人形タチハ世界最強   作:三文小説家

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もう週末しか更新できない……それも時間と体力があればって感じですからね。しかも一話で進む速度が遅い。続きを楽しみにしてくださっている読者の方々には本当に申し訳ない。

今回は廷とクラスメイトsideです。ハジメ達の話も気になるとは思うのですが、ここで入れとかないと挿入する機会が無いんですわ……

あと、優花の武器の名前を変更しました。


怒リノ葡萄

「此処か……」

 

 ブルックという町の一角、一軒の服屋の前に佇む黒い人影。竜人族の指導者である九龍衆の一柱、(ティオ)だ。普段は書類の山や宴の際の演説などに忙殺される彼女が此処にいる理由は、異世界から召喚されてきた者達の調査だ。そしてその一環としてある人物に会うためにこの町へと赴いた訳だが……

 

「奇怪な町であった。通る度に踏んでくれだの蹴ってくれだの罵倒してくれだの……挙句の果てには会ったばかりの妾に対して求婚してくる輩もおった。断れば襲い掛かって来るわ……字面にすると笑えるが、住めば仕事とは別の意味で忙殺されそうじゃ」

 

 無論、襲い掛かってきた男は軽くいなしておいた。こっそり竜眼を使って威圧しておいたが、この町の雰囲気を考えると、そう遠くない内に同じような目に遭いそうである。対処が出来るからといってあまり頻繁には遭遇したくないと思う廷であった。

 

加百列(ガブリエラ)め、こうなる事を見越してわざと分かりにくい地図を書きおったな……」

 

 廷はこの場にいない友人に毒づく。ついでに、そこそこな頻度でこの町を訪れていたであろう友人の頭が少々心配になってきていた。更にこの町を住処にしている件の人物もどうせ変人だろう、という面倒な予感がしている。廷は若干覚悟を決めて扉を開く

 

「邪魔するぞえ」

「あら~ん、いらっしゃい。随分美人な方ねぇん。来てくれておねぇさん嬉しいぃわぁ~」

「……」

 

 二メートルを超える巨体、動く度に脈動する筋肉、劇画かと思うほど濃ゆい顔、禿頭の天辺にはチョコンと一房の長い髪が生えており三つ編みに結われて先端をピンクのリボンで纏めている。加百列が珍妙な集まりに顔を出している事は知っていたが、これは予想を上回っていた。

 この時点で少し帰りたくなってきた廷だが、とりあえず会話を試みる。

 

「……廷九龍(ティオ・クラルス)じゃ。加百列の友、といった方が分かりやすいかの。お主がクリスタベル、で良いか?」

「あらん、本当に来たわん。あの子の友達なんて本当にいるのかしらと思っていたけれどん」

「……ハッ」

 

 どうやら加百列はイマジナリーフレンドを呼んだと思われていたらしい。確かに性格はキツいが、そのような事をするはずがない事は分かっているため廷は笑った。向こうも分かっているのか、本気で言ったわけではないらしい。

 

「でも、びっくりしたわん。喋り方は変わっているけれど、美人で気立てが良さそうじゃない。加百列の言っていた印象と大分違うわねん」

「……参考までに聞くが、奴は妾の事を何と言っておうた?」

「もう一人の……ラングランスちゃんだったかしらん? と同じで、くだらない事を気にする面倒な女だと言っていたわん」

「妾もラングランスも、様式美を重んじる人間じゃからのう。奴から見れば面倒に映るのじゃろう。それはそれとして……後でしばく」

 

 自分の知らない所でネガキャンをされていた事実を知り、頬が引き攣る廷。反面、自分ともう一人の友人、ラングランスの事を曲がりなりにも友人と認識している事に妙な感心を覚えていた。後、喋り方についてはお前に言われたくない、と思う廷だったが言葉には出さないで置いた。

 

