ゴミ箱 作:ヘイ!尻!モテる方法教えて!?
小学4年生になった、このくらいになるともう色々こっちの世界の分別も大分付いてきた
まずウマ娘って種族はマジやばい、10歳くらいの細腕の子がリンゴを片手で潰すなんて楽勝も楽勝
あいつら足が無茶苦茶速いから車道の隣にウマ娘道みたいの作られてたりとか(制限速度50km)曲がり角で人とぶつかってタックルで10m以上遠くまで吹っ飛ばしたりする事故とかあった
あんな細いのに人類とはパワーが桁違いすぎる・・・
ば・・・化け物だぁ・・・勝てるわけがなぃ(ベジータ
俺ってばあんな種族と張り合ってたのか、そら周りからヤベー奴扱いされるわ、普通人類では絶対勝てねーもん(俺を除く
三年生の初めの時の俺は周りの空気を察して隠すようにしたが今思えば超グッジョブである
ほとんどバレてるって事を覗けばなぁ!(全ギレ
とりあえず皆が帰った後に地方特有の土地余りに建てたドデカ体育館で隠れてレースするようにしたのは正解であった
いつもダスカと走って遊んでいるのはバレていてもどっちが勝ってるかとかそういうのまではバレてない
アウトよりのセーフ・・・やっぱりアウトな気がするぅ・・・今日この頃
毎日繰り返しアイツと走る中、いい加減この体の事がバレたらヤバそうなのでなんとかかけっこを止めない?と手を変え品を変えお話をした
だがアイツはその度にキレてやだやだと駄々を捏ねる為毎回俺が折れてかけっこになるのだ
でもいい加減なぁ・・・かけっこっていう年でもないし、こっちの世界でも良くしてくれた父母にも恩返ししたいので野球の練習に時間を割きたいのだ
適度な運動は楽しいし脳を活性化させるから好きだし素晴らしい事だと思うのだが、流石にウマ娘に勝てます!ぶっちぎれます!というのは不味い
やっぱり・・・研究所行き~~・・・ですかねぇとなるのは絶対に避けなければならない(鋼の意志
本当にわがままガールはどうしたもんか
今まではなんとか誤魔化せている(?)が体育館では流石にそろそろバレそうで不味い、一体どうするか
という所でぇ~・・・遂に他人にバレた
ああ!(研究所から)逃げられない!!
バレた相手は葦毛のウマ娘でゴールドシップという先輩だった
幸いだったのはこの先輩、俺の事を面白おかしく言いふらすのではなくレースの事を秘密にしてくれる所か俺達がバレないように走れる場所まで提供してくれたのだ
貴様ァ!一体何を考えている、はっ!?俺の体か!!??!?
止めろぉ!ショッカー!!ぶっとばすぞぉ!!
とか言い出したらドロップキックを貰ったけど私は元気です
案内された場所は洋館風の建物の庭っぽい所にむっちゃ広いコースある場所だったまわりは生垣で囲まれていて外から中は見えなさそうだ
こんな良い場所借りてもいいんですか?と聞いたらおう!アタシとも走るなら貸してやるぜ!と快く了承してくれた
パイセンのうちマジぱねぇっす、金持ちだねぇ凄いねぇとダスカと一緒に驚きつつ場所を借りる事にした
運動は好きだったけどスペックがバレたらやべぇなぁと思い全力を出せなかったワイ将、ここではベンチプレス600kgを上げてもチクる人がいない事を良い事に全力でトレーニングができる事に大歓喜
ああ・・・流れる汗!(男臭い)水しぶき!(男の汗)赤く染まった肌!(運動しすぎの男)
あ^~~!いっすね^~~~!!
お?なんか二人で話し合いをしてるみたいだけど何だろうな?独占はいけないとか賭けがなんとか?流石にこのスーパーイヤァでも距離があると聞き取れないな
あ、とりあえずレースするの?俺もやるわ!
ふっ体育館では本気なんて出せなかったからな、俺の本気を見せてやろう
オラッ!ウマ娘わからせ!コンセントレーション発動!他スキルに地固めも発動!作戦なんて関係ねぇ!肉体スペックに任せたごり押し逃げ戦法発動じゃオラッ!
あー楽しい!体動かすの楽しい!ほーらそんな所走ってないでさっさとこっちこいよ~!(ナチュラル煽り)
はいゴール!俺が勝者でお前らが敗者!この違いがわかるかな?あー速すぎるって本当に罪だわぁ、ごめんねぇ?道を譲ってあげればよかったかな?(煽り
なんでスカーレットさん俺の事をガッシリ押さえつけてるんですか?
そんな事する必要ないでしょ?ほらリリースして?そーっとだぞ?いくらチートとはいえまったく傷がつかないわけじゃないからな?
あっ!ちょっ!
私そういう趣味ないんでやめて貰っても・・・てやんでぃ!てやんでぃ!
ゴルシパイセン!?いきなりドロップキックは止めましょうよ!ああっ!窓にぃ!窓にぃ!