錦が如く   作:1UEさん

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第二章、開幕です。
サブタイトルを見てまさか!?と思った人。
そのまさかです。

是非お楽しみください
それではどうぞ


第二章 地獄の十年
獄中の閻魔


堂島組長射殺事件から約一ヶ月後。

俺はとある地方の刑務所に収監されていた。

犯罪者を更生させる施設である為か、受刑者には厳しいルールの中での規則正しい生活が義務付けられている。

 

「食事、はじめ!」

 

刑務所と言えば劣悪な環境下での生活を強いられる事をイメージしがちが、普段の環境自体は悪くない。

例えば、俺の目の前にある食事のメニューがそうだ。

パンや牛乳、サラダと言った健康志向のメニューが並んでいる。

臭いメシ等と表現する者は数多くいるが、おそらくそれは献立そのものを表現したものでは無い。

 

「ぎゃあああ!!」

「てめぇ、なんだその態度は!あぁ!?」

 

背後で受刑者同士の騒ぎが起きるが、俺は決して目を合わせないよう務めた。

そう、臭いメシとはきっとこの事だ。

施設そのものの環境が悪くなくても、集まる人間は前科持ちの犯罪者ばかりなのだ。

喧嘩や揉め事等は日常茶飯事。

そんな環境下で摂る食事が、美味いわけが無い。

 

「そこ! 何やっとるか!!」

「なんだよ……離せこの野郎!!」

「うるさい、来い!!」

 

問題を起こした受刑者が連れていかれ、再び静寂が食堂を包む。

 

「ったく……物騒でいけねえな」

「……そうですね」

「おっと……こちらさんも物騒なツラしてらぁ」

「……いえ、そんな事は」

 

隣に座る受刑者の声に、当たり障りの無いように答える。

 

「なぁ、アンタだろ?自分の親分殺したってヤクザ」

「っ! ……いえ、人違いですよ」

 

俺は慌てて取り繕った。

親殺しの罪状を持つ俺がこの場において生き残るには、何より目立たない事が重要なのだ。

ここはシャバで犯罪を犯した者が最後に行き着く場所。

その中に東城会系列の人間がいる可能性は十分考えられる。

バレるなど持っての他だ。

 

「ふっ、そんなに隠す事ぁ無ぇだろ」

 

直後、俺は背筋が凍るのを実感した。

 

「東城会直系堂島組構成員。錦山彰」

「っ!?」

 

次の瞬間、隣の囚人が持っていたフォークが顔面に迫っていた。

反射的に顔をズラした俺の真横をフォークが通過する。

俺はそのまま椅子から転げ落ちるように距離を取った。

 

「おい、何やってんだよお前ら!」

 

他の囚人が驚きの声を上げる中、食事をしていた囚人の何名かが椅子から立ち上がって机をどかし始める。

この様子だと、隣の男の息がかかった連中みたいだ。

そして瞬く間に即席のリングが出来上がり、俺は囚人達に囲まれてしまった。

 

(さっきの奴もコイツらの仲間か!刑務官をこの場から引き離すためにわざと騒ぎを起こさせたんだ……!)

 

巧妙で組織的な手口。

バックにいるのが大きな組織である事は間違いないだろう。

 

「東城会の幹部殺ったんだ!こんくらい想像出来なかった訳じゃねぇだろ?」

「くっ……!」

 

ここまで来たら、もうやるしかない。

覚悟を決めてファイティングポーズを取る。

 

「堂島組長が、あの世で寂しいとさ!」

 

フォークを持った囚人の号令で刺客達が襲ってくる。

 

「クソっ!殺られてたまるかってんだよ!!」

 

俺は一番最初に襲ってきた刺客のパンチを躱すと、カウンター気味にボディブローを叩き込む。

怯んだその刺客の胴をそのまま掴み、バックドロップの要領で床に叩き付けた。

 

「テメェ!!」

 

真横から襲ってきた別の刺客にはミドルキックを喰らわせる。

急所である肝臓の上あたりを叩いたその蹴りは、刺客を一瞬で無力化した。

 

「この野郎!!」

 

すると更に次の刺客が背後から羽交い締めにして来た。

 

「離しやがれ!」

 

俺は首を前に倒してから後ろに向かって振り抜き、後頭部で頭突きをかました。

 

「ぶっ!?」

 

鼻柱を叩いた頭突きに怯んだ刺客の拘束を解き、振り返りざまに裏拳を繰り出す。

下顎を打ち抜いたその一撃は脳震盪を引き起こし、刺客の身体が糸の切れた人形のように床へと崩れ落ちる。

 

(これならイける!)