「それで、用件は何かしらん? あの子の友達ならサービスしちゃうわよん」

「異界から召喚された者達の情報が欲しい。それに折角じゃ。服を一着見繕ってくれんかえ?」

「お安い御用よん」

 

 その後、クリスタベルの店で買った服に身を通し、彼女?からの情報を頼りに行動を開始する廷。

 

「ホルアドか王都にでも行ってジュダを冷やかしてやろうかとも思うたが、まずは作農師の方を訪ねてみるかのう」

 

 廷はそう言って煙管から煙を吸い、吐き出した。

 

 

 

 一方、香織が悪夢のような再生をし、ハジメがそれを慰めていた頃、光輝達が訓練をするオルクス大迷宮の近くのホルアドの町の郊外で一人の黒装束の青年が歩いていた。彼の名は遠藤浩介。学生の振りをしているが、正体はハジメが暴走したときに殺す任務を負った英国のエージェントである。

 

「お……」

 

 遠藤は突如夜の闇に紛れて飛来した石の槍を避ける。キッチリ頭を狙ってきた辺り、相手は本気だ。しかも、避けた槍が飛んで行った先の木が砕け散る。どうやら攻撃力上昇の付与魔法がかかっているらしい。

 

「待ち伏せか……今度は俺が狩られる側ってわけね」

 

 一歩間違えれば死んでいた状況の中、遠藤は楽しそうに笑う。ようやく事態が思う方向に転がったという顔だ。

 襲撃者がその顔を不愉快がったかは知らないが、今度は遠藤の足元から幾つもの土の槍が飛び出す。遠藤は難なく躱し、そのうちの一本をナイフで切断する。すると今度は大柄な人影が遠藤に飛び掛かる。だが、それも彼を倒すには至らずに逆に拘束されナイフを突きつけられてしまう。

 

「今までで一番良かったぞ」

 

 飛び掛かって来た人間、重戦士の永山重吾を拘束しながら遠藤は呼びかける。すると闇の中から土や石による攻撃を仕掛けた土術師の野村健太郎、魔法を付与した吉野真央、治癒師の辻綾子が出てくる。

実は遠藤は永山パーティーの依頼で彼らに稽古をつけていた。そしてこの間に出した課題が『どんな手を使っても良いから俺を仕留めてみろ』だった。最初は「舐められている」と思い一斉に攻撃を仕掛けた永山達だったが、遠藤には手も足も出ずに負けてしまった。そして何度も敗北し、今夜試したのが待ち伏せによる奇襲だったのである。

 

「追い詰められた獲物は頭を使うもんだな。いいぜ、もっと使え。ハイな時でもクールに動かせ」

 

 称賛と指導を同時に行い、更に彼らの欠点を話していく。

 

「土の槍が脆過ぎだ。勇者並みの耐久値を持った奴なら貫けない。それと永山、攻撃が少々素直すぎる。先読みしてくれと言ってるようなものだ」

「アンタ、『先読』の技能持ってたのか……?」

 

 遠藤は無言で自分の頭を示す。「ただの頭脳プレーだ」というメッセージに永山達の顔が悔しそうに歪む。

 

「だがまあ、最初にやった時よりは断然良い。明日は王城に戻るらしいし、今日はここまでだな」

 

 遠藤はそう言うと踵を返して帰っていく。その言葉に安心した永山達だが、直後、野村の肩に土の槍が刺さる。

 

「うっ…ぐあ……!」

「健太郎君!」

 

 辻が急いで槍を抜き、治癒魔法をかける。敵襲を疑い周囲を警戒する永山達だが、其処にいたのは何かを投擲したように腕を出した遠藤だけだった。どうやら先程切断した土の槍を投げたらしい。

 

「騙したのか!?」

 

 卑怯な手段に憤慨する永山達だったが、遠藤は飄々と答えを返す。

 

「狩人が獣の言葉を信用するな」

 

 これから戦争をする魔人族は意思と知恵を持つ〝人〟だ。こういう騙し討ちだって平然と使ってくる。卑怯だなんだと罵ったところで相手からすれば負け犬の遠吠え以上の意味は持たない。理不尽な話だが、戦場とはそういう理屈がまかり通る場所だ。

