタイを締めている事もそこに拍車をかけていた。

 

「久しぶりだな……錦」

 

しかし聴き馴染んだ渋い声が俺の耳朶を打ち、目の前の男が桐生だと確信する。

声音の中に優しさがある、あの時の桐生そのものだった。

 

「桐生……!」

 

俺は部屋の奥に座る桐生の元へと歩み寄り、桐生もまた椅子から立ち上がって俺に近付いてくる。

やがて俺たちの距離が一定まで近付いた。互いの拳が届く範囲だ。

 

「桐生、お前には言いたい事や聞きたい事が山ほどある。でもな、まずこれだけは答えろ」

「……なんだ?」

「お前……風間の親っさんと東城会を裏切って組を割ったって話、本当なのか?」

「……」

 

その問いに桐生は顔を俯かせ、何かを堪えるような表情を浮かべる。重い沈黙が会長室を包み込み、やがて桐生が目を見て答えた。

 

「…………あぁ、本当だ」

「ッ!!」

 

直後。

俺は右の拳を思い切り振り抜いていた。

 

「ぐっ……!」

 

鈍い感触と共に、桐生が一歩後ろへと退る。

幼少の頃から過ごしてきた俺たちは殴り合いの喧嘩をする事も良くあったが、今の拳は今まで振るった中で一番気分のいいものじゃ無かった。

 

「とりあえず一発だ。悪く思うなよ」

「っ…………あぁ」

 

口元を拭いながら、桐生が俺に向き直る。

どうやら、どんな事になっても言い訳をしない所は変わっていないらしい。

 

「さぁ、何があったか聞かせてもらうぜ兄弟。こっちは十年ぶりの娑婆だってのに元堂島組から狙われるわ、お前が裏切ったと聞かされるわ、目の前で親っさんが撃たれて東城会から目の敵にされるわで散々なんだ。いい加減スッキリさせてくれよ」

「…………錦」

「あぁ?」

 

桐生は俺の目を真っ直ぐに見た後、腰を直角に曲げて俺に頭を下げた。

 

「頼む。今回の一件、お前は関わらずに手を引いてくれ」

「は……?」

 

言っている意味が分からず困惑する俺に桐生はこう続けた。

 

「風間の親っさんからどこまで聞いているかは分からねぇ。だが俺が組を割った事も、今の関東桐生会も、由美や優子の事も、全て俺の問題なんだ。お前まで巻き込むわけにはいかねぇ。この一件は俺が必ず全てにケジメを付ける。だからここは俺に預けて、錦は手を引いてくれ」

 

俺の内側で、かつて無いほどの感情の奔流が迸る。

心拍数が上がり、理性的な部分が失われていく。

そして。

 

「……ざ、……んな………」

「錦……?」

 

そのあまりの傲慢さに俺の怒りは爆発した。

 

「ふざけんなって言ったんだよ馬鹿野郎がァ!!」

 

俺は頭を下げる桐生の髪を掴んで持ち上げると、先程の比にならない全力の一撃を顔面に叩き込んだ。

 

「ぐぁ……っ!」

 

後ろに大きく仰け反り、組長机にもたれ掛かる桐生。

俺はそんな桐生の胸ぐらを掴みあげると、額を擦り付ける勢いで顔を近づけた。

 

「テメェ……しばらく会わねぇ内にどんだけ出世したんだ?あ?俺とはもう住む世界が違うってか?何様のつもりだコラァ!!」

「錦……っ」

 

九年前。桐生から優子が助かったと聞いた時、俺は生きる希望を取り戻す事が出来た。

それから出所までの間、桐生の隣に立ちたい一心で己に地獄の鍛錬を課していたのだ。

今度は俺が、桐生の力になる為に。

それなのに桐生は、そんな俺を遠ざけようとしている。

 

「何でもかんでも一人で背負い込みやがって!お前にとって俺はそんなに頼りねぇか?俺達は兄弟じゃ無いって言いてぇのか!?」

「違う!俺はただ……もうカタギになったお前を巻き込みたくねぇだけだ!」

「それが独りよがりだって言ってんだよ!お前に心配される程、俺はヤワな男じゃねぇ!!」

 

力になりたいと願っていた兄弟に情けをかけられる。

男として、桐生一馬の兄弟分としてこれほど惨めな事があるだろうか?

 

「言ったはずだぜ桐生。俺は一生、お前に付き纏ってやるってな!!」

「錦……!」

「俺が今までどれだけお前って男を間近で見てきたと思ってんだ?お前が風間の親っさんを裏切ったのだって、訳があってやったに決まってる。お前はいつだって利己的に動くような人間じゃねぇ。誰かの為に怒って悲しんで、それでも前に進む。そんな男だ!」

 

そうだ。

俺は桐生一馬という人間をよく知っている。

いつだってバカ正直で、不器用で義理堅くて、己の信じた道をひたすら真っ直ぐ進み続ける。

そんな男が何の事情も無しに渡世と育ての親を裏切る訳が無い。たとえ天地がひっくり返ってもそれだけはありえないのだ。

 

「そう言った事情も全部ひっくるめて俺に言え!手を引くにも、首突っ込むにも、まずはそこからだろうが!スジの通らねぇ真似してんじゃねぇぞ、兄弟……!!」

「錦……」

 