 

一人一人の実力は大したことの無い連中だ。

このまま各個に倒していけば勝機はある。

そう考えていた俺は、直ぐに自分の浅はかさを思い知る事になった。

 

「ぐっ、ぁ……!!?」

 

右の太腿に激痛が走る。

たまらず視線を向けると、そこにはフォークを持った囚人の左手があった。

フォークの突き立てられた部分から、囚人服越しでも分かるくらいの赤い液体が滲み出している。

 

「一人一人やればイける……なんて考えてたか?囮にまんまと気を取られたのが運の尽きだぜ」

「て、テメェ……!!」

 

敵は俺が苦し紛れに繰り出した左のパンチをあっさり躱すと、今度は俺の左肩にフォークを突き刺した。

 

「が、ぁぁあああっ!!?」

「そぉら、これで動けまい。うらァ!」

 

突き刺さった二本のフォークが引き抜かれ、動きの鈍った所に前蹴りが襲ってくる。

 

「ぐぁっ!!」

 

避ける術を持たない俺はまんまと蹴り倒され、そこを囚人達に囲まれた。

 

「殺れお前ら!東城会三代目からの覚えがめでたくなるぞ!」

「「「うおおおおおお!!!」」」

「何っ!?」

 

東城会三代目。

その言葉は俺にとって聞き捨てならないものだった。

 

(どういうこった!?世良会長は俺を破門の措置で済ませたんじゃ無かったのか!?)

 

もしもそれが東城会の会長の事を指しているのであれば、俺の聞いていた話と大きく違う。

しかし、それを問いただす時間と権利は俺には無かった。

 

「オラァ!」

「ぶがっ!?」

 

刺客の放ったサッカーボールキックが俺の顔面を蹴り上げる。

それをきっかけにして、次々と追撃が襲ってきた。

 

「死ねやボケェ!」

「このクソッタレ!」

「親殺しの外道が!」

 

様々な罵詈雑言と共に拳や、蹴りや、踏みつけといった暴力の嵐が俺に降り注ぐ。

 

「うっ、ぐっ、がっ、ぐほっ、がぁっ!?」

 

しかし、周囲の囚人達は仲裁どころか刑務官を呼びに行こうとする様子も無い。

それどころか、この様子を楽しんでいるのか野次を飛ばしている囚人すらいる。

あまりにも凄惨で無慈悲な洗礼。

これが親殺しの運命だとでも言うのか。

 

「ぐ……く、そ……!!」

 

一切容赦のない徹底的なリンチに、意識が少しずつ薄れていく。

俺は、こんな所で死ぬのか?

優子と由美をシャバに残したまま。

風間のおやっさんに迷惑かけたまま。

そして何より、桐生の隣に立てぬまま。

 

(ちく、しょう……!!)

 

やがて視界が暗くなり、俺の意識が刈り取られる。

その直前。

 

「貴様ら!何やっとるか!!」

「ちっ!」

 

刺客以外の放った誰かが怒号が俺の鼓膜を叩いた。

どうやら持ち場を離れていた刑務官が戻ってきたらしい。

俺を取り囲んでいた刺客達が次々と刑務官達に取り押さえられていく。

 

(助かった、のか……?)

 

視界がボヤけていてよく見えないが、しばらくすると白衣らしきものを来た連中が俺の前に来たのが分かった。

 

(はは……なんて、ザマだ…………)

 

多勢に無勢とは言え、結局やられっぱなしのまま終わってしまう。

そんな自分に感じた情けなさを最後に、俺の意識はぶつりと途切れるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

錦山が刺客から襲撃を受けた数日後。

今回の刑務所内での一件を重く受け止めた刑務所側は問題を起こした受刑者達を懲罰房へと送り、更に受刑者達の気分を転換する試みで一斉に部屋替えを行った。

その影響で、錦山も従来の部屋とは違う部屋へと行くことになるのだ。

 

「ちっ……結構痛みやがる……」

 

医務室での診察と治療を終えた錦山は、刑務官に連れられ新しい部屋へと案内される途中だった。

フォークで刺された足を若干引き摺るようにして刑務官へとついて行く。

 

(フォークは結構な深さまで突き立てられてたな……こりゃ当分はヤバいぞ……)

 

傷を縫う程まではいかなかったものの、血は未だに止まっておらず、定期的に包帯を変える必要はあるらしい。

 

(独居房の申請さえ通ってりゃ心配は無用だってのに……)

 

刑務所には複数人での生活を強いられる雑居房と、一人で過ごす独居房の二種類の部屋がある。

複数人で生活するため揉め事が起きかねない雑居房に対し、独居房は単独での収容なのでそういった心配をする必要は無い。

しかし、そういった背景から独居房は人気が高く希望者が多くいる上に、凶悪犯罪を犯してここに来た受刑者を危険人物として優先的に独居房に入居させる傾向もあるので、空きが出ることはほとんど無い。

殺人犯として収容された筈の錦山でさえ雑居房に入居させようとするあたり、独居房に空きがないのが事実である事を物語っていた。

 