 その後、永山達は最大限警戒をしながら宿に戻ったが、あれ以来攻撃は無く、この日の稽古は終わりを告げた。

 

「子犬風情が粋がりおって……」

 

 部屋へと足を進める遠藤に悪態をつく者がいた。生徒達の教官であるミゲルだ。自分の仕事を横から掠め取るだけでなく、エヒト神の恩恵であるステータスを蔑ろにする指導をする遠藤を、彼は良く思っていない。

 

「先に職務放棄したのはアンタだろ。俺は見捨てられた憐れな子羊達に恩恵を授けただけだ。アンタの言うステータスという手札を生かせるようにな。いや、或る意味では盗んだのか? 生贄を」

 

 遠藤は皮肉気に云う。相手の顔は増々不快気に歪むが、遠藤は何処吹く風だ。ミゲルが何を言おうが、永山達への指導が失敗しているのは紛れもない事実だ。ついでに言えば、これはリリアーナからの依頼でもある。生徒達の現状と遠藤の特殊な経歴を知った彼女が、遠藤に生徒達の指導を依頼した。リリアーナは恵里や鈴、クゼリーにも同じような依頼をしているが、やはりエージェントとしての経験を持つ遠藤が最も優秀だった。

 

「フン! 罰当たりめが」

 

 捨て台詞を吐いて去っていくミゲルを遠藤はただ見ていたが、少しの間の後、瞳孔の収縮した眼で言葉を吐き出した。

 

「いつか咬み殺してやる」

 

 決して大きな声ではなかったが、静かな夜にはよく響く。そしてその声を聞いた者は、首筋に猟犬の牙が添えられたような錯覚を覚えた。

 

 

 

 そして翌日、オルクス大迷宮で訓練をしていた面々は王城に戻っていた。理由は訓練ばかりだと勇者の力を疑う者達が現れるため、要するに力を示すために呼び戻されるのだ。

 

「あほくせ~」

 

 そう呟いたのは恵里だ。鈴や遠藤も同じなのだが、勇者の力が見たいならホルアドまで来やがれ、と思うし、こんな権威ぶった方法を取らずとも実践訓練と称して盗賊や魔物でも狩らせればいい、と思っている。まあ、勇者は盗賊の討伐は断固拒否するだろうが。

 なんにせよ、そんな理由でハジメと香織の捜索が中断されるのは不愉快である。また、それは雫も同じであるようで、迷宮を離れてから落ち着かない様子を見せている。

 

「まあ、ちょっとした政治ショーなんだろうよ。場所も人員の配置も、観客に畏怖を与えるように作られている。まあ、手が込んでりゃいいってわけでもないが……」

 

 遠藤達は光輝を不安そうに見る雫と龍太郎を見る。雫は昔から、龍太郎は最近になって光輝の様子に危機感を持ち始めたのだ。鈴の助言が遅まきながら効果を発揮し始めたのだろう。

 

幸運(グッドラック)に踊らされる人間ってのは、案外憐れなもんなのかもな」

「あら、此処にいたのね」

「お?」

「影が薄すぎて谷口のチェーンソーがなきゃ気が付かなかったな」

「言ってろ」

 

 光輝の演目が終わった後、遠藤達に話しかけてきたのは優花と清水だった。遠藤達は知らなかったが、作農師として各地で農地改革をしている愛子と、闘えないながらも何かがしたいという生徒達で結成された愛ちゃん先生護衛隊も一時王城に帰還していたようである。

 尤も、優花と清水は勇者に危害を加えた危険人物として厄介払いされていたのだが。

 