自分だけでどうにか出来ればそれで良い。周囲に迷惑は掛けたくない。

それはきっと桐生が持つ優しさであり男気なのだろう。

だが、コイツは"頼られない苦しみ"と言うのを分かってない。

ただの雑務なんかじゃなく、ここ一番って時に頼って貰えない苦しみを。

ましてや、共にこの世界に足を踏み入れた唯一無二の兄弟分にだ。

 

「お前がそうやって勝手な真似するってんなら、俺も勝手にさせて貰うぜ。徹底的に首を突っ込んでやる」

「…………」

「それが嫌だってんなら全部話せ。その上で俺を説き伏せてみろ。それがスジってもんだろうが。違うか?」

 

理由はどうあれ、風間の親っさんに弓を引いたのは悪い事だ。だが、それでも俺は桐生の敵になるつもりは無い。

話を聞いた上で、もしも間違った道に進もうとした過程でそうなった事が分かれば、これ以上進ませないために全力でぶん殴って止める。それだけの事だ。

 

「……あぁ。お前の言い分はもっともだ」

「だろ?それなら」

「断る」

「あ!?」

 

桐生はそう言って胸ぐらを掴む俺の手首を掴み返した。

まるで万力で押し潰されるかのようなパワーに圧倒され、俺の握力が奪われていく。

 

「ぐ、くっ……桐生、お前……!」

 

やがて俺の手は桐生の胸ぐらから完全に離れ、引き剥がされた。

掴まれていた右手首が痛みと痺れを発し、力が上手く入らない。

 

(な、なんて力だ……!!)

 

先程戦った嶋野と同等。

もしくはそれ以上のパワーを肌で感じ、俺の身体がコイツには勝てないと警告を発する。

桐生がその気になれば、俺は即座にねじ伏せられてしまうだろう。

これが"堂島の龍"。

俺が憧れ、超えたいと願った極道の頂点。

 

「スジが通らねぇ事は百も承知だ。それでも……これだけは譲れねぇ」

 

そこで俺は思い知る。

俺と桐生は、決して対等なんかでは無い事に。

鍛えていたとは言え、俺は所詮何の肩書きも無い勤め上げのしがないチンピラ。

対して桐生は東城会を相手に一触即発の状態になっておきながら、尚も潰されない程の屈強さを持つ極道組織のトップ。

格が違うどころの話じゃない。完全に月とスッポンだ。

 

「お前だけは、巻き込む訳にはいかねぇんだ……!!」

 

そんな男が。

俺とは歴然とした格の差のある男が破門されて既に極道ですらない俺に対し、渡世の兄弟分と言うだけで頭を下げ、ましてや二回も殴られる事を許容している。

あまりにも十分すぎる譲歩と言えた。

 

「だから頼む。錦。何も聞かずに、手を引いてくれ……!」

「桐生…………」

 

桐生は再び頭を下げる。

こんな所をここの構成員に見られたらたまったものでは無い。

絶対に関東桐生会からも目の敵にされてしまうだろう。

そして、桐生が穏便でいる内に首を縦に振らなければ俺は瞬く間に制圧され言う事を聞かざるを得なくなる事は容易に想像できた。

 

(どうする……?)

 

一旦引き下がるか。それとも無理を承知で我を通すか。

俺の中で天秤が揺れ動く。

しかし、俺の葛藤は長くは続かなかった。

 

「ん……?」

 

桐生の机に置いてあった固定電話がコール音を鳴り響かせたのだ。

姿勢を戻した桐生は、直ぐに受話器を取る。

 

「俺だ………分かった。すぐに行く」

 

電話に短く応え、桐生は受話器を置く。

すると足早に会長室を出ていこうとした。

 

「待てよ桐生。何があった?」

「俺に緊急の来客だ。錦、お前はここで待っててくれ!すぐに戻る!」

「お、おい桐生!」

 

桐生はそれだけを告げると足早に部屋を出て行ってしまった。

高価な絨毯や調度品のある会長室に俺だけが一人取り残される。

 

「クソっ……なんだってんだ…………」

 

独りごちる俺の視界に、あるものが目に映った。

それは、桐生の使っていた組長机の上にある写真立てだ。

倒れている所を見るに、さっき俺が桐生を殴った時にアイツがもたれかかったせいだろう。

 

「……」

 

俺は何気なくその写真立てを手に取って、向きを表向きにする。

するとそこには見覚えのある写真が一枚飾ってあった。

 

「これは……!」

 

映っていたのは三人。

学ランを着た二人の少年の肩を組むように、スーツ姿の壮年の男が立っている。

俺と桐生。そして、若い頃の風間の親っさんの写真だった。

 

「桐生…………」

 

その写真を見て俺は確信する。

桐生は、決して風間の親っさんを裏切りたかった訳じゃない。

ただ、そうせざるを得なかった"何か"があったのだ。

 

(だったら、尚更引く訳にはいかねぇだろうがよ!)

 

俺は写真立てを机に立てると、踵を返して会長室を出た。

傲慢な兄弟に、俺の意思を伝える為に。

 




如何でしたか?
原作ではもっと後半になる二人の再会ですが、本作においてはこの段階で再会します。
完全に原作には無い展開なので、今後が読めない方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

次回もお楽しみに
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