「ここだ、入れ」

 

錦山は刑務官の指示に従い、開けられた雑居房の部屋へと上がり込んだ。

刑務作業後の余暇時間で、先に入っていた住人達は全部で三人。

部屋の隅で雑誌を読んでいた二人が錦山を見るが、部屋の中央に陣取って一台しかないテレビを見ていた囚人は目を向ける事もしなかった。

 

「それでは、節度を持って過ごすように」

 

刑務官はそれだけ言うと、房の鍵をかけてその場を離れた。

 

「……錦山彰です。よろしくお願いします」

「「!!?」」

 

錦山が軽く挨拶をすると、顔を向けていた二人がギョッとした様子で慌しく顔を伏せた。

手にしていた雑誌も放り捨て、耳を塞いで蹲る。

その体は小刻みに震え始めていた。

 

(なんだ?)

 

まるで何かに怯えているような、あまりにも異質な光景。

それに疑問と違和感を感じる錦山だったが、その正体はすぐに動きだした。

 

「ほぉ……例の噂は本当だったんだなぁ……」

 

中央に陣取ってテレビを見ていた一人の囚人がゆっくりと錦山に顔を向ける。

 

「っ!!?」

 

錦山はその囚人を知っていた。

泣く子も黙る程の強面な風貌。

第一関節から先が無い左手の小指。

そして全身から溢れ出る闘気は、苛烈という言葉をこれ以上無いほどに体現している。

 

「随分懐かしい顔だぜ……なぁ錦山?」

「アンタは……!!」

 

かつて堂島組一強とされていた時代において、堂島組を支えていた若頭補佐の一人。

錦山にとって、忘れられる訳が無いその男。

 

「久瀬の、兄貴……!!」

 

元東城会直系堂島組若頭補佐。久瀬大作。

元プロボクサーという経歴を持ち、当時全盛期とされた堂島組の中で最も"暴力"に秀でた男としてその名を轟かせた極道の中の極道。

 

(間違いねぇ……さっきの二人は久瀬の兄貴にビビってたんだ。)

 

先程の囚人達の態度も、久瀬の放つ威圧的な空気感に萎縮していたと考えれば辻褄が合う。

 

「聞いたぜ。お前、堂島の親父を殺ったんだってな?あの人も器が無ェとは薄々思っていたが、まさかお前に殺られちまうとはなぁ……カラの一坪の一件でトコトン落ちぶれちまったらしい」

 

久瀬はテレビを消すとおもむろに立ち上がり、猛禽類のような眼光で錦山を射抜いた。

 

(なんてこった……よりにもよって久瀬の兄貴と鉢合わせちまうなんて……!!)

 

久瀬は錦山にとっては渡世の兄貴分。

そして、同じ堂島組長の子分でもあった男。

親殺しの罪を背負う錦山にとって、最も出会ってはいけない人物だった。

 

「なぁ錦山よ……俺の哲学は知ってるか?」

「て、哲学……?」

「あぁ……それはな……」

 

動揺する錦山に対し、久瀬はゆっくりと近づいてくる。

直後。

 

「ぐぼ、ぁ、っ!?」

 

錦山の腹部に久瀬の拳がめり込んだ。

そのあまりの衝撃と激痛に、錦山は崩れ落ちる。

そんな錦山を見下ろしながら久瀬は答えを告げた。

 

「極道の世界にKOはねぇ。最後まで張り続けられなかった奴が負ける……それが俺の哲学だ」

「ぐ、ぅ、ぁ……っ……!!」

 

まるで鉛で殴られたかのような一撃に、錦山は為す術なく這い蹲るしかない。

 

(なんてパンチだ……桐生はこんな野郎と何回もやり合ってやがったのか……!!)

 

"カラの一坪"事件において桐生と対峙した久瀬は、結果として下手を打ちそのケジメとして小指を失った。

しかし、その後は持ち前のプライドと執念深さでもって幾度も桐生に襲いかかり、桐生はその全てに勝利してきたのだ。

桐生一馬が堂島の龍と呼ばれるまでになった要因の一つ。

その中には間違いなくこの久瀬大作との闘いが含まれていた。

 

「俺はまだ諦めてねぇ……堂島の親父の仇を討って、もう一度極道として返り咲く。テメェはそのための、都合のいい生け贄って訳だ」

「っ!」

 

久瀬は小指のない左手で胸ぐらを掴み上げると、右の拳を握り固める。

 

「死ねや、錦山」

(や、やられる……!!)

 

抵抗しようにも、痛みで全身が痺れて身動きが取れない。

錦山は振り上げられた拳を見て反射的に目を瞑った。

しかし、痛みと衝撃はいつまで経っても襲っては来ない。

 

(な、なんだ……?)