「ユウカリン~、旅の話とか聞かせてよー」

「そんなに優雅なもんじゃないわよ。言うなれば、『怒りの葡萄』見学ツアーって感じね」

「スタインベックの本かい? たしか、ダストボウルでオクラホマの畑が機能しなくなって、仕事求めてカリフォルニア来た家族の話だろ?」

「そう、自然災害やら魔物の襲撃やらで耕作不可能になった土地が多くてね。王都とかは煌びやかだけど、一歩踏み出せば飢餓に魔物に屍の山」

「畑を直した先生は崇め奉られてた。俺らもおこぼれで感謝されたが、正直虫の居所が悪かったね。本来なら俺らの食事を用意する余裕なんざ無いだろうにさ」

 

 どうやら訓練に参加していないからといってストレスと無縁というわけではないらしい。しっかり貢献できてはいるが、見ていて愉快な光景ではなかった。勿論愛子は優花や清水が言ったことは気付いている。しかし、自分を慕う生徒達を護り、同時に人助けも出来るという状況は悪いものでは無いのは確かだ。

 

「だがまあ、危機感が無さすぎるって言えば否定は出来ないんだよな。魔物とか盗賊とかは俺や園部なんかが排除してるから、余程の事が無けりゃ大丈夫なんだが」

「あれでしょ? 君達が警戒してるのは人間、特に訓練してるクラスメイト達」

「正解だ谷口。南雲をあれだけ嘲笑ってた連中の所に先生は帰ってくるわけ。本来なら明日は我が身と恐れなきゃならねえ」

「あの人に生徒を疑うのは無理でしょ。まずは生徒の味方ってのがあの人の信条だし。生徒が悪意に塗れてるってのを信じるくらいなら天動説論者に鞍替えするだろうさ」

「だよなぁ……」

 

 割と言っているが、別に清水達は愛子の事を嫌っているわけではない。寧ろ人格面では尊敬に値する人物だと思っているが、どうやっても自分達の雰囲気には合わないという事も察せられてしまうため少し距離を置かざるを得ないのである。

 その話題を最後に全員が一度黙り、少しの間を置いて優花が話し始める。

 

「そういえば、各地を回っている時に南雲や香織の情報を集めてたんだけどね」

「結果は?」

「イパネマの魚」

「何も無かったんだね……」

 

 イパネマとはブラジルの地名だ。ビーチが有名であり、『イパネマの娘』という曲名を聞いたことがある人も多いだろう。しかし、イパネマという言葉の語源は『汚れた水』という意味だ。そこに魚がいるかと聞かれれば、答えはNOだろう。

 

 

 恵里、鈴、遠藤、優花、清水の五人はなんとなく一緒に行動している。他のクラスメイト達と一緒にいる気にはならないというのもあるが、地球にいた頃からハジメと香織を含むこのグループで行動することは多かった。それぞれ思想を共有しているわけでも、少年漫画的な仲間意識を持っているわけでもないが、居心地がいいのは確かだ。

 

 いや、多少の仲間意識、誰かが危害を加えられれば憤りはする程度の物はある。しかしそれだけだ。学園祭前のクラスのような一体感は無い。いわば彼らは独立した個人(スタンドアローン)集団のような何か(コンプレックス)を形成しているに過ぎない。しかしそれでいいのだ、と彼らは思っている。思想を共有していないからこそ、変な仲間意識が無いからこそ、彼らは共存できるのだから。

 

「そう言えば優花、君は南雲君の事が好きなんだろ?」

 

 唐突に恵里が優花に無遠慮な質問を投げかける。教室ではThe ツンデレな態度を取っていた優花だが、返事は意外にも冷静な物だった。

 

「……ええ、そうね」

「あんまり動揺しないんだね」

「今となっては隠す気無いもの」

「ふーん……まあいいや、話を戻そう。何、君の立場から見て香織は恋敵ってのに該当するわけだけど、そこんところどう思ってるのかなー、と」

 

 確かに優花から見れば香織は恋のライバル、おまけに過去譚の『風ト共ニ去リヌ』を読んでくれた方には周知の事実だろうが、割と重めな出来事もあった。これらの事から、ハジメの恋人である香織を敵視している可能性は誰でも思いつくだろう。