 

恐る恐る目を開けた先には、久瀬の拳があった。

振り抜かれる筈だった拳が錦山の眼前で制止している。

 

「……ちっ、呆れたぜ」

「は……?」

 

久瀬はため息を吐いて錦山の胸ぐらから手を離す。

 

「ビビってなんの手も出さねぇどころか、ロクな抵抗すら出来ねぇとはな……テメェを殺った所で、東城会が俺を認める訳ねぇ」

「な、に……?」

 

久瀬は自分の渡世の親を殺った男が、自分にあっけなく殺られそうになる姿に酷く落胆していた。

 

「ったく……せめて親父を殺ったのが桐生だったら、こんなにもガッカリしなくて済んだものをよ……」

「桐生……?なんで、そこで桐生の名前が出てくるんです……?」

 

錦山の問いに対して、久瀬は落胆を隠そうともせず乱雑に答える。

 

「分かんねぇか?親父を殺るにも、俺に殺られるにも、テメェじゃ役者不足だって言ってんだよ。桐生みたいな野郎ならまだしも、テメェみたいな何の根性も気迫もねぇ三下なんぞ殺す価値もねぇ……ったく、これであの桐生の兄弟分ってんだから笑い話もいい所だぜ」

「っ!!」

 

それは、錦山に対しての明確な失望と侮蔑だった。

かつて拳を合わせその意地と覚悟を見届けた事によって、一目置いていた桐生一馬。

その兄弟分とされる男が渡世の親である堂島組長を殺したと聞き、久瀬はその男がどれほどの極道かを見定めた上で殺そうとしていたのだ。

しかし、結果はこの有様。

桐生と比べればただのチンピラにしか過ぎない錦山に、久瀬はわざわざ自分の手を汚すことは無いと判断したのだ。

 

(この野郎……好き放題言いやがって……!!)

 

フォークで受けた痛みと先程の一撃で受けた痛みが、錦山の中で些末な問題となっていく。

桐生と比較された挙句に殺す価値も無いとまで言われ、錦山のプライドはかつて無いほど傷付けられていた。

 

「……ェに……んだよ…………」

「あ……?」

 

痛む身体に鞭を打ち、錦山が立ち上がる。

彼の目にはもう、目の前の男の事しか見えていない。

 

「テメェに……何が分かるってんだよッッ!!」

 

燃え上がる怒りに身を任せ、錦山は久瀬に右の拳をぶち当てる。

 

「な、っ!?」

 

直後、錦山は驚愕した。

完璧に右の頬に入った彼の拳は、久瀬を仰け反らせるどころか怯ませる事さえ出来なかったのだ。

 

(ウソだろ……!?)

「ふん、三下にも一端のプライドぐらいはあったか……でもな」

「ぐほっ……!?」

 

再び腹部にめり込む久瀬の拳。

今度の一撃は、人体の急所である鳩尾を正確に捉えている。

 

「吼えるだけじゃ、届かねぇんだよ。チンピラ」

「ぁ……が、っ……!」

 

呼吸困難に陥る彼の耳元で聞こえたそれは、錦山がこの日最後に聞いた久瀬の声となった。

 

「オラァ!!」

 

久瀬の放った渾身のアッパーが、無防備な錦山の顎をカチ上げる。

 

「ぁ…………ーーーーーーーー」

 

その一撃によって錦山の意識は完全に断ち切られ、力を失った身体が前のめりに倒れ伏す。

非の打ち所のない、完全な決着だった。

 

「おい」

「「は、はい!?」」

 

久瀬に声をかけられた囚人達が縮み上がりながらもすかさず応じる。

少しでも遅れたら何をされるか分からないからだ。

 

「コイツを布団に寝かしとけ。掛け布団も忘れんなよ。刑務官にバレたら面倒だ」

「「は、はい!!」」

 

囚人達は頭を空っぽにして、久瀬の指示に従う。

 

「……」

 

久瀬は、錦山が運ばれているのを一瞥するとやはり落胆を隠さずに呟いた。

 

「チッ、こんな奴にタマを殺られるなんて……俺ぁ失望しましたよ、親父……」

 

獄中を統べる閻魔の王。久瀬大作。

地獄の沙汰は、この男次第。

 






という訳で"みんなが好きなあの人"こと、久瀬の兄貴でした。
極や1の内容だけでは決して登場させる事の出来ないキャラクターなので、二次創作におけるこの世界では最初から登場させる気満々でした。
まさかの兄貴分登場で大ピンチの錦山。彼の明日はどっちだ!?
次回もお楽しみに。


PS
刑務所内の描写に関しては完全ににわか知識と想像で書いてます。実際はきっとこんな所では無いはずです。多分。

あと、久瀬の兄貴を知らないという方は是非「0」をプレイしてください。その生き様に惚れます。マジで。
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