 

「ああ、別に香織を責めるつもりは無いわよ。ただ彼女が先に出会ってただけ。結局地球で一番強いのは物理法則なのよ。どれだけ意志が強かろうが、私は過去に遡る力は無い。ただそれだけ」

「意外とあっさりしてんだねえ。つまんねえやつ」

「正解したときの五歳児みたいな反応するのやめてくれるかしら。それに香織の事もそんなに嫌いじゃないし。あの子とは楽器屋で楽譜買ってるときに出会ったんだけどね。そこで意気投合したのよ。南雲との一件を話したら謝ってくれたけど」

 

 それを語る優花はとても楽しそうだった。香織を恨んでる様子も無く、さらにはハジメに対しても恨みよりも好意が勝っているかのような口ぶりだ。

 

「ついでに言えば南雲の事も恨んでないわ。今本人を目の前にしたら感情を抑えられる気がしないけれど、それは好意であって怨恨じゃないわ……だって、アイツが芸術に命かけてる姿、大好きだもの」

 

 そう口にする優花の顔は笑っていた。無理をしているわけでも嘘をついているわけでもなく、本心からそう思っている表情だという事を、他人を騙し続けていた恵里は見抜いた。

 

「この戦輪の名前、『イエスタデイ』って名付けたんだけどね。南雲が最後に作ってくれた私への贈り物。もう死んじゃったのかもしれないけど、それでも私の中では、彼との思い出は常に昨日に更新される。手に取るように、昨日のように思い出せるわ」

 

 その言葉を聞いた恵里は「ハッ…」と鼻で嗤うような仕草をした。

 

「なるほど……アンタも既にトチ狂ってたってオチか。あれ? この中だと僕って結構まともな方じゃない?」

「おう驕り高ぶるなよ、座敷童」

「幽霊使って暗殺してやろうか? 根暗野郎」

 

 傍から見たら、特に愛子が見たら「仲が悪いのか?」と思われそうな会話を最後に、優花が愛ちゃん護衛隊の様子を見に行くと言った。優花は他四人と違い、宮崎奈々や菅原妙子などの友人がいるため様子が気になるのだろう。

 特に止める理由も無いし、この時は全員暇だったのでついていく事にした。

 

 

 

 クラスメイト達がよく集まるサロンに赴いた優花達。そこで見たのは、憔悴した様子の護衛隊とその他の居残り組、教師の愛子、そしてそれを囲んで罵声を浴びせる生徒達だった。

 




今回は久しぶりに長い話(三文小説家基準)を書きました。
勇者が王城に戻って来る展開には無理があるか? まあ、多少のご都合展開は許してください。
タイトルの『怒りの葡萄』は本作オリジナルのトータスの現状を表すと同時に、今現在神様の盤上の上である彼ら全体の事でもあります。元ネタはスタインベックの著書と黙示録。
あと勇者アンチって書いてあるけど、香織の方が酷い目に遭ってる気がする……

備忘録

廷九龍:廷が名前で、九龍が名字。中国語っぽい名前だが、姓名の書き方はトータス式。船の名前に自分の家名が付いているのは、本人としてはやや複雑な気分である模様。

クリスタベル:廷からすれば友人の知り合いなので、顔合わせは今回が初。

ラングランス、加百列:続報をお待ちください。ラングランスは漢字表記ではないので竜人族ではない、とだけ。加百列については、クロス先の関係で同名キャラが二人いる為、どっちなのか予想してみてください。

遠藤:永山達に訓練を施しているが、割と酷い事もする。意外と本性は獰猛かも?

イエスタデイ:優花の戦輪の名前変更。元ネタはビートルズの曲で、失恋がテーマである。

オルクスの隠れ家の作りかけのメイドロボの目が瞬く。まるで何かを伝えようとするかのように

  • 修理して連れていく
  • 見なかったことにして放置する
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